t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

情報の非公開 - 市庁舎整備事業

現代は「ICT時代」に突入して久しく、幼稚園生でもパソコンに触れる時代です。

当市も、高度情報社会に対応され、システム化や活用に取組まれているはずです。

● しかし、実態はいかがでしようか? 

---高浜市の情報発信------☆---

市庁舎の工事も随分と長期化しています。市民としては、残念ですが、ようやく、解体開始され、その永年の活躍の姿も消滅の日は近いようです。

f:id:t2521:20171113160209j:plain

しかし、市民は、どような手順で、どのような日程で解体され、整備されるのか、そのような工事日程情報も知ることはできません。 

● 市庁舎の解体工事日程すら、非公開で推進されているのが実態です。

市のHPを検索しても「H27年2月」までしか掲示されていないのです!?

    市民は、二年以上も前の庁舎施設情報しか提供されないのが実態なのです。

    [検索] :  高浜市役所本庁舎整備事業について

 ● 新庁舎の建設には、全国的にもめずらしい「リース建設 - 20年・30億円」を採用。

旧庁舎に比較すれば、床面積比は、48%程度の狭小化。このため、市役所組織を二分割し、市民は、とても不便な思いを強いられるようになったと感じています。 

 (*個人的にも、新庁舎に行ったり、別の支所に行ったり、右往左往の日もあり、そして駐車料金まで負担) 

● 更に、旧庁舎の解体工事では、様々な問題が発生していました。 

---旧庁舎解体工事の発生問題---☆--- 

1. 庁舎壁面にアスベスト (発がん物質) 含有が発見され、急きょ単独見積 - 5千万円追加!

ニ年以上前の市民説明会にて、市民から「調査するよう」指摘事項でした!

2. 市民が工事現場脇を通行中、工事資材が風にあおられ、市民が負傷! 工事は続行!?

普通は、工事中断して、処分があるものですが、「おとがめなし」と聞いてます??

3. 建設工事工程は、途方も無く長期の遅延。工事完成時期は未発表です? 

うわさ情報では、工事完成は、来年9月とか?  約1年遅れ?

 たかはま広報に掲載されたでしようか?  なぜ公表されないのか理由は理解不能です?

このように不祥事が連続発生の場合、尚一層、情報発信に配慮し、正確、丁寧な説明に心掛けられるものですが、情報非公開方向に移行は、市民無視なのかもしれません!

「大家族たかはま」精神による「開かれた市政を!」

トーク&トーク - 青少年ホーム跡地利用 (プール建設)

★高小に公民館対応の駐車場 (200台)を移転造成のため、プール用地として当施設解体!

   (*青少年ホーム : S50年('75年) - 築42年の早期解体は、もったいない血税浪費です)

結果、高小から、約1km離れた論地町に、民間委託によるプールを建設です。

みなさんご存知と思いますが、旧中公の駐車数は約5~6百台。台数半減は不便ですね

---建設計画の不可解-----☆---

● 民間委託の期待効果は、プール・コストの削減と思いますが、これが、期待に反して「負担増」の様相です。これでは、学校建設も巨額負担、プールも民間委託は負担増。

まったく、市の「財政削減意識」を疑いたくなる事態となっていることは残念です。

---プール建設の不可解---☆---

1. 施設建設計画の不可解[検索] : 勤労青少年ホーム跡地活用事業について

事業期間を、なぜ「10年も延長」されたのか? 民間委託先への忖度が図られたのか?   

  資料  計画案  立案時期   委託事業期間
 1 事業 基本方針  29年 3月   20年
 2 事業 実施方針  29年 5月   20年
 4 事業 募集要項  29年 7月

  30年

事業期間の延長は、財政負担増!   何故か、募集直前に「30年」に延長の条件変更!

(*西尾市は「公共施設・PFI 建設- 30年計画」を撤回されました。民間と30年契約は「不適切」の判断例です)

(*市施設でも、市庁舎-20年、高小PFI-15年。 民間プール契約-30年に延長は 余りにも過剰な配慮と思います)

2. 市民のアイデア -

先日、雑談中「新高浜分院内に『プール建設』のアイデアが浮上しました」

将来的に、市内の「教育プール」は、複数、必要と思われます。(吉浜・翼・高中用)

  だからこそ、委託条件の変更改善が予想され、事業期間は短期が適切と思われます。

3. 運営委託費の不可解  -   *トーク&トークで、市は盛んに西尾市例を上げられたので調べてみました。 

西尾市立小学校・プール・コスト試算 -  [運営費-71万円/年, 施設費-582万円/年・校]

当初の説明は、幾度質問確認しても「200万円/年」で済む。の説明だったのですが

高浜議会では、運営委託の目安 [800万円]と回答されたとか? 相当、上乗せです。

プール「200万⇒800万円」小学校「37億⇒50億円」、市の説明は信用できません!

