読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える市民団体 

・市内の公共施設は、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか100施設を超えました。どれも巨額の血税で建てられています。今、最大の問題は、民間病院である高浜分院のため、公共施設「中央公民館」を解体し、跡地にこの病院建設のため、また血税20億円を投入です。まったく市民無視の、まちづくりが進められています! これを「市民参画」で決めたいのです。もはや議会、行政だけで決める時代は終わりました。

高浜分院問題  経営移譲の経緯と実態

・皆さん、高浜分院の実態を、以前、当会のニュースでも以前ご案内しましたが、もう一度、復習してみたいと思います。

高浜分院の設立経緯 

・昭和60年(1985年)、高浜市立病院が診療開始しました。8診療科の総合病院として     夜間、休日、救急体制を有する市民の中心的な医療機関として大活躍していました。

・ところが国は、自治体の運営病院の補助削減のため「地方公営企業経営アドバイザー」を派遣し、数か月後「市立病院に未来は無い」と、医師陣に退職勧奨されたようです。当時の医師陣13名は、3名まで減り、病院運営が困難となるまでに…。

 (今 思うと「地方公営企業経営アドバイザー」の裏の顔 - 「病院つぶし屋」に してやられたようです)

・平成21年(2009年)、「閉院」か、「継続」か、選択を迫られ、病院運営先を探索開始。結果、「豊田会」刈谷豊田総合病院に交渉され「経営移譲」されました。

・この頃、前市長は、市民説明会を開き、単年度の赤字5億円負担につき市民に了解を求めました。「二年目以降は 民間法人に経営移譲だから負担ゼロ」の説明でした。

・しかし、この数か月後、広報に「経営形態が変わります」と発表されましたが、説明会の開催もなく、お人好しの高浜市民は、そのまま 受け入れたようです。                                           

(当時の市民は、広報記事だけでは、意味が理解出来なかったと思われます。急性期型病院から療養型病院に替わる意味が…。(「寝たきり老人の介護病院」に変更)。 その後、市が どのような影響を受けるのか? ) 

・そして「経営移譲」後、7年目の昨年、中央公民館を解体し、その跡地に高浜分院の移転が、突如、新聞発表されました。公共施設説明会の途上、突然の発表でした。

・最近、高浜分院との関係が 次第に判明しつつあります。市長は「豊田会 理事」ですから、もっと自発的に市民に説明されても良いはずですが、何故か秘密です。 

高浜分院との関係

・前市長は、経営移譲だから「二年目は負担ゼロ」の説明でしたが、協定書を結ばれ、 何と、7年間で24億円の補助となりました。「ボッタクリ」同然の「豊田会」。市長より役者が一枚、二枚、上手でしたね。

豊田会への優遇策(協定内容)                                                                     7年間の補助計

資産譲渡  土地は無償貸与。建物・医療機器・備品は無償譲渡。  (推定20億円)  

財政支援  経常損失を限度とし、病院運営補助を行う (赤字補填)     16.7億円

建築補助  20億円を限度とし、病院の改修経費を補助する。              2.0億円

医療補助  地域医療・救急医療・高度医療のため、毎年7千万円を補助。5.0億円

        (刈谷本院で使用する医療設備や手術設備も補助。隣接の東浦町は補助提供無し) 

⇒これでもかの補助漬けです。現在、病院移転を迎え、新たな「協定」を検討中です。

余りにも一方的な協定内容に終止符を打つよう強く要望し、監視が必要です。 

出来れば「協定破棄」が望ましいのですが、市は断行されません。選挙対策…?

豊田会への更なる優遇策            

・市は、中央公民館は計画通りの解体で、費用は市(市民)負担と説明。

 しかし、今秋解体は、明らかに「豊田会」ニーズに応えるものです。

・中公解体は、資産価格7億円と解体費3億円を受益者の負担でなく、市負担です。

 このような異常な動きには、何か、裏のからくりがあるような気がします。

⇒民間病院に、7年間で、24億円を補助し、中公解体は10億円。移転建築に20億円。     加えて、運営補助として3億円を検討中とか?  合計60億円超の補助は異常です。

この失政の修正を求めます!!    

・これを放置すれば、次は現高浜分院(築31年)も寿命と、また解体費の負担です。

    そして、高小から高取、吉浜へと続き、なんと500億円事業(借金)へ展開予定です。

「もったいない血税の使い方です。まだ泥沼は続きます」

この泥沼から抜け出す方法が「住民投票」です!

〒444-1335 愛知県高浜市芳川町2-10-13 高浜の住民自治をめざす会 代表 牧 信儀    電話 0566-52-2521 FAX 0566-52-4210 Mail maki2521@circus.ocn.ne.jp