t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

公共施設 - 更新寿命を考える

国の指導提案を受け全国の自治体では「公共施設総合管理計画」を立案されてます。

 高浜も、同様に、28年3月に作成されました。  [検索]  公共施設総合管理計画 

      ttp://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/gyosei/shigoto/shisetu/sogokanri/kokyosisetusogokanrikeikaku.pdf

---公共施設総合管理計画---☆---

 ☆目的: 公共施設を作り過ぎで、このまま更新建替えを推進は、膨大な投資が発生し、財源破たんの可能性もあり、財源削減のため、施設管理に注力し、長寿命化を図る。 

施策: 市は、施設の更新周期は「従来-60年」を「今後-70年」に延長すると規定。 

問題: ところが市は、今後建設施設は「70年」。従来の施設は「壊したほうが安い」と、連続解体を推進されています。

● その費用対効果の説明は曖昧で、例えば「当初、高小複合化は13施設を単独建設は、49億円。複合化-37億円と説明。今では11施設-50億円です。財源削減効果は不明?」

● 更に「高小・建設仕様」の市民説明は「高小・保護者限定<質問禁止>」のようです。

⇒ しかし、高小・保護者だけで財政負担して学校建設でしょうか?

余りにも不平等で曖昧な説明に理不尽さを感じます!

---施設寿命の延長効果---☆---

●市は「施設は早く壊したほうが安い」と主張し「解体早期化」を推進ですが、他方、「施設管理計画書」には、まるっきり逆の説明をされ、やはり矛盾を感じています。

●市は、管理計画書には「施設の長寿命化により財源削減でき、更新時期を「70年」とすれば「46億円」もの削減効果がある」と解説されています。(-p.71)

●しかし、隣市の更新時期は「碧南・刈谷知立→80年」「安城→90年」と更に長期化!

高浜は、なぜ、「70年」の短期で良しとされたのか? 

   高浜は、なぜ、「70年」を限度とされたのか? 

   市民に理由を説明する責任があると思います! 

 ⇒ 他市より「10年・20年」短期更新は、40~50億円を過剰浪費するということでは?

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