 (*委託費は削減できると説明ですがどうも施設費・設備費まで負担のようです)

 (*委託先は他の水泳教室や、メニュー追加で売上拡大予定。過剰な利益優遇策です!)

プールの民間委託は過剰な忖度で、財政効果は消滅。財政負担は増加の一途です。 

3.民営施設の不安 -   再度、西尾市のプール問題例を取上げてみました。

西尾市も、プール建設計画があり、町内会から改善要望書が提出されたそうです。

●「不特定の来場者がある施設は、子供の安全確保が心配という市民の声が大きい。

●「プールへの移動により児童の交通安全上のリスクが増える

どの地域でも共通した安全・安心への懸念があるようです。確実な対策を願います!

  安全責任は「市」なのか「民間企業」なのか、「安全補償契約」の締結も必要です。

運営上の問題点を更にあげてみました

水泳授業 - 学年毎の一斉授業(約100人単位)、二時間連続(児童の体力面)は適切か?

市の説明では「移動時間-5分」。この三倍の時間を要すると思いますが…?

夏季休暇時の「プール遊び」は どうなるのでしよう?  児童の移動手段は?

中学生も対象となると「水泳部などの部活動」利用は出来るのでしょうか? 

災害発生時は、プール用水の提供を受けられるのでしようか? (地震・火災等) 

解体工事は、また「市外業者」が担当されるのか?  市内に血税が落ちないのか?  

疑問や不安は次々に湧いてきます。建設推進の前に、市民や保護者との意見交換や施設の概要や運営面の説明が必要と思います。

「思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族たかはま」は、信用できるのでしょうか?

トーク&トーク - 高浜小の不可解な建設 (読者の声)

トーク&トークの一時間は時間が短すぎでした。

● 全国でも極めてまれな巨額「小学校『50億円』建設」を、設計計画資料だけでは、理解も、納得も出来ないのは当然と言えば当然の成り行きと思われます。

● 肝心の「財政削減効果」の説明は一言も無い有様ですから。

参加市民は「説明しないでは無く、説明出来ないのだ」と嘆いて見えました。

---不可解な建設 (読者の声)---☆--- 

トークアンドトークは思ったような成果は得られたでしょうか?

● ブログを見たのですが、財政の平準化がPFIの目的で、財政効果があるとの説明ですが、1期工事-23億、2期工事-13億の支払いは、工事完成後すぐに支払う契約。

これで「財政の平準化」と言えるのでしょうか?

 平準化とは数年にわたり均等払いを言います。そのための特別目的会社の設立では?

● 翼小学校と比較すると、1期工事で完成した校舎の建設費は20億くらいでは?

● 建設工事が完成分を払うということであれば、平準化の意味はなんなのでしょうか?

PFI特別目的会社を作って、会社運営の費用を銀行から借り入れその利息も運営経費も税金で負担するのではないでしょうか?

 出来高に応じて建設費用を負担するのであれば、特別目的会社の経費は全く余分なものではないでしょうか?

 市が通常に造れば、特別目的会社の経費やPFIのコンサル料1億円は不要なのでは?

● 建設入札をしていないので建設コストもかなり割高だと思われます。

1期工事-23億円のうち3億円は、2期工事の前払いとか? 不可解な財政運営です…

---不可解な建設 (2期工事)---☆---

● 2期工事は体育館と集会施設でしょうか、13億の費用内訳を説明願いたいものです。

面積割をすると、かなり高額なものになるのでは?

財政効果があるのは、中央公民館など解体することにより公共施設の数を減らしたことによるもので、高浜市の将来のため市民が我慢して公共施設を減らしても割高な施設を作ってしまっては財政効果と言えるのでしょうか?

 更に、音楽会など他市の施設で開催となれば、利用料も新たに発生するでしょう?

高小建設は「建設会社のための公共施設建設では?」と疑問に思います!  

---市民の願い-------------☆---

● 市は「財政削減」の施設建設は「縮充(複合)」と説明され市民も納得と思います。

   しかし、高小建設計画は、縮充(複合)では無く、新たに「集合・集約」と言われ計画されているようです。これでは「建設費の削減、財政削減は出来ません!

当初の市の説明建設費を換算すれば「30億円」が適正なのですが「50億円」は無謀!?

⇒ なぜ、財政効果の無い施設建設を強引に推進されるのか?  

 市民が理解し、納得できるよう、きちんと説明してほしいものです。大家族ですから…

トーク&トーク - 高小の建設計画 (情報公開)

高浜市の情報公開は『まるでクイズ』と感じています。

● 11日(土)は、市にお願いして「トーク&トーク」を吉浜公民館にて開催しました。

内容は、約 1時間半程度。資料説明と、質疑応答は盛んに展開されました。

  (*納得できるご回答を頂けなかったが本音。1億10億を口頭説明では無理からぬ事です)

●「高小建設計画」を、ようやく資料提供を受け、内容確認できたと思っていたのですが、帰宅して市HPを確認し驚きました。「高小計画」をHPに掲載されていたのです。

高浜市の情報発信は、いじわるなのか? 下手なのか? 周知を恐れられているのか?

