t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 体育館(卓球室) - 空調検討

●「高浜」の職員数は、全国最低、最下位の街。この最低の職員数のためか「市民一人当り公共施設の

 面積」も「2.5㎡/人」は、全国で最低最下位となっています。

果たして、これが「適正適切」な "まちづくり" なのでしょうか…?

 

「高浜」では、保護者の「嘆願署名」等の強い要請を受け、漸く昨年度「学校空調」が設置されました

今夏の酷暑に間に合って、本当に良かったと思います。

 

残念というか不可解は「体育館-卓球室」の空調は「学校開放されながら利用禁止!」となっていること

高小-校舎建設同様「倍額-8.5億円」も投入されながら、「市民利用禁止」の理由説明はありません

・噂では「学校空調」は、子どもの為に設置、市民のために設置したものでは無いから・・・とか…

 

「高浜」にも「市民意見箱」制度があり、利用禁止方針の撤回を求めて投稿しました。

「結果」- 「回答」は、関係機関への聞き取り中。運用方法や光熱費を踏まえ対応検討する-本文下記

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--- 「施政の問題」 ---☆---

この回答を得るために「意見箱」に投函して「二週間」もの長い時間が経過 - 回答遅すぎ…

・更に「空調利用が可能」となる日程目標も無く、果たして、何時になることやら・・・回答無し

・「空調機」が設置されたのは「昨年度末」、なぜ「利用禁止」を酷暑過ぎまで放置されたのか … 怠慢?

 

 「職員数」が全国最低最下位の弊害が顕在化している証しです

 

●「問題」は、「施政」の処理速度が遅すぎ - 僅か「数行の回答」に「二週間」も要しているのです

・「空調機」の利用不可の判断は「施政判断」の過ち - 一事が万事 - 日常的に発揮されてはたまりません

 

・「市民や議会で言われたから」か方針変更も、不可解であり、且つ、職務放置の影響かもしれません

近年の気象環境で「空調機能」は必須機能 - 言わなければ「放置継続」は市民の健康生命が犠牲です

  

・「解決対応策」も日程目標の無いまま「いつか、やります」では「市民ファースト」から逸脱の証し

空調機-設置は昨年度末」- もう半年放置 - いくら職員が少ないとはいえ、夏が過ぎて検討開始とは …

 

 「職員数」- 全国最低、最下位は市民生活が犠牲の失政です

 

「市」のスローガンを思い起こすと・・・ 

『思いやり   支え合い   手と手をつなぐ   大家族たかはま』 

『ちょうどいいまち〜ちょっといいまち』

 

 空調機が使えない街』- これを「ちょうどいいまち」の判断も過ち 

  全国-最低最下位の職員数の施政は、この根本方針さえ失っています

   結果、全国最低最下位の公共施設削減-過ちの破壊を強行されてます

 

 高浜の"まちづくり" は「倍額の破壊」です

 つまり 施政独断の浪費で凶行されてます

 市民が犠牲の過ちの "まちづくりを" 破壊強行されています

 

住民監査 - 破壊のまちづくり - 百年の大計 Ⅴ (組織)

● 時代の進化には驚きです - 特に「ICT」は市民の情報力の拡充に貢献効果が高いと思われます

自治体の施政施策も全国比較が容易となり「市民」の施政比較力が格段に向上 - 施政も改革が必要 …

⇒ 判明結果は「高浜-施政」のずさんさ、浪費の実態、税金は高額 (介保・国保)、市の情報発信の少なさ …

 

「市民」を裏切りが判明は残念な施政としか言いようがありません

 

--- 「職員数」全国最低  ---☆---

他市HPと比較すると「施政説明」が乱雑と感ずるケースが度々あります …「省力(手抜き)優先」の方策

・恐らく「職員さん」の市民に対する「施政情報」の発信配慮も低落と思われます - 「役所限が簡単」

・次に「入札」- 「競争入札」でも「落札率」-95%超が多く、高額工事では、応札が「一社独占」

「工事」を分割ではなく「一括発注」- 学校空調も学校毎でなく「小中-一括」且つ「倍額工事」

 

  「一括工事」とは「丸投げ」です。「財政削減」より「執務負荷」の軽減を優先の過ち… 

 

● 特に「倍額-空調工事」を強行し「市民の空調利用を禁止」とは大人げない「市民イジメ」は私物化 …

この「熱中症」を誘発しかねない危険な判断は、市民の健康と生命を軽視同然 - 真に裏切りの施政 …

 

●「異なる工事」の「一括発注」- 「空調設計」と「アスベスト調査」- 受注会社が転注依頼の浪費… 

●「本工事」決定後に「随意契約」で補填発注と言う不適切な工事も散見されました

 

● 資料では「瑞浪市」-「施設白書」に感服 - 「各施設毎」に懇切丁寧に管理されていることが分かります 

  [検索] : 公共施設白書|瑞浪市公式ホームページ

・「高浜」- 余りにも粗雑。これを作らず施設推進プラン強行は傲慢であり過ちの計画を強行は「破壊!」

・「資料作成」も外注丸投げ - 職員や市民の参画を避けて外部機関に高浜の未来を丸投げも「破壊」です

市民に対する説明責任の欠落と乱暴な公共施設の早期解体、倍額建設の連続、施設の使用料は倍額設定

  施政の懇切丁寧を欠いた粗雑な丸投げ業務は「浪費」の連続です

 

これらほんの一例です。この原因は「職員数」の限界を超えた削減により執務効率と質が低下では …

執務量が同じで人員削減されれば、丁寧な仕事が出来ないのは当然 - 無責任な丸投げが横行します

・つまり施政は「市民」も「職員」も犠牲を強行 - まさに「独善」の施政強行はいかがなものか …

 

  「職員削減」は人件費の削減が目的と思われます。ただ、執務内容が丸投げや倍額発注、施政施策も

   外注多用では結局、企画計画が緻密さに欠け、浪費の実態は「財政削減」に結びついていないのでは… 

 

<瑞浪市との職員数の比較> *「生活ガイド」より

市民千人当りの職員数は「瑞浪市」の半分。全国-815市区中-「793位」は限界を超え不適切!!

  人口 職員数 千人当り 全国順位
瑞浪市 37,705 361 9.58 180
高浜 48,579 228 4.69 793
瑞浪 1.29 0.63 0.49 4.41

 

 

「職員数」を全国的な視点からも比較確認したいと思います。

・結果は「施設面積」も「職員数」も全国最低、最下位の施政運営

 -「暴政」であり「失政」の証し。結果-市民が犠牲の施政です…

 

<総務省による職員数統計> 

[検索] : 総務省|地方公務員制度等|市区町村別人口1万人当たり職員数一覧(単純値)(平成31年4月1日時点)(愛知県)

 

 全国類似団体-「76市」における比較 -「高浜」は「職員数-最下位、最低」は不適切の極み…

・下記表の「滑川市」と比較しても「33人」も過剰削減は施政レベルの低さが思いやられます

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● 市民五万人の未来-百年を預かる使命の重大さを無視された傲慢な施政運営には失望ばかり …

「無謬 (むびゅう) 」という道は厳しいものです 

・「施設計画」も「職員人員計画」も、なぜ「高浜」は「最低」「最下位」を目指すのか … 過ちは明白

  「高浜-百年」の損失は「市民生活」と「高浜」を犠牲にしています

 

 「施政独善」から「市民ファースト」に方向変換すべき時です …

   定住自立圏の街並みの市民生活の実現をお願いしたいものです

   少なくとも全国「最低」「最下位」から脱出向上戴きたいものです

 

 (最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)             

住民監査 - 破壊のまちづくり - 百年の大計 Ⅳ (虚構)

●「公共施設」は「百年の大計」をもって検討すべき時代になったと思われます - 公共施設寿命-百年時代

・土木技術や建築技術・材料技術の進化により施設等の長寿命化が可能になっているからです

よって「高浜」の築40年程度の早期解体は施設寿命の半ばであり、市民の財産を早期破壊は暴政です

 

最近、特に、気になる施設は「かわら美術館」の今後です

・「市」は市民には説明もされず「行政と議会で決める」と暴政強行を隠蔽推進のようです

<公共施設推進プラン>

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・計画では「H28年~あり方検討」となっているようですが全く検討情報を非公開で隠ぺいされてます

・同施設は「H7年 (1995年) 完成 - 築25年」で「機能変更・民間譲渡」は暴政失政の証し…

・漸く借金返済終了の直後に「民間譲渡」で、後世の市民の施設利用の権利は確保されるのでしょうか

 

<かわら美術館-投入予算> *大略的な投入推測額

●「かわら美術館」は、血税-総額-90億円もの市内最高額の巨額投入の施設。

・年間来場 - 約3万人弱  (*旧中央公民館-8万人の半分以下)

  建設費 運営維持費 美術品-購入  合計
かわら美術館 約40億円 約40億円 約5億円  約85億円~

 

「かわら文化や産業促進」に如何なる貢献効果があったのか … 余り説明も聞いたことがありません

この施設の「財政効果」や「貢献効果」につき説明責任を果たされることも責務と思われます

 

 このまま済し崩し的に「巨額-90億円」施設を説明もされず「民間譲渡」を強行は暴政失政の証しでは?

