t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

新市役所の問題 - 高浜 イメージダウン

● 新しい市役所を見られましたか? 今日、玄関だけ拝見しました。がっかりです。(再)

 普通、新築の建築物を見ると「ワクワク・ドキドキ」と期待感が膨らむものですが「新高浜市役所」は失望感を覚えました。

● 市民センター(ホール)を解体は「子供に挫折感」、市役所を解体は「大人に失望感」。いったい高浜市政(公共施設政策)はどうなってしまったのでしょうか?

☆ 現市役所の庁舎は「昭和52年(1977年)完成」。鉄骨鉄筋コンクリートの建物。築39年を寿命として、建替えが昨年決まったようです。着工三か月前に市民説明会が開催されたと聞きますが、ほとんどの市民は「着工されて知った」という状況です。

☆ 今にして思うと「耐震強化」し「いきいき広場に分離の福祉部等と一体化」すれば、14億程度の投資で、より強固な庁舎と組織一体化が形成できたであろうに…。残念 !

● 新市役所の床面積は、現庁舎の約半分。スペース不足のため、文化、教育関係部署は「いきいき広場」に分割とか。施設方針「縮充 - 複合」を新庁舎は不採用は矛盾です!

● 建築方式は「リース20年・30億円」。20年後は、解体か、買取りか?決まっていないようです。対処方法は「後世の市民に丸投げ」かもしれません。

● 街のシンボルであろう「市庁舎」は「小型・狭小建築」で、玄関は「どこかの商店か、出張所のような事務所的イメージ」。これは失望です。高浜イメージダウンです。

⇒ 旧庁舎のほうが「威厳」と「風格」ある高浜のシンボルらしい建物と映ります。

● まだ、第一期工事らしいですが、どこまで挽回できるか?「かなり疑問に思います」

⇒ ぜひ実物をご確認ください。お気持ちがあれば、ご意見お寄せ下さい。

後日、市民の方から頂いたご感想は…、

・「仮庁舎」と思った。

・旧庁舎を解体し建替えるまでの仮庁舎と思った。

こんな安っぽい建物が「30億円」は ありえない?  … だそうです。

  血税の浪費も限界かもしれません!

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