表紙に一言、資料掲載を掲示されれば、「親切な行政」と評価されるものを…

 だまって掲載は、反感を買う逆効果かと思います。何卒、ご検討頂きたく…。

---高小・整備計画--------☆---

● [検索] : 高浜小学校等整備事業について > 14.整備概要書をご確認ください

http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/gyosei/shigoto/shisetu/takasyoseibi/290900kihonsekei/290900kihonsekei.pdf

計画目的は「財政削減」です! どんな立派な計画も、目的逸脱の計画は暴走では?!    

---高小・建設の疑問-----☆---  *市の説明の矛盾

● 当初、高小施設建設は「13施設を個別建設は49億円も要し、高浜財政は破たん」。

 施設建設は「縮充(複合)建設」すれば「37億円」で、財源の削減効果大と説明。

現在は「10施設-50億円」の建設推進で 破たん驀進中!?

この理由を質問の結果、明確な定量説明無く、定性的な言い訳説明は意味不明?? 

高浜市立翼小学校(H14年完成)は、校舎建物費は確か「16億円」。

高浜小学校は、なんと三校分の財政投入なのです!  本当に財政削減でしょうか??

質問機会を失ったのですが、市は「PFI効果は支払い平準化」との説明でした…

市の支払い計画は「H31-23億、H32-13億、H33-0.5億」これが平準化?? 矛盾です!

    [検索]  : 高浜小学校等整備事業について

      (*10. 高浜小学校等整備事業 入札説明書等 > 高浜小学校等整備事業仮契約書(案) >  P.42 掲載) 

 高小の施設計画に、多々、矛盾点を感じ、更に不安に…

市民が不安なまま、建設を強引推進はいかがなものかと…

これで施設説明を終りでなく、更なる理解活動を求めます!

財政削減効果の無い施設建設は 市民無視の施政同然です!

総合計画への提言のお薦め

 ☆市のHP閲覧をされる市民の方がたはお気づきかと思います。

高浜市では、今、下記の総合計画(後期)に関する意見を募集しています。 

 ご関心ある方は、是非、一度、ご検討頂きたいと思います。

 [検索] :  第6次高浜市総合計画  ⇒ 今回は「第三章」に関する意見募集とのこと

---不可解に思う事----------------☆---

1. なぜ、施設更新計画を総合計画に盛り込まれないのか?

・市は、総合計画を、『総合計画は、高浜市が行うすべての政策・施策・事業の根拠となる最上位の行政計画、市政運営の根幹となる計画』とされながら、中期計画や今回の後期計画には、庁舎建替えや、中央公民館の解体等々の具体的な施設計画は、一切、触れられていません。

本当に、施設更新計画は、長期的なビジョンの上に実施されたのか疑問が残ります!

  (*庁舎リース20年・30億円は、余りにも、もったいない施設建設では?)

2. なぜ、目標達成の考え方の変更されたのか?

・中期計画の目標の考え方を、振り返ってみました。(後期計画は継承されず)

自主財源を安定的に確保など、財政基盤を強化することが重要です。

財政運営は「みんなが納得のいく経費で、納得のいく効果」を上げること。

後期は、実現困難のため、変更削除されたのかもしれません!

3.   なぜ、旧施設機能を準備されず、施設解体を強行されるのか?  

・後期の目標達成の考え方に「真に必要な公共施設サービスを持続しつ、計画的に公共施設の再編を進めていくことが大切です。」とされています。

市民ホールは年間2万人以上が利用施設を 真に必要な施設で無かったとご判断か?  

 また、数年後、高小体育館に「ホール機能」を持たすとされているが…。必要か…?

   (幼稚園、中・高校生は、隣接市の「真のホール」を利用の方向で進んでいるのでは?)

4. 高浜広報にみる不可解    11.1号 P.7  総合計画重点事業   

市は、財政運営や税金に関する情報をタイムリーに発信するとされ、昨年度予算を掲載されました。そこで、総合計画・重点事業を広報掲載されましたが、その事業費を合計すると「8億円余り」。市全体の支出は「143億円」。わずか「5%」説明です。

これで「市民は理解し、説明責任を果たした」とされる姿勢が問題と思います。

    このように、多々、疑問を感ずる「総合計画」。

市民の皆様もご多用かと思いますが、少し、考えて頂きたいと思っています。

中央公民館の道路亀裂 - 経過報告 2

17.10.24-新聞報道以来、二週間経過。状況は、下記のように修復されたようです。

しかし、どのように現場調査され、原因は何か?

