● 不可思議な現象の背景に、工事監理上の不都合な事実が判明しました。
・「鉄筋枠」が倒壊状態になっても、改修・修復の工事が始まる気配が無く、異変を感じていました。
⇒ 原因は、ようやく判明しました。「工事施工会社が『倒産』」されていたのです。
・恐らく、工事関係者は、後処理の調整や今後の対応につき、難しい調整作業を推進中のことと思います。
⇒ このような不都合な情報展開が無いのも「秘密主義」の結果では…。
---工事カンバン情報から---☆---
工事名 港湾環境整備工事(公衆トイレ)
工 期 H29年11月~H30年6月
発 注 愛知県衣浦港務所
工事監理 〇〇土木コンサルタント
工事施工者 森 工務店
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●「会社情報」によりますと「工事施行者である工務店は、去る、H30年6月、事業を停止し、破産手続き開始申し立ての準備に入った」とあります。
・随分前から、工事は止まっていたようです。このため「鉄筋 - 錆」が異様に多量に発生となったようです。錆の理由も分かりました。
・しかし、それにしても、「倒壊」の理由は、未だに不明です。
・ある人は「手抜き工事」「鉄筋が規格外」と言われますが、納得は難しい面もあり…
⇒ 個人的には「神風」が吹いたと、稚拙(素直)な想像を巡らしています…。
(*市はダンマリを決め込んでいるようですが、市有地管理のあり方として不適切では?)
⇒ 公共施設の「公園」は、市民のものなのか? 行政のものなのか?
・行政のご都合に合わて、運営管理を進めることが適切なのか? 適正と言えるのか?
「神風」が吹いた理由をお考え戴きたいと切に願います…