・連日、市長選の記事が掲載されています。新聞から一部引用してご案内します。
☆いよいよ市長選告示日となりました。高浜が、より熱くなる一週間となりそうです。
熱くなってほしいものです。高浜をよりよい街に変えるために…。投票日は27日(日)。
★先回は、無投票でしたが、今回は、現職と新人の一騎打ちとなるようです。
・現職は、「財政健全化のため公共施設の統廃合に着手と継続推進」
・新人は、「運営が強引すぎ。情報公開を徹底し、市政を刷新する」
⇒ 今回の市長選は、高浜の、20年、50年先を占う、より重要な判定機会と思います。
♦ 市民の見識と良識あるご判断をお示し戴きたいのです!
---高浜の自治政治------☆--- *地方都市では、ほぼ同様の実態と思います…
・約2年になりますか、公共施設問題を機に始めた住民運動で、高浜市政を知ることとなりました。それまでは、お役人様に任せておけば間違いないと無関心な市民でした。
・驚いたのは、例えば、「公共施設計画」は「市民に周知されることなく、説明されることもなく、市HP掲載のみ。行政と議会だけで決められてきた」ように思います。
・事例として、「三河高浜駅周辺開発・かわら美術館・市民病院の閉院と民間への経営移譲・新庁舎リース建替え・中央公民館-短期解体、そして、近々、高浜小のPFI・集合建設(50億円)…」これで、ざっと「300億円事業」を推進され、尚、推進強行中です。
・その財政感覚は、民間とは異なり「費用対効果等を市民に説明も無く」、「財政貧困の街でありながら、血税の使途や金額につき、適切さに欠けている」「多々、疑問」を
感じる実態を知ることとなりました。
・更に、それぞれの施策事業に投入した血税の金額も報告されず推進は不可解でした。
・「無関心にも程がある」と自戒を込めて、高浜の未来につき、市民参画できる事は、「選挙」と「意見提案・意見発信」です。
---市政の変革---------☆---
☆現代は、市民に強い味方、市民が強くなる武器を与えられました。
♠「情報化社会」です。「ICT」です。このブログもその恩恵です。
⇒ 時代は「市民に自立」を促しているようです。「意志を持って立ち上がれ!」と…。
☆今回の「高浜市長選」は新市長を選ぶ選挙ですが、その選択基準の一つに「市民と共に動く人、働く人」「市民の声を聴く人、聴ける人」も大切な要素と思います。
⇒ 更に大切なのは、あなたが市政に声を発することです!
♥ 時代の要求です! 市民自ら立ち上り「真の民主主義の幕開けに行動を起こす時です!」
🍀 後世の市民に誇れる まちづくりを、お任せでなく、あなたの声で、市民の声で
創る「まち」に変えることを目指しましょう!