☆藤井四段、最多29連勝!! すごい人が出てきましたね。中学生とは思えない達人です。
---愛知県体育館----------☆---
☆6月22日(木)、中日新聞に『愛知県体育館 移転新築』の見出しが1面にありました。
同体育館は「大相撲」名古屋場所の会場としても知られています。もっと、時代を遡ると「中国との国交改善の転換点となった、1971年『ピンポン外交』と言われた中国との卓球交流が行われた会場」でもありました。
---施設情報----------------☆---
★施設規模: 地上3階、地下1階、客席:7,404席、*竣工 : S39(1964年)9月。築53年。
⇒これを、2026年までに完成目標は、築60年超となり、極めて納得できる新築です。
☆このように県の体育館建替え計画は、施設仕様もレベルアップして建替えを計画されるでしょう。施設規模は、県内最大の国際的な体育館建設になるでしょう。
⇒ 席数は、日本ガイシホールが1万席。これを超える規模の体育館と推測します。
---高浜施設建替え周期---☆---
★高浜の施設計画の最大の問題は「短期解体」です。県でさえ、築60年超の建替え計画なのに、高浜は、50年を超えず、築36年(中公)~築47年(高小体育館)で解体建替えは「血税の浪費」です。「もったいない」施設計画を推進です!
⇒ 市は自ら作成の「公共施設総合管理計画」では施設更新周期「70年!」と矛盾です!
---高小・建替え仕様------☆---
★更に、建替え施設の仕様がレベルダウンです。解体施設のほうが立派なんです!
⇒ 建設費は小学校施設として*国内最高レベル。施設仕様は、従来相当は問題です!
(*翼小・施設-16億。埼玉・複合小-23億から類推)
● 高浜は、小学校の体育館を市のホール兼用化!(*近隣5市で高浜だけ「ホール無し!」)
・解体ホールは、席数600席を、体育館ホール-300席に半減。あとは組立椅子とか?
・音響効果は、普通の体育館相当。放送設備でこれを補充するとか?
⇒ これでは「50億円施設」の建替え効果は疑問です。果たして、国内最高額レベルの小学校施設として誇れる施設でしようか?
⇒ この不適切な施設計画は「情報公開されず推進です!」
これが、なぜ「議会通過なの?」疑問は日々膨らみます?
⇒ 公明正大なる開かれた市政を切望します!