t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

新年を迎えるに当たり

* 難しいことは分りませんが、自由にもの言える時代に感謝です。

☆今日は、寒風の強い厳冬に戻った感じです。若かりし時には、単なる自然現象と思っていましたが、年齢と共に「」の存在を思う様になりました。

⇒ 年末から昨日までの年始二日間は「平安」そのもののお正月日和。初詣に絶好のお天気と実感していました…。神業としか考えられません。

   新年 あけまして おめでとうございます。

  今年も神様の存在を信じつつ、つたない意見発信を続けたいと思います 

---国民主権の発揮-----------☆---  

☆「お仕着せ !?」と非難もされる現在の憲法ですが、曲がりなりにも「国民主権」は保証され、「普通選挙」で成人(18才~)すれば、誰もが投票できる時代に感謝です。

☆昨年、個人的に印象的な出来事ととして名古屋で開催の「大エルミタージュ展」に行ったことも一つでした。その中の一枚の絵(下)に、少なからず感動を覚えました。

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☆『テュイリュリー庭園での政治議論』(1832年・ルイ=レオポール・ポワイ<仏>)

 (*確か、当時金曜日は撮影可。自分のポケットカメラで撮影しました。すこしピントが甘いような…)

・推測ですが、フランス革命(1789年)も終え、民衆による政治談議が街角の一角で行われる環境が形成され、自由闊達な意見交換が行われているであろう情景を描かれたものと思います…。

(日本は、江戸・天保の時。明治元年(1868年?)より、約40年も前の市民の姿です)

・この「テュイリュリー庭園」はフランス革命の発端ともなった「ルイ16世」や「マリー・アントワネット」の居城だったそうです。革命終結後、この庭園で、市民が政治議論を展開し、意見交換をしている姿は「革命の成就」を賛美しているようです。

---今年の抱負-----------☆---

☆新年を迎え、市民が、市民が望む施政を実現するには何をすれば良いのか? 

・まずは、政治に関心を持つこと。

・施政の是非を、自ら考え、意見交換し、発信すること。

参政権を発揮すること。

これを自らに課して、行動することかと思います。

   目覚めること、覚醒することが大切です!

・日本の民主主義は現憲法からならば、1947年(S22年)からか、ちょうど70年経過。

 まだまだ、その市民意識は政治参画まで たどり着いている方は少ないのかも…?

一番、身近な生活に密接する「市政」から関心を寄せ、観察してみましょう!

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