t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

「豊田会」 との不平等な協定 Ⅱ

☆今回は「豊田会(T会)」との新しい覚書内容を確認したいと思います。

・医療法人 豊田会(甲) ・高浜市(乙)は高浜分院の移転に関し覚書を締結。

---覚 書------------------☆---

・第1条 分院を湯山町6-7-1~10 (7,615㎡)に移転する。

・第2条 甲は移転後、自主自立した病院の運営に努めるものとする。尚、運営について支障が生じた場合は、甲乙双方にて問題解決に当たる。

・第3条 連絡調整は、運営協議会を開催する。

・第4条 外来は、内科、外科、整形外科、および眼科を標榜科とする。 

      加えて、血液透析、腹膜透析業務を実施する。

   2 一般病床(回復期病棟)を導入し、病床数は142床とする。(以下、略)

・第5条 建物用地は、5年間は無償貸与。6年目以降は有償。2/3は減免。

・第6条 建屋、固定資産は課税。但し、5年間は免除する。

・第7条 移転新築補助 年間2億円を10年間 - 20億円 

      利子補給補助    移転新築補助金の残高 ✖ 利率  

       経営基盤強化   年間3千万円を10年間 - 3億円

・第8条 甲は、移転前の建物を取壊すものとする。時期は移転後6年目。

   2 取壊しまでの建物管理は乙が行う。

(以下、略)

---市民としての感想---------☆---

★民間病院の利益追求のため、新病院の土地確保策として、市民が利用中の公共施設を解体せしめ、更に、愛知でも最少規模の自治体に、巨額23億円もの補助を求める姿勢は、医療従事される団体の行為として、いかがなものかと…。尊敬し、信頼していただけに、裏切られた思いとも錯綜し、誠に、残念なご判断と失望しています。

高浜は、T 会に対し、移転前の補助を加えると「60億~70億円」もの財政投入です!

    民間企業の要求に応じ、公共施設を解体し跡地を無償提供したり、年間予算二割~四割相当を提供したりを行政と議会だけで決定推進は、適切な施政といえるでしょうか?   

市民は本当に、市立病院を廃止決定時、今のような病院経営を望んだのでしようか?

⇒ 市民は「当時の市立病院の医療方針・医療形態の継続を希望したのです!」

 (*例えば、急性期医療の継続や、救急外来、一般病床の継続が「市民ニーズ」です)

★市民ニーズに適応しない、この医療形態に対する、財政投入の適切性や、費用対効果を市民には説明もされず、行政と議会だけで推進は傲慢さを感じます?

  情報公開と説明責任を求めます!

   *市政クラブさんの「徹底的に説明する!」の実現・実行を期待します!

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