t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民自治 - 総会 - お詫び (有料)

・6月28日 () 14時~  住民自治-総会を吉浜公民館にて開催予定です 

ご参加入場は、案内の通り「一口-500円」を頂く事となりました

     (*「500円」は、年会費です。一年間 - 市民ニュース等を配布や訴訟活動に活用させて戴きます )

 お詫びと共に、改めてご案内申し上げます 

 

 

--- 知立市」の施設利用の注意喚起 - 対コロナ ---☆---

●「隣街-知立」では下記のように「施設利用」に際し、注意喚起 - 高浜は …?

定員制限

利用人数は、各部屋の定員の半分以下で利用してください。

(ただし、中会議室20人以下、大会議室35人以下、講堂70人以下)

利用時間の短縮

消毒作業等のため、次のとおりご協力ください。

  • 通常利用時間帯以外の利用はできません。(前後の延長不可)
  • 午前時間帯で講堂または大会議室をご利用の場合は、午前11時45分までに終了してください。
  • 午後時間帯は、全ての部屋において午後4時30分までに終了してください。
  • 夜間時間帯は、全ての部屋において午後9時までに終了してください。
  • 各部屋の利用(鍵の貸出)は、貸出時間帯の5分前からとします。

備品の貸出について

次の備品については、十分な消毒が行えないため、貸出を行いません。

必要な場合は、各自でご用意ください。(使用電力が高いものはご利用いただけません。)

  • マイク関連
  • CDラジカセ等の音響機器

 

利用時の留意事項

  • 本人が持参したもののみを飲食し、他人へ提供(共有)しないこと
  • 常にマスクを着用すること
  • 咳エチケット、手洗い・手指の消毒を徹底すること
  • 定期的に換気を行うこと
  • 対人距離(2m目安)を確保すること
    (互い違いに着席、利用時間内で来館時間をずらす、利用者数減らす等)
  • 各部屋の定員の半分以下で利用すること
    (ただし、中会議室20人以内、大会議室35人以内、講堂70人以内)
  • 利用者全員の来館前の検温を徹底すること

入場制限について

次の項目に当てはまる人は、入館できません。

  • 37.5度以上の発熱(または平熱比1度超過)があった場合
  • 息苦しさ(呼吸困難)・強いだるさや、軽度であっても咳・咽喉痛などの症状がある場合
  • 過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合

住民監査 - 学校エアコン - 倍額発注の不可解?

●「高小-倍額-50億円」建設も浪費と思われますが「学校エアコン」も不可解な浪費の工事・・・

実態は、実に「ずさん」- 血税を湯水の如く、浪費の実態は、まさにキリギリス … 裏切りです 

 

最近の夏の異常気象を受け、高浜もようやく「学校エアコン」が導入されましたが、工事額が異常。

・改めて、全国事例情報を集めて比較検討を試みました。

結果 -「5倍」近い高額な設置投入はいかがなものか?  血税の浪費がここまでとは異常を超えてます

 

・「公共施設-面積は全国-最下位」「職員数-市民一人当りも最下位」と「財政削減」に尽力とみえますが

・「学校建設は倍額」「学校エアコンも札束付きで発注」- 実に、ずさんな施政運営の実態は疑問です

結果 -「分院」や「特定の工事屋さん」には過剰と思われる優遇策を強行は不適切な施政の証し … 

 

--- 「高浜」- 学校エアコン ---☆---

●「学校エアコン」の入札結果 -「予定価格-8億54百万円」-「落札-8億49百万円」-「落札率-99.4%」

これも「入札一社」-「高落札率」。「対象教室-267教室」-「教室当り-318万円」の超高額の異常

 (*過日-掲載 - ガスエアコン「小牧市-210万円/室」「みよし市-170万円/室」とは百万円以上の差異 )

 

--- 「落札」 ---☆--- 「入札-一社」・「他市は工事を学校毎に分割」-「競争入札方式を採用」

「市の予定価格 -8億54百万円」の根拠も不可解です。仕掛けが見え見えの不適切な入札です

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--- 「他の自治体の事例」 ---☆---

●「福井市」-「電気エアコン」を採用と思われます

福井市」-「幼稚園・小中学校」-「883室」-「6億円」-「教室当り-68万円」 (H26年当時?)

 

 

学校

空調方式

設置室数

工事額計

一室当たり

福井

幼小中

電気

883

597百万円

 68万円/室

高浜

小中-6

都市ガス

267

849百万円

318万円/室

福井比

--%

--

30%

142%

468%

 

--- 「福井」 ----------------------------

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--- 「空調方式」 ---☆---

「空調」には「電気」と「ガス」方式等があります。

・「電気」は設備は安価ですが「電気容量を増強のため受電設備」が必要となります。

・また「毎月の基本料金が高額」になるとも言われます

「福井」では、それでも「電気」が安いと判断され採用されたようです

 

--- 「空調方式(熱源)の選定」 ---☆---

●「鳥取」の事例では「電気」と「ガス」を比較検討されてます 。これが一般的な比較検討です。

「高浜」は「鶴の一声」か検討無し?   「初めから『ガスエアコン』に決まっとる」と強行のようです

 

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--- 「同-比較検討資料」 ---☆--- 普通は、下記のように詳細な比較資料を作成されるのですが…

この比較資料で「高額なガスエアコン」設置の場合、燃料代の安さを還元原資とし「回収年」を試算…

⇒「店舗や事務所」であれば「3年~6年」、下記の学校では「51年」、「高浜」-「不明 (資料無し)…?

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「学校エアコン」は「都市ガス方式」を近隣自治体は採用方向のようです。

・但し「設備工事費」が高額は問題です。通常「ガスエアコン」は「運転時間」が長い (日当り12時間超)

    使用条件の場合に有利と言われ、「学校」のように短時間利用は「投資回収」出来ないと言われてます

 

●「万が一」の「大災害」の被害発生時も、ライフラインは「電気」が最も早く復旧と言われてます

・「高小」には「100KWの非常用発電機」まで設置されます。中型電気エアコンなら即、運転可能 …。

「都市ガス」の場合「2週間」という復旧待ち となるようです。災害には弱い空調かも …

・「非常時システム」と「エアコン選定」が、整合性に欠けた失敗の選定例かもしれません

 

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●「ガスエアコン」は「高額」-「エンジン利用のためメンテ費が高額」「故障率も高い」と言われます

「高浜」は、なぜ、高額な「ガス-エアコン」を選定されたのか?    そのメリットはなにか?

・「市外-業者」に「一社発注」のメリットは …? 「一室-318万円」は安いのか、投資回収できるのか?

定性的な言葉ではなく、客観的な数値、根拠を示して納得できるご説明を戴きたいものです

 

この「エアコン設置設計」と合わせ「アスベスト調査」も、「一社」に抱き合わせ発注も不可解

「結果」- 業者から「アスベスト調査会社」に丸投げ外注の調査となっています …

・実は「冷房負荷計算」も "ずさん" … 例えば「教室人員」-「支援学級生徒-41人」と計算したり …

 

● このような事態を説明も無く「決まっとる」で強行が、不透明であり不信感の要因です

とても「財政削減」に注力されているとは思えません。過剰な職員削減の弊害かもしれません

 

● 今は「令和」- 昭和のごとき強引施政では通用しない時代と認識を新たにして頂きたいものです

 

令和の施政は「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」ではないかと

  (*「最下位」でなく「平均的」市民生活や生活環境を形成提供戴きたいものです … リース庁舎も特殊 )

それにしても「早期破壊」の市民の財産処分は裏切り - 不適切の極み

議会は「責任をもって」と言明されてます。如何様に・・・

早期解体や倍額建設・倍額設備投入は「血税」の最たる浪費です

   (* これも「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」から外れています。丸投げも不適切の証し ) 

取り返しのつかない「破壊」の "まちづくりを" 強行されています 

 

「大家族」ファーストの原点回帰の施政を切望するものです

 真の「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」をめざして …

 

 (最後まで、ご精読いだき ありがとうございました)

住民監査 - 高小-体育館の空調-換気だけ?

最近の夏の気温の高さは異常ですね。後手後手の高浜もようやく「学校エアコン」が導入されました。

・これで「熱中症対策」は一段落かと思いきや、更に、「コロナ対応」のため、「空調システム」への

 要求機能は、より高度化 -「温度制御」と「換気制御」の組み合わせが要求される時代となっています

 

「高小-倍額-50億円建設」が強行され、今秋にも完工予定でしょうか ? 

