t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - プール建設の不可解!? Ⅸ

・ここ数日は秋めいた日々となり安堵感を覚えています。

● ブログ読者の方から、下記のご意見を頂きましたのでご紹介します。

---読者の声---------------------☆---

●昨日(金曜)夕方、青少年ホームを川から見ました。川側で杭を打ち始められています

工事は「杭穴を開けセメント(ベントナイト:止水材)を流し込む工程です。注意点は地中に「瓦がれき」が埋まっていれば、掘り出されるはずなのですが、杭打ちドリルを抜いたところを観察しても「瓦ガレキ」は意外にも、極く、わずかな量と思われ、目視出来ないくらい少ないのです。

土木関係者の方は「瓦ガレキがあれば、ドリルを掘り進めるのは大変」だそうです。

そのような気配は微塵も無く、スムーズに地中に掘り進んでいます。

本当に「瓦がれきが、1億円分もあるのか!?」と、疑問と怒りが湧いてきました。

汚泥の山もかなり出来ていましたが、汚泥ばかりで「瓦がれき」は見当たりません。

山になった汚泥を本当に現場で振り分けることができるのでしょうか?

あるいは、ベントナイトを含む汚泥まで含め、全て税金負担で処理場まで運んで処理のため「処理単価が4万円/㎥」もかかる高額となり、総額「1億円」を超える途方もない予算を要する事態となっているのかもしれません。

ありえない、考えられないことが起こっています。

---ブログ発行者----------------☆---

読者(高浜市民)も、同様の見解をもたれているようです。疑問だらけです!

・民間企業の産廃処分まで面倒をみなければならない理由は何があるのでしようか?

それより「学校エアコン設置」が先と思うのですが…?

 

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