 

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● 市民五万人の未来-百年を預かる使命の重大さに気づかれていないような施政運営には失望ばかり …

・「無謬 (むびゅう) 」という道は厳しいものです - 今の施設計画が過ちは明白 -「高浜-百年」の損失

これを一時の利害損得だけで判断こそが過ちの始まりでした … どうされるおつもりでしょう

・後世の市民に任せたでは余りにも無責任 - 施設計画のずさんな実態は残念しかありません…

・新施設の使用料も「倍額設定」は、市民サービスの欠落であり裏切りです

 

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先回は「情報操作」「情報非公開」を駆使され市民の無知化を図る施政運営の危険性を指摘しました

・今回は、市民に対するものではなく「施政内部」の構造的な仕組みにつき不安要素を検討します

「施政は行政と議会で決める」とされてますが、実態は議会は行政に右倣え … つまり行政が問題 …

 

最近の大問題は「公共施設を早期解体-倍額建設-強行」-「財政削減」と言われ「倍額建設」は裏切り

・市は「人口推移」につき、公然と「ウソ-説明」を強行し「早期解体-倍額建替え」は業者支援策では…?

⇒「公共施設あり方計画」の「長寿命」から「縮充建替」の順序を早期解体を先行は管理方針から逸脱 

 

「公共施設」-「早期解体-倍額建設」は「市民と高浜」を犠牲とする裏切りの施政のようです…!

「虚構」の説明で強行は、とても「高浜-百年」を目指された "まちづくり" とも思えません

 

--- 「公共施設のあり方」の逸脱 ---☆---

1・「高浜」は、国内でも稀有な若い街のようです。人口推移も「大きな減少は無く緩やかな漸減傾向」

「生活ガイド」-「将来推計人口指数 (2045年)」-「高浜 - 112.3 - 全国-14位 (815市区) 」の街

 

このように人口増が予測されている街が破産とは「財政運営」が劣悪では … 確かに浪費三昧の施政

近年、施政は、この負担を市民に強要が間違っているように思います … 失政のツケを市民に転化 …!!

 

2・「公共施設面積」は同格の自治体では「全国最低」の我慢を、市民に数十年も強要されてきました

・近年、「早期解体」「狭小化」の負担を強いられるのは、更に重ねて失政のツケを市民に廻されてます

    (*とても民間分院に「巨額-60億円」もの財政補助が出来る状況ではないはず - 背伸びしすぎでは …)

 

<公共施設の一人当り面積>   *2011年-東洋大-調査資料

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● 上表-人口-42.5~45千人-19市 -「高浜-2.9㎡/人」は最低!! - 近年、早期解体で「2.5㎡/人」と推測

もう「施設-狭小化」は「文化的、快適な市民生活」を破壊してます

・それほど財政的に困窮であれば「ふるさと納税」等に更なる注力が施政のお役目ではないでしょうか …

 

<公共施設-一人当りの面積> *2011年-東洋大-調査資料

「高浜」の施設面積は、なぜ「全国-最下位、最小値」に転落しなければならないのでしょうか …

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 民間分院は巨額補助-60億円、施設建築は倍額-80億円、ふるさと納税-8千万円 - 財政困窮は当然です

 この責任は「市民」でなく「行政と議会で決める」の施政にあるのでは … 市民に責任転化は無責任!!

 

--- 瑞浪市」にみる公共施設の実態 ---☆---

・「高浜」の姉妹都市瑞浪市」をご存知の方も多いと思います。

・「瑞浪市」-人口 - 3.73万人、「将来人口推計指数-68.9」対「高浜-112.3」

瑞浪市-公共施設-一人当り面積-4.81㎡/人」-「全国平均-3.6㎡/人」対「高浜-2.5㎡/人」

 

「高浜」は更に削減が必要 -「財政運営」の失政を市民に押し付け…

 

<公共施設を観光資源に>

   [検索] : 観光・文化|瑞浪市公式ホームページ

●「瑞浪市」は公共施設を観光資源とされています

  -「化石博物館・美術館・陶磁資料館・地球回廊」そして観光案内には「総合文化センー」も含め掲載

       告知されています。

・ 観光資源は地域環境もありますが「断然-瑞浪市が優位で魅力的」です。観光収益も大きいのでは …

高浜は「中央公民館」も破壊され、公共施設は「学校だけ」にする方針だそうです…

 

「学校」を観光資源に出来るでしょうか…?   「学校だけ」の街 - 不可解で魅力の無いまちづくり

「狭小化」で「市民交流館」も「体育館」も予約競争だけのまちづくり - 過ちと破壊のまちづくり…

 

 不可解な倍額-建設の「破壊」のまちづくりは今日も強行されてます

 

 (最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)             つづく

住民監査 - 破壊のまちづくり - 百年の大計 Ⅲ (虚構)

浪費の「狭小-リース-30億円庁舎」は、こんな事件もありました。

・「チャレンジ-スペース」新設です ⇒ 結果は「休憩室」となっています。これも失敗のひとつでは … 

f:id:t2521:20200829184008p:plain ⇒ 血税の浪費強行の成果のひとつです。残念ながら期待はずれ …

 

次に思い出したのは「自治体が自ら資金を稼ぎ出す施策」-「ふるさと納税」です。

・「ふるさと納税-全国-48百億円 (R1年)」の大規模な巨額市場に成長しました。

・「寄付額-百億円規模」にも伸びた自治体もあるようです。

・「自治体の企画力」や「地域産業の育成力」が成果として現れるようです …

 ある意味「施政力」のバロメータと言えるかもしれません 

 

<ふるさと納税> 

  H28年-百万円 H29年 H30年 R1年
碧南市 571.7 547.6 737.0 2,073.6
高浜   14.9   33.8   58.7      72.5

 

● 全国-県市町村-約18百件弱のなか、「高浜-880位代」と中くらいのようです

血税の浪費は何十億と強行に比較し「稼ぐこと」は、「億」にも届いていない実態は改革戴きたいもの

・不振原因は「地場産業」の育成指導が不足では…。

・「商品企画、販売企画」の智慧が不足なのでは …

・もう一つは「組織力」-「人員」という戦力不足があるのではと推測しています…

そして、これだけ「破壊」のまちづくり強行は街の魅力も半減です。魅力の無い街には寄付も半減では

 

--- 「まちづくり」のあり方 ---☆---

率直に言って「高浜-施政」は、虚構に満ち満ちています。残念です…。

・「市民」を騙すことなんて赤子の手をひねるようなものとお考えなのかもしれません …

よって「情報公開」をはじめ施政情報等の発信量も少なく消極的なのは「施政のあり方」から逸脱です

これは「市民」の無知化を図ることが、施政にとってご都合が良いのかもしれません …

・結果 - 施政運営が独断独善で強行され、市民はその犠牲となり、失政の負債責任を負うだけのようです

 

  市民が犠牲、市民を犠牲にした "まちづくり" は「破壊」です

 

--- 「説明責任」のあり方 ---☆---

● 今にして気付きは、市民活動の契機となった「説明会-公共施設のあり方」も、虚構説明が明白です

 [検索] :    高浜市の公共施設のあり方を考える市民説明会について - 高浜市ホームページ

無知な市民を騙すのは容易なことと、市内全域にて不適切な説明を強行されました。例えば・・・  

 

● 説明会の冒頭、「将来-百年」の人口予測動向を説明されましたが、「全国」と「高浜」は大違い!!

2060年-全国人口は「86百万人」と2010年に比べ「▲30%減」- だから減収のため施設削減が必要と…

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ところが「市」は独自に市の人口推計を血税を投じて調査されていたのです - 説明会では発表されず

全国人口は「2010年対2060年」-「▲30%減」に対し、「高浜」はなんと「+15%増」

・市の調査機関「あしたのたかはま研究所」が、H26年当時から毎年報告されているようです 

 

● 恐らく「税収も増収維持」- 減収や財政破綻の可能性は極めて少なく、施設削減の必要性も疑問です

「全国統計」と「高浜」という「地域動向」とは大きく異なるのに、一律で説明が虚構の仕掛けです

 

今思うのは「早期解体+建替え」せず「大規模改修」にして「財務体質」を改善すべきだったのでは?