・「体育館」の空調も、当然「温度制御付-(冷房)」が当然設置されるものと思っていましたが、どうも

 「換気」だけで、誤魔化そうとされているようです

公共施設の寿命は「百年」であり、一世紀先を見据えた計画があり方と思われますが、今年-50周年記

 念か、数年先までしか見込まれていない施政には落胆しかありません。

 

熱中症」「コロナ」時代の施設建設は「空調設備」は必須機能です

  次は「殺菌」「消臭」「イオン」「香り」制御と推移するでしょう

 

---「高小」- 体育館の空調計画 ---☆---

要求水準書」 - 「高小 -体育館」に記載事項を確認してみます  

「空調設備」-「大空間は自動的に自然換気が図られる等、夏の高温対策を講じる事」

・つまり「酷暑、厳暑対策」は「自然の風まかせ」という前時代的な方策で強行のようです

「後手後手」に加えて「時代遅れ」の施設計画の凶行 - 市民の安全安心も無視の施設計画

・これでは「倍額-50億円建設」は疑問しかありません

 

--- 「要求水準書」から抜粋 ---

●「不可解」は、ⅱ) 具体的な空調仕様は事業者の提案によると「丸投げ」の無責任 …

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●「体育館」は、地域の「避難所」 

・万が一の「大災害」では「避難所」となり「宿泊」も伴う避難生活の基地となります 

「大山公民館」も含め「災害」が発生してから「空調機」を整備設置では、手遅れは確実です

「後手後手」の施政施策は市民が犠牲です

 

--- 「高小-整備事業-基本計画」から抜粋 ---

・「避難所」は「耐え忍ぶ場所」ではなく、「安心・安息」の施設が「あり方」と思うのですが…

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--- 「高小-倍額-50億円」の疑問 ---☆---

・「高小-倍額-50億円」建設には、どうも納得できません。

・「公民館」機能を縮充と「旧-集会室-約3,000㎡」を「150㎡-3室」と「▲95%」も削減 … 

これでは、殆ど「小学校」なのに「倍額-50億円」の理由が不明です。

・「財政効果」を「面積削減」という説明も、とんと理解できません

 

● 建設着工統計の建設単価 -「H30年-愛知県-RC造-27.2万円/㎡」×「高小-11.779㎡」= 「32億円」

・これが「PFI-50億円」独占事業に化けているようです … どんな仕掛けなのでしょう

血税」を湯水の如き浪費 -「倍額」建設では「裏切り」と「破壊」の "まちづくり"

 

「大家族」ファーストの施政のあり方は夢幻かもしれません

高浜の住民自治をめざす会 - 総会のご案内

・巷の噂では「最近、安倍政権は迷走状態」の声も … これに同調してか「高浜-施政」も疑問とか … 

 「高浜の住民自治をめざす会」は、コロナ禍でのびのびとなっていた総会を下記のように開催予定です

 

・「総会」 - 「6月28日 () 14時~ 吉浜公民館にて」 

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今、施政に向かって、物言う市民は「住民自治をめざす会」だけ … かと

・この会には、目覚めた「市議会議員」も「数名」参加されています 

・当初の「住民投票」活動から、現在は「住民監査」を経て「住民訴訟 (裁判) 」に展開しています

その件数も、片手を超えてます。ありえません … そのぐらい理不尽な「施政運営」の実態なのです

・「施政」は本来「大家族」の為にあるべき … これを取り戻すことは「高浜」にあっては「市民」が

 自ら、調べ、動き、訴えることでしか変える事は出来ないまでに硬直化しているようです

 

 後世の市民」のため、「未来の高浜」の為、

   皆様のご参画をお願いかたがた、ご案内申し上げます

 

住民監査 - ウソ説明の「まちづくり」Ⅱ (庁舎)

「高浜」の "まちづくり" の問題は「異常に強引」過ぎることです

その強引建設の裏は「ウソー説明」で強行されているのです 

・典型的な例が「市庁舎」の費用説明もやはり「ウソ」でした。 (*再掲)

・残念ながら、現在、この資料は改ざん隠ぺいされ確認できません

良心の呵責か、更なる陰謀強行か、施政情報の隠ぺいは日常茶飯事

・情報を隠蔽されたことが悪事の証し-施政のあり方も喪失されてます

   (*以前は「まさか?」の思いは、今は「またか?」に … 失望しています )

 

---「市庁舎-改修費用」の虚偽 (ウソ) 説明  ---☆---

狭小-リース庁舎-竣工後、下記-旧庁舎-改修費資料は用済みとばかりに「改ざん・隠ぺい」されました 

 

・「下図」-「市が整備した場合-37億円」は「水増し - ねつ造」- この金額は「下表」の33億円 (税込)

  (*この「33億円」見積の精度、信憑性も疑問です -「水増し - 総務省単価相場を流用の気配濃厚」)

従って「10%コスト削減」もウソ - 実態は「▲0.01% - 33億円  より38万円も安価」と契約です

 

●<当初-「公共施設マネジメント」-「市庁舎」-「Q&A 」- Q.6に掲載資料>を下記に貼付けます

    [検索] :   高浜市役所本庁舎整備事業に関するQ&A - 高浜市ホームページ - Q.6を竣工後に改ざん  

 

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●「旧-庁舎-築40年 - 早期解体」は正解だったのか?  -  疑問と疑惑を感じています

定石で考えれば 「旧庁舎」を大規模改修し、施設寿命を30年超が血税節約。床面積は「2倍!」に -

・「会議室」を削減すれば「市役所-組織」を一体統合できた可能性もあったはず … 非常に残念です

 

--- 「旧庁舎-大規模改修-見積資料」 ---☆--- 

●「旧-市庁舎」の大規模改修費を比較価格とされ「リース」を検討 - 結果「38万円」差で採用強行!? 

 [検索] : 検索不能に設定 - https://www.city.takahama.lg.jp/soshiki/gyosei/sityousyaseibi/bosyuyoko1-2.pdf

     (*「情報 - 隠蔽化」は、不適切で、歪んだ施政運営の証しです )  

 

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・「上表 - 庁舎 (築40年) の耐震改修費」の内訳をご確認戴きたいと思います。

●「施設-整備費-19.3億円」- これが「水増し-総務省単価相場」に合致 - 不適切と思われる見積額です

●「20年間」の合計 - 明らかに「リース前提」の条件 - 公共施設-寿命は「70年」に延長、これも無視 

●「市が整備した場合-37億円」は「水増し-ねつ造」のウソ価格 - 施政が強行は詐欺同然 …

「明らかに業者優遇の証し」-「水増し価格」+「高落札率」+「一社独占」- 血税の浪費です

 

●「旧-庁舎」を耐震改修すれば「施設寿命」を「30年以上」長期化出来たはず …

問題は資金繰り - 民間分院に「運営補助-30億円」+「分院建替え補助-30億円」で「庁舎基金-枯渇」 

・分院大事の弊害が「狭小-リース庁舎-市役所組織を分割」と犠牲は深刻です - これが30年もの無責任

    (*リース期間は「20年契約」ですが、この財政状況では、更に「10年延長」の可能性も … 犠牲 … )

 

● このような「浪費-施政」では「財政困窮」は必然 - キリギリス施政の限界症状です

その失政を市民に押付け -「公共施設 - 早期解体」を強行は失政の上塗り … 犠牲は市民 - 5万人 …

 

  施設建設を「強行」の裏は「血税-浪費」も強行です

⇒  なぜ、そこまでして「分院」や「業者」を限りなく優遇されるのか?

「ウソ説明」「資料改ざん」「情報隠ぺい」という一線を超えた施政

「公共施設計画」を舞台にコンパクトシティ-高浜は崩壊にまっしぐら

 

  倍額-建設のまちづくり強行は「市民を裏切り」施政です

   結果 - その借金返済は「後世の市民任せ」の無責任となっています

   

 あるべき施政 - 施政のあり方を取り戻すことは不可能かも・・・

 これでは「高浜」アブナイ… 施政放任は破滅です

住民監査 - ウソ説明の「まちづくり」

「高浜」の "まちづくり" の問題は「異常に強引」過ぎることです

・たまたま「市HP」-「沿革」を見ていて、ようやく、その理由、仕掛けに気付きました

● 昭和45年-「市制施行」- 昭和50年代以降の「公共施設」を恨みを晴らすが如く連続解体の凶行の異常

この異常さには、"まち"や、施設に対する "畏敬" や "愛" も感ずることも出来ません … ただ "解体" 

 

● 先人の功績でもあり、市民の財産である施設をことごとく解体し、その痕跡を抹消強行されました

・次に、代替施設として、リースや民間資本を利用し、倍額で建設の「財政-浪費」は裏切りです

功名心に駆られ「施設計画」という矛盾の名目で市民の財産を解体は裏切りであり、過ちを強行です

 

● 「中央公民館」解体前から、「公共施設-面積」は市民一人当り「2.9㎡」は「全国-最下位」…

これを更に、削減しないと財政破綻とは、本来の財政運営の失敗失策の積み重ねであり失政の証し

・この失敗失策の責任を「市民-5万人」に押付けとなっているのが「高浜-施政」の問題点 …

・「民間分院 - 運営補助-60億円」という常識外れ、桁違いの巨額投入も、失政の証し …

 

 

滑稽に感じた事は-沿革-「H29年 - "新庁舎" で業務スタート」と、ごく一般的表現とされていたこと。

全国的にも稀有なリース事務所-採用!」とは、やはり、恥辱なのか?  一言一句も記載されていません

・「市史」には、どのような表現とされているのでしょう …?  やはり失敗は残したくないと隠ぺいか …? 

