t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

まちづくりを考える - 高浜小学校の建替え計画を検証

昨日「高小を「50億円」巨額建設を強引に推進は不安!」と結びましたので、今回は「高浜小学校の建替え問題」を再検討したいと思います。少し長くなります。

---これからの施設建設---☆---   *講演会「H27年10月20日・東洋大学・南 学氏・[公共施設の視点]」

☆今後の公共施設の建設方式は「単独建設を拡充継続は「財政破たん!」。この対策案として「縮充方式」を採用すべき」。 (*縮充 :「規模は縮小。機能は充実し複合化」)

⇒「複合方式」の施設建設により「財政削減」が可能。と市主催の講演会の主旨です。

 つまり『公共施設建設は「単独建設」を改め「複合建設」により「財政削減」』を提案されたものです。この主旨は、総務省も指導されている方針のようです。

 自治体の経営健全化のため施設建設への過剰な財政投入に警告を発しているのです!

☆以上の情報を加味し、具体的な施策方法をまとめてみたいと思います。

---施設建設のポイント---☆---

1.建設費は「単独建設費」が上限限度額です。  

2.この「財政削減」を実現する建設方式が「複合建設」です。

3.更に、施設の建替え周期の「長期化」です。高浜は「70年」としています。

   (*高浜は、従来の寿命'60年'を10年延長で「約46億円」の削減効果と試算しています)

   - 先進都市は、更に、長寿命を制定。(*碧南・刈谷知立-「80年」。安城-「90年」)

疑問は、「中央公民館-築36年」、「旧市役所-築40年」の早期解体の矛盾管理です! 

 本当に、自ら制定された施設管理方針を遵守の精神や監視機能はあるのでしようか?

---「複合方式」-----------☆---     *コトバンク - 大辞林 第三版の解説

☆「複合」とは、「いくつかの物が集まって一つになること」。 

   多くの施設を集めて、一体構造で建設により、建設費の削減が可能です。
   手元にある高小資料では、高小の敷地内に建設ですが、別棟式の建設配置です。
   これは「複合」では無く「集合建設」です。だから財源削減効果が無いのです!
しかし、市は市民説明を省き、議会承認されたと「建設強行」の見込みです! 
 
---「財政上限額無し」の施設計画---☆---     *プール建設計画も財政上限額の条件無し
☆高小の建設計画の「要求水準書」に「建設予算の記載」無く、つまり「上限額条件」無く、業者の提案価格で決めるようです
  (*プロポーザル方式といい、良い提案なら採用するの前提で、財源制限無しの企画方式です」)
しかし、問題は応札 1社。これでは応募企業の言い値で決定です。結果50億円! 
    この高小建設価格は、なぜ、「財源削減方針」を、適用されないのでしようか?
「*縮充建設目標- 30億円」より「20億円」も優れた建設でしょうか? 説明無しです!
 (*縮充目標:下記表- 37億÷49億≒75%。39億×75%=30億が縮充効果ある建設費)
 更なる疑問は「支払いは三分割」。PFI 採用は均等払い効果が理由のひとつでは?
  (*支払計画案 : H31-23億円、H32-13億円、H33-0.5億円。これではPFI効果も疑問?)
 
---高浜小の建設計画の経緯---☆---     
高浜小 (建替え)    対象施設

単独建設

(百万円)

複合建設

(百万円)

   削減率
初期説明      1 3     4,944     3,730   ▲ 25 %
現  在      1 0     3,910     5,000   ⊕ 27 %

 ☆市の当初説明⇒これからの公共施設は「複合化」に変更。理由目的は「財政削減!

    単独建設は「49億円」も要し「財政破たん」と説明でした!

 複合化は「37億円」。「複合建設は財源削減出来る!」と説明され、市民も納得!

★現在の計画 ⇒対象施設を10施設に削減したにもかかわらず「50億円!」構想!

   単独建設「39億円」を「10億円」も超えた建設は「財政削減効果」は皆無!!

   建設方式も「複合建設」でなく「集合建設」に独断の変更!  市民説明は無し!

「高小の施設建設を独断的に推進」は市民無視です!

  財政削減無く、10億円も予算超過は 血税の浪費です!!

       高小の財政過剰の施設計画は不可解!!

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