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t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える市民団体 

・市内の公共施設は、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか100施設を超えました。どれも巨額の血税で建てられています。今、最大の問題は、民間病院である高浜分院のため、公共施設「中央公民館」を解体し、跡地にこの病院建設のため、また血税20億円を投入です。まったく市民無視の、まちづくりが進められています! これを「市民参画」で決めたいのです。もはや議会、行政だけで決める時代は終わりました。

市政のあり方 - 財政比較の結果は不適切 Ⅴ

★財政の歳出は、先に説明の「目的別」の他に「性質別」の分類があるそうです。今回、この分類にて碧海五市を比較してみました。

 (* 財源分野に疎く詳細説明は出来ませんので悪しからず。申し訳ありません)

   [検索]⇒ 5 地方経費の構造|第1章 平成21年度の決算状況|第1部 平成21年度の地方財政の状況|平成23年版 地方財政白書 

---高浜の歳出の特徴 (性質別)---☆--- 

1.義務的経費-「扶助費」が過剰支出。(福祉分野の支出です。分院分も含まれている?)

2.その他経費- 「補助費・事務組合負担・繰出金」が過剰。

3.投資的経費-「普通建設事業-補助費が圧倒的に過少です。 

                        (*投資的経費は、道路・橋りょう、公園、学校の建設等社会資本の整備に要する経費)

つまり「投資的経費」が過少はバランスを失い、偏った財政運営がなされています。

  福祉一辺倒の歳出は「中・長期的なまちづくり」が、なおざりにされています。  

 いわゆる街のインフラ整備に掛ける財源比が隣市の三割程度は異常な少なさ。

 数十年という長期間、計画的な投入を図るべき投資経費が過少は「未来の高浜づくり」を怠り、高浜旧市街地の道路整備すら進められない無策の証のようです。

 ⇒ 民間分院のため公共施設を解体という狂った市政判断のなせる業かもしれません!

---性質別歳出 (H27)-------☆---

性質別歳出 高浜 碧南 知立 刈谷 安城 費目 構成 碧海
人口 47千人 71 72 149 185
歳出合計 143億円 290 221 535 619 平均 高浜比
費目 構成(%) % % % % %  
義務的経費計 44.3 35.4 44.5 35.4 38.1 38.4 1.2
 ・人件費 13.1 12.5 16.1 13.8 13.7 14.0 0.9
 ・職員給 8.8 8.2 10.5 9.6 9.4 9.4 0.9
 ・扶助費 24.9 18.6 21.0 18.2 20.2 19.5 1.3
 ・公債費 6.4 4.3 7.4 3.4 4.2 4.8 1.3
その他経費 51.0 50.2 40.3 47.4 42.5 45.1 1.1
 ・物件費 19.5 18.7 17.6 22.0 18.2 19.1 1.0
 ・維持補修費 1.3 1.5 0.9 1.5 1.6 1.4 0.9
 ・補助費等 12.9 13.3 10.4 8.8 10.8 10.8 1.2
 ・事務組合負担金 7.0 6.0 5.8 4.6 2.6 4.8 1.5
 ・繰出金 12.2 11.1 9.7 11.3 10.0 10.5 1.2
 ・積立金 4.6 3.8 1.1 2.9 1.4 2.3 2.0
投資的経費計 4.7 14.4 15.2 17.2 19.4 16.6 0.3
 ・普通建設事業費 0.1 0.7 0.6 0.6 0.8 0.7 0.1
  ・補助 4.7 14.4 15.2 17.2 19.4 16.6 0.3
  ・単独 1.9 5.4 7.2 3.6 5.9 5.5 0.4
 ・災害復旧事業費 2.5 8.8 6.5 13.5 13.2 10.5 0.2

 

〒444-1335 愛知県高浜市芳川町2-10-13 高浜の住民自治をめざす会 代表 牧 信儀    電話 0566-52-2521 FAX 0566-52-4210 Mail maki2521@circus.ocn.ne.jp