★市は、今回の連続の解体、そして、連続の建替えの根本の課題は「財政削減」です!
● いかに、安く解体するか? いかに、安く建替えるかが最重要課題なのですが、どうも、様子が違います。
● 市は、建設情報、特に、建設費用情報を公表されず、説明責任を回避され、市民の知る権利を奪われた状態は、誠に、残念な市政と感じています。
---財政負担の実態------------☆---
★青少年ホームを解体し、プール建設を民間資本で建設し「財政削減」が本来の狙いではなかったでしょうか?
● しかし、実態は、学校プール運営は「年70万円程度」が相場なのに、新プールの委託費は、当初は「年200万円」で安いと説明。現在は「年800万円」が妥当と説明です!
★更に、事業計画で「民間委託の期間」として、「実施方針」は、当初「20年間」とされていたはず。なのに、現在、委託期間は、いつの間にか「30年間」となっていることを市民の皆さんはご存知でしょうか?
● 結局、「年70万円」が「年200万円×20年」に増え、現在は「年800万円×30年」!
「財政削減」を目標とし、民間のプール施設に「2億40百万円」も投入は矛盾では?!
更に、水泳委託対象が、中学・他の小学校と拡大により、委託費も追加でしょう。
⇒ 結局、「現施設計画」は「財政削減効果」の無い「財政増大」である事は明白です!
これを市民説明もされず、議会通過だけで推進は、甚だ乱暴な進め方と思います!
● ある市民は「説明しない」のでは無く、「説明出来ない事態」と言及されました。
「財政削減も無視」「財政増大」を市民説明もされず、
施設建設を強行は傲慢施政であり残念な事態と思います!
(*翼小-16億円、埼玉・縮充小学校-23億円 ⇒ 高小-50億円が適正?? 疑問です!)