t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 -「公共施設計画」の矛盾と浪費 Ⅲ (リース)

●「庁舎」を 全国でも希に見る「リース事務所」とは情けない限り - これが「20年」も続くとは無念…

実態は「市民」に説明責任を果たされず、行政と議会だけで過ちの建設強行は裏切りと無責任の証し

 

・例えば、多くの自治体は「施設建設」の時は「市民意見」を募集しますが「リースも高小も未実施」

血税「合計-80億円」もの大事業が行政の独断強行は「大家族」を無視された証しであり残念です

・庁舎-着工直前に説明-42名、高小は保護者だけに説明では不適切 - 大家族は不要な存在なのでしょうか

 

・今回も「不可解なリース事務所」について検討したいと思います

  

H26年1月 - 唐突に「庁舎施設-更新の基本方針」を作成され、5月-公表、6月-業者見学会を実施

 [検索] :   新しい地域活動拠点の形成を目指して―基本方針― - 高浜市ホームページ

市民に説明もされず、公表直後に建設着工強行と急がれた裏には不適切な仕掛けをされたと思われます

 ダンマリで施設計画 - リースの倍額更新を強行は不適切な失敗では

 

問題は「費用対効果」が未だに確認出来ません -「リース事務所」は数千万円~数億円レベルの浪費…?

これを把握されながら、市民にはウソ説明で強行は不適切であり、裏切りのハコモノ建設の可能性…

 

先に公表の「新しい地域活動拠点…」-基本方針-を、他市の動向と比較し検証を試みたいと思います

 

--- 「基本方針」 ---☆---

●「市役所-庁舎の現状と問題点」として ①「耐震」 ②「コスト」 ③「使用状況」を掲げています

① 「耐震性能」の強度不足は事実のようです - であれば「耐震補強」があるべき ⇒「解体」は不可解

・「学校」は耐震補強され「庁舎」は早期解体 -「リース」ありきの解体は不適切な私物化では…

 

② 「コスト」は「耐震補強-14億円」「建替え-25億円」 ⇒「財政状況には極めて大きな負担」とか

・かわら美術館に「累計-100億円」、分院に「60億円」の大盤振る舞いの浪費の結果であり必然です

 

③ 「使用状況」は「延床面積約7,700 ㎡ - 内、有効面積は47%の約3,600㎡」⇒ 面積半減を肯定です

・既に「福祉部」をいきいき広場に分離は不便な庁舎 -「縮充-一体化」の機会を逸失は失政の証し

次に「リース事務所」は狭すぎて「組織を分離分割」は余りにも乱暴な過ちと思われます

 

--- 「施設のあり方」---☆---

① 「公共施設」の耐震補強は「建替え」ではなく「補強」があり方です

「公共施設総合管理計画」では「財政削減策」として「施設寿命を長期化-70年」(他市-80年) 制定

 

・「高浜-旧庁舎」は、S52年-築40年は寿命半ば - 当然「耐震改修」が適正適切な施設管理のあり方…

    中央公民館も築36年を早期解体は「総合管理計画」も無視…

 市は「老朽化、壊したほうが安い」と詭弁で強行は裏切りです

 

・「体育センター-築42年」も「駐車場-増設」のため早期解体は「サブアリーナ-3億円」の浪費

「公共施設-老朽化」と宣言され巨額の血税を倍額投入は不可解であり業者優遇は浪費の連続です

 

これで気付きは「H28年-総合管理計画」を立案作成すべく「公共施設のあり方」を模索検討の途上…

この模索期の初期に「庁舎」と「高小」だけ先行して「民間独占委託-数十年」の施設建設を立案強行

   これが「公共施設-倍額建設」の仕掛けのようです - 私物化の証し 

   

② 基本方針は「コスト - 耐震補強-14億円 / 建替え-25億円」は極めて大きな負担と庁舎建設の説明額は

「耐震改修費  - 33億円」は倍額を超えて増額は不可解であり、ねつ造-水増しの証しかも…?

 

--- 「市HP」-庁舎建替え説明 ---☆---   *説明図は「リース事務所」竣工後、削除改ざんされました

「市計画資料」には「旧庁舎」を耐震改修が「33.2億円」とあり「37億円」はねつ造-水増しです

   (*この「市計画資料」もリース事務所-完成後、市HPから検索出来ない設定とされました - 隠蔽です )

このような裏切りは「犯罪行為」同然 - 不適切なハコモノ建設を強行は「高浜」破壊です…

 

「リース事務所-3,700㎡」と「旧庁舎-7,700㎡」の面積差-「4,000㎡」を「ゼロ円」評価は不適切

・公共施設-4,000㎡-更新を総務省単価-40万円/㎡で試算すれば「16億円」- これを「ゼロ円」扱い 

⇒「リース-35万円優位」と契約 - 事実は「旧庁舎が最低でも3億円は優位」- この裏切りは違法では…?

 

<ウソの財政比較-説明図> *リース竣工後に市HPから削除改ざんは虚偽説明の証しかも…

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    巨額の血税投入の「ハコモノ建設」は不可解な現象が続きます…

 

③ 「使用状況」は「延床面積約7,700 ㎡ - 内、有効面積は47%の約3,600㎡」⇒ 面積半減を肯定です

・更に下記のように不可解な記述をされていますが、どう考えても納得できない内容です

 半分以上の面積が倉庫、機械室、駐車場等の共用部分で占められるという、資産有効活用の視点からは非効率なものとなっています。」-  事実と異なる説明 - ウソも方便と偽りの説明で強行のようです

 

<面積比較>

・旧庁舎-面積と外観

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・リース事務所   *結局-リース事務所は、狭すぎて「組織分割」は過ちの証し - 無謀な計画強行

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  不適切は初めから「リース-ありき」の「倍額施設」は破綻です

 

<庁舎面積のあり方> *ほぼ同時期に建設された他市庁舎の事例をご案内します

新城市-人口五万人-庁舎1万㎡

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・小野市-人口五万人-庁舎1万㎡

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両市に共通するのは「庁舎面積」の算定基準が同じです  -「高浜」はこれを無視は不可解であり無責任

・「総務省起債対象事業費算定基準」

・「国土交通省新営一般庁舎面積算定基準」

・「近年の庁舎建設事例に基づく算定基準」

結果-人口五万人では「庁舎面積-1万㎡」が適切を「リースありき-4千㎡-事務所」は市政も破綻

 

・相場は「建替-50億円-1万㎡-㎡単価-50万円」対「リース-33億円-3.7千㎡-㎡単価-90万円」

この費用単価では「リース事務所」が「財政削減効果」があるとは思えません

「鉄筋コンクリート造」より「鉄骨造」が倍額は不適切な事業かも…

 

仮に建替-50億円-80年-0.63億円/年」対「リース-33億円-20年-1.65億円」-2.6倍は浪費

 

 「リース事務所」は、市民の信託を裏切りの不適切な施政のようです

 「広くて安い-旧庁舎」を早期解体 -「狭くて高い-リース」を採用…

   市民を裏切りのメリットは何があるのでしょうか・・・

      

 「リース事務所」は後世の市民も裏切りの不適切な産物です

 「高浜 - アブナイ」- 市民が犠牲のハコモノ行政は今日も続行です 

 

 (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 -「公共施設計画」の矛盾と浪費 Ⅱ

●「庁舎」を 全国でも希に見る「リース事務所」とは情けない限り - これが「20年」も続くとは無念…

実態は「市民」に説明責任を果たされず、行政と議会だけで強行は過ちの建設行為で無責任の証し

  

H26年1月 - 唐突に「庁舎施設-更新の基本方針」を作成され、5月-公表、6月-業者見学会を実施

恐らく「5月-基本方針」の公表を察知した市民は限りなく少数 - H26年-施策方針に一片の記述無し

市民説明会は、一年後の着工-3カ月前に「参加者-42名」だけに説明されたようです

 ダンマリで施設計画 - 庁舎の更新強行は不適切の限り…失敗では?

 

問題は「リース事務所」と、旧-庁舎の大規模改修とを比較し、本当にメリットがあるのか検討します

⇒「市」は「旧-庁舎-築40年」を「リース期間-20年」に合わせ「寿命-20年」に短縮し「事業費」を試算

   不適切は、初めから「リース-ありき」の「施設計画」が濃厚です

 

・「市」は、その合計金額を「33.2億円」とし、新たなる施設建設事業の要求目標額と公表しました。

結果 -「リース事務所」が「35万円 (20年間)」安価の見積提示を受けて契約となったようです

・施設建設の場合「維持管理・運営費」まで算定するでしょうか - これが「リース前提」の証しです

 

<契約額の疑問の経緯>

● 疑問は「事業者選定結果-H27年1月」「基本協定-H27年2月」「事業契約-H27年3月」は出来レース?

とても「契約額」が誠意ある適正適切額とは思えません - 不適切な調整行為の可能性が疑われます

 

・要するに「発注先を1月に決定」その後「契約」までの2ケ月間、如何なる交渉調整をされたのか…

何もしなかったのなら施政-無策の証し、必死の交渉結果が「35万円」なら交渉能力が疑問…

・落札率-99.99%は異常です - この異常で妥結は不適切な調整のあり方であり、血税の私物化では…?

  いづれにせよ「35万円-リース発注」は不適切な優遇契約です

 

<リース事務所の財政効果>   *「リース期間」に合わせ施設寿命を「60年」に短縮して比較は不適切

● 問題は、35万円では「金額差」無し同然 -「面積比較」- 無視で決定は不適切であり裏切りです。

施設面積差 -「4千㎡」は、リース事務所より倍広い施設を「0円」評価の裏の事情が気になります…

・これは、市民の信託を裏切りであり不適切な施政のあり方です … 同時に後世の市民も被害者に …

 

● 適正適切-比較は「旧庁舎の資産残存価格」+「解体費-1.1億円」+「アスベスト対策-0.5億円」+

「無線移設費-0.7億円」+「いきいき広場改修-0.1億円」の「計-2.4億円」を加算比較があり方では…

つまりウソ説明の「コスト削減-10%-3.3億円」は最低限の目標額 - リースは3億円超の損失です

「高浜」ハコモノ行政は億単位で浪費強行されている証しです

 

当初の計画  事業費-億円 施設面積-㎡ ㎡単価-万円 施設寿命 年当り-億円
旧庁舎-改修  33.23  7,674  43.3  20年   1.66
リース事務所  33.23  3,668  90.6  20年契約   1.66
旧庁舎/リース  100  209  48  -   100

「リース」は財政削減効果無し - 庁舎面積-4千㎡ 損失です- 金額換算すれば「16億円」もの大損害!

