t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜中学 - 演奏会は「碧南市芸術文化ホール」!!

☆正直に言うと「市の神経」を疑いたくなります。

● 毎年、中央公民館・市民ホールにて、「高中・吹奏楽部・定期演奏会」は行われていたと思います。

市は、このホール施設を市民や幼稚園・小・中・高校生から奪ったにもかかわらず、平然と、「高浜市フェイスブック」に堂々と今年度の行事案内を掲示しています。

 ⇒ https://www.facebook.com/%E9%AB%98%E6%B5%9C%E5%B8%82%E5%BD%B9%E6%89%80-1482067345380209/

★なんと厚顔無恥な対応かと憤りを感じます!!

   あるいは、罪滅ぼしのおつもりなのでしょうか? 

  会場は「体育館」でなく「碧南市芸術文化ホール

中学生が、この施設を選択された理由を 推し量って戴きたいのです。

 「体育館」でなく、わざわざ、隣市まで移動してまで「ホール発表」を希求の実態を! 

● 特に、コンクール等の練習確認は「体育館」では「ダメ」だそうです。

「ホール」の残響や、音の反射・拡散、反響等の微妙な確認が必要だそうです?

 ホール解体は「音楽教育施設も奪う ご判断だったようで残念です」

● 恐ろしいのは「新高小体育館」が完成すれば、市は「新高小体育館」で演奏会の実施を強要するような気がします。そんな生徒犠牲の施政でないことを祈るばかりです!

  (*自らの施政を正当化のため「音楽会開催」し、児童・生徒を道具とされないか 保護的な監視が必要です)

⇒「市民ホール解体」は 児童・生徒が犠牲の施政です!!

   (*市民ホールは年間約2.2万人の方々が利用されていました。代替施設探しは利用者任せは無責任です!)

---「高中・演奏会」---------☆---   (*高浜市FBより転載) 

*当日、市では他の行事もありますが、ご参観願います!

【第38回 高浜中学校吹奏楽定期演奏会のご案内】
■  日時:2017年10月28日(土)
★開演    14:00   ★開場 13:30
■  場所:碧南市芸術文化ホール(エメラルドホール)
♪♪曲目♪♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜...
「歌劇『トゥーランドット』より」
パイレーツ・オブ・カリビアン
「『君の名は』コレクション」ほか
〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪~~

☆先日の記事に「高中・吹奏楽部出身」のパーカッション演奏者が世界で活躍されているニュースが掲載されていました。

この音楽環境の整備も、市の役割だと思います。自ら「ホール解体決定」は誤断では?

(*中央公民館- 築36年、資産価格7億円+解体費3.5億円⇒民間病院に土地提供で「解体」)

果たして「体育館」から世界に羽ばたく音楽家が生まれると良いのですが…。 
〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