これは「国策」の提案でもあり、これを無視逆行して「早期解体+建替え」は暴挙暴政とも言えます

 

--- 高浜市の人口推計」 ---☆---

「人口対策施策」によっては、更に増加余力を有する可能性を秘めていると思います

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この情報操作の虚構の説明で"まちづくり"を強行は「高浜」破壊です

上表から「高齢者-倍増傾向」は明白 - しかし「縮充」で公民館等の施設-削減は「逆行」の矛盾です

   (*「中央公民館や大山公民館」-「約3千㎡」を「高小-地域交流-150㎡」に削減はパンクです ) 

せっかく血税-数百万円を投じて調査されても利活用されていないのは捨てている行為と同じ浪費です

せっかく「高小-倍額-50億円建設」されても人口推計を無視は、災害にも弱く高齢者も使えない施設

 

早期解体を強行は取り返しのつかない浪費と失政 -「高浜」を破壊から救うべきなのですが …

 

---「施政情報」のあり方 ---☆---  

・今回は「施設の早期解体」や「施設削減」を訴える手法として「全国-人口推移」を持ち出され説明

・しかし「高浜」の人口推移が増加傾向を知りながら、市民には説明されず情報操作を駆使の説明は過ち

 施政の思惑に応じて「情報操作」を展開されている証しであり、過ちの施政運営を強行は裏切りでは

 

  「高浜」では、このような情報操作は日常茶飯事

 - 真実を見極めるため情報収集力を要する街なのです 

 

 したがって、本当に「施設削減」が必要なのか…?

  「長寿命化」は建替えてからで良いのか…?   (国策に逆行です)

  「早期解体」の「財政効果」は有るのか…?   (浪費です… )

  「庁舎や高小-縮充」のメリットは何が有るのか…?  (破壊です)

    客観的、定量的な確認と冷静な判断が必要となります

 

    この人口推移の情報操作は「高浜」百年の進路を誤らせた大罪です

  それも施政が強行とはその資質も疑問であり裏切りは許されません

  そんな残念な方々が「高浜-施政」を運営は危険な "まちづくり" です   

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   財政効果もない、建設業者にだけ優しい建設が強行されています 

   独裁施政の建設強行は血税の浪費であることは明白です

 

 22世紀の「高浜」に暗い影となる過ちの無責任な施政です …

 

(最後まで、ご精読いただき ありがとうございました) 

住民監査 - 破壊のまちづくり - 百年の大計 Ⅱ (庁舎)

率直に言って「庁舎を狭小リース」は最低です - 利用しにくくてたまりません。これが20年はウンザリ

「縮充」の充は「機能充実」- 狭小により「組織分散」は、庁舎利用者にとって不便極まりません

・職員の方も「本庁といきいき広場ー約4~5百m」をぶらぶら散歩を見かけます - 執務効率低下です

⇒「縮充」の本丸が「縮散」-「散」- 散乱では、まちづくりを破壊の証しです。残念です。無念です

 

--- <組織分散>を称賛されてますが裏切りの組織配置です --- *こんな効率の悪い配置はありえません

わざわざ「巨額-30億円」を投入して、利用しづらい、執務効率-低下の施設建設は失政の証し …

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・この新庁舎-面積「4,700㎡」もウソ表記 - 「高浜」施政は歪んでます-「正」-3, 668㎡

 

 この矛盾のまちづくりを強行は「高浜」- 百年を破壊です

  

●「高浜」の実態は「施政」が市民の負託や期待を裏切り虚言の説明で「破壊のまちづくり」を強行です

・「大家族」と言われながら市民に「施政参画」させないのも特徴 - 市民参画を拒み強行貫徹です

 

先回は、主に「中央公民館-早期解体」を契機に「民間分院」への過剰な補償や「高浜小-倍額-50億

 円」の浪費の仕掛け等への影響を述べたつもりです。もったいない「血税」の無駄遣い-浪費です。

・まだまだ疑問点はありますが、今回は「狭小-リース庁舎-30億円-20年」について確認してみます

結果は高小同様、浪費と裏切りの連続は、お役所の仕事とは思えません - 失望と、残念さを覚えます

 

・いったい「施政」は「市民を裏切ること」を如何様にお考えなのでしょう … 

・ここ数年の「早期解体-強行」による「破壊された街」は基に戻せません … その罪は甚大と考えます …

   公共施設は市民の財産です … 施政の目に余る私物化は、市民の財産をも剥奪同然 - 無繆無き破壊 …

 

--- 「狭小-リース庁舎の不可解」 ---☆---

<在りし日の旧庁舎-手前> *わずか築40年で解体強行は「破壊のまちづくり」- 奥が新庁舎

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---「狭小-リース庁舎」の意味 ---☆---

・「狭 小」-「旧庁舎-面積-7,674㎡」対「新庁舎-3,668㎡」と床面積を「48%」に半減されたのです

このため「縮充」と言われながら「組織-分割」の矛盾強行 - 不便な庁舎となりました - これが20年も 

・「リース」- 建設基金が足りないと「20年」リース採用 - なぜ、市債利用されなかったのか不可解?

「基 金」-「H26年~H28年」公共施設基金も「10億円」も有ったのに利用されず … リースありき!

 

---「狭小-リース庁舎」の財政負担 ---☆---

<事業費> 設定額の疑問   *要求水準書に下記のように記載されています -「リースありき!

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「事業費」は「旧庁舎-大規模改修-(水増し見積)」より安ければ「リース-優位」と判定のようです

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「落札」は奇跡的 -「落札額-3324百万円」-「落札率-99.99%」- 市は「33万円」も安価と契約??

⇒ 入札は「1社独占」のようです。市民目線では なめられてます … あるいは共謀 …? リースは裏切り

 

●「独自建設」なら「庁舎-大規模改修」は「19億円」なのに - 高額な「リース採用!? -30億円

「大規模改修」なら「施設寿命は30年~40年」- これをリースに合わせ「20年」で比較の仕掛け

・施設寿命は「70年~90年」の時代です。なぜ、60年設定 - これが施政の不適切な仕掛けです

 

---「公共施設の財源-市債」 ---☆---

  <*市債推移>  *「旧庁舎」を大規模改修であれば「19億円」規模 - 「なぜリース-30億円を採用?

⇒ 通常「財源」として「市債発行」が通例 - なぜ、異例の「高額なリース」- 浪費を選択なのか …?

  

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 ●「市債」- H29年~R2年の四カ年で「26億円」もの増額が出来て、庁舎分はなぜ出来なかったのか…?

「独自建設-大規模改修-19億円」より「リース-30億円」の財政効果は疑問です … リースは裏切り!

 

--- 「狭小-リース庁舎」の効果説明の疑問 ---☆---

● 市HPに、「市庁舎-建設計画」が着工後に公開されたと思います。事前ではなく後出しと思われます…

   [検索] :  高浜市役所本庁舎整備事業 - 高浜市ホームページ

 

<市庁舎-事業スケジュール>

1このスケジュールからも分かるように、いきなり「建設方針」を強行から開始されました

 ⇒「市民の声は聴かない - 行政と議会で決める」が高浜施政の方針です 

<極端に短期強行のスケジュール> *恐らく「市制50年」に間に合わせるため…

実施方針の公表 平成26年5月
基本協定 平成27年2月
建設契約 平成27年3月
市民説明会 平成27年7月31日
着工 平成27年11月

  

● 一般的には「庁舎建設基金」の創設を発表され、目途がつくであろう10年後ぐらいから「庁舎施設」を

 検討のための「建設委員会」を発足 … メンバーに「市民代表」や「公募市民」が参画のようです

・「委員会活動」は「他市の庁舎視察」や「市民アンケート等」で市民の声を確認して「市」に提案 …

様々な事例がありますが「ほぼ-1カ年」程度を費やされています - 「高浜」- 市民検討活動無し

 

 これが公共施設-建設計画の標準的な市民参画型のあり方のようです

 比べると「高浜」は独裁型の建設方針-強行型であることは明白です

⇒「市民説明会」は「着工-3ケ月前」- 市民の意見要望は庁舎建設に反映出来ない日程です- 私物化の証

 しかし、この方式は「建設責任」を市民に丸投げの無責任建設です

  勝手に建設しておいて、後は市民サービスを削って借金返済しての無責任はいかがなものでしょう…

 

2● 何度もブログ掲載しています - 全国でも稀有な「リース方式」の選択根拠は「財政効果」は当然です

・市HPでも当初「11.Q&A」に「竣工直後」までは下記の説明表を掲示されてました - 竣工後-削除!?