 

<旧-庁舎の施設寿命を70年として比較> *(公共施設総合計画は施設寿命-70年(他市-80年) -旧庁舎-築40年)

「庁舎」を「大規模改修」すれば「施設寿命」は30年~40年にも延長可能性有り…

⇒「財政効果」は当然、旧庁舎-改修が優位 - 試算では「約55百万円/年」の削減効果 - リースは裏切り

  20年なら「11億円」もの削減効果を無視は施政として不適切!

 

寿命30年 事業費-億円 施設面積-㎡ ㎡単価-万円 施設寿命 年当り-億円
旧庁舎-改修  33.23  7,674  43.3  30年    1.11
リース事務所  33.23  3,668  90.6  20年契約    1.66
旧庁舎/リース  100  209  48  -  67

「旧庁舎-改修」であれば「組織分割」も無く、真の「窓口-ワンストップ化」が可能と思われ残念

 

 「リース事務所」は、市民の信託を裏切りの不適切な施政の証しです

 「広くて安い-旧庁舎」を早期解体 -「狭くて高い-リース」を採用…?

   市民を裏切りのメリットは何があるのでしょうか・・・

      

 <施設-建設費のみの比較検討>  

 ・維持管理費を除外し「施設-建設費」との比較検討を試算してみました。   

 

 建設費 建設費-億円 施設面積-㎡ ㎡単価-万円 施設寿命 年当り-億円
旧庁舎-改修  19.28  7,674  25.1  30年   0.64
リース事務所  15.90  3,668  43.3  20年契約   0.80
旧庁舎/リース  121  209  58      81

 

●「リース事務所」を優位と判定は、不適切なある作為 - 企みの基に決定の疑いが濃厚です。

・「旧庁舎-改修」が圧倒的に優位を無視は裏切り - 「リース」は毎年-1.6億円を支払い20年後に建替

・疑問は「施策として庁舎建設基金」の積立開始があり方を放置のようです - 後世に一任は無責任の証し

 

<建設更新-費用の比較> *百年単位で検討してみました

・旧庁舎-改修建替 -「旧庁舎-20億円-30年」+「建替-40億円-70年」=「60億円-100年」

・リース + 建替   - 「リース-30億円-20年」+「建替-40億円-70年」=「70億円-  90年」

 「リース」は後世の市民にも巨額の血税負担を強いる浪費建設…

 

・「疑問」はリース建設単価-43万円 -「建設省-着工統計-鉄骨造の相場は22万円」-倍額は水増し…?

気付きは「消費税-10%」(H29年10月施行) -「リース建設」×2%増税分を金額換算 -54百万円追加

「リース事務所-20年均等払い」は「35万円」メリットは消滅 -「数千万円」の損失かもしれません…

  「狭い高い」- リース事務所は浪費と裏切りの不適切な産物です

  

● 「ウソ」の説明で建設強行された「リース事務所-3,668㎡」は「高浜-20年の損失」です!!

・ 市民に説明もされず建設強行の庁舎更新 - 「リース事務所-30億円建設」は失敗です

「リース事務所」は「財政効果も疑問」「面積-半減の狭小化」-「縮充」に逆行の施設建設は支離滅裂 

 

・「財政削減」の「縮充」と言われ、実態は「事務所」+「会議棟」+「いきいき広場」に3分割は浪費

「財政効果」も無く「執務効率も低下」-「市民は窓口分割に右往左往」-「リース事務所」は失敗です!

 これでは高浜 - アブナイ  - 市民が犠牲の"まちづくり"

     次の問題は「高小-倍額-50億円」はいかなる仕掛けなのでしょう

     不適切な「高浜-崩壊」のハコモノ行政は今日も続行されています

  

 

---「ありし日の施設」---☆--- *「早期解体は疑問と不信です」

 

 <中央公民館-築36年解体>               <旧庁舎-築40年解体>

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  このようにハコモノ行政は巨額の血税が舞うため監視が必要です

血税」を適正適切、納得できる説明があり方 - ダンマリは不適切

自治基本条例」を遵守が間違いの無いまちづくりの方法です

 

   しかし、どう考えても「リース事務所」は裏切りと過ちの産物です

 

 (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 -「公共施設計画」の矛盾と浪費

H27.11 - 今から「5年前」- 市内校区毎に「公共施設のあり方…」と題して説明会が開催されました

    [検索] :  公共施設のあり方検討について - 高浜市ホームページ

・今、遅まきながら、気付きは、これが、公共施設-倍額建設の浪費という裏切りの始まりだったのです

「問題」は「ウソと矛盾」の説明で市民を欺き浪費の繰返しは施政のあり方から逸脱であり裏切りです

・今回は、その「ウソ事例」を紹介しつつ進めたいと思います - 過去ブログの復習です。ご容赦下さい

 

<リース事務所のウソ>

「庁舎建設」を「市民説明会はH27年7月」「基本方針はH26.1-作成」- 庁内検討はそれ以前からの模様

「要求仕様-H26.8」に「リースありき」計画 -「33.2億円」を「35万円」も安いと契約には呆れます

 「リース事務所」は、市民の信託を裏切りの不適切な証しです    

 

 <ウソの費用効果説明>   *幾度か掲載の「リース効果」-「35万円」を「3.8億円」とは誇大表記のウソ

・リース事務所 - 竣工後に、HPから削除改ざんで済むことでしょうか - 逆に削除が必要はウソの証し

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●「問題」は、計画立案に「市民参画」の形跡がありません - 市独断で推進は「私物化」の証しです

自治基本条例」制定は「H22年」- 自ら定められた条例も無視は遵法精神も欠落 - 無法化の証し

 

<新庁舎面積-4,700㎡もウソ> 

● リース事務所は「3,668㎡」+「既存駐車場-1,059㎡」を加えた面積 -「4,727㎡」。であれば、

・「旧-庁舎面積は9,055㎡」-「庁舎-7,674㎡+駐車場-1,257㎡+駐輪場-125㎡」

「面積差」- 旧庁舎は「4,328㎡ (1,300坪)」も広いのに「35万円」も高いと早期解体は裏切りです

 

・ちなみに「35万円」は20年間 - 年1.8万円は誤差も同然-常識的判断なら旧庁舎-改修があり方…

「リース事務所」は「財政効果も疑問」「面積-半減の狭小化」- 浪費の施設建設を強行は裏切りです 

 

・「リース事務所」は面積半減 - 職員が入り切れず、組織を分離分割 - これを「縮充」とは詐欺同然

「裏切り」計画を容認は「市議会」のお役目 -「監視」機能が欠落の証しです

 

 <新リース事務所の面積-4700㎡> -「既設の駐車場」も含めた面積を公表は裏切りの証しです

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「リース事務所」は裏切りの産物です -「リース契約-20年-30億円」

・不可解は、従来、市が直接、発注管理していたものを、わざわざ高額のリース扱いに変更されたこと…

「植栽・外構施設管理や清掃業務-2億円」+「電話交換・宿日直-2.3億円」-「合計-4.3億円 (20年 )

・とても「財政削減策」とは思えません -「業者優遇」の証しであり、血税の浪費です

 

「高浜庁舎」分割は財政効果も無く、非効率で、恥ずかしい街に転落

  - 市民の「誇り」も、「夢や希望」も崩壊しました

 

---「公共施設のあり方を考える」---☆---

H27年11月、庁舎建替え着工と同時期に「公共施設-説明会」を開催 -「庁舎」は除外が裏切りの証し

●「説明」は「将来-人口は横這い」「市-収入も激減」-「財政激減」のため「公共施設」は再考を要する

・ 更に「新しく造るから賢く使う」「公共施設の更新費用を削減」-「築40年を老朽化」等々…

まさに「言行不一致」の「倍額建設」の施政実態は裏切りの連続となっています

 

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<全国-人口推移予測にて説明>                                             <高浜-人口ビジョン>   *市が委託調査

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● 人口推移は「全国」と「大都市圏」や「中京圏」では、その傾向は大きく異なるようです。

これを一律に説明は「市民の危機感」をあおり「公共施設-説明」に利用は、市民の判断を誘導です

  目的のためには手段を選ばず - 自治基本条例の精神も喪失か…

 

  このためか「高浜」は訴訟問題を多数抱える事態となっています

    公明正大、適正適切、公平公正な施政は万民の願いです

   その方策として「自治基本条例」を遵守の施政があり方です

 

---自治基本条例」---☆---

・「前文」 - 市民自治の芽を大きく育て、しっかりと根を下ろし、「高浜市らしさ」を将来にわたって継続・発展させていくためには、まちづくりの担い手である私たち一人ひとりが持っている力を出し合い、みんなで高浜市を創りあげていくことが大切です。

「公共施設-推進プラン」をご存知でしょうか - この総合計画も庁舎同様-市民参画の形跡無く浪費計画

  [検索] :  https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachment/15400.pdf

・「施設寿命-70年」-「改修周期-35年」とされながら「学校は9年~15年で解体更新」は浪費です

その施設見積の試算に「総務省単価」を利用は水増しとなっています - 業者優遇策の仕掛けです

 

(参画機会の保障)

第13条 行政は、市民の意見が市政へ反映されるとともに、参画する機会が保障されるよう、多様な参画制度を設けます。

<公共施設-建設の市民参画例-新城市>

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⇒ この「市民とともにつくる」というあり方が「高浜」は欠落のようです- 自治基本条例を無視です

  

・(総合計画の策定等)

第21条 議会及び行政は、総合的・計画的に市政を運営するため、総合計画を策定します。

2 総合計画は、目指すべき将来像を定める基本構想、これを実現するための事業を定める基本計画、事業の進め方を明らかにするアクションプランで構成します。

3 行政は、成果を重視した市政運営を目指すため、総合計画の進行管理を行い、その状況をわかりやすく公表します。

4 行政は、総合計画に基づいて予算を編成し、計画的で健全な財政運営に努めます。

 

・これが公共施設の建設のあり方です

・更に、市民の意見が市政へ反映され、計画に参画する機会が保障され、多様な参画制度もあり方です

  「高浜」制定の自治基本条例 - 法令遵守の施政運営は市民の切なる願いでしかないのでしょうか 

 

----------------------------☆---

・「高浜-公共施設-総合計画」を策定はH28年3月、「庁舎や高小建設」の基本方針はH26年5月は矛盾

市民参画なき行政の独善的且つ独断の施設計画の証しです

 

