★市は、これ以上、新たなる施設は増やさないと宣言。目的は「財政削減」です。
ところが、小学校のプール代替施設として「青少年ホーム(S50-築41年)」を解体し、
この跡地を民間に貸付け、プールとテニスコート運営を委託の計画です。
⇒ また利用可能な施設を解体し、矛盾の施設計画を開始のようです。
● 運営会社の決定結果 ⇒ [検索] : 勤労青少年ホーム跡地活用事業について>6項
⇒ 財政削減のはずの「プール補助」は、約800万円×30年 ≒ 240百万円提供か?
この施設設置の「財政削減効果」は、無くても良いという事でしょうか?
更に、現有施設の「解体工事」が加算されます。矛盾の施策が続きます!
⇒ これで高小建設に関連する予算は、確実に「52億円を突破」しました!!
「財政削減効果」の市民説明は、ご回答無しで推進されるようです。
---不可解な業者選定---------☆---
● 選定された会社は、約1年前から議員さんが漏らされていた会社に決定。
● 本来、募集は複数企業が常識ですが、結果は、高小同様に応募「1社」のみ。
⇒ なぜ、一社しか応募が無いのか? その理由は公表されません。
不適切なうわさ情報が聞こえてきます。本当に、これで良いのでしょうか?
● これを大学教授以下五名の審査委員で選択されるのですが…。意味の無い評価では?
● テレビCMで給湯器の見積は3社でと訴求されています。高浜は1社で億事業を決定?!
⇒ 本当に「財政削減が目的なのでしようか?」50億超の投資に 1社で選定は不適切です!
● プール補助は、募集直前に財政補助期間を30年に延長。約80百万円の血税負担増!??
⇒ 今年の流行語大賞の、業者に「忖度」同然の結果であり、根拠を説明されるべき!
---説明されない施設建設-----☆---
● 市は当初、高小の建設計画を、縮充効果により「13施設-37億円」。単独建設は49億円も要し、高浜財政は「破たん」と説明されてました。
⇒ 現在、縮充でなく「11施設-集合建設-52億円超」で、財政削減効果を説明されず強引な建設推進は、後世の市民のためにも、とても納得できるものではありません!
● 市庁舎は改築の倍額の「リース建設-30億円・庁舎二分割・工期延長解体150百万円」
(*新庁舎は、狭小すぎて書類保管は保健センタを利用され、結局三分割は失敗とか?)
⇒ 財政削減効果も説明されない市民無視の建設推進は、もう許されないと思います!!
特に施設建設は施政70年に多大なる影響を及ぼします!
失敗は許されません!! 市民と共同推進されるべきです!!
今こそ「大家族たかはま」精神を発露すべき時では!?
(*南中テニス部は工事のため碧海グランドまで約1キロ移動し、コート数半減で練習は、施政の犠牲です!)