 

<リース建設の財政効果>  *これが「大うそ」と判明!!  - ペテン師のような説明でした - 削除の理由です 

「行政と議会」の組織ぐるみで市民を騙されたようです

  

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<ウソの説明> 

●「市が整備した場合」-「誤」-「37億円」対「正」-「33.2億円」 ⇒ 虚偽説明を堂々と掲載

●「約10%のコスト削減」-「誤」-「10%」対「正」-「0.01%」   ⇒ 確信犯的な裏切りです

庁舎-竣工後は不要な資料、あってはならない資料と訂正削除を公然と実施されました - 裏切り

 

<ご参考 - 「リース」との比較>

建設方式 リース-鉄骨造 大規模改修-SRC
床面積-㎡ 3,668 - (組織分散) 7,674
建設費-億円 15.45 -  「計-30億円」 19.27
面積単価-万円/㎡ 42.1     25.1
施設寿命-年 20~30年 30~40年
年当り単価-百万円/年 77.3/20年  -「1.5億円/年」 64.2/30年

 

●  皆さんは「リース」が優位とお考えですか …

・施政は「財政効果」を無視し「故意にリース選択」の可能性かも … 

----------------------------☆--- 

   財政効果もない「狭小-リース庁舎」は行政と議会の裏切りです 

「高浜」- 独裁施政の建設強行は血税の浪費であることは明白です

 

 「施設建設計画」を立案され「基金準備」を放棄は「無謀な無計画」

 しかも、この「支払い責任」を市民に丸投げの無責任建設です 

   市民を犠牲に建設強行は「高浜」-「破壊」のまちづくり

 22世紀の「高浜」に暗い影となる強引な施設建設は疑問です…

 

 (最後まで、ご精読いただき ありがとうございました) 長くなってしまいました-申し訳ありません

住民監査 - 破壊のまちづくり (百年の大計)

高浜はスモールシティと言われる小さな街です - そして「市民-5万人」が未来を信じ生活しています

・しかし、実態は「施政」が市民の負託や期待を裏切り虚言の説明で「破壊のまちづくり」を強行です

今回は、その「施政」の裏切りと虚言説明の実態を過去のブログの復習も兼ねて紐解きたいと思います

 

----------------------------☆---

<施政の矛盾と過ち>

1● H26年 (2014年) -「公共施設のあり方」を策定され「施設寿命」-「従来-60年」を「70年」に延長!

・この背景は「総務省」が全国自治体に「従来の施設更新周期 (40年) は "財政破綻" 」と「警鐘発信!

⇒ 高浜はなぜか「中公-築36年」「旧庁舎-築40年」「青少年ホーム-築42年」で早期解体を強行の裏切り

・噂では「早期解体し建替えてから長寿命を図ります」とか … 本末転倒! - 市民の財産を破壊は暴政です

 

2●「中央公民館」は、市内唯一の「劇場型ホール」を有し、年間-8万人の利用者は市内最多の施設 …

毎年「幼稚園~小中高校生」の発表会や演奏会、市民文化祭や日常の文化趣味の中心的施設でした

 

・これを「代替施設」も準備無く早期解体は市民サービス欠落 -「4年後 - 高小-倍額-50億円」で狭小化?

中央公民館や大山公民館 -「集会室 - 計-約3,600㎡」を「150㎡」に縮小削減を財政効果と説明は虚言

・小学校の建設に「倍額-50億円」- 必要のない「民間-PFI」強行は不適切な浪費の仕掛けを強行 …

 

3 思い起こせば「中央公民館」を大規模改修は「10億円」も要する -「壊したほうが安い」と説明 …

しかし「中央公民館」を早期解体し跡地に「民間分院」を移転 - 建替補助は「20億円」を契約の矛盾 

・民間分院に「中央公民館の解体をお願いされた」で、早期解体は「まちづくり」職務の放棄です…

 

<ありし日の中央公民館> * 最強の「SRC造」を築36年で早期解体

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・分院に「20億円」に「10億円」を積み増し -「30億円補助」を強行は過剰であり財政削減に矛盾 …

     (*当時、「本院」のある刈谷市民より「倍額」を高浜市民は負担していたのです  )

・更に「旧分院-民間施設」は「市管理」に戻し「借地料や固定資産税」も「市民負担」を強行の優遇

⇒「もう施設は増やさない」方針と制定なのに「民間分院施設-市補助-60億円」は二拠点に増加の矛盾…

 

4この分院跡地の利活用は未定は放置のままのようです - 無責任な施政の証し 

・結局「5年間-税金-6千万円」も市民負担とし「市有地-約1万㎡」を放置はいかがなものか …

「高浜」の一等地-1万㎡も「計画無し」 - 「まちづくり放棄」の施政は怠慢過ぎでは … 

 

<旧分院の施設情報>

・高浜の一等地を何も計画されず放置の無策 … 施政の計画力も疑問の証しのようです…? 

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・「市内-人口重心」の一等地に市施設の拠点ではなく「民間-療養病院」を誘致は疑問しかありません

・「多くの街」は、人口重心地に「庁舎」等の主要施設を設置されます- 高浜-民間分院とは疑問です

せめて「旧分院-跡地-約1万㎡や病院施設-築35年」は「未来のまちづくり」に利活用戴きたいもの …

 

<高浜-人口重心地>

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更に私物化の証は「中央公民館」と同居の「商工会館」 はまだ利用可能な堅牢な施設で補償が必要 …?

・中公-完成はS55年 (1980年) - 当時「商工会館」は、実質「53百万円」で取得されました。しかし…

36年後の早期解体では「1億57百万円」の補償付です - これを壊したほうが安いとは計算力も疑問…

・ちなみに「市長」は「商工会」の役員も兼務とか … 身内には甘い 血税-私物化の証しでは …

 

   市民には酷暑でも「エアコン」さえ利用禁止と厳しい施政です

 

----------------------------☆--- 

   公共施設は「市民の財産」- これを私物化同然は独裁的施政の証し

 不適切な血税の流用であり、市民を裏切りの施政施策です

 

「旧分院-跡地」を「5年」も放置 - まちづくり計画の怠慢では…

 この旧分院の「固定資産税」を市民負担に押し付けも疑問です

 

  H26年 (2014年) -「公共施設のあり方」を策定以来、ドタバタ続き…

  この過去「5年」の施政結果は「浪費」の積み重ねの疑問ばかり

「公共施設計画」は「百年の大計」という視点が大切と思います

 

「無謬 (むびゅう) 」を失っている事は確かなようです - 過ちばかり

  結果、市民 - 5万人が犠牲の裏切りです・・・ 

                                       (つづく)

住民監査 - 空調利用禁止! Ⅴ (格差拡大)

●  同じ施設でありながら「児童生徒用」「市民用」と利用者を格差付け強行は不可解しかありません

・「高浜」は「不平等な格差付け」を強行されています - 民主的な施政のあり方から逸脱です

「納税」が同様であれば「義務教育-環境」も同様に「平等公平」があり方ではないでしょうか …

 

--- 「体育館」の疑問 ---☆---

●「財政削減」のため「縮充」を提唱され、庁舎も半減、水泳教育も集中教育を図ろうとされています

・個人的な嗜好もありますが「高浜」で最も進歩的な小学校は「翼小-H14年完成」と思われます

「高小」は「縮充」に反し面積拡大され、学校形態は「過去の教室様式」と逆戻りを採用されました

 

・これに「倍額-50億円」も投入は、過ちの学校建設であり「破壊」のまちづくりと思われ残念です …

施政は設計図も公開されず「過ち」の建設を強行されていますが責任は市民に押付けの無責任体質 …

 

--- 「体育館」 ---☆--- 

・重ねて「縮充」は機能充実-面積削減を目標とされています-しかし「高小-倍額-50億円」は浪費です

・「高小」の体育館の施設面積を確認したいと思います

  旧面積-㎡ 新面積-㎡ 旧-新比 空調 旧代替施設
高浜小-体育館 1,830 2,312 1.26 冷暖房 市民ホール
市体育センター 1,259 922 0.73 換気  

 

・「面積削減」は「市体育センター」と「市民交流施設」だけ - 学校関係は拡大とは矛盾です

・「市体育センター」は従来二面に分割して二競技利用が「新体育館」は一競技限-機能削減も矛盾…

・「小学校の体育館」が「中央公民館」の代替施設となることも矛盾 - 平日「利用禁止」です

このように「戦略と戦術が矛盾」「建設方針がふらついている」のが高浜の特徴のようです

・市民軽視・市民無視の暴政は「高浜-破壊」にまっしぐら - 健康快適な市民生活も破壊の虐待です

 

結果 -「庁舎-リース-倍額-30億円-20年」は、「建設基金」の準備無く思い付き建設を開始の証し

「公共施設」寿命を「長寿命-70年」と言われ、「築40年」で解体強行は裏切りの浪費です

   (*うわさでは「早期解体」し「建替えてから長寿命」と言われているとか … ふざけ過ぎ … )

 

・「高小-倍額-50億円」は、「市債」対応で可能なはずなのに、わざわざ「民間資本 - PFI- 15年を採用」

「維持管理」と称され、通常-小学校の「倍額-約1億円弱」を毎年均等払いも浪費の一環 … 裏切り…

民間業者には優しい丁寧な施政の一端です … しかし「15年-独占化」は浪費となります

 

  表向きは「財政削減」と言われ 、実態は、血税を湯水の如き浪費の連続の矛盾を強行 … 暴政失政 …

    この浪費の仕掛けをわざわざ構築されている可能性を多分に感じています … 不適切 …  

 