・「庁舎-床面積」も狭すぎて「組織分割」の実態は、どのように記録表現されているのでしょう …

 ⇒ この裏切りの実態を正確に記述戴き、後世の市民に確実に伝えて戴きたいものです

 

最近、ようやく「コロナ-対策」を発表掲示されました -「〇〇-マスク」同様、タイミングは後手後手

 [検索] :  新型コロナウイルス感染症に関する支援策一覧 - 高浜市ホームページ

⇒ やはり「受付窓口」が「本庁」と「いきいき広場」二分割は「不便な庁舎」 … 庁舎建替え効果も無し

 

・前置きが長くなりました。いよいよ本題です … 

--- 「虚偽説明」 ---☆---

実は、数年前、全学区の市民説明会にて「公共施設のあり方を考える」を実施されました。

・この説明会で冒頭、「50年後の人口推移」は「激減」- つまり「財政危機」になると説明。

これが「虚偽 (ウソ) 」の説明を強行された疑念が発生。 まさに裏切りの上塗り同然かと思われます 

 

 

●再び -「H27年11月」-「高小学区」を皮切りに「公共施設のあり方を考える」と題して説明会-開催。

・「公共施設-面積削減-縮充」の理由は「財政危機」- その要因は「人口-激減」との説明

     [検索] :  https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachment/1767.pdf

 

 <人口-激減> の説明資料 - 「H27年11月」~「H28年1月」まで各学区で開催 

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人口推移 2010年 比率 2060年 比率
人口 12,806万人  100 8,674万人  68

 

つまり『「50年後」には「人口-3割減」となり、これに比例して税収減のため財政危機』と説明

よって「施設を早期解体」し「規模を縮小し、機能充実して建設が解決策」の説明にしぶしぶ納得…

 

ところが・・・

<高浜-独自の人口予測> -「H27年4月」- 上記説明会より「6ケ月前」

高浜-人口予測 2010年 比率 2060年 比率
人口 45,163人 100 48,822人 108

 

先の説明会より「6ケ月前」に「高浜-人口」は、50年後-「108%」と報告されていた事が判明!

 [検索] : https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachment/14364.pdf

 

● 施政は真実では無く、市民をあざむく意図をもって作為的に「全国の人口推移」にて説明強行と判明 !

・「利用可能な公共施設」を「市民を騙してまで解体強行」は「裏切り」同然 … あってはならないこと!

   公共施設 - 早期解体は市民-五万人を裏切りです 倍額建設も怪しい 

 

--- 調査機関「アシタのたかはま研究所」報告書 -「H27年4月」 ---☆---

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--- ありえない「ウソ」の施政説明 ---☆---

●「建設業界」では「鉄筋コンクリート (RC) 」寿命は「約80年~150年」と言われます

・「高浜」は「40年」を老朽化と説明 -「財政削減」を理由に次々と連続解体 - 早期解体は裏切りです

  (*税法上でも「RC」寿命は「50年」と制定されています - 「中公-築36年解体」は詐欺同然 … )

人口激減で「財政困窮」⇒「実態」は「人口維持が続くまち」-「施設寿命を半分で解体」は暴政です 

 

● 本来「まちづくり」は「大家族」が参加し、大家族の意思の納得を確認され推進があり方 … 通常、

 数年を要するとか … これを「数か月単位」で施政独断で強行、様々な疑惑の浪費が浮上しています

「市制50周年行事」に間に合わせるべく施設建設を強行という短期目標の「まちづくり」が過ち …

 

 施設説明会も「中央公民館」説明は、「高浜学区」限定だけでは「高浜」を私物化の証し!

「中公」は、市民-五万人の財産です … 民間分院のため公共施設解体は前代未聞の不祥事 …

  

「目的」のためには手段を選ばず -「ウソ」説明で市民に誤解を与え「過ち」の施政強行は詐欺同然 …

「結果」-「旧-公共施設の連続解体は不適切」 - 裏切りを強行は「高浜-崩壊」のようです

 

  市民に「ウソも方便」と虚偽説明を強行は過ちでは済みません

「ウソ説明」により、使える施設を解体強行の損失は計りしれません

 

「ウソ説明」により、22世紀の施設計画、財政計画が狂っています

  市制50年-施政は、高浜の「未来を崩壊」の施政です

   その負担は後世の市民任せの無責任 - 施政のあり方を取り戻すことも困難となっています - 失政です!

 

 --- 「施政の疑問」 ---☆---

●「建前」では「大家族」「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」と言われ市民意見は無視。

・「新しく造ること」から「賢く使う」と言われ、連続の「早期解体」の矛盾。

・「まだまだ利用できる公共施設」を「利活用促進」もされず「放置・納税」だけの無策 …

「物言わぬ市民-5万人」の想いや願いを踏みにじり「血税」だけは高額設定に尽力も裏切り同然 …

  

 あるべき施政 - 施政のあり方を取り戻して戴きたいものです

 

   (最後まで、ご精読いだき ありがとうございました)

住民監査 - 自衛消防隊のすすめ

・改めて「大地震」に対処すべき「あり方」につき、情報収集を試み「自衛消防隊」を提案します

 

地震」に対して、最悪の事態に備えることが防災対策ではないでしょうか … 楽観視は禁物かも …

・まだ、昨日の事のようにも思える「阪神淡路大震災」は、もう、25年も前のこととなりました。

・死者-6千人、重症-10千人、家屋全壊-105千棟、半壊-144千棟、火災-7千棟の大きな被害でした。

・神戸市内でありながら「消火作業」も難航 - 燃える倒壊家屋の中で念仏を唱えつつ亡くなられた方も …

そのような悲惨な被害を無くしたいものであり、人も"まち"も護りたいのは共通の切なる願いです…

 

●「大災害」時は、「消防車」も「消防隊」も、現場到着は数時間後という覚悟が必要なようです

    (*一般的に「木造住宅は約30分程度で全焼」-「消火水量は約40立方m必要」と言われるようです)

「現-消防体制」は平時の対応体制であり、「大災害時」には出動すら極めて困難が予想されます

・神戸の被害拡大は「消防が来ない」「消防が来ても "水" が無い」の大混乱 … 消火ホース約1.6km延伸

 

● 高浜-火災被害は「全焼-500棟」が想定されていますが「5棟」でも火災発生なら大混乱は必至です

・ 度々繰り返された大災害では「全国-各地」が地獄絵図の様相を呈してきたようです - また繰返し…?

 

・下記の写真は「阪神大震災」時の道路の様相です。「消防車」も通行不能な状況 だったようです

 

<道路の状況例> 阪神淡路大震災の道路被害例

●「幹線道路」は、段差や起伏が発生し、「小路」は、落下物、倒壊物が散乱状態 …

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更に「大地震」により火災が同時多発すれば「広域消防」は、近隣の「他市」優先の可能性も …。

・また「高浜」だけでも数十台規模の「消防車」が必要になると思われ、とても対応実現は不可能

この対策は「地元町内」で「初期消火」の初動対応を実践し、火災制圧が延焼を防ぐ唯一の方法です

 「初期消火」こそ最少の行動で最大効果を発揮する消防活動です

 

--- 「町内会」 ---☆---

「大地震」-災害時の「消防活動」は「自助努力」となるしかないようです

・ 「町内会 - 防災組織」だけが、「火元」に最も近く、迅速に消火活動できる消防組織です

・しかし「町内会」の年一回の恒例の「避難訓練」程度の活動で大地震に対応できるのでしょうか

今の「高齢者-中心」の体制では「逃げる避難活動」が精一杯であり、"まち" は崩壊と思われます

・「発火点 (火元)」に、一番近く、第一発見者であろう「家人」が真っ先に消火活動が理想です 

 

 「初期消火」は各戸-家人が消火活動できる方策を準備すべき

 

--- 「初期消火」 ---☆---

●「初期消火」は、「3分程度」が限界と言われてます

・「炎」が天井に広がったら「初期消火」の限界だそうです  - この所要時間が「約3分」程度とか

これに対応は「1.火災警報器 (煙/熱検知) 」「2.消火器」「3.防煙マスク」「4.手袋」が必要 …

 

・「初期消火」と同時に「火災発生」を周りに知らせ「消火器」の追加の要請も必要とか。

「5.非常ベル」や「6.警報ブザー」「7.笛」なども有効と思います

 

  とにかく「消火器」は「各戸」ごとに設置があり方のようです

・この準備を「市民」にお任せか、「市」が支給か、補助斡旋かは施政方針の判断と思われます

     (*「消火器」- 仮に「単価 - 3千円」✖「約16千棟」= 約5千万円と、分院に比べれば安価… )

・ちなみに「我が家」では「トラック」- 廃車備品の「消火器」も予備として保管してます

 

--- 「消火活動」 ---☆---

「初期消火 (3分) 」の後、火災拡大時、現状では「消防-待ち」となり延焼を傍観となるようです

これでは「町内会 - 消防力」の発揮機会を消失であり "もったいない" かぎり

 

「大災害」の到来を踏まえ「地域」の自助力の向上を図り「消火活動」できる体制整備が必要です

 市民全員による「大家族-消防隊」の結成を提案するものです 

 