・両施設に共通するのは「維持管理-1社独占」-「契約期間-約20年」の長期 - 結局、施設費は倍額契約

「財政削減」ではなく「倍額事業」と血税負担が倍となっているのです - 不可解な浪費の仕掛けです

 

・情報公開公表も遅く、計画段階では無く、決定報告では市民を裏切りとなっています

施設仕様や施設計画には「市民の声」は不要と言う証しです - 血税倍額負担だけ市民任せの施設計画

 

 これが「大家族」の実態です - このままでは "アブナイ"まちづくり

  - 市民でなく行政にとって、ちょうどいいまち〜ちょっといいまち  

 市民にとっては、不適切な血税浪費のまちではないでしょうか…

 自治基本条例」に基づく適正適切な施政運営は悲願のようです

  

 「市民ファースト」のまちづくりに方向転換が原理原則のあり方です

 

 (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - 公共施設使用料 - 倍額値上げの疑問 Ⅱ

公共施設の使用料が疑問の対象施設は「縮充-倍額-50億円建設」の「高小 - サブアリーナ」です

「財政削減」と言われ、実態は「小学校-建設費」は相場は「20億円」が「50億円」に化けてます

 

公共施設である「リース事務所」や「高浜小」の維持管理を数十年にわたり1民間企業が独占は不可解

この維持運営管理に「リース事務所-16億円」「高小-推定13億円」を割当は不適切な独占事業です

・「リース」選択要件である「財政効果」は当初「35万円安」は、現在「数千万円」も高額の可能性…

 

「財政削減」を提唱され、唐突に開始された公共施設-倍額建設計画

   - 判明結果は、高浜と市民を裏切りの事業が強行されています

 

● この破格の「倍額建設」を強行されたため、「施設-使用料」も倍額設定は市民が犠牲の五重苦です

・五重苦とは「中公-早期解体・か美術館-100億円・分院-60億円・リース-30億円・高小-倍額-50億円」 

思い付くままでも「250億円」- ハコモノは巨額の血税負担となります - 慎重丁寧な対応を戴きたく 

・更に、市民には「スポーツ施設-体育館」の「使用料 - 数百円」でも徴収と六重苦の押付けは疑問です

  過ちのハコモノ施政は半世紀もの長期にわたり市民を苦しめます

  

---「サブアリーナ」の疑問 ---☆---

「施設使用料の目安」-「㎡単価を倍額設定」は市民を犠牲の施策であり、疑問と不信しかありません

・現-体育センターや他市施設を調べても「分割使用」を設定されているのに、サブアリーナは全面限定

施設の有効利用の面からも「分割使用」は当然の施策なのに、市は拒絶 - 全く執務レベルも疑問です

 

<施設概要>  *「サブアリーナ」は「現-体育センター-築43年」の代替として早期建替えですが問題山積 

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「体育センター」は、まだ築43年 - 施設寿命は80~90年の鉄骨鉄筋コンクリート造  

・年間利用者 – 延べ約3万人もの市民-老若男女が利用し活動しています

築43年の寿命半ばの公共施設を「駐車場を増設」のため早期解体とは浪費と過ちの施設計画です    

・しかも 「耐震強度が無い」 「液状化で危ない」と説明は誤魔化しのようです - 武道館は継続が証し

・「耐震強度」が弱いなら「学校と同じ-耐震補強」をすれば「2.5億円」で改修可能 (20万円/㎡)

これを「サブアリーナ」建替は面積は狭小 - 「使用料」は8割増は市民サービスの低下です  

・「サブアリーナ-建設費」は「約3.3億円」を投入 (総務省単価-36万円/㎡) – 血税1億円の浪費…

使用料の値上げは、浪費建設の挽回策…? – 市民に浪費建設のツケを押付けは責任転化では…?

 

<「体育センター」を解体する市説明> 

● 最近、判明は「解体は駐車場-増設」が目的は不適切な計画 - 問題は「ウソ説明」で強行は裏切りです 

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<「施設使用料」- 武道館は「個人」使用料も設定>   * 「サブアリーナ」は「全面使用-限定」  

「施設使用料」設定の基準も無く方針もなく、思い付きでは … 過ちの判断基準は市民が犠牲です …  

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・「体育センターは半面貸切-有り」「武道館は個人貸切-有り」-「サブアリーナ-672㎡-全面」のみ…?

使用方法は「予約-全面」のみ - 仮に「スペース」が空いていても予約優先 - 他者貸出し禁止は不適切! 

 ・これが「大家族」- いいまちの施策とは到底思えません - 譲り合う余地のあるルールづくりがあり方 

 

<公共施設管理のあり方も疑問>                      

まだ利用可能な施設を早期解体し建替は浪費 - 使用料の倍額設定は市民サービス低下であり不適切

これは明らかに「武道愛好者」を優遇 - 一般競技者を差別の使用料体系も不適切の証しとなっています

武道館 – (築41年)

面積-598㎡

使用料-  620円

㎡単価-1.04円 (100)

サブアリーナ

面積-672㎡

使用料-1,320円

㎡単価-1.96円 (188)

 

・「武道館」も、液状化の危険があるのに存続は不合理で不適切な公共施設管理ではないでしょうか

結局 -「体育センター」は「駐車場-増設」を優先の不可解で不適切、浪費のハコモノ行政の犠牲です

 「適正適切・公平公正」な公共施設管理は市民の切なる願いです

 

---「高小-倍額建設の疑問」---☆---

  思えば「高浜」には「総合体育館」と言える施設が無く残念です

地方大会や県・全国大会の会場は市外開催なのでは … 子どもらが身近に実戦が見学できないのです

  市の方針は「隣市 - 周辺の街」の施設を大いに使おうと提唱です

「移動」や「使用料」の補助も無く市民単独の利用強制は無策の証し

 「高浜」は貧乏な街と言われる方も - しかし分院には「60億円補助」- これはK市市民(人)の倍額負担です

 

「縮充-狭小-倍額建設」の財政効果は破綻しています

「建設規模」は狭小を倍額建設 - 市は「面積削減が財政効果」と説明?

「高小-公民館-面積」は「中公+大山会館+老人憩の家」の「5%」と 「95%削減」でも倍額…?

  ハコモノ建設の疑問は募るばかりで、結果、市民が犠牲の施策です  

 

---ハコモノ行政の危険性」---☆---

「使用料-倍額値上げ」は施設建設の失敗を市民に押し付けです

「施設」により「分割設定」の有無があるのは方針も基準も無き証し 

  公共施設は方針も施策も右往左往 - 混迷の強行は市民が犠牲です…

 

「縮充」は財政削減策と言われ「倍額建設」は業者優遇の証し 

  結果-施設使用料も「隣市」と比較し倍額設定は裏切りの残念な施政 

 

  施政の失敗を「市民」に押し付けは責任転嫁の証し…高浜破壊の前兆

  残念ながら議会は素通りのようです … 施政を直接監視が必要です

自治基本条例」も無きが如しの施政施策の経緯経過が過ちの証し…

   

   施政は「間違いの無い」「適正適切」な施政運営があり方です

   過ちがあれば修正検討があり方を面子優先は泥沼の施政に陥落です

 

「財政削減策」である「縮充」建設は、既に破綻し浪費の連続です

  ハコモノは着工後の挽回は、数十年~70年後の更新時期まで先送り

「リース然り」「高小然り」「プール然り」「美術館然り」…

 これで「財政困窮」は当然 - ハコモノ建設強行の結末です

 問題は、施政で強引強行され、結末処理を市民負担に丸投げです

 説明責任も果たされず、過ちのハコモノ倍額建設は今日も継続です…

 

「高浜」の未来像も無き業者優遇のハコモノ建設は後世の市民が犠牲 「過ちの公共施設推進プラン」強行は「高浜 - アブナイ」施策です

   この悲願の警報が届くとよいのですが … ささやかな願いです

 

  (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - 公共施設使用料 - 倍額値上げの疑問

疑問の対象施設は「縮充-倍額-50億円建設」の、高小-サブアリーナ」使用料 です

・破格の「倍額建設」を強行されたためか、「施設-使用料」も倍額設定は市民が犠牲です 

 ⇒ スポーツ施設「体育館」の使用料を比較してみました - 「サブアリーナ」の㎡単価を倍額設定は疑問

 

<体育館-使用料の比較>

施設比較

高浜体育センター

(駐車場増設の為解体)

高浜サブアリ-ナ

(建設推定-3.3億円)

刈谷生涯学習センタ

-体育館

碧南市

-勤労者体育センタ

貸出面積

   934築43年

  672

  700

  720

使用料

 1,490

  1,320

  2,050-3時間

  2,370-3時間

㎡単価

   1.61

    1.96

    0.98

      1.1

分割使用

  有り-半面

  無し-✕

  有り-三分割

  有り-半面/3分の1

総合体育館

  無し-✕

 

 有り-2千㎡/1.2千㎡

 有り-2.8千㎡

 

<高浜-サブアリーナの問題> 

サブアリーナ

貸出面積 - 672㎡ - 近隣市の施設を含め比較すると、最も狭小の床面積は残念

使用料単価 - .96 - 刈谷と比較し「2倍」は余りにも高額設定であり不適切

- 「高浜」の体育施設は「狭く」 「少ない」等、脆弱貧弱です

体育C-実態

夏季休暇 - 児童生徒や青年らが少人数で単独利用している例も幾度か有り

使用面積 - 300㎡」で十分に活動できる競技もあり柔軟に対応すべきでは…

定住自立圏

定住自立圏協定に「相互の公共施設の利用促進を図る」とあります

近隣の施設利用条件と横並びに配慮があり方と思われます - 今は高浜-倍額

 

<学校開放-体育館-使用料> -「新-高小-体育館」は「サブアリーナ」と同じ㎡単価は「5倍」に値上げ

学校名

 全面利用

 半面利用

 体育館面積

  ㎡単価

児童-人

  ㎡/人

新-高浜小学校

1,760

 880

 2,312

   0.76

  659

   3.51

旧-高浜小学校

 710

 490

 1,830

   0.39

  659

   2.78

吉浜小学校

   510

   350

 1,133

   0.45

  771

   1.47

高取小学校

   350

     -

    772

   0.45

  521

   1.48

港小学校

   430

     -

    902

   0.48

  431

   2.09

翼小学校

   510

   350

 1,141

   0.45

  688

   1.66

 