● 例えば「公共施設推進プラン-300億円事業」も大問題です。市民に説明もされず強行されてます。

・「高浜小」だけ-早期建替え、他の小学校は「大規模改修」と初期の建設年は数年しか違わないのでは

・この順序を「高小-建替え優先」に変更が「22世紀」にまで影響しています

結果 - 他の小学校はあと数年で-「大規模改修-計30億円」を「9年~15年」で解体は浪費の証し

・「大規模改修-30億円」後に、また「建替え-58億円」投入-「中学校」を含めれば「163億円」

 

● 長寿命化は「70年」より、国の指導や他市の例のように「80年化」があり方では …

そう思うと「高小-築56年」で早期建替え強行は「高浜-公共施設計画」を根底から狂わせた元凶です

・「財政削減」の公共施設管理のあり方より「市制50周年」を優先の早期建替えは「高浜- 破壊」です

 

 これが施政の根本施政である「無謬」を喪失となりました … 過ちだらけの浪費の施設建設 …

 

--- 「小学校の体育館」 ---☆---

学校体育館は「児童生徒」ばかりでなく「市民」のためにも建設されたと思われます

・「学校開放」のみならず、万が一の「指定避難所」として活用されるためでしょう

・誤解が怖いのは「体育館」に収容可能な人数は「数百人」程度 - 大部分の方は運動場や車中泊のよう…

  

  「コロナ対策」を加味すれば、収容数-半減の可能性もあります

     圧倒的な不足が目に見えているのに先送りは市民が犠牲です

   市民の生命の安全安心より施設建設が大事な施政のようです…? 

 

<学校体育館の面積> 

・「縮充」と言われ「高小-体育館は拡大」され市内最大の体育館となりました - 矛盾の産物です

・同時に「不公平な体育教育施設」を建設強行となりました -  なぜ高小だけ優遇されるのか …

 

体育館 高浜小 高取小 港小 吉浜小 翼小
高浜小-体育館 2,312 750 902 1,063 1,200
児童数-人 659 521 431 771 688
一人当り-㎡/人 3.5 1.4 2.1 1.4 1.7

 

・「公立学校」それも義務教育であれば「平等公平」な教育施設環境を提供されるべきかと思います

・「血税」を利用し「業者優遇」の高額な建設費で、市民説明無き不公平校舎を建設強行は暴政独裁です

 

 市民に加え「子」らの教育環境も格差を拡大強行は歪んだ施政 …

 高浜施政は「公共施設事業-300億円事業」を暴走強行の浪費です 

 

 

<教室面積の格差>

●「教室面積の比較」- 高小だけ早期建替え「14㎡/人」まで拡大是正 - 他校は「10年後~」の見込み 

・「高取小」「吉浜小」は虐待同然の狭小教室に「すし詰め」教育です

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   まちづくりの根本は「人づくり」と考えます

 「高浜」は「縮充」という矛盾の「破壊の施設造り」に夢中のよう…

 施政本来のお役目を失念されているのではないでしょうか…

 

 「市民ファースト」こそ施政のあり方の根本です

    この原理原則の施政運営方針が遵守されないのは残念です…

 

    (最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)

 

住民監査 - 空調利用禁止! Ⅳ (浪費)

学校空調に「倍額 - 8億5千万円」も投入は血税の浪費です

・他市と比較し「百万円/教室」の札束付きで発注 -「落札率-99.4%」で一社独占工事はまた浪費 …

 

<みよし市との比較>

ガス空調 設置教室数 予定価格-百万円 発注額-百万円 落札率 万円/教室
みよし市 122 318 193 60.6% 158
高 浜 267 854 849 99.4% 318
みよし比 2.2 2.7 4.4 1.6 2.0

 

 「学校」という聖域を舞台に不可解な倍額工事の連発は不適切!  

 

高浜小も「倍額-なんと50億円」建替え - 更に15年間も維持修理を独占契約は不適切極まりません

   (*この維持修理費 - 校舎建築中から「約1億円弱」均等払いは浪費です- 通常の小学校の倍額支払い? )

 

「狭小-リース庁舎」も「倍額-30億円-20年契約」を強行は、一体、誰の為の施政でしょう…?

      (*リース庁舎- 3,668㎡の「建設費-15億円」を「倍額-30億円 - 落札率 -99.99%」で契約 )

 

・ちなみに「旧庁舎-7,674㎡-築40年」を大規模改修すれば「16億円」をリース選択は裏切りです

 

    高浜を餌食のごとき浪費の施政実態は裏切りの連続です

 

● 今回も「施設建設」の不適切に続き、「施設設備-空調機」の利用運営も市民無視の実態を確認します

 

この浪費の空調設備を「市民は利用不可」は驚き、残念、矛盾です

 

<施設利用を制限する矛盾の規則>  

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<学校開放>

文科省の指導もあり、様々な自治体が「学校開放事業」を展開されています

<刈谷市> 「学校スポーツ開放」-「市内小中学校の体育館や運動場を、無料で開放」 

<碧南市> 「学校開放事業」-「施設利用料-無料」-「夜間照明-有料」

<高 浜> 「学校開放」       -「体育館-有料」「運動場-無料」-「夜間照明-有料」(吉小/翼小)

 

<卓球室の空調利用不可>の理由

●「空調機」は「こどものために設置」-「大人の為では無い」- よって「市民利用は不可」と聞きました

この酷暑のなか「80才超」の高齢者は生命を賭してスポーツをすることを市は黙認は市民無視の証し

 

 残忍冷酷、情け容赦もない施政の実態です

 - 業者さんにだけ優しい施政は怪しさを感じます

 

<矛盾の施政では>

「運動場」の「照明設備」は、なぜ、「児童」も「市民」も利用できるのでしょう?

照明は「児童」と「大人」のために設置され「空調」は「児童生徒限定」で設置された理由は …?

 

● 市民は「施設や設備」を血税負担しても利用できないのが当然の施政では納税の意味効果が疑問です

「空調設備 - 倍額 -8.5億円!」-「有権者 -2.3万円/人」の負担です

・「納税徴収」されても「血税利用した施設設備」は使用不可とは … 市民の権利を剥奪では…?

 

    納税効果を喪失の "まちづくり" は「破壊」と「暴政」のまちづくり

  

   正常、無謬の高浜のための施政運営は市民の切なる願いです

 

 

---「市民体育館」に空調設置されない理由 ---☆---

この理由も不可解です。推測してみます。

・「高小-体育館」には「空調機 (冷暖房) -設置」対「市民-体育館」には「空調機能は換気だけ」

・「市民-体育館」は、万が一の「大規模災害時の指定避難所」となる可能性が高い重要施設 …

「市民」だけの避難所だから、「空調」関係無いとのお考えは、市民が犠牲です

  (*ちなみに「指定避難所-収容数-3,700人」と「市民-5万人の7%」では圧倒的な不足を放置… )

 

・「市」は、この生命維持機能である「空調仕様」を業者提案一任とする無責任も問題です

結果 -「高小-体育館だけ空調設置」の理由説明も無く強行は「私物化同然」- 更に「市民無視」の証し

 

・ 巨額の「空調工事」を「見積無し」で一任も不可解 - 「倍額-50億円」は過剰な利益がある浪費の証し

 

    市民を欺くことも平気な対応は「施政のあり方」も喪失では …

 

 「大家族」「ちょっと いいまち」宣言を実現実行戴きたいものです

 

    (最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)

 

住民監査 - 空調利用禁止! Ⅲ (浪費)

学校空調に「倍額 - 8億5千万円」も投入は血税の浪費と思われます

    (*他市の価格と比較し「百万円/教室」も高額 - 「落札率-99.4%」で一社独占工事は浪費の連続 )

「学校」という聖域を舞台に不可解な倍額工事の連発は不適切では

 

・高浜の学校空調は近隣市では最も遅く導入 - 保護者の必死の嘆願活動を受けた結果の決定でした

ところが「設置工事」となると「倍額」「一社独占」「高落札率-99%代」は浪費の仕掛けを強行です

 

ガス空調 設置教室数 予定価格-百万円 発注額-百万円 落札率 万円/教室
みよし市 122 318 193 60.6% 158
高浜 267 854 849 99.4% 318
みよし比 2.2 2.7 4.4 1.6 2.0

 

これ程の差は、明らかに血税の浪費であり不適切な施策 - 市民を裏切りの施政です

・「みよし市」は「各学校毎」に工事を分けて「競争見積」を実施

・「高浜」は、工事を「五校一括」-「一社独占」が、このような血税の浪費を強行の原因では …

更に、その空調設備の運営は「市民利用-不可」とは、裏切りと傲慢な施政の証し

 

 裏切りの施政を強行されていることに気づいて戴きたいと思います 

 

 

--- 「卓球室」の空調設備 ---☆---

●「空調工事」が高額な理由の一つに「室外機を過剰な能力」を選定されていることも要因と思われます

・通常は「室内の冷房負荷」とほぼ同等の能力を選定するものですが「4割」も余裕をもった選択は浪費

 