● 町内地域には「消防団 - 経験者」も潜在能力として眠っています。

・この復活を図り「町内の防災リーダー」として活躍の機会を創生し、町内会-会員も「消火栓」の操作

 方法の習得を図り「防災力-消防力」の育成強化を図るものです

・これにより「地域の絆」を再構築し「町内会-加入」の意義・効果の醸成を図ることも可能となります

 

このままでは「大災害」時は、「消火栓」は "宝の持ち腐れ" となる可能性が多分にあります

これでは「市民」の安全安心の欠落 - 市民の生活と生命の維持をも放逸となります

 

 明日来るかもしれない大規模災害 - 「コロナ対策」では、残念ながら後手後手の対応に近いのでは …

「大地震-火災対策」には万全の対策を! - 「火災」は人が制圧出来る唯一の災害だそうです

 

絶対来ると言われる「大地震」-「消防体制」の整備は絶対必要です

住民監査 - 公共建築のあり方を考える Ⅷ (暴走-3) 

● 「国 (総務省)」の方針として「職員-削減」の方向性は打ち出されていたようです。

・しかし「全国-最下位」は、限度を超えているように思われます - 施政施策の低落ぶりが目につきます

・更に「消防-戦力」を削減は、市民の安全安心の維持向上にも反する「暴政・失政」と思われます …

絶対来ると言われる「大地震」を国は防止できません - 自治体が自衛策を構築するしかないようです

 

 「消防」は市民生活や生命の安全確保を図る最重要課題と思われます

 

---「全国-自治体の定員推移」---☆---

・「総務省」-「地方公共団体の定員管理のあり方に関する研究会」から資料引用しました。

 

<全国の地方公共団体の職員数の推移 - H6年~H30年 > 

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この資料は全国-自治体の職員数の推移を調査された結果のようです。傾向は「一般行政」は削減 …

世相を反映してか「警察」「消防」は増強注力の実態をご確認戴きたいと思います ⇒ 「高浜-逆行?」

 

・「自治体」は「警察 (防犯カメラ) 」と「消防-職員」を増強が全国的な傾向のようです ⇒ 「高浜-逆行?」 

・「国」に右倣えでは「市民」を救済出来ない事は明白です。市民を窮地に陥れる施政は過ちです!

 

 「防災体制」の再構築は市民を救う緊急的課題と思われます

  これが「行政団体」の職員計画のあり方のようです ⇒ 「高浜-逆行?」

 

--- 「被害予測」 ---☆---

● 被害予測を再度、確認し、検討したいと思います

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●「市内」には住宅が「約18千軒」あるそう。地震火災-500軒は「36軒ごと」に全焼発生 …

・「半焼」も含めれば「12軒ごと」-「班」に一軒は火災発生の可能性が想定され、今のままでは傍観 …

つまり「消火体制」を最低でも「丁目」ごとに整備しなければ "紅蓮の炎と化す" 未曽有の被害予測

 「小型-消火器」配布だけでは「高浜-崩壊」は明白!

  消防団」に一任も無責任 … 新たなる「防災体制」の強化構築が必須課題のようです

 よって「町内会」加入率の漸減傾向は、「まち」の存続の危機に向かっていると思います - 傍観は危険

 

    (* 明治24年濃尾地震 -『岐阜市街大地震之図』 歌川国利画 ) 

 

そう思うと「分院-60億円補助」強行は、ありえない施策なのでは …?   優先順位の判断ミス …?

・試算 - 分院-利益補助 - 60億円  =  消防職員  (20人+α) ✖ 60年間分? に相当の巨額です 

「町内会」の「消火体制」の充実に投入し「まち」を護る施策に切り替えるべきなのでは …?  

 

--- 「施設施政の疑問」 ---☆---

●「碧海町」の「体育センター」「武道館」「図書館」は被害予測の「液状化」が危険と解体強行 …

地震火災」には、触れることなく「消防機能」の充実に未着手は、矛盾であり暴政となります

 

・ご都合主義は明白で、「被害予測」を防災計画に反映されず、「施設-解体」に利用は暴走です

 

・「ハコモノ-注力」だけで、万が一の「大災害」は、市民に自助努力だけを要求されるのでしょうか ?

 

・「避難所」であった公共施設を連続解体・閉館され、コロナ対策で、更に、「避難所」を拡大すべき

     なのに未だに「避難所-計画」も未公表は怠慢の証しでは … 職員-過剰削減の弊害です …

 

      防災活動は一刻たりとも猶予は無く先延ばしは危険です

 

・「避難所」を「学校集中」は「避難-距離」が遠のき、障がい者・弱者の避難が困難化も想定されます

「避難所」は「縮充」ではなく「拡大分散」が「新しい避難様式」のあり方に変わるようです。

 

    もう「縮充」は時代遅れの施設様式となったのかもしれません

 

・ あの狭苦しい「地域交流施設」には、なんの魅力も感じないのです … 市民は小学生ではないのです

そもそも倍額-50億円も投じて、公民館-機能を「部屋」さえ与えれば良いという発想が貧困であり失政!

・旧-公民館の面積を「3%」に縮小を「縮充-面積削減」だから「財政効果」と説明も子ども騙し同然

 

  「高浜」は「市民の安全・安心」を放棄の施政と分りました

   この暴走-施政は「市民の生命」を軽視され「ハコモノ-注力」です

   その「分院大事」の選択は、市民を裏切りです・・・ 

「被害予測」に対策もされず「逆行」は暴走です

 

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(*1995年1月17日 阪神淡路大地震 -「神戸市」)

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 この貴重な経験を "まちづくり" に、なぜ、反映されないのでしょう

 他人事ではなく明日は我が身 - 自分事として防災対策は必須課題です

 

住民監査 - 公共建築のあり方を考える Ⅷ (暴走-2) 

● 「施政」のイメージは「公明正大」「正確無比」「透明性ある運営」と「無謬」・・・

・「無謬」- むびゅう -「絶対、間違いのない施政の進め方の意」- だそうです

実態は「真逆!」- 「説明責任」も果たされず、倍額工事の連発は裏切りの施政強行であり暴政です 

・今回は、以前から疑問の「職員-削減」も、不適切な施政強行と思われ取上げてみます

 

--- 「職員数」 ---☆---

総務省」では、各自治体の「職員数」について比較公表されています 

    [検索] : 総務省|地方公務員制度等|市区町村別人口1万人当たり職員数一覧(単純値)(平成31年4月1日時点)(愛知県)

 

「高浜」は「施設面積」も最下位、「職員数」も最下位 - 余りにも劣悪な施政運営に不信と不安で一杯!

他市と比較し、施政資料の精度や緻密さに欠け、企画も甘さが目立つことに落胆もしばしば …

・あきらかに「人手不足」の弊害がありありと顕在化していると思われます

・「ふるさと納税」も行政の収益活動と思われますが、いまいち、芳しい成果とは言えないようです

 

・昨年末の「市-HP改訂」も改悪です。使いづらい、見づらい。次の改訂は来年と先延ばし体質 …。 

なぜ、試用期間を設けられず、いきなり強行…?   混乱の市民も多いかと …

・市-HPを検索するごとに「イライラ」は精神衛生によくないのです- 血税を有効利用戴きたいものです

 

---「職員数」は ---☆---

●「 同規模の自治体 - 人口1万人当り 全国平均 - 82.3人」対「高浜-46.9人」- 比率-57 は施政崩壊 !!

・「生活ガイド」- 全国自治体-815市区中「793位」は、ほぼ最下位であり「適切」とは思えません …

 

    今、真剣に施政体制、施政運営の再構築・健全化をめざすべきです

 コロナ禍により社会が、経済環境の激変が予想され、根底から改革すべきチャンスでもあるようです

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--- 「職員数の推移」 ---☆---

●「財政-削減」と称され「施設面積」も「職員数」も最下位は、市民生活の質の低落を招いています。

「市」は職員削減効果として「10年 -6億円削減」と言われ、「分院には30億円-献上」の矛盾 …

・「財政削減効果」を「市民に還元」ではなく「民間分院」に還元では、市民が犠牲は明らか …

 

・「職員削減」の防災体制の質の低下、施政企画のレベル低下を想定すれば「6億円以上」の損失では …

・最近、判明は「一級建築士」が高浜は不在だとか?  百億円を越える施設計画を技術評価出来ない事態

 矛盾の施設建設が横行となっている現実は人員計画の失策では …

 

---「市」の職員削減に関する説明 --------

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● 疑問は「一般職員」の削減もそうですが、特に「消防職員」を、なぜ、全員削減されたのでしょう? 

・いくら「五市全体の消防組織 - 衣浦東部……」が有ると言えども「万が一」の大災害時、"高浜-最優先"

 で駆けつけるとは、到底、思われません … どのような規約なのでしょう … 説明無しは不安だけ …

これで「市民」が命を落とせば、その損失は計りしれません… 施政の「命より金-優先は悪魔の選択」

 

「分院大事」の施政運営は「市民生活、市民の命」も犠牲に金銭補助を献上は過ちです… 施政は課題山積

 とても分院に「累計60億円」献上できる財務体質でないのでは …?