・新高小-体育館-使用料は「貸出面積-900㎡」として設定 -「㎡単価-1.96円」はサブアリーナと同額。

従来「学校開放施設」の使用料は、公共施設より割安な設定を説明も無く倍額値上げは不適切では…

・「近隣-碧南市」は「学校-体育館」の使用料は「無料」です - これが学校開放のあり方と思います

⇒「高浜」は、民間分院には「60億円補助」、「市民」からは数百円でも徴収は独裁同然の施政です

 

・新高小-体育館-全床面積は「2,312㎡  (1F-1,910㎡ / 2F-403㎡ )」- 旧高小から体育館面積は市内トップ

・「高小」だけ、児童一人当りの体育館面積が「2倍」は、教育環境として不公平ではないでしょうか

高浜には「適正・適切」「公平・公正」という根本的な原理原則に基づく施策はないのでしょうか… 

 

・新-体育館の全面積で試算すれば㎡単価は「0.76」- 旧高小単価の「1.95倍」に値上げは不適切では…

説明責任も果たされず、一方的に広報誌に発表だけで強行は傲慢 - 施政を私物化の証しです

 

「使用料-倍額値上げ」は施設建設の失敗を市民に押し付けです 

  公共施設は方針も施策も右往左往 - 混迷の強行は市民が犠牲です…

「縮充」は財政削減策と言われ「倍額建設」は業者優遇の矛盾 

 

----------------------------☆--- 

  結果-施設使用料を「隣市」と比較し倍額設定は裏切りの残念な施政 

 

  施政の失敗をカバーするのが「市民の役割」でしょうか…

  残念ながら議会は素通りのようです … 市民は施政を監視が必要です

  施政は「間違いの無い」「適正適切」な施政運営があり方です

  この悲願の警報が届くとよいのですが … 市民のささやかな願いです

    

 (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - 市HPのあり方 Ⅱ 衆愚政治

自治基本条例」は、市民を主体とする施政のあり方を定められた最高規範です。

・最近では、全国-約400件近い自治体が制定されているとか…。

「高浜」の実態は「有名無実」状態 - 建前と本音が相異なる矛盾の施政を強行はただ残念だけです…

 

「条例-見直し」でパブリック-コメントを募集は、施政に市民参画のささやかな好機…是非、ご参画を

自治基本条例」パブリ募集- [検索] : 令和2年度高浜市自治基本条例検証委員会 - 高浜市ホームページ

 

このパブリ募集で気付きは「新-HP」の検索バナーから削除されたと思われる不自然で不適切な仕組み

「旧-HP」の記憶では 検索バナーに「入札・契約」と「条例・規則」がHP表紙に表示されてたはず…

・なぜ、施政の根幹である重要な「バナー」を削除され 市民が検索の手間を要する仕組みとされたのか…

・恐らく、今回のパブリ募集でも「条例」自体を直接確認される誠実賢明な市民は少なくないはず…

     勘ぐれば不適切な「情報隠蔽工作」の一環かもしれません

 

自治基本条例 - 抜粋 - (まちづくりの基本原則)

  第4条 高浜市のまちづくりは、次の基本原則によるものとします。

(1) 参画の原則 議会及び行政は、市民参画の機会を保障し、市民の意思を反映した市政運営を行います。

(2)   協働の原則  市民、議会及び行政は、それぞれの立場や果たすべき役割を自覚し、お互いを尊重・理解し、知恵と力を出し合いながら連携・協力してまちづくりを行います。

(3) 情報共有の原則 市民、議会及び行政は、それぞれが持っているまちづくりに関する情報をお互いに提供し、共有し合います。

  

    果たして「リース」や「高小」基本方針に参画の市民はだれか…?

   経緯経過より市民不在 - 独断で立案強行は原則も無視のまちづくり

 

自治基本条例 - 抜粋 - 総合計画の策定等)

第21条 議会及び行政は、総合的・計画的に市政を運営するため、総合計画を策定します。

2 総合計画は、目指すべき将来像を定める基本構想、これを実現するための事業を定める基本計画、事業の進め方を明らかにするアクションプランで構成します。

3 行政は、成果を重視した市政運営を目指すため、総合計画の進行管理を行い、その状況をわかりやすく公表します。

4 行政は、総合計画に基づいて予算を編成し、計画的で健全な財政運営に努めます。

 

「リース」と「高小」の「基本方針」立案着工の後に「総合計画」を公表は手順逆行 … これも「条例」無視のハコモノ強行であり不適切

 

---「施政」の問題 ---☆---

思い出すのは「衆愚政治」… 衆愚政治」とは、起源は古代ギリシャ・ローマ時代にさかのぼるそう…

・不詳ながら「意図を持った施政の基に、民衆が情報操作され、過ちの施政に納得する仕掛け」と解釈…

 市民が入手する情報量は少なく正確な判断は困難 - 為政者にコントロールされやすい存在のようです

 読んで字の如く「民衆を愚民化」する政治施策のようです…

「高浜」HPは、情報抑制され施政情報の公開性が低いのが証し 

 

・[検索] :  衆愚政治 - Wikipedia

・「抜粋要約を続けます」- 「判断力が不十分な市民が意思決定に参加することで、議論が停滞したり、扇動者の詭弁に誘導されて誤った意思決定を行い、誤った政策執行に至る場合などを指す。

・結果 - 様々な誘引に導かれ意思決定を行うことで、コミュニティ全体が不利益を被る政治状況を指す」

 まさに「高浜」が、これに陥っている、おとしめられている可能性が懸念されます

 

 ---「市の説明」の危険性 (ウソ説明) ---☆---

幾度も掲載している「リース事務所」の財政効果 - これは不適切な「情報操作」であり衆愚政治の証し

・「リース事務所」は「施設面積は半減-役所組織は分離分割」「最近-費用が旧庁舎-改修費を突破とか」

つまり「リース事務所」は大損の施設建設の可能性が疑われます

 

<リース-ウソ説明図> *リース事務所-完成後、市HPから説明図を削除改ざんは「衆愚政治」の証し…

 

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真実は「市が整備した場合 - 33.2億円」、「コスト削減効果 - 0.01% 」

 

契約当時 -「35万円 -0.01%も安い」と「20年契約」は「年-1.75万円-コスト削減」で調印

・結果 -「旧庁舎-7674㎡」より「リース-3668㎡」を優位判定は過ちと裏切りの選択です

⇒ 面積差-4000㎡もあるのに「狭小-リース」は「年2万円」も安いと契約は浪費と裏切りです

 この実態を隠蔽も「衆愚政治」であり、未来の高浜を破壊です 

  

●「分院」には巨額補助-毎年3億円を強行 -「リース事務所」や「コロナ禍の消極対策」は市民が犠牲

 「衆愚政治」の仕掛けに陥っています - 愚民化されてます

 

---「まちづくりのあり方」 ---☆---

 自治基本条例」は、まちづくりに市民参画を制定の条例です

 「高浜」に最も欠けているのは「情報公開」であり愚民化強行の証し

 

<自治基本条例> (まちづくりの基本原則 - 4条) 

(3) 情報共有の原則 市民、議会及び行政は、それぞれが持っているまちづくりに関する情報をお互いに提供し、共有し合います。

  

  22世紀の課題は、開かれた "役所づくり" と思われます

    市民は、情報の真贋を見極める眼力が資格要件です  

  

      (最後まで、ありがとうございました )

住民監査 - 市HPのあり方

自治基本条例」は、市民を主体とする施政のあり方を定められた最高規範とされています。

・実態は、残念ながら「有名無実」状態 - 裏切りの施政を連続強行は「市民」と「高浜」が犠牲です…

 

自治基本条例 - 抜粋 - (職員の役割と責務)

第12条 職員は、市民全体のために働く者として、市民の視点に立って、公正かつ誠実に職務を行うとともに、職務に必要な専門的知識の習得や能力・資質の向上を図ります。

2 職員は、自らも地域社会の一員であることを自覚し、積極的に市民と連携し、市民との信頼関係を築きながら、職務を行います。

   条例は破るものでしょうか - 遵法精神の発揮こそがあり方です

 

--- 「市HP」の問題 ---☆---

市HPも、突如唐突に、昨年-12月、改訂されました。予算も数百万円を投入かと推察します…

・しかし、結果は「改悪」- 主要因は「表紙」- 写真が多く、大きく、情報スペースを占有しています

 あえて、この際、指摘させて戴ければ「カレンター」も市民にとっては使えない疑問のスペースでは…

・これらのため「表紙」サイズが他市-HPと比較し「倍」のスペースとなっていること - 約4頁相当。

他市や県、国-省庁のHPの表紙スペースは、たいがい「1.5~2頁」と高浜の半分のようです…

結果 - 知りたい施政情報を「検索-バナー」の場所を探すだけでも、1年経過の今でも手間取っています

 

 ---「市HP」の検討 ---☆---

HP-作成会社さんが「自治体のHP」について下記のように述べられた記事がありました。

・「地方自治体のサイトっていろんな役割があるため、そのトップページは情報を盛りだくさん掲載しがちでありました。
・そしてどの地方自治体のWEBサイトを見ても、ほとんど個性がなく、同じようなレイアウト、同じようなメニューボタン、同じような仕組みばかりでした。
 ・しかし、地方創生など地方の魅力が問われる社会が定着してきた昨今。個性をPRする地方自治体の攻めのWEBサイトの活用事例が目立つようになってきました」

しかし、疑問は「高浜-HP」に個性は必要でしょうか?  - 最多の利用者は「市民」と思われます

 

<観光情報>     * [検索] : 観光情報 - 高浜市ホームページ

・例えば「瓦」や「おまんと」は「観光情報」に詳説掲載されることが適正適切では…

逆に「観光情報」に写真等の視覚情報無く、拍子抜けするぐらいのシンプルさに魅力発信はありません

・あの「観光情報」で本気でお客様に感銘を与え来訪勧誘の魅力発信されているとは思えないのです…

血税「百億円」を投入の世界唯一であろう「かわら美術館」の紹介記事すら「一言」も無いのは疑問…

もっと「瓦産業」を支援すべく「三州瓦」や「鬼瓦」の魅力発信があり方ではないでしょうか…

・更に「瓦粉砕粒 - シャモット」の再利用促進の紹介も含めれば地球環境にも好ましいかと思います

 地域振興策として市HP力を100%発揮が課題です

・「分院」ばかりに巨額補助を強行し、地元産業への振興補助が手薄ではないでしょうか…

 

<自治体HPのあり方> 

私見ですが「自治体HP」や「省庁HP」が統一標準パターンであれば全国民の検索作業を効率向上…

自治体-HPは、自治体規模の大小にかかわらず、基本的に同等の情報量の提供が求められます。

全国どの自治体でも、ほぼ同様の行政手続き方法で、最低限求められる情報量や表現は同質では…?