対策案をどのように検討されたのか?

そして、道路修復の予算負担は誰なのか?  まさか市?? 

特に、近隣住民には、どのように説明されたのか?

対策は「側溝を潰され、土砂を入れられてました!」  

これが、適切な修復なのでしようか? 

「臭い物には蓋」の乱暴な修復では? 最終措置ではないかもしれませんが、全く不可解、不透明な対応です。

   これが高浜の公共工事のあり方なのでしようか?

 (*「 思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま 」…??)  

---現場の状況-------------------☆---       (* 旧中央公民館・東側の道路です)

★境界の凸凹はそのまま。最終修復では無いと思いたいのですが、説明はありません?

f:id:t2521:20171108095907j:plain

 ⚠ この道路の隙間は危険です。自転車の転倒等が想定されます!!

f:id:t2521:20171108100140j:plain

 ★工事看板を確認すると、地下水を汲み上げる作業は中止されています。高浜市はこの「地下工事」に、約5千万を追加し投じているのです。中止しても良い工事に…?

工事仕様の変更であれば、適切に工事額や工事仕様を査定頂き、対応頂きたいと思います。

不可解というか、次なる疑問は…?

 水位が地面より2mで低いため追加工事費が必要になったと説明されたと思いますが、工事現場の水位はそれほど高くなっていないようです?!

地下水の汲上げ中止は10月27日。約二週間経過。

地下水の汲上げを中止であれば、大きな池が出来ているはずなのですが? … 不可解な工事です?

 「ディープウェル工法 - 単独見積・五千万円は適切なのでしようか?」

芳川児童遊園 - 閉園埋立

☆個人的には、住民運動の発端となった「芳川児童遊園」の閉園。これに伴う「樹木伐採」は町内に住む者にとって衝撃的でした。

⇒「桜」を残すお願いの署名もしましたが、とうとう「閉園埋立」が決定。隣に出来た「多目的広場」の駐車場(約60台)となります。

● 公園内の樹木、約40本弱も「全て伐採」です。「むごい決定」と思いますが…。

せめて「生きた証」の想い出として掲載させて頂きます。

---芳川児童遊園---------------☆---  (*高浜市芳川町1丁目) 

f:id:t2521:20171106092703j:plain

● 推定樹齢、約40年超。(*市内の公共施設の解体年数と同じぐらい)

f:id:t2521:20171106093019j:plain

● 今年の開花風景。これが最後…。

f:id:t2521:20171106092818j:plain

● 多目的広場との境界付近の「銀杏」。秋には「銀杏拾い」される姿もありました。

⇒ 広場と言いますが、付近には樹木無く「夏場の熱中症対策」に好適なのですが…。

---駐車場の現状---------------☆---

★恐らく「市有駐車場」にこだわれる理由は「トイレ」設置場所を確保のためかと。

⇒ 実は「児童遊園」の隣には、広~い「民間企業の駐車場」があります。

コンパクトシティならではの発想で『駐車場の共用制度』も有りかと思いますが…。残念です

f:id:t2521:20171106092856j:plain

中央公民館の市道に亀裂事故 - 土留め対策の不備か?

市民の方の助言では、工事写真から現状の動向が推測できるようです。

f:id:t2521:20171104004946j:plain   f:id:t2521:20171104005242j:plain

☆左側が亀裂発生直後、右側が、約一週間経過後の写真です。ご確認頂きたいのは、
 重機の奥に立つ「鋼矢板」の部分に積まれた「盛土」に意味があるそうです。

---なぜ、土を置いたのか? ---☆--- (*写真からの推測です)

★右側の写真は、道路の陥没位置のシートパイル(鋼矢板)に「盛土」追加されてます。

⇒ これは、隣接市道の下の土が、中公内の敷地に侵入のため、この侵入量を抑えるためと、侵入が見えないよう、盛土したのではないかと推測されます?  

 (*道路の土が、流れ込んでいないか盛土の下を確認したいものですね)

 (*市道もブルーシートで覆われ、亀裂・陥没・傾斜を隠されています)

---なぜ、道路が亀裂.陥没?---☆--- (*自立式土留め対策は適切か? ) 

シートパイル (鋼矢板) の長さの不足か? 必要根入れ(埋設部)深さ3m以上必要!?

シートパイルの長さが「10m」では、地下室部分の必要根入れが浅いのでは?

● 設計変更書の使用材料に支保工(H型鋼)の記載があり、実態は「自立式シートパイル」に変更は、どの段階で、どのような方法で市は承認されたのか?

⇒ シートパイルの構造計算書を公開し、適正な工事の証明が必要なようです。

 (* 土木基準における自立式土留め壁の適用範囲は、「 軟弱地盤の場合、掘削深さが3.0mまで」とされており、水位が高い地盤において適切な工法か確認が必要では?)

