☆血税が、適切、適正に利用されているか? 市民、お一人、おひとりが考える時と思います。
● 現在、高浜の施設計画は「客観的に見ても『浪費』そのものです!」
「市民の声」も無視されて「巨額施設の建設」を強行されています。
・おそらく、10年も経過すれば、現在 進行されている施設建設の評価は正確に下されると思いますが「優れた施策」と判定される可能性は極めて低いと思われます。
● 第一の要因は「基本方針」と「現実の施設建設」が「整合していない」ことです。
・「基本方針」 -「施設寿命-70年化」 +「縮充(複合・集約化)」 = 「財政削減!」
・「現実の建設」-「施設解体は早期化」+「建設仕様は『集合』」= 「借金増大!?」
・「施設仕様」 -「市民意向を反映されていないため」使いづらい施設に!
(*既に「新庁舎は便利になった」という声は一度すら聞いたことがありません! 誤謬!!)
⇒ 施設建設も「愚民政策」により「行政が独断的に推進され、建設強行」の姿は不適切そのものです。
(*「愚民政策」- 市民に正しい施設建設情報を伝えず、情報非公開にて進められている)
・「市民サービスの充実」のための施設建設が、これを充足出来ず不満を蓄積の結果、「将来世代 - 70年」もたず、市民の不満は、いつか爆発する可能性もあるでしょう。
・更に、将来世代から、当時の「市民」は「なぜ、傍観していたのか?」と批判的な苦言も聞こえてきそうな気がします。
・この原因は「施政が市民意見を吸い上げていない」ということも一因と思います。
---市民意見による施設計画---☆---
[検索]: アンケート http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/gyosei/shigoto/shisetu/arikatakeikaku/anketo.pdf
・市は「アンケート調査」や「意見募集」を実施した。とお答えになると思います?
- 実態は「アンケート」「意見募集」実施のみ。「施政に反映されないのです!」
⇒ 形式優先の「アンケート」「意見募集」「説明会」と感じます。「愚民政策」です!
(*未だに「リース庁舎・20年-33億円」+「21年-解体」の「財政効果」は疑問です!!)
---市民意見の聞き方---☆--- (18.3.6・中日新聞・西三河版・P.16・SPC提案大幅見直し)
・お隣の街「西尾」では「PFI 建設」で混乱し、行政が施設計画の見直しに全力投球の途上にあるようです。
・施設建設方針の見直しを行政が骨身を削って推進されている姿は頭が下がります。
・西尾が行ったことは、まず「市民アンケート」でした。「市民の声」を聴く事でした!
・個々の施設を取上げ、「施設の必要性」「設置計画機能の是非」「市民が望む施設機能」につき、市民の意志・意向・意見を確認されたようです。
● 結果「特定目的会社が提案」の「施設の活用法」「新機能」に市民は批判的な評価を下されたとあります。
⇒ 高浜は「応募1件のPFI 団体」の提案を丸のみのようです! 市民には情報非公開!!
(*着工後、関連団体がHP解説。仕様等は「イメージ図」。詳細不明の愚民政策です!)
---高浜の市民アンケート例---☆---
★数年前に実施されたアンケート結果を視ると設問方法が「大胆」過ぎです。
・これで「市民意見を反映し、高小・整備事業に反映された」ようですが、到底、理解出来ません。が、「市は採用」です…。
● 「ご都合の良い解釈をされた」「ご都合の良い回答を採用」されたとしか思えません!
★「複合化」-「複合化に賛成は『89%』-「誘導設問」のような感覚も受けます。
- 高小は「集合」です。体育館や児童センタは別棟式! - 「市民の意向は無視では?!」
・「アンケート回答」の主旨から「逸脱」と思われますが「御構い無し」
★「高小に必要な施設」-「一体、施設にどのように計画反映されたのでしょうか?」
・大胆(大ざっぱ)なアンケートによる施設計画は結局「大ざっぱな計画」と思います!
⇒ 施政に「無謬性」を求めるのは無理な話なのかもしれません?
---施政のあり方---------☆---
・地域自治のあり方は「市民サービス」の充実です。
- このままの施設建設を強行では「市民は犠牲」です。
費用対効果(VFM)が認められない施設建設を強引推進はいかがなものかと思います!
『大家族精神』の復活を切望します!
将来世代のためにも施設建設を立ち止まって「考えるべき」「説明責任」を果たされるべきと思います!!