t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

町内で起きた不可思議な現象?? Ⅲ

不可思議な現象の背景に、工事監理上の不都合な事実が判明しました。

 ・「鉄筋枠」が倒壊状態になっても、改修・修復の工事が始まる気配が無く、異変を感じていました。

原因は、ようやく判明しました。「工事施工会社が『倒産』」されていたのです。

・恐らく、工事関係者は、後処理の調整や今後の対応につき、難しい調整作業を推進中のことと思います。

このような不都合な情報展開が無いのも「秘密主義」の結果では…。 

---工事カンバン情報から---☆--- 

 工事名        港湾環境整備工事(公衆トイレ)

 工 期      H2911月~H30年6月 

 発 注      愛知県衣浦港務所

 工事監理     〇〇土木コンサルタント

 工事施工者    森 工務店

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●「会社情報」によりますと「工事施行者である工務店は、去る、H306月、事業を停止し、破産手続き開始申し立ての準備に入った」とあります。

随分前から、工事は止まっていたようです。このため「鉄筋 - 錆」が異様に多量に発生となったようです。錆の理由も分かりました。

・しかし、それにしても、「倒壊」の理由は、未だに不明です。

・ある人は「手抜き工事」「鉄筋が規格外」と言われますが、納得は難しい面もあり…

個人的には「神風」が吹いたと、稚拙(素直)な想像を巡らしています…。

(*市はダンマリを決め込んでいるようですが、市有地管理のあり方として不適切では?

公共施設の「公園」は、市民のものなのか? 行政のものなのか? 

・行政のご都合に合わて、運営管理を進めることが適切なのか? 適正と言えるのか?

 「神風」が吹いた理由をお考え戴きたいと切に願います…

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