機種選定

冷房負荷-kw 室外機-kw 負荷率
卓球室   39.5   56.0 71%
教室群-C 121.6 170.0 72%

 

表では「冷房負荷」は「室外機-能力」の約7割しかないのです。

・冷媒配管長も30m程度と思われます。メーカーは「実効配管長 - 90m」も可能と説明されてます

・ガス空調の室外機は「インバータ効果」で、定格能力より「3割アップ」を発揮と言われてます

結果 ー「高額な室外機」は「冷房負荷」に対し「約8割増」の室外機を選定設置も浪費の一因では …

 

・更に「冷房負荷」は、通常、盛夏を設計条件とする最大値 - 学校が夏季休暇中に要する機器能力では…

たまたま今夏は「コロナ禍」で登校となったようですが、工夫すれば、室内機の小型化も可能なはず

・児童参画で「空調負荷」を削減する「省エネ活動」も環境教育の一環かと思います

 

 「学校空調」は、過剰な能力にて機種選定は浪費です

・「浪費-遂行型」の施政では無理かもしれませんが、「節約型」に改めて戴きたいものです

 

● 公共施設の重要課題は「財政削減」と「稼働率」を高める事とも言われています…

・ところが「高浜」は「施設建設は倍額の浪費」「施設稼働率を高める利用促進企画も無い」…

「卓球室-冷房利用不可」は、明らかに設備稼働率を下げる施策であり不適切極まりません …

 

「学校空調-倍額-8億円」は不適切な浪費であり裏切りです

更に、その浪費の設備の利用率を上げる工夫も放棄は施政のあり方

  からも逸脱では …果たして、何の為、誰の為の施政なのでしょう…

 

 正常、無謬の高浜のための施政運営は市民の切なる願いです

 

 

<施設利用を制限する不適切な規則>  

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「大家族」「ちょっと いいまち」宣言を実現実行戴きたいものです

 

住民監査 - 空調利用禁止! Ⅱ

● 学校空調に「倍額 - 8億5千万円」も投入は血税の浪費です。

      (*他市の価格と比較し「百万円/教室」も高額 - 「落札率-99.4%」で一社独占工事は浪費の連続 )

 

・「血税投入は市民の財産」これを「市民利用-禁止」とは傲慢な施政

         (*「業者」には甘く優しく、「市民」には厳しく冷酷な施政の証しです ) 

 

● 地球環境は「熱中症対策」が必然となり暑熱対策があり方… 

・「空調設備」を設置し「利用禁止」とは市民を殺す気でしょうか…?

     (*先週の練習も、他の施設ですが、途中休憩者が続出の酷暑環境でした … 隣市は「冷房常設」とか…) 

 

● 酷暑期の「空調」は「快適機能」ではなく「生命維持機能」です

      (*「熱中症」は突発的に発症します - 気付いた時は介助保護が必要となりやすく油断大敵です  )

 

市民のための「市役所」が、市民をいじめる施策を強行は不適切!!

  これでは「納税」の費用対効果も疑問です

「施政」の浪費の為の納税では、血税を棄てるようなもの…

    しかし、これが「高浜」の常態となっていることは残念な施政です

 

 

--- 国の方針  ---☆--- 学校開放のあり方を確認したいと思います

・「学校開放」- 学校が有する施設・教育機器・資料・人的組織を広く社会の利用に供すること。

 

・「学校施設の開放事業」につき調べてみました

●「文科省-スポーツ庁」-「学校体育施設の有効活用に関する手引き」 

 [検索] :   https://www.mext.go.jp/sports/content/20200331-spt_stiiki-1385575_00002_2.pdf

  

<背景>

・スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは全ての人々の権利であり、全ての国民がその自発性の

 下に、各々の関心、適性等に応じて、安全かつ公正な環境の下で日常的にスポーツに親しみ、スポーツ

 を楽しみ、スポーツを支える活動に参画することのできる機会が確保されなければならない。

 

<目的>

 学校体育施設の活用については、これまでも、スポーツ基本法において「学校設置者は、学校の教育

 に支障のない限り、当該学校のスポーツ施設を一般のスポーツのための利用に供するよう努めなければ

 ならない」旨が規定されていること等を踏まえ、9割以上の地方公共団体において学校体育施設開放事

 業が行われてきているが、スポーツ実施率の飛躍的な向上を図るため、今後は、地域住民の最も身近な

 スポーツの場として一層気軽に利用できるようにしていくことが求められる。その際には、民間との連

 携を図りながら効率的に取組を進めるとともに、高齢者や障害者、女性や小さい子供にも配慮し、利用

 しやすさの向上を図る必要がある。

 

<予約システムの整備>

・ 学校施設開放事業の利用については、利用手続き等が一般にわかりにくいといった指摘があることか

 ら、施設の稼働率を高めるためにも、ICTを活用することにより、予約や申し込みの方法、空いてい

 る時間等の情報を広く開示し、柔軟な利用予約等が行える環境を整備することが効果的と考えられる

 

<高浜の不適切な利用制限>

・「施設稼働状況」が非公表で「予約方法」がシステム化されていません。古典的な手続き方法です

・「空調利用禁止」も時代錯誤の考え方としか思えません。あるいは「権力によるいじめ」同然です

 

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・「学校空調は児童生徒のため設置 - 市民のため設置したものではない!」と空調利用を禁止は傲慢 …

 

   自治体運営の根幹を支える「市民軽視」の証しです

    市民を「納税機能」と軽んじ、血税浪費の施政は疑問ばかり…

   

  「空調利用禁止」- これを「ちょっと いいまち」とは誇大誇張です

  市民を犠牲とする施政運営は、まさに独裁同然の施政です 

住民監査 - 空調利用禁止!

● 今回は突発的なテーマでお届けしたいと思います。体育館-利用者にとって「命」に関わる問題です

・今日の気温も「名古屋-37.6℃」は体温より高く、全国最高は「東近江市-39.2℃」-観測史上-1位!

地球環境を、いつのまにか人間社会の勝手な浪費により「破壊」してしまったのかもしれません

・今日の新聞紙上でも「熱中症」による「体調不良」「死亡事故」まで多発傾向に注意喚起されています

 

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結果 - 今後の夏は「酷暑」が続くことになると思われ「暑熱対策-熱中症対策」が必須条件となります

・「高浜」でも、保護者の請願活動を受け、ようやく「学校-空調」が整備されたことは危機一髪の慶事

⇒ これも発端は「T市-小学生」の熱中症-死亡事故 - 市民は生命を賭して訴えなければならないのか…?

 

・しかし他市と比較し「札束付」で発注は、相も変わらずの「1社独占-倍額工事」は浪費の連続でした

 

「浪費」は22世紀の高浜を「破壊」の危険な施政かもしれません

 

<学校空調の落札結果>

・例> みよし市-学校空調は「120万円~180万円/教室」対「高浜-318万円/教室」は目に余る浪費です

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今回の問題は「学校空調 -8億円超-落札率-99.4%」を強行され「市民利用を禁止」とされた事が判明

 

  市民無視、市民不在の納税徴収だけの独裁は、裏切りと落胆だけです

 

<市民利用禁止>の怪

● 学校施設の有効利用策として市民開放は国策で推進されているようです。周辺市は無料、高浜-有料 …

・「高浜中-卓球室」も市民開放施設 - 但し、市民の血税負担で設置された「倍額-空調設備は利用不可!

⇒「酷暑時代」に、空調利用を不可とは、市民の生命をも軽視の証し - 納税の奴隷扱いは不適切な暴政!!

 

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・学校管理部署の回答は「学校空調は児童生徒のため設置 - 市民のため設置したものではない!」とか…?

 

 「納税者」を軽んじるのも、ほどほどにして頂きたいもの … 給料の出資者を軽視の高浜施政の証し …

 

 公務員としての本分、あり方も喪失の施政判断はいかがなものか…

 根底から入れ替える必要性を痛感した事案です

 

 皆様は「空調利用不可」を適正適切とお考えですか…?

「生命」を護るために規約改訂が緊急的必須課題です!!

