t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

経験から -「生前整理」のすすめ

● 今、個人的な課題は、両親が急に他界し、独居の叔母は、急きょ、老人ホームへ入所となり、両者共に、まだまだ、今世の生活、今の日常生活を継続の意思を残したまま、居なくなったため、今でも、自宅は「以前のまま」…。相続手続きもあるし…。

・毎週、二軒の家の後始末や整理に追われています。そんなわけで、ブログ更新も、おろそかになっています。(…言い訳?)

●近年「断捨離」が盛んに、取上げられていますが、若いお母さんや、熟年層に浸透しているかのようなマスコミ報道を拝見しますが、最近、体験した個人的な経験から、

本当に実施戴きたいのは「高齢者の方の断捨離」。いわゆる「生前整理」!

●昔の人?の「物持ち」の良さには、ただ「感服」しかありません! 

・「お菓子や、お土産、お祝い品の包装紙」「数十年前からの領収書」「頂いた祝儀袋等」「昔の給料袋」「お箸の袋」「幾多の薬袋」「買っただけで着ない衣服の数々」「お店でも始めるのかと思う瀬戸物類」「箪笥には、着ないであろう和服の数々」「押入れには客用のふとん、座布団が二セット、三セット」「何十人分はあろうかと思われる下着類」… 家ごと破棄解体ができるなら、どんなにか楽だろうかと思いつつ、残された愚息の想いは「なんで、生きているうちに、今世の整理をしてくれなかったのか?」のわがままな「ため息ばかりなり…」

人間もっと「シンプル」に生きることが大切な要素と思い知らされています!

●「人生の最後のフィナーレを美しく終える方法」は「後世に迷惑を掛けないという、未来への思いやりの配慮」のもと、自分は「最低限の必需品」だけに囲まれて終えることが、残されたものからみれば「尊敬に値する人」と思われるような気がします。

・整理に当り「煩悩、欲望にまみれた生活」を垣間見る一方、お金にルーズだったせいか「あちこちから小銭の入った祝儀袋」が出てきて「まるで宝さがし」の楽しみもくれた両親に感謝して手を合わせてます!?

  (*一瞬、整理活動を知ってたのか?と思われる不可思議な現象に驚きを感じています)

---「生前整理」--------☆--- (*高浜図書館で借りた「生前整理」より)

●人生後半が変わる生前整理、かんたん「4ステップ」

s1.「モノをすべて出す」

s2.「いま使うモノ・いますぐに使わないモノに分ける」

s3.「いますぐに使わないモノ(戦力外)を段ボールに入れる」

s4.「1年後に『いますぐ使わないモノ』を見直し手放す」

後世の子孫に「尊敬」の念や想いを得るため、チャレンジされては?

---素朴な想い---------------☆---

高浜施政は「市内最多利用数を誇る『中央公民館(築36年)』を早期解体」「また旧庁舎」も築40年で解体。「市民利用中の青少年ホームも築42年で解体。武道館も…  」

この連続の早期解体は後世の市民を犠牲とし、誤謬であることは間違いありません!

 このような過ちを繰り返す事の無きよう、後世に長く伝えて行きたいと思います!

 (*「第六次 公共施設総合管理計画」は誤謬の解体施政だったと… ) 

今後の「まちづくり施設」は「百年」を目指すべきです!! 

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