---工事へのお願い--------------☆---

市道を見ても、原因調査の動き無く、市民の不安は募るばかりです。

常識的には工事現場で異変があれば、工事中断して原因確認・対策を図るものですが、現場保全されることも無く、工事推進はいかがなものでしよう?

    公共施設に関連する工事です。適正・適切な対応が望まれると思います。

  透明性のある公共工事を切望します!

---参考追記------------------☆---  (*難しい助言を戴きましたので追記させて頂きます)

 ・この図面を見ますと、地盤面から9mまでは、N値が1以下になっています。現在10mのシートパイルが打ってあるのであれば、根入れ深さが基準の3mとしても、N値が2以上となっている杭の支持地盤となるような強度があるところは、地盤面から10mとなっていますので、シートパイルの根入れ深さは強度のない部分が2mとなりますので、実質1mで持つのかという疑問があります。

・しかし、これは地盤面から10mシートパイルを打ち込んだ場合であるので、現地確認が必要ですが、実質は地盤面である道路の下までシートパイルは打ち込めないので、地盤面より50センチ以上は上がっているのではないでしょうか。

・その状況であるなら、シートパイルは強度のある地盤層まで打ち込んでないのではないでしょうか?

・実質強度のある地盤層へのシートパイルの根入れは50センチで、7m以上掘り下げて、自立して立っているものでしょうか? (*実際には、現場にて計測検討が必要ですが…)  

・図面に記載の「山留支保工」で「油圧ジャッキ」でシートパイルを抑えていなければ、傾いて当たり前と思いますし、道路の下の土が公民館側へ流れ出すことは当たり前ではないでしょうか?

どうも、設計図面通りの工事がなされていないのでは?  疑問があるようです。

素朴な疑問 - 第六次 総合計画とは?

11月7日(火)、市は「第六次総合計画(後期)」につき、市民の意見交換のため「素案」発表を、いきいき広場で開催されるそうです。参加市民数は 先着100名までとか?

⇒ 不安なのは、これで説明責任を果たし、47千人の市民に知らしめたのでしょうか?

 (*この説明会に参加できない市民は「意見募集」で対応 - 広報 10.15号 p.2)    

● いったい「総合計画とは?」 今回は「第六次総合計画」を勉強したいと思います。

---「第六次 総合計画構想---☆---  *高浜市の計画資料より引用抜粋 

構想は、長期的な展望に立ち、総合的・計画的に「まちづくり」を行う指針とする。

 将来都市像や「まちづくり」の基本目標など、市の政策の方向性を定めます。

● 基本計画は、1.前期-H23年~25年、2.中期-H26年~29年、3.後期-H30年~33年

● 基本計画に掲げた目標値の達成に向けて、具体的な事業内容を示し予算編成します。

⇒ 以上の構想等を掲げられています。言葉、目標は素晴らしいと思います。 

---市民の素朴な疑問-------☆---

☆立派な構想なのですが、いまいち、イメージや効果・成果が理解出来ません?

Q1. 従来の「第一次」~「第五次」の計画、成果は、どのようなものなのか?

市のHPを検索しましたが、見つかりません。過去の実績成果は不明です!

Q2. H23年から取り組まれ、早六年経過。その成果は、どのようなものなのか?

⇒ 標語作成は成果のようです?『思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま』   

 Q3. 計画目標に「市民と行政がお互いにコミニュケーションをとり市政運営やまちづくりに関する情報発信や情報交換を活発に行います」とあります。

中公解体は「住民投票」まで発展。開票されず、強引に解体。10億円負担し解体。

   ・市役所リース建設-30億円の説明も不十分。説明会参加市民は40名程度とか?

   ・市役所の二分割は、何が便利なのか? 総合計画通りの分割なのでしょうか? 

   ・高小-50億円建設を市民説明は活発に行われたのか?  プールは民間委託 3億円!

   市民ホール解体で、幼稚園、中・高校生や市民は「市外施設を借用」の演奏活動!

  (*高浜の文化芸術の拠点を潰されたのです。他市施設を使えと!  図書館も同様か?)

これが「総合計画」の結果であれば、市民が犠牲の計画と思います。不適切です!!   

    市民の声を「計画立案前」と「計画立案後」、更に「実行前」に聞かれるべきでは?

    市議会通過だけで決められるのではなく、大家族精神の

   市民の声による『まちづくり』を切望します!  

---予算面の疑問-----------☆---

今月号の広報(11.1号 p.6-7)に、28年度-決算が掲載されています。支出-142億円。

総合計画事業には、計8億 1千万円。総支出の5.7%を充てられたそうです。

市民には、意味も効果も不明です。6年間も継続の総合計画に、昨年度は、片手程度の支出?!  これで、市は長期的な展望に立ち、総合的・計画的なまちづくりを推進されているのでしようか?    

