・ 予報通りの強烈な台風に自然の驚異を実感しています。謙虚さを教えられます。
● 現在、高浜小は「エアコン設置仕様」で建設中。19年の始業式には完成予定。
・市内にある小学校は、あと「四校」。施設計画を再確認してみます。
---H30.公共施設推進プラン案---☆---
・高取小 - 大規模改修 [20~21年- 11億円] ・港 小 - 大規模改修 [26~27年- 8.3億円]
・吉浜小 - 大規模改修 [22~23年- 11億円] ・翼 小 - 大規模改修 [36~37年- 18億円]
⇒ 小学校の改修時期は「バラツキ」があり、学校エアコン設置は臨時措置が必要です。
・「平等、公平な教育環境の整備」という観点に立ち、「高小-19年」を基準とすれば
遅くとも「他校は'20年夏季'」に間に合わせるのが適切な工程目標と思われます。
(*「高取小/吉小」は大改修時期も近く、エアコンは「仮設」でも良いかと思います)
・幼稚園を含め学校の「19年の暑熱対策」は緊急課題です。市民の叡智結集が必要か?
---予算手当ての不可解?---☆---
● 財政力「全国-27位」の高浜は、民間病院には「53億円」も補助されるのに、「学校エアコン - 約6億円」を手当て出来ないのは不可解な施政運営としか思えません?!
● 高浜小だけ「PFI- 50億円」も、本当に適切な血税投入なのか疑問は膨らみます。
⇒「学校エアコン- 6億円」は「後世の市民の健康(生命)維持機能」であり、年間予算-166億円から優先的に工面すべき緊急施策と思います。なぜ、これを躊躇されるのか?
「大家族たかはま」を標榜する施政の最重要施策として
「学校エアコン早期設置」は市民の切なる願いです…
(*「お母さん」が始めたエアコン署名は短期間で「五千筆」集められたそうです…)