● 高浜市は市民への情報公開に消極的なため不可解なことが多々あります。特に、今回、財政面につき、気づいた点を刈谷市と対比しご案内したいと思います。
<刈谷市は、市のHPに掲載情報を基に。高浜市は、情報非公開のため資料や推定を加え記載>
人 口 150千人 47千人 (31%)
一般会計予算 563億円 144億円 (26%)
⇒ ご承知のように、高浜市の規模は、刈谷市の「3割程度」です。ところが、
*「豊田会」年間補助 2.6億円(H24-26) 3.4億円 (130%-H21-27)
⇒ 高浜はリトルシティと言いながら「豊田会」には、刈谷市以上の補助を提供です。比例換算すれば、高浜市の補助は、数年間で約80百万円程度が適正レベルとも言えます?
(*高浜分院は「療養型」であることから、「更に低額の50百万円が適切レベル」と思われます)
● 高浜市は、「財政支援が膨れ上がることの無いようにしている」と説明していますが、十ニ分に膨れ上がっています。
⇒ この実態を市民に説明責任を果たされず、秘密に補助推進は問題です。
(*分院の補助は弊会の情報公開請求にて判明しました)
犠牲は市民です。後世の市民です。
気づいて戴きたいものです。
基本的な市政運営の方向をご修正頂きたいと思います!