まったく「計画」も「効果」も意味不明な「第六次 総合計画」と思います?!

 長期的な展望に立脚の高浜ビジョンはいつ見れますか?

    市民の素朴な疑問です…?!  ご説明を切にお願い申し上げます。

中央公民館の道路亀裂 - 経過報告

17.10.24-新聞報道以来、一週間ほど経過、状況は、更に進行し、深刻な状況に!

市の方針か、業者さんの自主対策か? 亀裂部の道路全体をブルーシートで覆われ、現場を隠され、市民には「見せない」方針のようです。 

台風の影響」と説明出来ない状況だからと思います。

本日確認の結果、亀裂巾は、約15センチ超、亀裂の段差も15センチと更に拡大! 

     側溝部分は、更に、傾斜や、亀裂も大きく、側壁は歪み、脱落部分も発生! 

問題は、工事を中断されず、工事続行は、原因究明の姿勢は無いも同然です。これは、現状保全を図らず、隠ぺい対策のひとつかもしれません?  ずさんな工事か?

    公共施設に関連する工事として不適切な対応では?

---現場の状況--------------------☆---

f:id:t2521:20171102164331j:plain 

 *旧中公の地下室の周辺には鋼矢板が打ち込まれ、長さが「10m」では短いのかも?   

f:id:t2521:20171102164422j:plain 

  *亀裂道路は、全面に、ブルーシートで覆われ、亀裂・段差の確認が出来ません!

f:id:t2521:20171102164509j:plain 

*敷地境界の側溝は傾き、ゆがみ発生! コンクリート壁が曲がってます。 

これは「台風」の影響では無く、地下地盤に変動が発生は確実です。

一応、地下水の汲み上げ排水は停止されていました。 

● この道路改修も、また追加予算で対応でしょうか?   

f:id:t2521:20171102164635j:plain

現状では、まだ、原因追求の痕跡がありません!  迅速に「原因究明」され、安心・安全宣言をお願いします!    

 事情通の間では「不適切」の情報が飛び交っています!     

                                                                                                                                    (≒) 

改めて考える - 多数決による施政決定は適切か?

・他人の粗は良く見えるとか言われます。勉強材料としてお隣の街を眺めてみました。

17.10.30・中日新聞・p.27 『半田病院  知事が仲裁へ』『高台移転』市長に提案!

17.10.31・中日・p.16 『半田病院移転  高台に変更を』『知事提案、市長は重視』

今年6月、半田市市長選挙は「市立半田病院の建設場所」を争点とする攻防でした。

争点は、現職市長案は「現在地に近い液状化の恐れもある職員駐車場」を。対抗馬は、災害時に強いであろう「高台」に移転を提案。結果は、現職の辛勝でした。

☆ところが、県知事の仲裁案は「高台」に変更提案をされたようです。

理由は「半田病院は知多半島で唯一、県が、高度救急医療を24時間体制で求める『救命救急センター』を備えた災害拠点病院に指定しているため」とか。

誰が考えても正解は『高台』の結論ですが、ここに多数決の矛盾を感じました !?

選挙こそ多数決の最たる結果です。選挙結果を優先すれば、半田病院は、危険な場所を市民は選択です。しかし、これは、適正・適切な選択では無かったようです。

    特に、地方都市の選挙では、正論や常識とは異なる力学が働くのかもしれません。

「多数決」は、最適、最良の選択方法なのでしようか?

 多数決は、本当に民主主義の方法なのでしようか?  

 ---多数決の原理---------☆---    [*多数決 - 多数決原理とは - コトバンク]

 ☆ 国民のある程度の同質性を前提としながら、各個人の思想や信条は絶対的な真理を体現するものではありえないのであるから、討論によって相手の意見を知り、妥協点を見いだしていくべきであり、それでも意見の一致が得られない場合には、多数決によって相対的にはより客観的な結論を見いだすことが好ましいと考えられるようになったのである。…

⇒ 多数決の手順は ① 討論による妥協点の創出  ② 意見の一致を図る  そして ③ 多数決は最終手段として取り組まれることが大切なようです。

● 現代社会においては、審議時間の短縮を優先され「多数決」を急ぎ過ぎかもしれません。また、賛否を決めて審議に入る等、結果的に意見分裂の結果が多いように感じます。

● 議会運営も、議事進行より「意見の一致」をいかに図るかが本来の役割と思います。

⇒従って、民主主義的な議会運営がなされているかの判断は「討議」されているか?

 一方通行的な発言だけの議会審議は「民主主義」から外れているのかもしれません。

  議員さんには市民の代表として

      "真剣な議会討議"を 切望します!

