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高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 – 施設建設の財政効果の疑問 Ⅱ

相生市市長の将来展望された施政運営は「経営感覚」を持ってとありました。

●「公共施設建設」は巨額血税を投入事業であり、今回の施設建設の目的も「財政効果(削減)」です。

しかし、問題は「財政効果」を説明されず、建設推進を強行されていることです。

● 繰返しますが、現在、公共施設計画 (H30年2月)は「総額-350億円」で推進中です。

・この市債(借金)は、いつの間にか「200億円」に増大し、理由や返済計画は説明無し。

・市は、ある時は「厳しい財政状況である」「効率化・スリム化・財政削減」と言われ、なかなか「新規事業」や「市民要望」に対応されることは極めて希と思います。

 (*我が町内会では「公園に時計設置を要望-50万円」⇒「財源余裕無く対応不可」の回答でした)

---市債(借金)の状況---☆---

・市は、ある時は、高浜の財政力は「良好」[H29年-市債残高157億円]。地方債現在高比の全国ランキングは「27位 / 790市」と上位にあり安心と説明です。

問題は施設建設の市債「200億円」を加算した場合の状況は「説明無し」なのです。

市民感覚では、事業支出を極端に削減して表面上の採算を調整しているだけでは?

「例えば、刈谷は防犯カメラ-約1千台設置。高浜は10台程度。民間団体の寄贈が主?」

「防災倉庫は設置されたが、以前、防災備品は過少(毛布は数千人、水は一日分とか?)」 

 かたや「介護保険料や国民健康保険は県内でもトップクラスの高額レベル?」・・・ 

市民の「最大幸福」を実現され上位ランクであれば良いのですが市民が犠牲です!

---基金(貯金)の状況------☆---

・次の疑問は「基金(貯金)」が少ないことです。H29年-27億円。これは、全国ランキング「514位 / 790市」では「安心」出来ない施政運営と思います。

 これを知るにつけ「イソップ物語の『アリとキリギリス』」を思い起こします。

本当に市債[借金]「200億円」事業を推進強行して大丈夫なのか?

・他の街では「基金」を目的別に設定して「施設建設」や「災害対応」の準備をされています。

(*基金例>「財政調整」「減債」「公共施設整備」「庁舎建設」「公共施設維持」「教育施設整備」「こども未来」「奨学資金」「ふるさと創生」「復興基金」等々)

基金を準備し事業開始』が無謬性の推進方法では!? 

当市は「庁舎は『リース』、小学校は『PFI』と、民間の「懐」を充てにした建設推進は本当に「財政効果」のある建設なのか? 説明無しの推進は、疑問であり不安です。

 (*庁舎-20年リースも「21年目の措置対応は後世に委ねる方針?」の 無責任建設です! )

 このような進め方は「誤謬」であり不適切です!  

---市の大丈夫は「将来世代」頼み---☆—

★市の説明は「公共施設は将来世代も利用。だから、一部の借金返済負担は公平です」 

建設費「350億円」に対する借金「200億円(57%)」負担は「一部」なのでしようか?

問題は「将来世代」に説明や承認を確認されたのか? 借金押付けは不適切です!

★公共施設の早期解体も問題です。

 - 施設寿命は「60年」の方針で血税負担で施設建設されたのでは? (*現在寿命-70年)

・これを庁舎や中央公民館は「築40年程度」で早期解体は方針逸脱であり、市民の施設利用の権利を剥奪です!  市民や将来世代にとって「損失であり適切」ではありません! 

つまり「借金返済を将来世代が負担し、早期解体では『公平性は疑問です…』」 

・かわら美術館も「80億円建設」の借金をもうすぐ返済とか?  途端に「民間譲渡」…?

⇒「ホール」も無い。「美術館」も無い。「図書館」もいきいき広場に移転とする、無い無い尽くしの「まちづくり」は、将来世代のための適切な施策とは思えないのです。

★高浜小の「格差建設」も問題です!

    - 市立小学校は将来世代にとって「公平」であるべきです。しかし、現在の建設計画では、高小だけに巨額投入「50億円」。他の小学校は「25億円程度」で建替え予定。

複合建設と面積比「小学校 : 地域施設」=「85:15」これで倍額は不適切では!?

 公共施設 (特に、教育施設) の建設は「公平、平等」が原則ではないでしようか?

 (*他方「民間病院」には「既に30億円補助!・公共施設を早期解体し、新築補助は23億円!」の過剰待遇!)   

  誰のための施政を目指されているのか?  不可解です!

 

---資料----------------------☆---

・平成29年度 高浜市当初予算の概要 

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