t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 「青少年ホーム - 予算追加!?」

・今回も、6月の定例議会の情報です。前回は「高小の建設工事に予算追加」。

今回は「青少年ホーム解体工事」で、またもや予算追加の工事変更を議決です。

・これで市庁舎アスベスト撤去工事-5千万円以来、毎回、予算追加はいかがなものか? 

・まだ、議事録が公開されず「民報たかはま-No.918」から引用させて頂きます。

---素朴な疑問-1.また、ガレキ問題------

● 今回も「青少年ホーム」解体中に、埋設物から「かわら・レンガ・樹脂等」が発生!

・新高小の「ガレキ」と同様で、度重なる再発は学習能力も疑問です。

これで「適切な工事管理がなされている」といえるのでしようか?

● これを「責任の所在は市 (市民) にある」とされ、血税負担は無責任な浪費です。

・遡って考えれば、30年前の前回の埋立て工事の「ずさんさ」が露呈したのでは…?

・一体、どこの業者さんでしょう? 公表し追求されるべきでは…? 入札処分検討も…?

・このような、工事管理のあり方が伝統的に踏襲され、今回の二重、三重の血税負担が発生は不適切です。

記事では「撤去費 : 約7百万円」+「産業廃棄物処分費」のようです。

・市側では、安価な金額かもしれませんが、市民にとっては巨額の血税です。

⇒「血税-1円」の経費も抑えたい。という倹約精神の発揮を期待したいと思います。

---素朴な疑問-2.土地の無償貸与------

● 市は「財政削減」を目的に、高小を「複合建設」され「50億円事業」を推進中です。

 (*一般的な同等規模の小学校の建設費は2025億円。この「倍額」の血税投入です)

・しかし「複合」と言われ「プール」は除外です。学校に「プール」は必要なしと…。

・その代替として「学校から約1㎞」離れた「学区外の論地町の青少年ホーム (42) を早期解体」し、この跡地に「民間プール」を誘致募集し、また、巨額の補助漬けの施設運営を計画されています。

問題は、この「財政削減効果」を説明されず強引に推進されていることです。

かつて説明会にて「年2百万円」は頓挫。現在「年8百万円」×20年を30年に延長契約のようです。このように説明が二転、三転も説明無し!

  (*県内学校のプール建設例は「約1億円」。病院同様、民間企業に優しい施政です)

● 今回の議会記事で判明したのは「施設整備期間中 (H313月まで) の土地代は「無償貸付け」を提案されたとあります。

青少年ホーム跡地の土地面積 (8,729 [2,600坪]) の市民財産を「無償」とは…?

・「血税一円」 の倹約精神は認められません?

市民からすれば、私物化同然の大盤振る舞いと思われるような浪費施政は残念です。

 

---素朴な疑問-3.公共施設総合管理計画------

☆国は、数年前に、各自治体に「財政健全化」の視点から「公共施設管理計画」の策定を要請されたようです。

・国は施策要請として…、

○ 過去に建設された公共施設等がこれから大量に更新時期を迎える一方で、地方公共団体の財政は依然として厳しい状況にある。

○ 人口減少等により今後の公共施設等の利用需要が変化していく。  

しかし、高浜の地域特性は、これに合致していないのでは…。 (*金太郎飴では無い)

国の要請に盲目的な服従は危険でもあり、一歩、立ち止まることが必要です。

民主主義の原点です。地域事情にあった施政展開があるべき姿です。

---高浜の公共施設の利用環境の実態---☆---

1. 高浜の「財政状況」は「全国順位- 70位程」と優位。 (*確かに貯金は苦手なようで…)

2. 「人口」は、今後も漸増傾向にあり、特に児童人口は将来も横這い傾向。「待機児童」も解消出来ないほど増加しているようです。 (*魅力的な街づくりで人は集まります)

3.「施設利用度」は委託制のためか「管理重視」で「利用促進策」が欠落しています。

現在の高浜の施設計画は国の要請を利用され、公共施設を連続で早期解体し、更に「ハコモノ」に民間資本の巨額投入は「疑問」であり「浪費」であり誤謬です。

⇒「浪費」の証拠は「財政削減効果」の説明が無い事です!

(*当初「13施設-50億円⇒「37億円!」。現在「10施設-50億円!」これで説明は頓挫です!)

(*誤謬は「37億円」説明時、市民「了解した」と「了解」だけを持って建設強行では? ) 

・加えて「高小」だけ高機能施設化は「公立学校施設」として不平等は不適切では…?

住民説明も そこそこに強引推進は、施政のあり方を失念されたと感じます! 

公共施設の節約利用は「早期解体」ではなく「長期活用」が普遍的な常識です!

 施設早期解体は施政のあり方として不適切な推進です!

 この施政に「大家族」精神を、感ずることはありません!

 市民に正しい認識と理解(熟考) を迫られていると思います。

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