・昨日の市議会で、ようやく高浜も「学校エアコン」設置方針を出されたようです。
● 18年9月6日・中日・西三河版・p.14の「議会だより」に掲載されていました。
・しかし、「国の交付金活用」が前提の条件付き。更に、19年度に着手とか!
(*現在、高小は「エアコン設置仕様」にて建設中。これを施策表現されているのか?)
● 交付金の確保が条件ながら「20年夏稼働-230教室」全小中学校に設置目標のようです
・しかし、疑問は記事に「空調設備の維持・更新費 - 40年間 - 16.6億円」の記述です。
・庁舎ですら「20年-33億円」と短期表現なのに、空調設備-40年を提示された意図が不明です。それなら「庁舎-40年-70億円」の様な比較資料にて説明が妥当と思いますが?
● そして「民間病院」には交付金無しで「20年-53億円血税補助」に対し、「学校エアコン」は、「交付金」をあてにされ、設置計画の工程を国に委ねた施政方針は不適切!?
●「後世の市民」の生命・健康維持施策を優先が「本来の施政のあり方」と思うのです!
⇒ 「学校エアコン」は「後世の市民 (まちの宝)」のための最重要施策という認識が、まだ、施政に醸成されていない証しであり、少し残念な方針表明でもあります。
(*後世の市民は、施政の誤謬の借金返済の道具では無いのですから… )
・東浦町は一ケ月前の「8月7日」、町長自ら「学校エアコン」を19年度内に設置表明。
・幸田町も「学校エアコン」を「19年12月」までに設置完了を表明。
(*国の交付金を充てにはされていないようです。施政の健全さを感じます )
● 市政として「民間企業を優遇」や「ハコモノ解体・更新」より「後世の市民」を最優先とされる「本来の施政運営」を切望するものです。
「大家族たかはま」に原点回帰された施政を!!