t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

公共施設のあり方に思う

☆最近の高浜では、公共施設の解体・建替えが盛んに行われようとしています。しかし、根本的な施政方針とは隔絶しつつあるような気がします。

☆市の「施設のあり方」では、施設寿命 60年を「70年」に延長。(他市では80年、90年)

何故、寿命延長するのか? 当然、建設費の削減を図り、財政の健全化が目的です。

   この施設の「長寿命化」が公共施設の根本方針です!

★しかし、高浜の実態は、庁舎40年中央公民館36年、そして高浜分院も35年程度で解体の予定です。つまり、施設のあり方として、定めた寿命70年の半分で解体は財政の無駄遣いではないでしょうか?  これを日本は「もったいない」と表現してきたのです。

★中央公民館の取り壊しの理由も「建物の耐震強度は問題無いが、・天井が耐震強度無し・スピーカの固定が弱い・空調機器が寿命」というような枝葉末節の部位を捉えて説明されていますが、一般住宅なら、ありえない理由ではないでしようか?

  天井が弱いから…、空調が壊れたら…、解体しますか?

★様々な施設の解体を推進計画されていますが、これは血税を湯水の如く浪費する様で、まさに「もったいない」施政を目の当たりにして警鐘を鳴らさずにはおれません!

★更に、最近の解体工事は、5千万円超の予算追加の連続で、本来「競争見積」が常識ですが、既存業者のみの単独見積(随意契約)による発注は ルール違反も疑わしいのです。

 (*工事前から、アスベスト・地下水問題を把握しながら、工事開始後、工事業者に単独見積を実施し、発注!) 

★市民が余り利用しない「療養型医療」の分院には、中公解体を含め 38億円も補助済み、加えて建替え補助 23億円は、適正、適切な支援と言えるでしようか?  

★医療従事を隠れ蓑にして、企業利益の拡大ため、市民が利用中の公共施設を解体し、その跡地も無償提供を継続し、更に、途方もない巨額を血税で補助とは? 

  民間病院の利益拡大のため巨額補助は不適切では? 

   これほどまでに、民間病院のため、市民は苦渋を味わい、我慢しなければならない理由はなにか? とても理解できない、許しがたい事態です。

(*例えば、中央公民館の利用は、幼稚園、小・中・高校生含め、年間7.2万人。築36年の市民の文化の殿堂を、分院移転のため解体。高浜だけホールの無い街に転落。市の言う高小・体育館の建設まで4年。のべ30万人が施設利用出来ない事態を招いています。一部のホール利用者は、安城、碧南、刈谷知立に会場を求めています。これに高浜市は、何ら支援もされることなく放置状態なのです。市民には無策の市政です。)

  市民生活より 民間病院を、商工会を優遇の理由は何か?  

改めて、目覚めた市民の責務として、

  市政に関心を高め、施政のあり方を考え、訴えて頂きたい!

   後世の市民のためにも!

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