 これが行われなかった故に「住民投票」まで、もつれこんでいるように思います。

---参考資料------------------------☆---    

 1.民主主義の原則 – 多数決の原理と少数派の権利|About THE USA|アメリカンセンターJAPAN

 2. 「民主主義=多数決」じゃないよという話 - 雪見、月見、花見。

                                    (≒)

中央公民館解体 - 道路亀裂の調査

先回、中央公民館の地下解体が原因であろう東側の道路に亀裂が発生し、小規模な陥没が発生していることは、新聞等で報道され、ご存知の方も多いかと思います。

市は「公民館の解体工事の影響も含めて調査し、原因確認する」と答えられているようですが、市民の不安は払しょくしきれていないようです。

---市の情報発信の遅滞---☆---。

情報社会への対応として、市は「公式HP」を設定され、更なる活用が課題です。

★中央公民館に隣接する東側の道路は、新聞に報道されたように「亀裂」「傾斜」「陥没」「舗装下に水溜り」が発生し、道路半分が囲われ「通行止め」となっています。

市は、なぜ、この情報を周知されないのでしょう?  なぜ、HP掲載されないのか?

市民の不安を払拭することが責務であろうに、情報媒体の持ち腐れは血税の浪費では?

---ある市民の声----------☆---

☆中央公民館解体の件で、公民館周辺の方が言われたようですが、「現在、通行止めとなっている場所以外で、道路が陥没する危険がないか、心配?」ということです。

 ● 通行止めとなっているバリケードがしてある部分以外にも陥没する危険がないか?

中公の全周の道路を調べるべきではないか? 安全かどうか、調べているのか?

市は「原因は調査中?」と言ってるようですが、安全かどうかは言わないようです?

⇒ バリケードがしてある以外の公民館周辺の道路も「舗装のコア抜き」をして、「舗装の下に空洞がないか調べるべきだ」と土木に詳しい方が言っていたようです

★市民が、安心して通行できるよう、舗装の下に空洞がないことを調べる(舗装のコア抜き)ことは1時間もかからないようです。

調べて周辺住民に周知すべきこと」が市の責務と言及されたそうです。

市民の安心、安全の提供が市政のお役目では?!

迅速に対応され、安全宣言の早期化も市民の願いです!

アスベスト (石綿) 問題 - 公共施設の解体

現在、高浜市内では、様々な施設解体が進められ、「アスベスト(石綿)」の除去につき、追加、追加と、次々に、予算追加され、除去工事が進められています。

今回、この「アスベスト (石綿)」に、注目したいと思います。

---アスベストの悪影響---☆---

★17.10.25・中日新聞 - P.32 石綿 (アスベスト) 被害  国と2社に責任

★17.10.28・同 - P.1 『建設アスベスト 初の高裁判決 国とメーカに賠償命令

この記事を読んで、認識を新たにしたのは、被害者は、アスベスト工場の作業者の方ばかりで無く、「建設工事現場の作業者の方までが被害者」である事でした。

アスベストの人体影響(発がん)は、意外に低濃度環境でも発生可能性があることです。

 (*アスベスト影響の症状が出るのは、数十年後とか? なかなか厄介な材料のようです)

---市の説明責任----------☆---

高浜の旧市庁舎や中央公民館の解体では、空調配管や、壁面塗装に「アスベスト」の含有が判明し、特に、旧庁舎のアスベスト除去工事は巨額で大掛かりなものです。

過去の経緯を調べると H27.7-市民説明会で「アスベスト調査」は指摘事項なのに、施設調査は一年後に「やはり、有りました」で、五千万円の工事追加でした ??

● 更に、問題は、解体予定の小学校や青少年ホームも「アスベスト含有」のようです。

・高浜小学校は、天井裏にアスベスト使用の可能性が?  解体時に調べるとか?

 (*また追加工事のネタにされるのでしようか?  事前調査は様々な方法で可能では?) 

・青少年ホームは壁面の内・外両面に「アスベスト含有が確認」されたそうです。

⇒ 問題は、高小の解体工事は、児童が校内で授業中に実施の可能性も想定されます。

 青少年ホームは、一応、外壁の除去工事は、周囲を囲うとされています。 

● 市は、工事を業者に委託ですが、アスベスト解体による健康影響の説明や、工事の進め方、アスベスト廃棄の管理は、市の責任で、丁寧な説明と確実な管理が必要では?

大家族の健康影響をどのように回避し、工事後、影響の有無をどのように確認するのか?  旧庁舎の解体で、このような情報説明をされたのでしょうか? 不安は膨らみます。  

 大家族に、正確・丁寧な工事説明が あるべきでは?

  (*アスベスト除去工事において、屋外での吸引量は少ないであろうから説明不要! のご判断は不適切では? 過去の公害問題において「希釈効果を過大評価」して排出拡散の結果は、多くの市民が犠牲になっています)  

---解体工事のあり方---☆---

丸投げの工事とはいえ、発注者として公的機関である「市」は責任があるのでは?