 

・「高浜-HP-表紙」だけ「個性・魅力」を過剰掲載の結果 -「4頁」に拡張の大きすぎは検索効率の低下

⇒「市民」に、通年-毎回「瓦の街や "おまんと"」アピールが必要でしょうか…? - 写真もマンネリ継続

・日本や「高浜」には四季があるのです - 大和の魅力発信にも配慮戴きたいもの… 「挿絵」で十分…

 

---「市HP-改善要望」に対する市回答 ---☆--- 

今年度「4月」と「11月」に「市民意見箱」に改善要望を投函提案しました。その市回答を掲載します

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「1年間-運用後に、検証され改善検討されると解釈しました」が、11月-回答には裏切られました

f:id:t2521:20201202160502p:plain

「HP-掲載内容 (情報の質) 」と「アクセス数 (検索数の量) 」とは異なるものではないでしょうか…?

 

  「質」と「量」を混同し、アクセス数が多いから改善無しの回答は

 誠意や質に疑問を感じます - 市民や基本条例をも無視の証し… 

      恐れは「アクセス-6万件」に、迷惑を掛けている事も自覚されない不適切な傲慢の証しでは…?

 

--- 「改善活動の放棄」 ---☆---

以前、クルマ誌記事に「T社」は、新車発売後 - 数か月単位で「改善点」を洗い出し設計変更を繰返す

「高浜-車」であれば「売れているから、変更無しで継続提供」と言われているような気がします

・自ずと「高浜-車」は衰退の一途となるでしょう - 「変更改善無く継続」は お役所だけに通ずる論理…

  結果 -「善良なる納税者 - 市民」を犠牲の施政であり不適切では…

   この戒めとして「自治基本条例」(原点) があると理解しています

 

<自治基本条例> *職員のあり方-12条

 「市民の視点に立って、公正かつ誠実に職務を行います」

 「積極的に市民と連携し、市民との信頼関係を築きながら、職務を行います」

   22世紀は、お役所も意識改革すベき時代と思われます

 

・一般企業であれば「会社-HP」を原案段階で、他社動向や関係者・最終ユーザに打診し反応確認し試行

・そして数か月単位で「市場調査」「アンケート調査」を実施 -「改良改善」を推進されているのでは…

このような試行錯誤と改善活動が欠落のため「お役所仕事」と揶揄される所以ではないでしょうか…

 

  黙っていても税収入は確約され、過ちも市民が犠牲だけの世界…

   だからこそ、絶対に間違いの無い - 無謬性が要求されるのでは…

   今のまま「公共施設」も「HP」も過ちの継続は市民が犠牲です

 

    (最後まで、ありがとうございました )

住民監査 - 市HPのあり方

自治基本条例」は、市民を主体とする施政のあり方を定められた最高規範とされています。

・実態は、残念ながら「有名無実」状態 - 裏切りの施政を連続強行は「市民」と「高浜」が犠牲です…

 

自治基本条例 - 抜粋 - (職員の役割と責務)

第12条 職員は、市民全体のために働く者として、市民の視点に立って、公正かつ誠実に職務を行うとともに、職務に必要な専門的知識の習得や能力・資質の向上を図ります。

2 職員は、自らも地域社会の一員であることを自覚し、積極的に市民と連携し、市民との信頼関係を築きながら、職務を行います。

   条例は破るものでしょうか - 遵法精神の発揮こそがあり方です

 

--- 「市HP」の問題 ---☆---

市HPも、突如唐突に、昨年-12月、改訂されました。予算も数百万円を投入かと推察します…

・しかし、結果は「改悪」- 主要因は「表紙」- 写真が多く、大きく、情報スペースを占有しています

 あえて、この際、指摘させて戴ければ「カレンター」も市民にとっては使えない疑問のスペースでは…

・これらのため「表紙」サイズが他市-HPと比較し「倍」のスペースとなっていること - 約4頁相当。

他市や県、国-省庁のHPの表紙スペースは、たいがい「1.5~2頁」と高浜の半分のようです…

結果 - 知りたい施政情報を「検索-バナー」の場所を探すだけでも、1年経過の今でも手間取っています

 

 ---「市HP」の検討 ---☆---

HP-作成会社さんが「自治体のHP」について下記のように述べられた記事がありました。

・「地方自治体のサイトっていろんな役割があるため、そのトップページは情報を盛りだくさん掲載しがちでありました。
・そしてどの地方自治体のWEBサイトを見ても、ほとんど個性がなく、同じようなレイアウト、同じようなメニューボタン、同じような仕組みばかりでした。
 ・しかし、地方創生など地方の魅力が問われる社会が定着してきた昨今。個性をPRする地方自治体の攻めのWEBサイトの活用事例が目立つようになってきました」

しかし、疑問は「高浜-HP」に個性は必要でしょうか?  - 最多の利用者は「市民」と思われます

 

<観光情報>     * [検索] : 観光情報 - 高浜市ホームページ

・例えば「瓦」や「おまんと」は「観光情報」に詳説掲載されることが適正適切では…

逆に「観光情報」に写真等の視覚情報無く、拍子抜けするぐらいのシンプルさに魅力発信はありません

・あの「観光情報」で本気でお客様に感銘を与え来訪勧誘の魅力発信されているとは思えないのです…

血税「百億円」を投入の世界唯一であろう「かわら美術館」の紹介記事すら「一言」も無いのは疑問…

もっと「瓦産業」を支援すべく「三州瓦」や「鬼瓦」の魅力発信があり方ではないでしょうか…

・更に「瓦粉砕粒 - シャモット」の再利用促進の紹介も含めれば地球環境にも好ましいかと思います

 地域振興策として市HP力を100%発揮が課題です

・「分院」ばかりに巨額補助を強行し、地元産業への振興補助が手薄ではないでしょうか…

 

<自治体HPのあり方> 

私見ですが「自治体HP」や「省庁HP」が統一標準パターンであれば全国民の検索作業を効率向上…

自治体-HPは、自治体規模の大小にかかわらず、基本的に同等の情報量の提供が求められます。

全国どの自治体でも、ほぼ同様の行政手続き方法で、最低限求められる情報量や表現は同質では…?

 

・「高浜-HP-表紙」だけ「個性・魅力」を過剰掲載の結果 -「4頁」に拡張の大きすぎは検索効率の低下

⇒「市民」に、通年-毎回「瓦の街や "おまんと"」アピールが必要でしょうか…? - 写真もマンネリ継続

・日本や「高浜」には四季があるのです - 大和の魅力発信にも配慮戴きたいもの… 「挿絵」で十分…

 

---「市HP-改善要望」に対する市回答 ---☆--- 

今年度「4月」と「11月」に「市民意見箱」に改善要望を投函提案しました。その市回答を掲載します

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「1年間-運用後に、検証され改善検討されると解釈しました」が、11月-回答には裏切られました

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「HP-掲載内容 (情報の質) 」と「アクセス数 (検索数の量) 」とは異なるものではないでしょうか…?

 

  「質」と「量」を混同し、アクセス数が多いから改善無しの回答は

 誠意や質に疑問を感じます - 市民や基本条例をも無視の証し… 

      恐れは「アクセス-6万件」に、迷惑を掛けている事も自覚されない不適切な傲慢の証しでは…?

 

--- 「改善活動の放棄」 ---☆---

以前、クルマ誌記事に「T社」は、新車発売後 - 数か月単位で「改善点」を洗い出し設計変更を繰返す

「高浜-車」であれば「売れているから、変更無しで継続提供」と言われているような気がします

・自ずと「高浜-車」は衰退の一途となるでしょう - 「変更改善無く継続」は お役所だけに通ずる論理…

  結果 -「善良なる納税者 - 市民」を犠牲の施政であり不適切では…

   この戒めとして「自治基本条例」(原点) があると理解しています

 

<自治基本条例> *職員のあり方-12条

 「市民の視点に立って、公正かつ誠実に職務を行います」

 「積極的に市民と連携し、市民との信頼関係を築きながら、職務を行います」

   22世紀は、お役所も意識改革すベき時代と思われます

 

・一般企業であれば「会社-HP」を原案段階で、他社動向や関係者・最終ユーザに打診し反応確認し試行

・そして数か月単位で「市場調査」「アンケート調査」を実施 -「改良改善」を推進されているのでは…

このような試行錯誤と改善活動が欠落のため「お役所仕事」と揶揄される所以ではないでしょうか…

 

  黙っていても税収入は確約され、過ちも市民が犠牲だけの世界…

   だからこそ、絶対に間違いの無い - 無謬性が要求されるのでは…

   今のまま「公共施設」も「HP」も過ちの継続は市民が犠牲です

 

    (最後まで、ありがとうございました )

住民監査 - インフルエンザ-助成制度・自治基本条例

 コロナ感染数が日毎、過去最高を記録する中、同時流行が懸念されているインフルエンザの話題です

・今冬も「インフルエンザ」の季節となりました。小生も初めて接種はコロナと混同を避けるため…

しかし「コロナ対策 - マスク・手洗い・うがい」効果か、感染情報は意外に少ない気もします

今年は「コロナ」の陰に隠れて、静かに終息となれば、不幸中の幸いと言えるかと思います…

 

● 毎年、恒例行事のように流行する「インフル」と「コロナ」の両者への対策が要求される時代に突入

初めて知ったのは「65才以上」のインフル-ワクチン接種が無料は「県」の補助制度だそうです

・高浜には市独自の「インフル-ワクチンの助成制度」は無く、市民は有料全額負担のようです…。

ところが、県内の「24市町村-44%」では、助成制度を設けられているそう…

 

● 知らぬが仏なのか … 民間分院には「60億円」もの巨額補助を強行され、市民には接種補助すら無し

新分院の移転新築の補助は「20億円」- その他補助や旧分院の税金と火災保険まで-毎年1億円は疑問

    (*その他補助 - 運営経費-25百万円、救急運営-7百万円、病床追加-30百万円、刈谷本院の医療機器購入

  補助-8百万円、新築補助の利子-13百万円、旧分院の固定資産税や火災保険-12百万円+α… )

・問題は、刈谷市民一人当りの補助負担に比べ「高浜」は「倍額」 - 「高浜」は犠牲が多すぎ…

結果 - 「高浜」はインフルエンザ-ワクチン接種補助の助成制度無しは分院大事の犠牲です 

 よって市民に「情報隠蔽」が常態化 - 施政に影を形成の不適切

 

