● 児童の生命維持設備「学校エアコン」は必須機能です!
・三河近隣の自治体は「学校エアコン」設置方針を次々と表明されています。
⇒ 児童(後世の市民)を「尊重」されている証です。高浜は「犠牲」を継続か…?
---学校エアコン設置方針---☆---
● H30.8.30・中日・西三河版にて「幸田町も来年12月までに設置前倒し」方針決定!
・幸田町・小学校-124教室。中学校-48教室。予算-4億3千万円。
(*一教室当り250万円。本格的な業務仕様と思われ高額、あるいは官公庁仕様なのか…)
● 刈谷市 - 「2018年度内」に設置完了。
● 岡崎市 - 「2020年度」までに実施完了を発表!
● 安城市 - 「PTA連」の設置要望書を受け「2019年7月」、低学年から使用開始!
● 西尾市 - 「2020年度内に設置完了」と発表!
● 碧南市 - 「2018年度 - 幼稚園」、「2019年度 - 小学校低学年~」
⇒ おらが高浜は、いまだに「0%」を固辞されているようです!? 不適切な先送りでは?
・うわさでは「議員連さんも要望提示されたようですが、市の発表は無し…」
(*しかし「ハコモノ建設」を承認したのも議員さん! 無責任な賛同の連続では…?)
---高浜の実態----------☆--- (* なぜ、方針発表されないのか 考えてみました)
●「ハコモノ建設」に過剰な血税投入のため余力無し! 財政逼迫で強引建設が実態か!?
・国は「施設の寿命長期化を図り、次に施設更新」を提唱にもかかわらず、高浜は「中央公民館・庁舎・青少年ホーム等」の築40年程度の施設を次々と早期解体。そして、極めて高額な「リース建設」や「優位性が不明なまま説明抜きでPFI建設」を強行。
・更に民間病院に「30億円補助」加えて「23億円を建設補助」。総合計「140億円!」
⇒ 年間予算額相当を投入となり、後世の市民育成に予算が廻せないのが実態では?
・明らかな「ハコモノ行政」の失政の結果としか言いようがありません!
● ある資料では高浜の「財政力-27位/全国」とか? 財政力指数が「1」を超え、地方交付税の非交付団体となり「裕福な街」のはずが「キリギリスの街」に転落していたのです!
⇒ 財政運営のバランスを欠いた不適切な施政経営の結果としか思えません!
・問題は「失政」のツケを「後世の市民」にぶつけられていることです。
●「学校エアコン」を初め、教育環境(教室・教材)は劣悪化!
・「ハコモノ借金」の負債は「後世の市民」にお任せの無責任!
・例えば「民間プール」への水泳指導を全校委託も本当に「子ども」のためなのか?
-「夏季のプール開放」は、廃止のうわさもあるようです。
⇒「まちづくり」につき「説明責任」を果たされることが責務ではないでしようか?
(*今の公共施設計画の将来は、高浜は「学校」しか残らない「まちづくり」です?)
この不適切な「まちづくり」を黙認、容認で良いのでしようか?