 冷酷残酷な高浜施政に改善要求を実施したいと思います

 

 これが「大家族」「ちょっといいまち」の実態です

 

住民監査 - 破壊のまちづくり Ⅳ (庁舎)

「狭小-リース庁舎」は、突き詰めれば、突き詰める程、不適切な「浪費」が見えてきます

・「維持費」を除外して比較検討してみました

 

庁舎施設 面積 建設費 施設寿命 建設費/年 備考
狭小-リース 3,668㎡ 16億円 20年 80百万円 組織分割
大規模改修 7,674㎡ 19億円 30年~40年 64百万円 (30年)
建替え 7,674㎡ 30億円 70年 43百万円  

 

「リース」は最も高額 - 血税を不適切な浪費の施設建設と思われます…

この失政は百年影響します - 現市民は「22世紀」の高浜に対し、ありえない失敗を選択では…

 

<紙上-シミュレーション>

・施設改修-35年、建替え-70年と設定。建設費は「総務省単価」を流用

 

 寿命-70年  2016年 2035年 2070年 2105年 建設費-億円
狭小-リース 30 30 19 30 109
  2016年 2050年 2085年 2120年  
大規模改修-建替 19 30 19 30 98

  

<リース庁舎> 

・これは「行政と議会」で決められ強行された計画です … 「市民説明会」は着工3ケ月前 … 参加-40人

 

・建設目標は「財政削減」とされながら「最も高額」な施設建設を強行です…

・この実態は、21世紀の市民にとっても、22世紀の市民にとっても「失政」を押付けの暴政では …

 

・「公共施設推進プラン」-「3百億円事業」の財政効果は「破綻」しています…

   

 この「破綻計画」のまま強行は「22世紀」の高浜も破壊です

  

   「中央公民館-築36年」を早期解体以来、「破壊」の失政の連鎖は「22世紀」に続きます…

 

<紙上-シミュレーション> ご参考

・施設改修-40年、建替え-80年に長期化設定 - 多くの自治体が採用。 (*安城市-90年)

・どちらが「財政削減効果」が高いかは一目瞭然 … なぜ、高浜は浪費の70年を選択なのでしょう …?

 

  寿命-80年 2016年 2035年 2075年 2115年 建設費-億円
狭小-リース 30 30 19 30 109
  2016年 2055年 2095年 2135年  
大規模改修-建替 19 30 19 30 98

  

・「高浜」- 施設寿命-70年の根拠は説明解説無く、短絡的に決められたのでは … 

・文献では「コンクリート寿命」は、水分管理等により、「百年」を超え「二百年」でも可能とか …

 

 22世紀の高浜に、悔いなく胸を張って伝承したいものです

 

 

  (最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)

住民監査 - 破壊のまちづくり Ⅲ (財政運営)

「民間分院」からお願いされたと「市唯一の中央公民館」を早期解体とは市民を裏切り同然 …

・既に4年 … 未だに「代替施設無し」は市民サービスを欠落のまま放置であり失政暴政の証しです

⇒ 無謬の「施設管理のあり方」は「代替施設」を準備してから解体があり方 … だそうです

・「庁舎-然り・商工会館-然り・民間プール-然り」対「市内最大の中央公民館」の後回しは裏切りです

 

 民間企業には甘く、市民に厳しい施政のあり方は「主客転倒」… 

 

・更に「中公併設-市民ホール」が「小学校-体育館」では機能欠落…これを「倍額-50億円建設」も浪費

⇒広報発表の「使用料」も「倍額」は市民を犠牲とする施策 -「血税搾取」注力に時代錯誤を感じます

 

このように「財政運営」が疑問です - 市民皆様の目線で監視をお願いしたいと思います

 

<市債 (借金) の状況> - 施政の借金強行の推移

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・H20年代 -「市債」は漸減傾向。H30年の「24億円」の巨額借金は「高小-倍額-50億円」の原資と推測

・しかし「H31年-17億円」「R2年-22億円」の借金は推測つかず - 市民に秘密で「39億円」も借金強行?

疑問は「H27年~H28年 - 市庁舎建設」に「市債活用」されず、民間優遇の「リース強行」されたこと

・結果 - 「狭小-3668㎡」-「リース期間-20年」を「30億円」投入の浪費を強行されたことも裏切りでは?

 

<狭小-リース庁舎> は怪しい選択 

● 独自予算であれば「旧庁舎-面積-7674㎡-大規模改修-19億円」で「寿命-30年~40年延命」と推測…

・また建替えであっても「7674㎡」×「総務省単価-40万円」=「30億円」で「80年施設」が建設可能

全国でも稀有な市民の恥辱「賃貸リース事務所型庁舎」の選定理由経緯は追求確認が必要と思います 

・「狭小-リース-30億円 (落札率-99.99%) -20年独占契約」の財政効果は血税を棄てると同じこと …

 

「リース庁舎」は失政暴政の産物では…不可解…!? 

   これも業者さんには優しい施政を強行の血税の浪費の産物では…?

 

     結果 -「庁舎」を市民の財産とするには「倍額-60億円」を投入が必要な事態となっているのです

  

「行政と議会で決める」- 傲慢で無責任な施政の産物は巨額の浪費!!

  市民無視、市民不在、市民を裏切りの施政の結果です!! 

 

<基金(貯金)の状況>

●「H28年-施設基金-10億円」- 市の最も重要な「庁舎施設」に充当されない理由は不明です…

 

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他市に先駆けて「公共施設計画」に取組んだと言われます - 「H23年-公共施設マネジメント白書策定」

・しかし肝心の「基金積立」は「H24年~H28年」-「3億円超」の増額では準備不足 … 真にキリギリス?

⇒「公共施設推進プラン」は実に「3百億事業」を「基金-10億円」で強行は無謀では … 短絡的計画 …

・「公共施設は後世の市民も使う-借金も後世の市民が払うから大丈夫」と後世任せの無責任は疑問です

・「高浜」の教育環境は劣悪 - 「エアコン設置」も遅く「教室」は鮨詰め、結果-進学率は近隣市-最低…

 

<近隣市の大学進学率>  「まちづくり」は「人づくり」があり方と言われます

  刈谷 安城 知立 碧南 高浜 平均
大学進学率 62.9 55.6 67.6 31.4 24.9 48.5
全国-順位 144 264 84 673 712 375

・残念ながら「大学進学率-全国-最低レベル」が教育施政の結果です。借金返済だけ押付けは無責任… 

 

<学校-施設事業費の比較>

●「高小」だけ「市債比」が低いのも、その理由は説明解説無く、疑問のひとつです

  (*後世の負担を軽減のため 「市債比-40%」程度が適正とも考えられますが…概ね「60%」は無責任…)

・なぜ「高小だけ」-「PFI-倍額-50億円」を強行の財政効果は? …「高浜」施政の浪費は謎だらけ …

⇒ それほど有益であれば、なぜ、他校に展開されないのでしょう …

・市民には典型的な浪費と映ります … 校舎を建築中から「修理維持費」が支払い発生しているのです … 

 

  高浜小 高取小 港小 吉浜小 翼小
施設費-億円 49 11 8 11 18
市 債 - 億円 22 8 5 7 11
市債比 45% 77% 60% 60% 60%

 

  施政の実態に気づくことが「高浜」を護るために必要です

 

  (最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)

住民監査 - 破壊のまちづくり Ⅱ (財政運営)

民間分院のため「公共施設-中央公民館を早期解体」以来、施政に「矛盾と裏切り」を痛感しています

・常識的にも、民間のため公共施設を早期解体し、財政補助-60億円もの血税投入は疑問しかありません

以前、お伝えしたように「隣街の市民負担」に比べ「高浜市民」は「倍額超」の負担は虐待同然では…

 

病院補助 市予算-億円 人口-万人 運営補助-年 運営補助-人
刈谷 599 15.3 4億円 2.6千円/人
高浜 170 4.9 3億円 6.1千円/人
刈谷 28 32 75 234

● 「公共施設」も同様に倍額強行は、「破壊」のまちづくりであり「高浜」の未来は危ない…!

結果 -「庁舎建設基金」を喪失し「止む無く-分割払い-リース」を選択は「主客転倒」の施政では…?

 

 これが公共施設計画が負のスパイラルに陥った最大要因と思われます

 もうひとつの要因は「施設建設-庁舎と高小」を「市制50年行事」を目標とされたこと - 私物化の証し

 

<リース庁舎の賃貸-支払い計画>

リース庁舎の賃貸料は、R18年まで「毎年-1億38百万円」計ー約29億円を支払い-次に解体建替えの計画

血税を湯水の如き投入に「財政削減効果」は疑問 - 僅か20年 - 再び「庁舎-建替え」は浪費の凶行では

 

・民間分院のため「中公-早期解体」-その代替として「高小も早期建替-倍額-50億円」は施設計画が破綻

結果 - 小中学校の施設改修と建替え周期が混乱 - 整理がつかない事態に陥り、また「浪費」を繰返し

 

   破綻の施設計画を強行は暴政の凶行となっているのでは…

 

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  (*支払い計画 - 30年以降、毎期(四半期) -「34.5百万円」をR18年まで均等払い-最後-解体40百万円 ) 

 

「リース-20年契約」- その後を決めて建設があり方を後世に丸投げの無責任は「破壊のまちづくり」

本来 -「施設計画は百年の計」があり方を「旧庁舎-築40年で早期解体」を含め破壊でしかありません

・また「施設建設-基金を蓄積」後に「建設」があり方 - また借金強行でしょうか … 思い付き建設 …

 

  用意周到な計画的公共施設建設を期待することが過ちなのでしょうか

 