誰の為、何の為の納税か疑問しかなく - 市民に還元が第一 - 余裕があれば関連団体に補助があり方では

・高浜の何処に「60億円」もの余裕があるのでしょう - これで財源消滅し「リース」とは本末転倒…

残念ながら「高浜」の未来を「分院」に踏みにじられた思いが施設を視るたびに沸々と湧いてきます…

 

  これを強要強行の施政は「未来の高浜」と「後世の市民」を裏切り

 「高浜-人口重心地」の占拠を許諾は「まちづくり」を破壊です

 「コロナ対策やワクチン接種」も国策補助待ちの施政のようです

 

<インフルエンザ-ワクチン接種助成>   *制度有り-「〇」 

自治  乳児  幼児  小学生  中学生  高校生  妊婦
東海市        〇  〇  
知多市        〇  〇  
あま市  〇  〇  〇  〇    
瀬戸市  〇  〇  〇  〇    〇
尾張旭市  〇  〇  〇  〇    〇
北名古屋市  〇  〇  〇  〇    
稲沢市        〇    
清須市  〇  〇  〇  〇    〇
岩倉市  〇  〇  〇  〇    〇
豊明市  〇  〇  〇  〇    〇
豊橋市    〇  〇  〇  〇  
大府市        〇  〇  
安城市    〇  〇  〇  〇  
刈谷市  〇  〇  〇  〇    
碧南市        〇    
高浜 助成-無し          

・まったく「市民生活」を無視された施政を強行の証しとなっているようで残念しかありません

 

--- 自治基本条例」 ---☆---

12月より開始される「自治基本条例」の見直しに伴う「パブリック-コメント」- 市民の声の募集

・「形式的」なものとは思われますが、ささやかなチャンスに市民の気持ちを込めて訴えたいと思います

・思えば「自治基本条例」は「自分たちのまちは自分たちでつくる」という市民によるまちづくりの条例

H22年施行以来、10年も経過したのに、実態現実は遅々として、行政の思うがままは過ちの施政…

・「市民」を犠牲とする「倍額」のハコモノ建設を強行は「自治基本条例」という最高規範も無視

 

例えば「第4条」-「市民参画の機会を保障し、市民の意思を反映した市政運営」が「リース事務所」?

・「中公-36年」「旧庁舎-40年」「勤労青少年ホーム-42年」「大山公民館-36年」の早期解体も疑問?

●「第5条」-「市民は、まちづくりに参画する権利があります」にも裏切り

・「市民は、まちづくりに関し、議会及び行政が持っている情報を知る権利があります」も実態は隠蔽…

 

<高浜小-建設費の根拠> *これで「説明責任」を果たしたとは傲慢の証しであり私物化同然です

⇒「高小-倍額-50億円」は黒塗りで隠されたまま - まさに「森友」と同じ隠蔽を高浜も強行は裏切り

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●「第20条」-「最少の経費で、最大の効果を上げるよう、効果的かつ効率的な財政運営を行います」??

●「第21条」-「総合計画」…「リース」や「倍額-50億円」は、総合計画前に「基本方針」立案-即着手?

「市民」も「条例」も裏切りの施政を強行は、「浪費の繰返し」と「未来の高浜」を破壊です

 

   時代は「コンプライアンス-遵法精神」を重視しています

 - 自ら定めた「基本条例」すら無視の施政強行は暴政の連続です

     結果は、納税者である「市民」と「後世の市民」が犠牲です

 

  「条例」の見直しと共に「施政のあり方」も是正戴きたいものです

 

 (最後まで  ありがとうございました)

住民監査 - コロナ対応の公共施設の問題

● 20-11-26-中日新聞-P.27-「名古屋市-地域スポーツ会場 争奪戦」を大きく取り上げてました。

・「名古屋」は「高浜」の先行指標 - やがて、高浜も同様の事態に襲われる可能性が危惧されます

「狭小」の施設建設は、この問題に更に拍車をかけ … また「大災害」が発生時は 犠牲は「市民」

「縮充-倍額建設」は過ちの施政施策では…?  疑問と不安が募ります

 

「高浜-防災避難所」- 特に「宿泊可能な指定避難所」は圧倒的に少なく「約3千人」ほど…

     (*避難面積を「3㎡/人」として単純試算による収容数 - 現実的には「約2千人」程度が限界 …? )

     (*避難所には「通路」や「共用スペース」が必要 - 「コロナ対応面積」は「4㎡/人」の説も…? )

「市制-50周年」に注力され、「コロナ」や「災害対策」を成行きや先送りは疑問であり不安です

・更に、「早期解体」や「狭小施設」は「生命維持につながる避難所」を削減であり不適切では…?

 「市民の安全安心」より「倍額建設」を優先強行は疑問ばかり…

 

---<中日新聞>---☆--- 

● 「コロナ禍で学校体育館が一般開放を中止 - 結果、市民は代替施設の確保に困惑奔走のようです」

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●「高浜」は「公共施設」を「学校だけ」とし、市民一人当り面積は「全国-最低」を目指しているよう…

・しかし「財政削減」に逆行の「リース-30億円-20年」「高小-倍額-50億円-17年」は特定業者を優遇策

次の「庁舎建設」の基金準備無く、高小だけ早期建替え、他の小中学校は改修とは不公平な施設計画 

・結果 -「市債-二百億円超」も予想され、これを次代の市民への手土産とされる乱暴な施政は疑問です

   これが「いいまち」とは、残念であり、裏切られた思いです

 

・可能性として「新年早々」- コロナ感染増加により、学校休校に伴う「施設開放」が中止となるかも…?

地域や家族感染を如何に抑えるか、如何に市民生活を支援するか、そろそろ計画準備が必要では…

  「コロナ-第三波-対策計画」の公表が待たれます

 

--- 「コロナ」の勢い ---☆---   *「11月26日」の状況です

日毎に「感染数-過去最高」が目につきます - 愛知県も、いよいよ「三河地区」に感染拡大のようです 

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師走を迎え、ますます「コロナ感染」は激増 - 第3波を迎え「警戒警報」だけで良いのでしょうか…

⇒「10月」- 臨時議会で決定は「コロナ感染症対策事業」として「国庫補助-約56百万円」を配布決議

・「国庫」-「医療関係支援-24百万円」+「市内業者-31百万円-(311社-10万円/社)」のようです

 

市独自策の冬季対策は未だ不明です … コロナ禍は、この冬が山場であり、最大の警戒行動が必要では

一方 - R2年度 -「民間分院-約3億円」+「リース-約1.4億円」+「高小-14億円」と湯水の如し…

 先手先手のコロナ対策が市民の切なる願いなのです

 このままでは「市民」は「ハコモノ建設」の犠牲です

 

--- 「施政参画」 ---☆---

広報-12月号-P.17-に「自治基本条例」の見直し時期に当たると「市民の声」を募集されてます

・「自治条例」は、自治の本来の姿に立ち返り『自分たちのまちは自分たちでつくる』という崇高な条例

ただ、なかなか市民を含め行政・議会の日常の意識行動に認識定着されていないのが実態のようです

 

●「巨額のハコモノ建設計画」に、市民参画無く、説明抜きで、総合管理計画前に建設着手は異常な強行

「リース」と「高小-更新」の強行建設は拙速の倍額建設です

 

今回、「条例見直し」は「改善改訂」のチャンスでもあります - 皆様のご参画を切に願うものです

 

 <広報-12月号-自治基本条例のパブリックコメント募集> 

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実際は「改訂」は難関です。しかし「ひと言、もの申す」市民行動が大切です

 「住民自治」は地方自治の究極的なあり方です

 

    (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - 新庁舎建設の夢想案

ブログを通じて「様々な自治体情報」に接してきました。自ずと「新庁舎」案が沸々と湧いてきます

・この思い付きを、恥ずかしながら、簡略的にご案内したいと思います。

 

--- 「新庁舎-建設案」 ---☆---

「庁舎イメージ」- 思い付きは「狭小」ではなく「中規模のコンベンション様式庁舎」-「10階建て超

・「基本機能」は「庁舎」+「公民館」+「地域産業」+「賃貸施設」等々との複合化です

・「低層階」は役所を含む公共施設 -「中層階」は市内関連団体の事務所-「高層階」は民間企業事務所等

   更に、余裕があれば「住宅マンション」も追加するという案です…「15階建て」となる可能性も…  

 

もちろん「庁舎」は組織を一体的に集約集合 -「福祉組織」や「総合サービス・観光協会」も含みます

・連続する別館-1階は「店舗売店」「劇場型ホール・展示ホール」も含み、最上階は「展望フロア」

・可能であれば「消防本部」も集約し、万が一の「災害対策本部」として一体的機能も果たすように…

 

<新生-高浜の庁舎イメージ例> 

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・「中層階」には「瓦組合」はじめ「産業・文化スポーツ団体組織の事務所」と「図書館」も複合化

構造的には「鉄骨鉄筋」+「二百年コンクリート」+「免震構造」⇒「寿命-二百年化」を図ります

 

   公共施設の「超長寿命化」が最大の財政削減策です

   

--- 「施設の建設場所」 ---☆---

<人口重心> * 高浜-「人口重心地」⇒ 湯山町周辺-数百m内外 

・市民移動量の効率化を図る為、「人口重心地」に移転-遷都します

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土地は、出来れば「伊勢-遷宮」のように「二棟分」を確保 -「二百年周期」で更新期に敷地変更…

ちょうど「旧市立病院」と「新分院」がこの「遷宮方式」に格好の配置となっているのです…

・数十年を要してでも「新生-高浜」を構築は施政のお役目ではないかと期待を込めて創案してみました

 

--- 「狭小化問題」 ---☆---

市は「縮充構想」-「規模は縮小、機能は充実」を掲げて、いきなり「高小-倍額-50億円」建設を開始

・「地域交流施設-面積」を「▲95%」を財政効果と説明です。しかし、施設利用の高齢者は今後-急増

「サブアリーナ-市民体育センタ-」も面積削減は、当然、大会等の利用者を収容出来ない事は明白です

・「地域交流施設-機能充実」とは「各施設を寄せ集め」だけで、メリットを感じません

 

 「縮充」は、まちも市民も、恐らく行政も委縮を招いています

 - 施設機能の調整幅が少なく、柔軟な運営を損ねています…

 「財政削減」は「縮充-更新」ではなく「長寿命」があり方なのです

 

---「まちづくり」は人口推移から ---☆---

時代は「経済は成熟型社会」と「人口は高齢化社会」へ -「高浜」でも元気な高齢者が約8割増と予測 

<高浜-人口ビジョン>

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●「65才以上-老年人口」は「2020年-約10千人弱」が「2060年-約18千人」と「約8割増」

「縮充-施設面積-狭小化」は「人口推計」に逆行です

  元気な老人が闊歩し施設面積が不足となるであろうことは明白です

「縮充-狭小」は人口構成に逆行 - 失敗の浪費建設は「高浜」破壊か!?