 

--- 「万が一」の確認 ---☆---

「H27年-地震防災マップ」が全戸配布され、もう5年 - 「コロナ」により「新しい防災様式」の情報

  展開、市民教育が、緊急的な必須課題と なっています。

● 現在の防災マップの「建物被害」の予測を再確認します。

・「碧南市」- 防災資料には「人的被害」も掲載 - 「高浜」は人的被害を非公開は、人命軽視の証し?

<高浜の被害予測>

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●「疑問」は「建物-全壊・全焼」の予測値のみで「半壊・半焼」を含めれば「被害は3倍以上」

この被害情報「半壊・半焼」の漏れは「情報隠ぺい体質」が染み付いた「高浜」の悪癖と思われます

 

「高浜」の消火体制は「地震火災-約500棟」×3倍 = 「1,500棟-消火体制」の構築が必要です

・これを「官民」-「大家族」で立ち向かう方法・設備・体制組織の整備構築があり方なのでは …

 

「防災知識や防災技術」を持ち、命懸けで「高浜-救済」に尽力される主力戦力の「消防職員」が不在!

・万が一の大災害時「6億円程度」の損失では済まなくなります。 先行投資的な災害保険なのでは …

 

・これを「一般職員」ましてや「総合サービス」に委託という甘い考えが通用するとは思えません

「この貴重な組織-人員」を財政優先と削減 - 市民の財産や生命を後回しは、失政、暴政の証し

 

●「総合サービス」から職員派遣を受けて施政運営の結果、「総合サービス」が増収増益も矛盾 …

「総サ」のほうが勇敢!? … 災害時も24時間 - 救援体制を整えてみえるとは思えません …

 

今や、大災害はいつ来てもおかしくない時代 - 「高浜」の防災体制はその最前線に立つ人材が "皆無"

このような "無防備" でしのげるとは思われません。 まさに「平和ボケ」の施政の証しです

・それは今回の「コロナ-対策」で実証されました。 まさに後手後手の施政対応 - 大災害は待ったなし!!

 

  今の「高浜-防災体制」では大規模災害に適応出来ない事は明白です

  火災発生が予測されているのに、「消防職員」を削減は逆行です

  この「削減」は「大家族」を危機に陥れる「暴走」です

 

   結局 - 「施政」にお任せは、市民自ら命を危機にさらすことに …

   消防職員の削減は「安全安心」の構築整備を放棄であり無責任 …

 (*現消防体制は「1日-1件」程度の小規模対応であり、大規模災害を前提の組織とは思えません )

 

「分院大事」は「公共施設を早期解体」「防災体制をも放棄」は過ち!

   (*防災的には「避難所」を潰し、「消火機能」を破壊は過ちの選択です。この選択ミスは危険です )

 

 

   つまり「避難所」の準備対応が全国最下位の危険な "まちづくり"  

     (*これを「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは、市民を欺き騙されています。)

 

--- 「情報隠ぺい体質」 ---☆---

● 「碧南市」の被害予測は「全壊・半壊」、「人的被害」も「防災資料」に公表されています

「高浜」の「被害予測」は、「建物被害-全壊」だけ表記では、不正確であり裏切りです

・「防災情報」こそ市民の生命に関わる重要事項です。「情報-隠ぺい」は不適切な行為では…

 

<碧南市の被害予測-例>

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  大災害は「コロナ」で経験されたはず

  施政の "無策ぶり" も経験されたはず

  市民は自ら「リスク管理」に注力され、防災体制の充実を機会ある

  ごとに強く要求することが「自助」となります

「大災害」は待ってくれません。一刻、一刻と迫っています

「防災は今から開始です」 …

 

「高浜」と「大家族」を護るために …

 

 (最後まで、ご精読 戴き ありがとうございました。 ご準備が大切です ) 

 

住民監査 - 公共建築のあり方を考える Ⅷ (暴走) 

● 「施政」のイメージは「公明正大」「正確無比」「透明性ある運営」・・・

・ところが、高浜施政には、このイメージには程遠く、「暴走」の繰返しと映っています。 

「市民」をこれ程までに「無知化し馬鹿にした」施政は、とても看過できるものではありません

・「無知化」とは、「施政情報」を制限、非公開を推進。要するに市民に施政を考えさせない事

 

● 公共施設のあり方として「国」は「新しく造ること」から「賢く使うこと」への重点化を提唱 

「高浜」は、国策にも反して「スクラップ&ビルド」を強行は「暴走」です

 

--- 「縮充」 ---☆---

● 「規模は縮小、機能は充実」は、まったくの「ウソ」同然は、裏切りです。

「旧-集会機能」は「中央公民館・大山公民館・老人憩の家等々 - 約5,000㎡」- これを規模縮小と、

 「地域交流館-たかぴあ-集会室-150㎡」に縮充?これを「面積削減」だから「財政効果」と説明

 

  つまり「旧施設の面積比-3%」で適正適切とは言語道断の事態です

 

●「旧-公民館」では「カラオケ・ダンス・軽運動」が出来たのに「新-集会室は禁止」- 会議だけの施設

つまり「機能充実」は「ウソ、偽り」の施設建設を強行と判明!

その施設費は「倍額-50億円」。このどこが「財政削減」でしょう …?   市民を馬鹿にした証しです

・「学校の施設建設」に、なぜ、「倍額-50億円」も掛かるのか、浪費の施設です 

     (*建替費 -「高取小-21億円・港-16億円・吉浜-21億円」⇒「高小-50億円は "2校分" の破格は異常」)

 

  「盗人猛々しい」とは、このような事態を表すものでしょう

 

---  「補助」 ---☆---

そもそも、高浜-財政崩壊は「民間分院」への過剰過大な「運営補助-60億円」が元凶と思われます

・市財政が破綻する程の犠牲を払う価値もまったく理解出来ません … 不適切な「癒着-構造」では …?

この結果「基金を切り崩しとなり、"狭小-レンタル型事務所-庁舎"」に切替え強行と推測しています

 

「民間病院補助 - 単年度の比較」病院補助額を実施の隣市 - 刈谷と比較しました  

   運営補助 (年)   人口        円/人    比率
刈谷    4億円  15.3万人    2,610円    100
高浜    3億円    4.9万人    6,122円    235

 

⇒「高浜-市民」は、なぜ「刈谷-市民」の「倍額-負担」なのか …?  「高浜-サイフ」と称する所以です

・この「負担の理由」を、市民に、何時、どのように説明されたのでしょう …?  

「60億円」もの巨額補助の理由説明も無く「ダンマリ強行」は裏切り!

  更に「移転用地」は「中公-築36年」を早期解体とは、呆れるばかり

 

「失政」と言えども、「暴走」と言えども、限度を超えてます

 「施設を増やさない」とされながら、今、市内には「分院-施設」は2棟となっている事も "デタラメ" …

 

--- 随意契約」の連発 ---☆---

本来の血税利用のあり方は「予算の効率化」「公平性」「透明性」の点から「競争入札」が最適です

・これを「随意契約」とは、「特命」にて発注するもので、正当性を担保することが必要です …

 

ところが「中公-地下水対策-5千万円」「旧庁舎-アスベスト-5千万円」等、当初から「出る」と言わ

 れていた案件 - これを着工後「やはり出ました」と突発的に相場より高額と噂される不適切な指名発注

 

・「青少年ホーム-産廃工事」もいつの間にか「倍額」でプール会社に発注も不適切と指摘されています

・この「プール-産廃」と同様に「こども園-産廃」も工事業でない「幼稚園-会社」に発注も異常だとか…

「高浜」では異常な工事発注が倍額で乱発されているそうです

 

  「市制50周年」は格好の工事発注のチャンスだったようです 

  しかし、その後は巨額の負債が残されているのです

借金返済は「後世の市民」にお任せだから大丈夫と言われて … 

 

「なぜ、庁舎は、恥ずかしい "レンタル事務所" 」

   「なぜ、高小は "倍額-50億円建設" 」… 強行は暴走です

 

●「市」は億単位の事業となると「一社独占」を採用の仕掛けを造ります … 行政機能の崩壊です

・「庁舎」「高小」「プール」、「学校エアコン」も、同様の「一社独占」…

・「学校エアコン」では「一教室当り-3百万円」を超える超-高額工事を強行となっています

他市の実績例を調べてみると「小牧市 - 210万円/室」「みよし市 - 170万円/室」…

つまり「約3億円」も高額な工事を発注の「学校エアコン-設置工事」となっています  

 

   これを「財政削減」とは、開いた口が塞がりません 

 

--- 「浪費」 ---☆---

「高小-倍額-50億円」も同様 - 埼玉の同規模の複合小学校は「屋上プール付き-23億円」

・「倍額」工事の多発は「高浜」の常識でしょうか?   落札率も高率が多く、常態化しています

「庁舎-レンタル 」も「落札-99.99%」契約とは、典型的な「浪費-契約」を強行となってます 

 