ちなみに「リース庁舎-床面積-3668㎡-賃料-月当り-1,150万円」-名古屋市内の貸し事務所並みの相場

三河域 - 貸し事務所「賃料単価-0.12万円/㎡」と比べれば「リース庁舎-0.31万円/㎡」は「約2.6倍」

 

   業者さんには優しい施政を強行は血税の浪費です

 

<狭小-リース庁舎>の施設計画 

●「公共施設-推進プラン」では「R15年~庁舎-あり方検討」では後世に丸投げであり無責任の証し…

⇒ 使用期限は「R19年1月」- 僅か「4年」で「庁舎-百年の計」を検討準備とは再び失敗の繰返し…

・「市民の声を反映しない-参画させない」「基金積立もしない」- 裏切りの施設建設は「破壊」です

 

--- 「公共施設推進プラン」 ---☆---  (*「リース庁舎」は失敗失政のシンボルです )

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<あり方検討のコメント>   (*「丸投げ」は無責任の証し )

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   (*この「コメント」の裏には「リース期間-延長」の可能性を含んでいるようです-失政の延長を押付け)

----------------------------☆--- 

 ●「庁舎」のあり方を「リース庁舎建設-15年後」に、ようやく「集約」を検討開始も無責任の証し

「狭小-リース庁舎」は「破壊の"まちづくり"」のシンボルです

 

・「リースは割高」- 通常の建設方式であれば「建設費-30億円」÷「総務省単価-40万円/㎡」にて試算 -

「狭小-リース-3,668㎡」の倍-「面積-7,500㎡-寿命-80年」を建設可能です - これを不採用は裏切り …

・今にして思えば「なぜ、巨額の浪費 - 狭小-リース」を選択されたのか - 理由根拠が希薄では…??

 

・本来「庁舎-建設基金」を積立てて建設があり方 - 民間分院-補助で基金喪失したと「リース」は浪費…

自治体」には「市債」という奥の手があるようです。当時「施設基金」も「10億円」の準備可能…?

・「リース庁舎」建設の理由・背景は「黒いベール」の裏に隠されているようです - 不可解な施設建設…

 

・公共施設計画は「合計-260億円」もの大事業 - 市民生活に直結する財政計画を明確化戴きたいもの

 

「行政と議会で決める」では余りにも傲慢であり無責任では…

   施政に「公明正大」「透明性」を求めるのは無理な時代なのは残念しかありません・・・

 

 (最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)

住民監査 - 破壊のまちづくり

前回のブログで取り上げたように「駐車場」でさえも「矛盾」と「裏切り」で強行されています…

「公共施設」も同様に強行されていることは「破壊」のまちづくりであり「高浜」の未来は危ない…!

 

・先日、隣街を走っていて「防犯カメラ」の設置数が「1,200台」を超えたと表示されてました

「市民」の安全安心に配慮されている証しと思います。一方「高浜」は非公表 - 推定-12台程度では…?

・「民間分院-60億円補助」を優先の施政は疑問ばかり … 過ちの施政強行は市民が犠牲です 

f:id:t2521:20200813094427j:plain「交差点」や「踏切」に設置のよう

 

--- 「公共施設」の削減 ---☆---

●「公共施設」は、市民生活の快適性向上のため充実があり方 -「高浜」は「縮充」とやらで「施設面積

 を削減強行」されてますが、この財政削減効果は「建設費-倍額」では破綻であり、市民を裏切りです

 

<早期解体は浪費であり、後世の市民の施設利用の権利も剥奪です>

・「市民ホール-築36年-早期解体」- 代替施設は無し -「隣街」の施設を大いに利用を推奨とは無責任 …

・「旧庁舎-築40年-早期解体」-代替施設は「狭小リース庁舎」-契約-20年 - 30億円を早期解体の浪費…

「小学校は縮充」対「市中心施設の「庁舎は分離分割」-「縮充」に反する矛盾は裏切り同然です

 

・「高小-倍額-50億円」-「市民施設-たかぴあ集会室-150㎡」は中央公民館や大山会館等の「面積-3%」

つまり「▲97%」も面積削減したのに「倍額-50億円」を投入は「財政効果」は破綻の施設建設…

 

<公共施設の疑問>

● 「市」は「施設面積」を削減しないと財政破綻すると「縮充強行」ですが「高浜は-削減済み」では…?

東洋大学が2012年に公表された「自治体別人口・公共施設延床面積リスト」から引用しました

 [検索] :  https://www.toyo.ac.jp/uploaded/attachment/9620.pdf

 

<人口-4.2万人~4.5万人> - 2010年当時

●「高浜」の公共施設は、人口同等の街-19市で、市民一人当り面積 -「2.9㎡/人」は「全国-最下位

これを更に削減が必要とは財政運営の失敗を市民に押付け-民間分院に過剰補助-60億円が原因では…?

 

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● 上表の下から「2番目」が「高浜」- 施設面積-全国最下位 - これ以上の削減は「市民生活が犠牲です」

恐らく「早期解体」で現時点では「高浜 - 2.5㎡/人」程度かと … 更に「狭小」強行とは破壊では ?

・他市は、なぜ、高浜の数倍の施設面積でも運営できているのでしょう … 見習って頂きたいものです

 

<学校建設の疑問>

●「市」は「公共施設推進プラン」を公表しています -「高取小」を参考までに掲載しました

 

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疑問は「大規模改修-R4年-11億円」-「僅か9年後-建替-R16年-21億円」- これが財政削減でしょうか?

・これと同様に「港小・吉浜小~高中・南中」も「改修後-極めて短期で建替え」を繰り返す浪費計画…

「総額-264億円」「市債-160億円」という巨額を僅か数十年で投入、借金返済は後世にお任せ…?

 

しかし「市」は施設建設のあり方として「長寿命」と「財政削減」を目標としています…真逆の計画…

・疑問 - 改修費や建替え費を「割高-総務省単価」を流用 - 直近の施設建設費に流用は不適切であり浪費…

⇒「総務省単価」は、実際の建設相場より「2~3割-高額」を流用は浪費の仕掛けかもしれません …?

 

<総務省単価>

・未来-40年先の公共施設の建設費をシミュレーションする仮の単価です。建物構造を問わず、用途だけ

 で分類し「施設面積」に「単価」を掛けるだけ - 僅か「数十秒」で建設費を試算できる目安額です。

この金額を基準に、具体的な「施設建設費」とするとは乱暴な浪費であり、当然、不適切です 

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      (*例えば「高取小-施設面積-6,061㎡」×「学校系-大規模改修-17万円」=   10億30百万円 ) 

●「公共施設のあり方」-P.132-には下記のように記述されてました

-「大規模改修の単価は、6割と想定して単価を設定し、建替えに伴う解体、仮移転費用、設計料等については含むものとして想定する」- 公共施設推進プランは「設計費」は別見積となっています-暴政の証し

⇒「公共施設のあり方」は現在、検索不可能な設定となっています - 不利な情報は隠ぺいの施政です

 

--- 「公共施設推進プラン」の疑問 ---☆--- 

「公共施設のあり方(案)」- (現在、検索不能) -P.88~に「施設保全 - 長寿命化」について記述されてます

 

<長寿命化> 

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この様に「財政削減」のため「施設保全方針」は「長寿命-70年」とされてます。 (*他市は80年…)

・上表では「長寿命」のため「施設保全」は「築18年と53年-中規模修繕」「築35年-大規模改修」「築

 70年を建替え期」とし、定期的、計画的な施設保全をあり方を目標とされています。

・これによれば「小学校群」はちょうど「第2回目-築53年」の「中規模修繕」の時期に当たっていました

 

ところが「高小-建替え早期化」- 基本方針を逸脱の「建替え」により、バランスをとる為でしょうか、

 他校を「財政削減-中規模修繕」ではなく「大規模改修」にて推進とは「矛盾」であり「財政浪費」!

いったい、何のための「公共施設のあり方計画」なのでしょう…?   矛盾と浪費が蔓延しています

 

  高浜小 高取小 港小 吉浜小
竣工年 1961 1965 1975 1969
二次修繕年 2013 2017 2027 2021
施設計画-予定 2017-建替 '22-大規模改修 '26-大規模改修 '22-大規模改修
事業費-億円  50  11  8  11

   (*「翼小」は、当初の計画通り「2036年-大規模改修-18億円」の予定です )

 

・「建替え周期-70年」であれば「高浜小」の「建替えは2031年」-14年も早期化は不公平な教育施設

このような不公平な教育環境を市が主導して構築は不可解 … 憲法の精神にも反する施策では…?

 

・他校は「大規模改修-30億円」- 9年~15年程度で解体-建替えは余りにも血税の浪費であり不適切…

せいぜい15年程度の短期間であれば「必要な所を中規模修繕」では、いけないのでしょうか…?

  

  いずれにせよ「合計-260億円」もの大事業です - もう少し丁寧で誠意ある説明を戴きたいものです

「行政と議会で決める」は余りにも傲慢であり無責任では…

 

 (最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