中公・地下水工事が原因であろう市道の亀裂の原因調査が当然の責務であるように。

業者さんの監督責任かもしれませんが、現場作業を見て感じたことは、アスベスト除去作業は、「メガネ・防塵マスク・手袋」等は必需品です。

   この安全具を装着されない作業者の方を見るにつけ、安全意識の低さは落胆です!

発注者として、この不安全作業を黙認せず、注意喚起を果たす事も責務と思います。

● 大家族に対して、健康被害等の危険性が想定される情報を知らされたのでしょうか?

工事概要と駐車場の案内だけで済まされる対応であったのではないでしょうか?

   大家族に対し 丁寧な工事説明を戴きたいと思います。

  大家族精神の発露です!

まちづくり トーク&トーク (開催案内) - 公共施設計画

★高浜は、市民と協働の「まちづくり」として、意見交換の場を制度化されています。

---「まちづくりトーク&トーク制度---☆---  [検索] :  市民と行政のまちづくり懇談会

★まちづくりは、まちの情報を知ること、課題を共有することから始まります!
●「まちづくりトークトーク」は、市役所職員が出向き、高浜市の「まちづくり」について、市の取組状況や課題等に関するご説明や、懇談・意見交換を行います。
 日頃、市民の皆さんが、
感じている素朴な疑問や、アイデア等々、一緒に対話のキャッチボールをしましょう!

---高浜小学校の建設計画---☆---

★市は「財政削減」を目的に、公共施設を「縮充建設」しようと、市庁舎・高小・プール建設を推進されています。この説明は、高小保護者には数回実施と聞きますが、一般市民は疑念を増大するしかありませんでした。

● 今回、建設構想が、議会に案内され、その内容を説明頂こうと「トーク&トーク」を申請し、下記のように開催の運びとなり、ご案内させて頂きます。

---トーク&トーク・11月11日・---☆---

☆高浜小の建設にご関心ある市民皆様!  ご遠慮なくご参加頂きますようご案内します。

● 開催日時   平成29年11月11日 (土) 午後6時30分~ 

● 開催場所   吉浜公民館・一階会議室          

● テーマ    高浜小学校・建設計画  

● 市役所部署  学校経営グループ・行政グループ・総合政策グループ他 

● お申込み   高浜の住民自治をめざす会 

        ℡ 52 - 2521    Fax 52 - 4210    (牧 工務店・芳川町 2-10-13 ) 

                             MAIL maki2521@circus.ocn.ne.jp  

・お申込み内容 [・ご氏名 ・住 所 ・連絡先(☎) ・ご参加予定者数 ]

  ⇒ 会場の都合上、定員になり次第、「受付終了」とさせて頂きます。

高小建設は「縮充建設-50億円」の最大規模クラスの大事業です。高浜の財政施策として適切か、否か? 市民の判断も必要です。学区以外の方のご参加も歓迎します。                                          

                                    (≒)

高浜市の情報公開 - 手続きに欠陥

☆17.10.27 中日新聞・県内版・p16 に記事掲載されました。

高浜市の情報公開 - 手続き欠陥認める名地裁判決

⇒ 詳細は、新聞購読をお願いします。(本日、発行紙)

これは、市の手続きに、違法性があったことを、司法が認めたということです。

実は「高浜の女性」。弊会の会員で、弁護士も立てず、単独 (ひとり) で弁論対応!

  (*最初から市民は「違法性」を見切っていたのです。この判断も高浜市は出来ないのでしょうか?)

 ( 市自ら「法」を逸脱して、情報公開に制限を掛ける秘密の市政運営は、いかがなものでしょうか?)

 高浜市は、プロの弁護士に頼り、市民に対抗は、横暴さの現れでは?!

---高浜の情報公開------------☆---

簡単な情報公開手続きにも、遵法精神の欠落が見受けられる高浜市政の対応は、日頃の市民対応も、傲慢な印象を受けていました。

● このブログにも、時折、市の「全て墨塗り」の情報公開資料を掲載していますが、これを、当然のごとく、市民に回答としていました。

「大家族たかはま」を提唱されるのであれば、行政内部の意識改革が第一歩です!

---市民の声---------------------☆---

高浜市は、この敗訴を契機として「行政組織の意識変革」戴きたいと思います!

1. 遵法精神を高揚され、法律や条例に基づいた、市政遂行をお願いします。

特に、法を市民対抗に利用で無く、市民要望に沿う対応に ご配慮頂きたいのです。

2. 市政につき、市民に丁寧で、正確な説明をお願いします。 

議会通過で推進では無く、市民に「報連相」の上で、施政推進をお願いします。

3. 市民の声を、親身になって、お聴きいただきたいと思います。

多数決を施政判断では無く、少数意見にも気持ちを向けて頂きたく存じます。

 本当の「大家族たかはま」の時節到来を切望しています!

  まずは、市役所・行政から、お手本を示して戴きたいものです…。

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