・これでは「財政困窮」は当然 - この対策として「施設面積-全国-最下位」を目指すしかない施政運営、

 財政運営は暴走-施政の結末です 

これを「市民」の犠牲も意に介されず強行は「高浜-百年」の損害 - 「破壊」のまちづくり

 

<高浜の施設面積> - 全国平均 - 「3.5㎡/人」- 高浜は全国平均どころか「最下位」をめざすは失政です 

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・ここ数年の解体強行により「一人当りの面積」は「2.5㎡/人」程度にまで減少と思われます

 

・この失政を放任は「高浜 - 崩壊」です 

・「高浜-施政」は、議会も含め構造的にも常軌を逸しています 

不思議なくらい、まだまだ失政の痕跡は数え切れません - こんなことは、あってはならないこと

 

・市民一人ひとりのご自覚と自立による監視が必要な緊急事態です

 

 そう「高浜」- "あぶない" 事態です 

 

    ( 最後まで、ご精読 戴き ありがとうございました。ご一考をお願いします ) 

住民監査 - 公共建築のあり方を考える Ⅶ (吉浜虐待) 

高浜は「児童」の差別扱いを強行されています。 この暴政強行には驚きと落胆しかありません。

⇒ その差別の証は、学校施設の「建設費」の実態からも読み取ることができます 

・本来、義務教育は「平等公平」な教育施設の環境があり方と思われますが、例えば「施設-床面積」

 に歴然たる大きな差は「施政としてあるまじき-差別」を強行となっています

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今回「高小-建替」は、校舎面積は、拡大され「児童一人当り面積は、14㎡/人」を超えたようです

つまり「高小」は、「床面積-従来-12.8㎡」を「早々と14㎡」に「倍額-50億円」を投入して改善。

 

● 市内小学校で最も狭い学校は「吉浜小」-「児童一人当り面積は-8.5㎡/人」と面積比-「60%」の異常!

これを是正されるであろう建替は「R21年-着工」と「20年」も先の話し … なぜ「吉浜」は後回し …

 

●「高浜」の「学区別-人口」 

 学区  高浜  吉浜  高取   港   翼
人口   10,474   13,058   8,221   7,208   10,337
構成     21%     26%     17%     15%    21%

 

・「吉浜」-「高浜」では、最も人口が多い学区 - これを後回しは市民を道具か? 「アリ」扱いでは …?

納税」を、他の学校施設を充実の為、転用されているのが実態 … 吉浜 - 冷遇 … の証し

 

・「町内会館」も他の町内会は設置されているのに「吉浜」は「八幡町」だけでは …  (*費用-市と折半? )

「高浜学区 - 春日町」には「元-公民館-RC造-築34年-621㎡」の移管を模索かも … 基は市民の財産 …

 

・「吉浜」は「下水道」の整備も後回し。「防犯カメラ」もまだ1台では…?   …

 

  施政の後回しは「吉浜」を徴税の民として利用だけのよう… 

 

---「学校施設-費用」---☆---

今後予定されている「大規模改修」までの予算を記載してみました 

 

学校

生徒数

(人)

施設費

(億円)

万円/人

補助金

(億円)

市債 一般
高浜小学校 617 48.3 78.3 6.1 22.0 20.2
高取 553 10.5 19.0 1.5 8.1 0.9
434 8.3 19.1 2.8 5.0 0.6
吉浜 779 10.9 14.0 3.6 6.5 0.7
742 17.8 24.0 5.9 10.7 1.2
合計・平均 3,125 95.8 30.7 19.9 52.3 23.6

  

●「大規模改修」の「児童一人当り費用」は「吉小-14万円」と市内最低。 なぜ「吉浜-いじめ」か?

⇒「高小 - 78万円/人」は、吉浜の「5倍」超 … この不公平な過ちは限度をはるかに超越してます

・「施政に "いじめ" を持ち込むのは子供じみています - 不適切な施政は改めるべきでは… 」

 

●「市債」は借金です-「学校-建設」を理由に「高浜小-負債-22億円を含め小学校だけで52億円!

⇒「中学校は市債-20億円追加」- コロナで世界経済が不透明な折り、借金漬けの建設は注意が必要です

・なぜ「老朽化」を把握されながら「建設基金 <貯金> 」を後回し、「分院-補助」を優先されたのか …

 

  この「分院-優遇策-60億円」が高浜-財政崩壊の原因と思われます

 

●「高中」の市債負担は「通常-4割~6割」に対し「約8割」も借金とは財政運営の破綻兆候では …

「コロナ禍」で今後、数年は世界の経済情勢が混乱する可能性を含んでいます … 借金増額は要注意 …

 

学校

生徒数

     (人)

施設費

    (億円)

万円/人

補助金

    (億円)

市債 一般
高浜中学校 894 15.9 17.8 2.0 12.5 1
南 中 604 12.9 21.4 4.3 7.7 0.9
中学-計 1,498 28.8 19.2 6.3 20.2 2.3

 

・施政のあり方を逸脱され、公共施設も「早期解体」の繰返し -「施設面積-全国最低」は市民を裏切り!!

「破壊-強行」のまちづくりは、取り返しのつかない事態と思われます

 

--- 「尚も浪費の積み重ね」 ---☆---

施政の口癖「借金は後世の市民が返すから大丈夫」この言葉を頼りとばかりに「借金建設」は不安です

同時に、どう考えても「ムダ」な建設強行は、業界利益しか考えられていないのでは … 不信です

 

高取小学校の施設計画

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●「高取小」は、現在「実施設計」のようです - 「大規模改修」は「R4年~R6年-約11億円」を投入 …

・通常「次の建替」は-「約35年後」が、正常、正規の施設管理のあり方 …

⇒「高取小-建替」は「9年後-R16年-約20億円」-つまり「9年で11億円を解体」- これでは血税ムダ遣い!!

 

更に、このムダ遣いの手法が「港・吉浜・高中・南中」と延々と 続行計画なのです。

「総額 - 193億円! 」-  当然「市債も増加 - 計122億円 (63%) 」- 夕張に向けまっしぐらか …?

・当然、他の行政サービスの低下、質の低落は自ずと成行きとなり困窮事態におちいると思われます

  大胆すぎる「キリギリス-計画」は危険です 

 

  この計画に責任を取られる施政関係者は誰も居ないようです …

「公共施設面積」は全国-最下位に向け まっしぐら …

「借金返済」に追われる市民生活を強要は「過ちの施政」…

「キリギリス-施政」は、後世の市民に迷惑をかける基です

  現状施政に浮かれている場合ではないと思います

 

  (最後まで、ご精読 戴き ありがとうございました) 

住民監査 - 公共建築のあり方を考える Ⅵ (高齢化) 

先回は「高小-縮充」の「財政効果」は残念な「浪費-水増し-5億円」を献上の施設建設と判明しました

・なぜ「高小」だけ「過剰な優遇の巨額建設」を推進強行されたのか、施政や関係者の良識を疑います

結果 - 市民5万人に止まらず、百年に亘る大きな欠陥を決定された責任を噛みしめて戴きたいものです

 

今回は「地域交流館 - 集会室」の床面積が「3%」で良いのでしょうか?  検討したいと思います

⇒「市」は「縮充」と称して「旧施設-大山公民館・中央公民館・老人憩の家等々-5,300㎡」を、高小内      の「地域交流館-たかぴあ」-「集会室-3%-150㎡」に移管強行されてしまったのは暴政と思われます

 

--- 「将来人口の推計」 ---☆---

これは市独自に「高浜の人口推移」を予測された資料です - 「数百万円」を投入委託された結果です

・これも「なぜ」もっと積極的に展開されないのか不思議でなりません - 施政の矛盾発覚を防止か …

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---「高浜」も高齢化 ---☆---

● 「高齢化」は高浜にも訪れます。但し、全国に比較すれば、その速度は遅く、割合は低いようです

・今から「40年後」の高浜をご確認ください。 上記グラフから読み取った傾向値です

 

人口推移 2015年(H27) 2060年(R42) 伸び率 構成比
総人口(人) 46,633 46,554 100%   -
年少 (~14才)   7,700   6,300   82%  14%
生産 (~64才) 30,300 25,000   83%  54%
老年 (65才~)   8,600 15,200 177%  33%

 

●「年少」人口は、ほぼ横ばいながら、若干減少 - 「施設規模」は同等面積が必要 

●「老年」人口は、激増し倍増ほどにまで - 「施設規模」も「同等~倍増」が適正では …

これを、なぜ「3% - 150㎡」で十分と判断されたのでしょう…?  「面積不足」が到来は明白です !

 

   地域交流施設の床面積は「同等~倍増」が適正適切です

     (*「集会室-150㎡-3室」は絶対的に不足。「旧施設-最低-3,000㎡」程度は必須面積と思われます )

 

さらに「集会室」- 会議限定だけで「元気で健康な高齢者づくり」を推進醸成が可能でしょうか ?