 

----------------------------☆---

● 先日、永年「体育館-利用」の先輩が本音を漏らしてました…

「高浜」の体育施設は「床面積は狭すぎ」「付随する更衣室やシャワー・トイレも狭すぎ少なすぎ」…

 

・従来、碧海五市-持ち回りで競技会を開催していたが「高浜-会場」は不評の連続で中断し他市の会場に

市は「税金は同じ」と説明ですが「公共施設」の低レベルは、市民として恥ずかしいのが実態…

 

・今では「劇場型ホール」もなく「幼稚園生や児童生徒」は近隣市の「ホール」を求めて遠征です

市は「これが定住自立圏の構想」と自画自賛の無責任ですから呆れるやら落胆するやら…市民が犠牲

・しかし時代は「コロナ」- 市外への移動推奨は疑問であり、市民の安心安全を市民任せも無責任の証し

 

・「狭小化」は更に低レベルを推進強行となるようです - 所謂、使えない施設を倍額建設は矛盾です 

「縮充」は「財政削減効果」も認められず「施設面積」を縮小は、地域大会の対応すら不評の規模…

 

・「コロナ対策」の原理原則は「三密防止」-「狭小」は「三密-強制」となります -「狭小」は危険です

   (*「三密(密集、密接、密閉)」を避けることがコロナ対策 )

 

「庁舎」も「狭小化」により、組織を分離分割は不便、非効率的な施設となりました…失敗建設です…

・「行政執務環境」の「三密」強行は、職員さんも市民も犠牲です 

大は小を兼ねる - 今後リノベーション発展と共に、大きな施設を目的に合わせ細分化へ進化するのでは

 

●「財政削減策」は、様々な「施政関連組織」を集合集約が対策となるのでは… - 施政効率も向上

・例えば「高浜」であれば「商工会」「総合サービス」「観光協会」「瓦組合・青年会議所・LC」…

「縮充」は「ハコモノ」ではなく「組織」の集約集合が最優先事項ではないでしょうか…

・これが「スモールシティ」- 本来の機能発揮の仕組みと思われます

 

ハコモノ-縮充」に未来の希望や誇りを見出すことは出来ません

  このまま「倍額建設」「早期解体・早期更新」は「高浜-破壊」です

 

    (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - 新城市の庁舎建設例から高浜を知る

「庁舎」を「リース」とは市民を裏切りです。これが「財政削減」とは、開いた口が塞がりません。

・「試算条件」- ① リース継続 ② 旧庁舎を耐震改修の場合 ③ 施設寿命を「80年」とした場合にて

①・推計すれば  - 「リース-20年-30億円」+「更新-70年-50億円」=「90年-80億円」

②・旧庁舎継続  - 「改修-30年-20億円」+「更新-70年-50億円」=「100年-70億円」 (*施設寿命-70年)

③・長寿命-80年- 「改修-40年-20億円」+「更新-80年-50億円」=「120年-70億円」

簡単な試算ですが「リース」短期契約の浪費は明白かと思います - 地球環境面からも問題では…

   (*「改修-20億円」は、市の試算例から抜粋 - 現在、市HPでは検索不可の設定に …  隠蔽工作か…? )

   公共施設-長寿命は財政削減の妙手 - 早期解体や早期更新は浪費 

 

「リース」を高浜市民に説明は1年後 - 着工-3ケ月前 -「選定根拠」は「要求水準書」にありました

「H26.8.11-要求水準書」によると「旧庁舎-改修-20億円」を「寿命-20年」に短縮し比較されてました

 

・「予定価格」を「33億円」と公表 - 竣工後、判明は「35万円 - 0.01%」も安いと契約でした。

この単純で不適切な仕掛けを議会は素通りで承認されたようです - 議会の「監視機能」の欠落の証し

  今では「リース」は「数千万円」の持出しという試算例もあります

 

● 更に「公共施設総合管理計画」を作成公表以前に「庁舎と高小」だけ異例の建替え方針を立案は疑問…

「リース」と「PFI」は、ハコモノ事業を数十年に亘り「独占-倍額」の仕掛けのようです…

 結果 -「独占-倍額」は市民5万人を借金返済の犠牲とする施政の証し

 

---新城市-庁舎建設」との比較 ---☆---

新城市も、H26年から工事着工され、H27年-竣工されました。

<新城市> *S31年完成-築58年で更新           <高浜> *S52年完成-築40年で「リース事務所」

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組織  人口-千人  職員-人 庁舎面積-㎡ 建設費-市負担  備考
新城市  47   649   9,136  26億円 国補助-23億円
高浜  49   228   3,668  30億円 リース-20年
新城/高浜  0.96   2.85   2.49  0.87  

 

新城市は、実施設計段階に「広報-特集号」にて「市庁舎-建設」の説明資料 (8頁) を発行されました

 [検索] :https://www.city.shinshiro.lg.jp/shisei/koho-kocho/honoka/honoka2013/honoka201306.files/20130530-103743.pdf

高浜は「説明会-参加42名」を、H27年7月-着工3ケ月前に決定報告です - 財政効果は「ウソ」説明

     (*「ウソ」- 市が独自建設は「37億円」-「リース」は10%も安い「33億円」と説明は裏切り ) 

 

新城市は「庁舎-建設基金積立」をH4年から開始-22年後に「15億円」を準備のようです

⇒ 更に驚きは「国」の補助制度 (合併特例債) を活用 - 建設費「49億円」のうち「市負担は26億円」

・結果 - 新城市庁舎建設の返済額は「年-48百万円×20年で返済」- 施設寿命は「80年」を策定

・高浜は「リース-賃貸料-1億40百万円×20年」この後-解体、次に「建替え-50億円」の浪費です

 

 新城市は「面積-9136㎡-費用-26億円-寿命-80年」対「高浜-面積-3668㎡-費用-30億円-寿命-20年」

 血税の重みを感じて、財政削減に尽力戴きたいものです  

 

<新城市-庁舎建設の財源計画> *広報-特集号 (8頁) にて解説 - 高浜は説明無し (10%削減はウソ)

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この施設費を試算比較すると「新城市」は 160年後、高浜より「54億円」も財政削減の可能性も… 

① 新城 -「築60年で更新」-「更新-80年-26億円」+「更新-80年-50億円」=「160年-76億円」

② 高浜 -「築40年で更新」-「リース-20年-30億円」+「更新-70年-50億円」×2=「160年-130億円」

 (*「庁舎建設」-「類似団体-人口5万人規模」の庁舎規模は「面積-1万㎡、施設費-50億円」が相場 )

⇒「リース事務所-3668㎡」に合わせて「役所-組織分割」とは反縮充の本末転倒には呆れました…

 

「リース事務所」は高浜のシンボル施設として疑問と浪費の産物です

   市民は今後20年間も不便な分割庁舎に忍従は拷問同然です… 

 

----------------------------☆---

 "まちづくり" は後世の市民に「住みよさ」を積上げる施政施策があり方ではないでしょうか…

 今の施政は「借金返済」を積上げるばかり … 不適切、かつ、恥ずかしい施政と感じます

   ハコモノ事業は、後世のためにも「拙速」ではなく「巧遅」があり方かと思います…

 

--- 「高浜-財政動向」 ---☆---

基金積立」も無く、乱暴で拙速のハコモノ事業の結果は「借金漬け」です - 無責任は恥ずかしい…

 

<高浜-市債-借金> *181億円-R2年度         <高浜-基金-貯金> *19億円-R2年度  

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 ●「コロナ対策費」も他市に比較し少額 - これで大災害が発生したらと思うと不安しかありません

 

----------------------------☆---

 公共施設というハコモノ建設事業の裏に「借金増加」という犠牲を後世に遺そうとされてます

 これが市民の希望でしょうか、誇りでしょうか?

 「リース事務所」同様「希望」も「誇り」も無い財政運営の実態

 後世の市民の為、未来の高浜の為-健全経営のまちとしたいものです

 

    (最後まで、ありがとうございました)  

住民監査 - 学校施設の不可解な計画 Ⅲ

「高浜」の公共施設総合管理計画 (以下、総合計画) -P.38- 「学校施設」を再確認したいと思います。

<施設概要> 

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●「高浜小」は、竣工-S36-1961年、建替着工は「2017年」- 更新周期は「約56年」と早期化は疑問

総合計画は「周期-70年」策定を「14年」も早期化し「倍額-50億円」は計画無視の傲慢では…

・これは「業者優遇 - 事業独占 -17年契約」は不適切であり不信しかありません…リース然り…

 

・一方「高取小」は、竣工-S40-1965年、施設計画は「R4-2022年」は5年遅れで「大改修-10.5億円

「高小」だけ早期建替え、他の市立学校は「大改修」を経て「建替」は差別であり、財政浪費の連続

 

・「高取小」は「大改修-R4年-10.5億円」、「建替え-R16年-20.4億円」も業者優遇の浪費です

僅か「12年後」に解体なら「大規模」ではなく「小規模改修」とし財政削減があり方

・あるいは「改修」から「建替」の期間を長期化もあり方であり「財政削減」の方策は工夫無しか…

 

時代は「コロナ禍」となり「新しい生活様式」に対応できる「財政力」の確保が時代の要求…

・この混迷の時代にあって、過去の延長で施設計画を強行は疑問であり危険です

「高浜」は基金準備額が少なすぎです -「公共施設」にも細心の注意と配慮が必要です

・他市と比較し「コロナ対策補助」が過少なのがその証し - 万が一に備えが過少は失政のひとつ…

  財政運営の失敗を市民に押し付けは市民が犠牲です

 (*高浜と類似団体の「O市-人口48千人」は、コロナ対策費-13億円を投入とか… )

 

--- 「学校施設」の浪費三昧 ---☆---

<施設推進プラン> *「公共施設総合管理計画」-「公共施設推進プラン」より抜粋

●「財政削減」は「長寿命」があり方 - 改修後、僅か「9年」で建替えは浪費であり矛盾の財政運営

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--- ハコモノ計画」の警鐘 ---☆---

● この「不適切な施設保全周期」、且つ「水増しの事業費」にて、小中学校を血税の浪費に費やされます

「建設費」は「総務省単価」を適用された可能性有り -  相場より割高の可能性が想定されます

 

