☆17.10.27 中日新聞・県内版・p16 に記事掲載されました。
『高浜市の情報公開 - 手続き欠陥認める』名地裁判決
⇒ 詳細は、新聞購読をお願いします。(本日、発行紙)
☆これは、市の手続きに、違法性があったことを、司法が認めたということです。
⇒ 実は「高浜の女性」。弊会の会員で、弁護士も立てず、単独 (ひとり) で弁論対応!
(*最初から市民は「違法性」を見切っていたのです。この判断も高浜市は出来ないのでしょうか?)
( 市自ら「法」を逸脱して、情報公開に制限を掛ける秘密の市政運営は、いかがなものでしょうか?)
高浜市は、プロの弁護士に頼り、市民に対抗は、横暴さの現れでは?!
---高浜の情報公開------------☆---
● 簡単な情報公開手続きにも、遵法精神の欠落が見受けられる高浜市政の対応は、日頃の市民対応も、傲慢な印象を受けていました。
● このブログにも、時折、市の「全て墨塗り」の情報公開資料を掲載していますが、これを、当然のごとく、市民に回答としていました。
⇒ 「大家族たかはま」を提唱されるのであれば、行政内部の意識改革が第一歩です!
---市民の声---------------------☆---
★高浜市は、この敗訴を契機として「行政組織の意識変革」戴きたいと思います!
1. 遵法精神を高揚され、法律や条例に基づいた、市政遂行をお願いします。
⇒ 特に、法を市民対抗に利用で無く、市民要望に沿う対応に ご配慮頂きたいのです。
2. 市政につき、市民に丁寧で、正確な説明をお願いします。
⇒ 議会通過で推進では無く、市民に「報連相」の上で、施政推進をお願いします。
3. 市民の声を、親身になって、お聴きいただきたいと思います。
⇒ 多数決を施政判断では無く、少数意見にも気持ちを向けて頂きたく存じます。
本当の「大家族たかはま」の時節到来を切望しています!
まずは、市役所・行政から、お手本を示して戴きたいものです…。