・ さらに「生きがい-づくり」も福祉サービスのあり方として設定推進が必要になると思われます

・「カラオケ・ダンス・軽運動」禁止は、この「人口推移」や「福祉サービス」にも逆行です

「縮充」の「充」は機能充実 - 「集会-限定」が機能充実とは、市の説明は明白な「ウソ」では …

 

なぜ、ここまで「市民」を騙して強行されるのでしょう … 歪んでます 

 

・「分院」に「60億円補助」より「高齢者」の生活支援サービスに投入が適切ではないでしょうか ?

「市民-優先」の施策が充足後、適切な財政運営の基に「民間分院-補助」があり方と思われます

 

「分院-補助-60億円」の弊害が施政や市民生活にも波及しています

 

●「高浜」の施設政策は「ハコモノ」を造るだけ … 施設利用を促進喚起する施策が欠落では …?

・例えば、他市例では「劇場型ホール」を建設後、「市営-楽団」を結成し「演奏会」を定期的に開催。

・「オーケストラ」や「劇団」を招いたり「映画」「落語」「TV-番組」の収録を実施したりと利活用 …

これを他市は「市-主催」で、文化活動の一環として開催されています。「ハコモノ」+α 施策 …

 

・「高浜」は、これを市民任せで「利用率」が低いと「解体-強行」- 失政の ツケ を市民に廻したのです

 

・更に「コロナ-対策」として「三密 (密閉・密集・密接) 」対策は必須要素となりました

市民の安全安心を確保の為「社会的距離の確保」は絶対要素であり、「狭小-たかぴあ」は逆行です

 

●「大山公民館」を「閉館」措置も、安全安心に逆行の施策を強行の証しとなり、無責任でもあります

・ 「同-公民館」は「指定避難所」-「災害時」は再開と言われても「無人」の施設管理 … 空調機も休止 

「公共施設寿命-70年」を提唱され「同-公民館」を築34年で閉館とは「施設管理-義務」も放棄 …

「分院には-3億円補助」出来ても、市民の公民館には「数百万円」の維持管理費も惜しまれるとは …

・また「公民館」の維持管理費が高額なのも「管理委託費 (外注) 」が高過ぎ … 身内には甘い施政運営 …

 

 いづれにせよ「たかぴあ」は、失政の施設であることは明白です

 

 議会「公共施設あり方委員会」では「責任をもって推進」と明言 !

 どのような「対策改善」を図られるのでしょう

 このままでは「議会も言行不一致」「無責任-強行」となるのでは …

 

  このままでは「高浜」- 百年の未来は失政の犠牲です

「狭小-レンタル庁舎」に続き「PFI-倍額-50億円-小学校」も疑問です

 

  施政は、この不都合で危険な施設を百年も市民利用を強要でしょうか

  施政本来のあり方を発揮戴きたいものです・・・

住民監査 - 公共建築のあり方を考える Ⅴ (建設費) 

先回は「高小-縮充」は残念な「虚偽 (ウソ) 」の説明で「倍額-50億円」を強行が判明しました

・「市民」の負託を受けた「自治体」として、市民を裏切るとはあってはならないことです

 (*そもそも「情報公開」に消極的な対応が多いことが透明性を欠落の証しです )

 

・ 従来の「やりたい放題」の施政結果は「公共施設の面積」は「国内-最下位」- これが施政目標とは …?

「市」は懲りずに、尚、失政を強行し「施設-削減」を強行予定です。全く、市民無視の連続 …

 

・これで「大家族」宣言されたのですから、呆れています … 失望も … 

「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは「施設面積が最下位」の "まちづくり" でしょうか?

 

今回も、先回同様「あり方を考える」資料を利用し「高小-倍額-50億円」を検討したいと思います

「あり方を考える」- [検索] : https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachme」nt/1767.pdf

 

--- 「高浜小学校」の縮充効果 ---☆---

● 「学校校舎」のなかに「様々な施設」を集約すれば「財政削減」できると説明されました。

「高小」含め「13施設」を個別に建設すれば「50億円」-「縮充」すれば「37億円」となる説明資料。

 

「結果」- 「学校以外の施設」は「面積」を従来比「3%」に削減するという計画だったようです

・「市民」を騙す手口が鮮やかすぎます。様々な施設建設等で修練を積み重ねてこられたのでしょう

 でも、まさか「施政」が「市民」を騙すなんて信じられません

・それも「後世の市民」の「学び舎-建設」を舞台に暗躍は裏切りも限度があると思われます 

 

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・上表の施設で「高小-地域交流館」へ移転機能「大山公民館」をはじめ「老人憩の家-3施設」「中央公

 民館」を「従来施設の床面積」を「▲97%」削減して「面積削減だから財政効果がある」と説明です

これが施政の実態とは、嘆かわしいばかりです … まさに「厚顔無恥」- "あり方" からも逸脱です

・しかし「公共施設」の寿命は「百年」、令和-初期の施政の過ちは「1世紀」続くのです - 重罪では …

 

--- 「高小」だけ優遇 ---☆---

しかし「学校-施設」だけなら「倍額-50億円」を要することも不可解です 

学校

生徒数

      (人)

施設費

      (億円)

万円/人

補助金

   (億円)

市債

     (億円)

一般
高浜小 617 48.3 78.3  6.1 22.0 20.2
高取 553 10.5 19.0  1.5   8.1   0.9
434   8.3 19.1  2.8   5.0   0.6
吉浜 779 10.9 14.0  3.6   6.5   0.7
742 17.8 24.0  5.9 10.7   1.2
合計・平均 3,125 95.8 30.7 19.9 52.3 23.6
構成割合       21% 55% 25%

   (*今後、10年間の小学校施設の改修予定 <翼-R18年-改修予定>。建替えはR16年-高取小から開始予定 )

 

●「義務教育施設」のあり方は「平等公平」が原理原則かと思います。この視点から不公平につき検討。

・「施設費」- 「高浜小」だけ「建替え」 - 他校は「大規模改修」の不公平。

・「児童一人当り」- 「高小-70万円/人」- 他校は「20万円/人」も不公平。

・「市債」-「高小-巨額-22億円」- 他校は「最大-10億円」も不公平。市民全員で返済ですから…

格段の「優遇策」の連続。その理由を「説明責任」を果たされることもお役目と思われますが …?

 

--- 「建設費」の妥当性 ---☆---

●「建設費」の試算に「市」は、水増しされた「総務省-単価」を多用されます。

・他方、「国土交通省」は、毎年「建築着工統計」を公開されています。これで試算してみました

 

<高小-施設の床面積> 

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●「床面積-総合計」-「11,779㎡」-「旧小学校-7,841㎡ 」- 150%の拡大 - 縮充効果は不明です」 

   (*但し、どうも「教育面積」は拡大。「市民」の利用施設は縮小 - 本末転倒の建設強行の過ち )

 

●「学校-建設費」の概略試算 

高浜小-床面積

建設単価

建設費

比率

11,779

31.4万円/㎡

37.0億円

114

建設着工統計

27.6万円/㎡

32.5億円

100

  [検索] :   情報化:建築着工統計調査報告 時系列一覧 - 国土交通省

(*第3表 着工建築物:用途別、構造別 (建築物の数、床面積の合計、工事費予定額)平成30年計分-愛知県-より)

 

「建築着工統計-実績」なら「32.5億円」-「約5億円」もの差額

これが「一社-独占」の弊害です - なぜ、強行されるのでしょう 

 

  これも「大家族-納税者」を裏切りの証し … 残念な限りです

住民監査 - 公共建築のあり方を考える Ⅳ (縮充) 

● 今回の「公共建築-計画」は「異常な強行」としか思えません - とても良識ある施政と思えないのです

・「縮充」-「機能は充実 (複合化) 、面積は縮小」という虚構の実態をご確認戴きたいと思います。

結果 - 「大家族」を、「納税者」を、裏切り同然の施政実態と判明したのは残念な施政です 

 

● 今回も先回同様の資料から引用検討します

「あり方を考える」- [検索] : https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachme」nt/1767.pdf

 

--- 「高浜小学校」の縮充 ---☆---

● 「学校校舎」のなかに「様々な施設」を集約すれば「財政削減」できると説明のようです。

 

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--- 「高小-縮充の財政効果」 ---☆---

●「高小」含め「13施設」を個別に建設すれば「50億円」-「縮充」すれば「37億円」で済むと豪語。

「結果」- やはり首をかしげる事態となりました -「施政」が「市民」を騙すなんて信じられません

 

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●「実態」- 「施設」は「図書館幼稚園いちごプラザ」の3施設が中止となり10施設。

・「上記-3施設」の建設相当額は「約10億円相当」で削減効果もあるはず…?  なのですが ・・・

「費用」は、なぜか変わらず「高小-PFI-50億円」のまま …「10億円」水増しのデタラメ建設 … 

・つまり「施設-10施設」で「40億円」であろうに「50億円」のまま強行…? …その効果は …? …

 

●「PFI」とは「民間資本」の意味で「財政負担」を平準化する「均等払い」かと思いますが、実態は

  建築工事に合せた支払いで、竣工 - 2年で「37億円支払い」も疑問です… この削減効果は面積削減とか

 

● また竣工と同時に「保守点検費」も支払開始 - 15年間で「13億円」支払いも血税の削減効果は疑問 …?

