t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

芳川児童遊園 - 閉園埋立

☆個人的には、住民運動の発端となった「芳川児童遊園」の閉園。これに伴う「樹木伐採」は町内に住む者にとって衝撃的でした。

⇒「桜」を残すお願いの署名もしましたが、とうとう「閉園埋立」が決定。隣に出来た「多目的広場」の駐車場(約60台)となります。

● 公園内の樹木、約40本弱も「全て伐採」です。「むごい決定」と思いますが…。

せめて「生きた証」の想い出として掲載させて頂きます。

---芳川児童遊園---------------☆---  (*高浜市芳川町1丁目) 

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● 推定樹齢、約40年超。(*市内の公共施設の解体年数と同じぐらい)

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● 今年の開花風景。これが最後…。

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● 多目的広場との境界付近の「銀杏」。秋には「銀杏拾い」される姿もありました。

⇒ 広場と言いますが、付近には樹木無く「夏場の熱中症対策」に好適なのですが…。

---駐車場の現状---------------☆---

★恐らく「市有駐車場」にこだわれる理由は「トイレ」設置場所を確保のためかと。

⇒ 実は「児童遊園」の隣には、広~い「民間企業の駐車場」があります。

コンパクトシティならではの発想で『駐車場の共用制度』も有りかと思いますが…。残念です

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