<総務省単価> *実相場ではなく「未来-40年先までの施設価格のシミュレーション単価」

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<学校改修計画-例>    *「大規模改修-35年」+「建替-70年」が原理原則であり「財政運営の方策」

<港  小>   *「改修-8億円」-「15年後-建替-16億円」は浪費

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<吉浜小> *「改修-11億円」-「14年後-建替-21億円」も浪費

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<翼   小> *H13-2001年竣工-「R18-2036年-改修-18億円」- これが「35年周期」のあり方f:id:t2521:20201126102543p:plain

<高浜中> *「改修-16億円」-「15年後-建替-34億円」も浪費

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<南 中> *「改修-13億円」-「12年後-建替-25億円」も浪費

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●「財政投入」-「改修-48億円」+「建替-106億円」=「合計-154億円」もの短期投入は疑問です

 

この不適切な浪費計画を、市民に説明周知を図り、未来の高浜づくりを市民参画があり方と思われます

  

--- ご参考 ------ *ご確認のため再掲します

<施設管理の基本方針>   *「総合計画」より抜粋

●「20年-中規模改修」「35年-大規模改修」「70年-建替え更新」が基本的な保全周期

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 この保全周期を確実に実行が「財政削減」なのです - 本来のあり方目標は「寿命-80年超」

 他市に出来て「高浜」が出来ないのは不可解しかありません… 

  

 

   公共施設は市民の財産です- 市民が主体のまちづくりがあり方です

 

 (最後まで、ありがとうございました。 ) 

                                        つづく

住民監査 - 学校施設の不可解な計画 Ⅱ

「高浜」の公共施設計画は、予め「結論」ありき … 後から「筋書」が固められているように思います

⇒ 結果 - 「筋書」が支離滅裂な "まちづくり" を強行は「高浜」を浪費三昧で破壊は不適切の限り…

 

・そもそも「公共施設」を「学校」だけにするとは「高浜」と「市民」にとって大問題です

いかにして「市民」の理解と納得を確認されたのか、少なくとも「選挙民 -3.7万人」が居るのです

 

・全市内で「説明会」実施も「アンケート回答数-593人-1.6%」で説明責任を果たしたと言えるのか?

この説明会の問題は「財源投入額」や「費用対効果」-「PFI-50億円」- 財政説明無しの隠蔽工作 

 

●「H28年3月」-「高浜市公共施設総合管理計画」(以下、総合計画) が立案されました

・「総合計画」とは「公共施設」と「インフラ- (道路・橋・上下水道等の社会基盤) 」を含む総合計画

     [検索] :  https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachment/1572.pdf

 

一般的な組織体や自治体であれば「総合管理計画」が立案され、これを起点に計画開始があり方では…

・ところが、まったく高浜は異なる動きを示していました -「今回の施設動向」を確認したいと思います

 この総合計画を無視は、不適切、不公平な「倍額-建設を強行」 - まちを「私物化」の施政では…?

 「まちづくり計画」は全容を市民に公開公表し説明推進があり方です 

 

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市HP-「公共施設マネジメント」にて判明は「庁舎更新」は「H26年1月」- 基本方針「新しい地域活

 動拠点の形成を目指して」を突然唐突に作成、同年5月公表を契機として開始のようです。 

⇒ 驚きは「庁舎と高小更新」の計画を打ち出され即-建設着手されたこと -「6月-旧庁舎-見学会」を実施

 

「施設更新」は「血税」が原資であり「市民」に説明責任があり方 - これを飛び越えて推進は私物化!

それも初めから「リースありき」のようです - いかなる仕掛けを打出されたのか -「30億円の浪費」

「高小」も同様 -「総合計画」公表公開以前に「PFI-倍額-50億円」は疑問 - 不信しかありません 

 

更に、新規試みの「都市計画シミュレーション」も「総合計画」公表後に実施は手順も逆行の不適切!? 

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   折角の市民のアイデアも総合計画に利活用されず…

 「総合計画」をも無効化する乱暴な施政の実態では…      

 

●「総合計画」に市民の切なる願いである、また防災力を高める「狭隘道路」の整備計画は無いようです

果たして「まちづくり-総合計画」として戦略的な視点を含め立案されているのか不可解…?

  

---「総合計画」の原理原則 ---☆---

●「施設寿命」は「財政削減」のため「70年」とし「大規模改修-35年」と「定期化し長寿命化」

⇒「実態」は「築40年」を老朽化、寿命と「早期解体・早期閉館」の連続は「高浜-財政破綻」では…

 

総務省-指導による「公共施設-長期シミュレーション」の結果、高浜は「施設維持」の負担額が「合計

 -520億円超-40年」は破綻と説明ですが「条件-60年」は旧方針のままを適用は疑問…

近隣市のように「長寿命化 - 80年 (百年)」条件の試算があり方 -「寿命-70年」の根拠も疑問です

 

● 更に「実態」は「築40年」で早期解体-倍額建設を強行の「財政負担」の影響は隠蔽の矛盾施政 …

「仮庁舎-リース事務所」は「20年-倍額-30億円」- 更新は再び「40~50億円投入」が必要です

・つまり「百年-視点」なら「高浜」は庁舎に「100億円」の巨額投入となる可能性 - 財政浪費の証し

 (*「リース-20年-30億円」+「更新-70年-50億円」+「更新-50億円の頭金」-「80年」は20億円も削減 )

 

● 疑問は「リース事務所」は、総合計画の原理原則 -「長寿命」に反する「超短期」の施設更新を強行

・数十年後に再び更新は明白なのに「庁舎建設-基金準備」に未着手は無責任ではないでしょうか…

後世の市民に対して「基金準備」に配慮されるのが償いの方策ではないでしょうか…?

 

<施設管理の基本方針>   *「総合計画」より抜粋

●「20年-中規模改修」「35年-大規模改修」「70年-建替え更新」が基本的な保全周期

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 この保全周期を確実に実行が「財政削減」なのです - 本来のあり方目標は「寿命-80年超」

 他市に出来て「高浜」が出来ないのは不可解しかありません… 

 

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   不可解で裏切りの財政運営の施政は今日も継続されています  

 

   公共施設は市民の財産です- 市民が主体のまちづくりがあり方です

 

 (最後まで、ありがとうございました。 ) 

                                        つづく

住民監査 - 学校施設の不可解な計画

先年、東洋大の調査結果は「高浜」の公共施設は「類似団体 (人口5万人未満) - 2.8㎡/人は全国最低」

・これを、更に「狭小化しないと高浜財政は破綻」と、築40年の公共施設を次々と早期解体は疑問です?

結果 -「高浜-公共施設は『学校だけ』」を目標とされる施設計画を強行されています

  素朴な疑問-なぜ高浜の公共施設を「学校だけ」にするのでしょう…? 

  なんの魅力も無い "まちづくり" はビジョン無きが如し - 失敗の証し  

 

・「財政破綻」と警鐘され「民間分院」には「60億円補助」、高小は「倍額-50億円」の浪費建設です

・早期解体 -「中央公民館-築36年」「庁舎-築40年」「勤労青少年ホーム-築42年」「体育センタ-築43年」

・早期閉館 -「旧分院 (旧市立病院) -築35年」「大山公民館-築35年」「春日庵-築30年」…

今後「老人憩の家」「公民館」「図書館」「かわら美術館」等々を次々と破壊計画のようです

・結局、勘ぐれば、先人が遺された功績の証しである「公共施設」の破壊だけが目的だったのでは…

 

  この様々な公共施設を早期破壊は高浜-建設の先人の想いでしょうか?

  今を生きる市民の願いでしょうか  後世の市民の夢でしょうか?

「リース」は、市民の「夢や希望」「まちの誇り」とは思えません 

「庁舎」は、まちの代表 - シンボル化があり方です

 市民を「ウソ」で騙して倍額の借金建設を強行は裏切りです

 

<愛知県庁>            <刈谷市>            <高浜>

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● 一方、「公共施設管理計画」には「施設寿命-70年」を堂々と提唱は、矛盾と裏切りの施政の証し…

総務省は「①長寿命」から「②縮充更新」を、高浜は「②縮充更新」して「①長寿命」と逆行は浪費!

・浪費方法は「施設更新」に加え「維持管理」を追加 - これを一社独占で事業費を「倍額」とする仕掛け

「リース-30億円」然り「高小-PFI-50億円」然り裏切りと浪費

 

「財政削減」を旗印に開始された「ハコモノ事業」

 - いつのまにか「血税負担 - 倍額」は市民が犠牲となっています

 

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振り返れば、H28年3月 -「公共施設総合管理計画」を公表されたようです  

・市民説明は「H28年2月-広報」に紹介だけ - 市民にHP等で確認し意見募集されてます - 回答-9人

これで「市民説明」を果たしたとは傲慢の証し - 広報の問題は「財政負担」である金額表示無しの隠蔽

・最近の情報で試算すれば、リースやPFIの「財政効果」は皆無と思われ不適切な浪費の施設です

 

・「公共施設総合管理計画」は「事業費-数百億円」-「施設寿命-70年」とする高浜-百年事業なのです

⇒ 余りにも「拙速-強行」は市民の理解も納得も無きまま -「高浜-破壊計画」となっているのでは…?

 

    この不可解な施設計画を強行に高浜の未来を憂いています

 

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市民の切なる願いは「適正適切」なる「財政運営」による「高浜-永続化」です

・下記の「アンケート結果」は「複合化」による「財政削減」が条件 - 倍額建設では無いはずです

よって「倍額-建設」は「市民」の期待や希望を裏切りです

 

<H27年-秋-公共施設あり方説明会」における市民アンケート>   (*広報-H28年2月号より)

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「高小」だけ「倍額建設-50億円」は明らかに異常な建設です

・「高小」だけ「PFI方式」を採用は不適切な浪費の証しです

この不適切な倍額-施設は後世の市民を差別する「不適切なハコモノ」として半世紀以上も遺ります

 

   施政のお役目は「間違いの無い-無謬性」による財政運営があり方

  この原理原則に基づいた施政のあり方を示めして戴きたいものです

  これが市民の期待に応える施政の姿ではないでしょうか…

 

 (最後まで、ありがとうございました)

                                         つづく 

<在りし日の旧庁舎> (*耐震改修であれば-19億円、面積-7700㎡)  - リース-30億円-3668㎡-

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