毎年 - 小学校の保守点検に「約9千万円」を、定期的に定額支払いは、不適切、不当かと思われます

市は、これを「支払い-均等払い」は、財政負担が平準化できると説明の様です … ふざけ過ぎ~ …

・この「点検」も、規定以外の不具合は、別途追加費用が発生する契約を締結強行されたようです

  (*「既定の点検項目」とは、現段階では、非公表のようです )     

 

  理解出来ない事態は、明らかな「浪費」の施設であり不適切では…? 

 

--- 「面積-削減効果」 ---☆---

●「縮充」と言われ「学校」は拡大。市民利用の地域施設だけ「縮小」も不可解なまま …

「新-高小」に縮充と言われる「6施設」をリストアップしました -「地域交流館」の対象施設です。 

 

 地域交流施設 建設年 構造 床面積 劣化度
大山公民館 85年 RC 621 60
北部老人憩の家 75年 W(木造) 76 64
中部老人憩の家 70年 W 78 68
老人ふれあいの家 63年 RC 163 79
中央公民館 80年 SRC 4,091 73
いちごプラザ 75年 S(鉄骨) 307 55

 合計・平均

平均-75年   5,336 ㎡ 平均-67


●「平均年-75年」は 築45年 - 公共施設を「45年」で早期解体は血税軽視の証し - 乱暴な施政

 

●「施設面積- 合計-5,336㎡」 - 「市が多用する総務省単価で試算」-「建替費-21.3億円」相当

 (*総務省-単価は「改修費」も設定- 「25万円/㎡」-「大規模改修-約13億円」-これで全施設が改修可 )

 

●「劣化度-67」- ちなみに「高小-101」。まだまだ利用可能な証しです - これを解体強行は裏切りです

「高小-縮充」は「老朽化」ではなく、まだ利用可能な施設を早期解体は乱暴な裏切りが明白です 

 

--- 「縮充 - 地域交流館」 ---☆---

● 「地域交流館」の出入り口付近は、老若男女、児童も交流する施設は「コロナ時代」には不適切 …

・危険で使えないかもしれない施設を「倍額-50億円建設」を強行となったようです。

 

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●「地域交流館の集会室」-「旧施設の面積」は「5336㎡」なのに「150㎡」に削減!! - 「3%」

・「地域交流館」と「名前倒れ」の施設建設は「名乗るのも恥ずかしい」施設 … 老人憩の家の延長 …

あたかも同規模の施設を建替えのような説明ながら、実態は「解体同然」の施設でしかないのです

 

これこそ、今後、高齢者-増加と予測のなか、この時代潮流にも反する施設建設は「まちの破壊」です

「縮充」と言われ「解体同然」-「未来の高齢化社会にも対応できない施設」を倍額-50億円は不適切!

 

 「地域交流館」はデタラメの構想による施設建設を強行は「破壊」と「浪費」です

 

・「市」は、この地域交流施設「5,336㎡」を「150㎡」を削減を「財政効果」と言われるようです

「"市民ホール" を返せ」と言いたい市民は大勢みえると思います … 施政には聴こえないようです

 

公民館活動の「カラオケ・ダンス・軽運動・騒音振動」は禁止!  -「集会」限定施設が機能充実・・・?

「縮充」は元気な高齢者が増えるであろう時代には「使えない施設-遊休化」の可能性も予想されます

 

  この不適切な施設建設-50億円もの「浪費」は裏切り同然です!!

   失政のツケを市民に押し付けは「無責任」な建設です

 

● また「コロナ-対応」の「説明無し」も数か月経過 … この秋には利用開始かと思われます

「児童」と「高齢者」の交流空間を形成されていますが、 感染防止対策は万全体制が必要です 

  

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●「縮充」講演会の大学の先生は「小規模施設」から取組みと指摘に対し「高浜」はいきなり最大施設か

 ら開始という極めて乱暴、かつ冒険的な強行を開始されました。

 

・「結果」-「建設費-倍額-50億円」-「財政効果-面積削減」という支離滅裂な説明しか出来ない失政実態

 

・公民館-代替施設の面積も「150㎡」-「3室」-「集会限定」とは、何時、何処で、どのように市民に説

 明され、市民は、どのように納得合意を示したのか?   全く密室決定としか思えません … 傲慢です 

 

  その「傲慢施政」の結果が失政を招いています

  この「21世紀」の高浜の失政は、今後、公共施設と共に「22世紀」に引き継がれます  

 

「大家族-納税者」を裏切りの証しとして … 残念な限りです

住民監査 - 公共建築のあり方を考える Ⅲ (図書館) 

● 今回の「公共建築-計画」は「異常な強行」としか思えません - とても施政のあり方とも思えません

・「市民」より「建設業界」が恩恵を得るであろう計画を強行は不適切ではないでしょうか …?

・「建設基金」も適切な準備なく「リース」や、次々と市債発行による「借金-建設」は無責任の証し …

・「スクラップ&ビルド」を繰返し強行には「財政-削減効果」も疑問しかありません …

 

● 今回の疑問施設は「碧海町」にある「図書館」と「体育センター」につき、検討を試みます

「あり方を考える」- [検索] : https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachme」nt/1767.pdf

 

--- 「施設-解体の理由」? ---☆---

● 両施設は「震災時、液状化」が想定されると「移転-解体」を予定されていますが、これが疑問です。

・まだ「築40年程度」の両施設は今-「大規模改修」が適正適切な施設管理のあり方 … これを解体は浪費

「市制50年」を迎え、先人の築かれた施設をことごとく破壊は「怨み」でもあるのでしょうか…?

  

・これが正常で無謬 (むびゅう) の判断とは思えません

・まだまだ使える施設を解体は "もったいない" 限りです

・「自ら-施設寿命-70年」を設定し「40年」で解体は矛盾の証し 

⇒  理性と正気を取り戻して戴きたいものです

 

● 「市民一人当りの施設面積は全国-最下位 - これを更に削減しなければ危機とは「財政運営の失敗」

「失政」です - 「民間分院-60億円補助」もの適切を超えた過剰な負担を強行が「財政困窮」の元凶

 

●  今、この失政を市民に押付け「民間分院」補助強行は「子ども」も含め全市民が犠牲となっています

「コロナ禍」で市民が困窮の-今-「分院補助-3億円」対「市民支援の独自施策-3百万円」が証し 

 

 「樹木は伐採」「施設は解体」- 破壊の施政を止めるべきです   

 

さて、今回のテーマである「図書館」と「体育センター」の説明です…このたった一頁の説明で解体!?

市民の「血」と「汗」の結晶である「血税-建設」の市民の財産を「軽視」の証しです 

 

--- 「図書館」 ---☆---               --- 「体育センター」 ---☆--- 

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--- 「防災対策のあり方」---☆--- (*ハザード・マップの確認 )

● 両施設や近くの「武道館」の場所は、地名表示「碧海町」の文字の上 (北側) に位置します。

・つまり「浸水」は浅く、「液状化」も「港-小学校」と比較すれば、危険度は低いとされています

「図書館」や「体育センター」より「港-小学校」の移転、防災対策を優先があり方と思われます

 

●「なぜ」- 港小は存続で、両施設や武道館は解体なのか、まったく理解出来ません

・ 「公共施設」-「市民一人当り面積」-「全国-最下位」を死守されることの理由も不明です?

「執拗なまでの解体強行」- 市民生活の向上に貢献とは思えません。 逆に全国最下位の市民生活は犠牲!

 

---「浸水分布」---☆---              ---「液状化危険度」---☆---

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--- 液状化-施設対策」 ---☆---

ある建設会社の資料に「建物の液状化対策」を見つけました。

・「公共施設」であれば「左図」のように "堅固な支持層" まで杭が打たれていると思われます

つまり「解体予定施設」は「液状化対策-済み」の強固な施設 - なぜ解体なのか全く不可解 …

・「適正適切」な建設工事がされ、解体理由の証明もされず、「解体-強行」は市民を裏切りです。

 <建物の液状化対策>f:id:t2521:20200601214726p:plain

  

 「碧海町」にお住いの市民の生命の安全確保のためにも「避難所」として「施設存続」があり方では …

  近年の解体強行は「理性」も破壊されています。尋常ではありません

 

--- 「老朽化-リスト」 ---☆---

●「建替え」は、1.「高浜小学校」だけ。他の小-中学校は「大規模改修」で利用継続 …

この学校群より「老朽度」が低い - 10.「体育センター」や15.「武道館」は「解体」… 狂気の沙汰です

 

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このような乱暴な矛盾の解体強行は「市制50周年」を汚す失政です

・市民を誤魔化し、裏切り「倍額 - 独占発注」の連続は異常です

 

  更に、市民に「恥」をかかせる施設計画を強行は "いじめ" です …

   そこに「大家族」精神を汲取ることは出来ません …

  その "まちづくり" は「市民の失望と落胆と無念」の積み重ねだけ …

 

   結果 - 「施設面積-全国最下位」- まちの魅力も欠落の "まちづくり"

   

 「大家族」精神の回帰を望むことしかないようです …

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