t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

「豊田会」への補助 - 隣市と比較して

高浜市は市民への情報公開に消極的なため不可解なことが多々あります。特に、今回、財政面につき、気づいた点を刈谷市と対比しご案内したいと思います。

 <刈谷市は、市のHPに掲載情報を基に高浜市は、情報非公開のため資料や推定を加え記載>

刈谷市の人口は15万人に達成!                      高浜市

  人 口       150千人           47千人   (31%)  

 一般会計予算     563億円         144億円   (26%) 

⇒ ご承知のように、高浜市の規模は、刈谷市の「3割程度」です。ところが、

                                              刈谷市        高浜市   

    *「豊田会」年間補助  2.6億円(H24-26)     .4億円 (130%-H21-27)  

高浜はリトルシティと言いながら「豊田会」には、刈谷市以上の補助を提供です。比例換算すれば、高浜市の補助は、数年間で約80百万円程度が適正レベルとも言えます?

   (*高浜分院は「療養型」であることから、「更に低額の50百万円が適切レベル」と思われます)

高浜市は、「財政支援が膨れ上がることの無いようにしている」と説明していますが、十ニ分に膨れ上がっています。

この実態を民に説明責任を果たされず、秘密に補助推進は問題です。

   (*分院の補助は弊会の情報公開請求にて判明しました)

 犠牲は市民です。後世の市民です。

  気づいて戴きたいものです。

  基本的な市政運営の方向をご修正頂きたいと思います!

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