t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 介護保険の不可解?

●高浜は「福祉の街」と言われて久しいのですが、今では、他市のほうが充実している。という声もちらほら聴くときがあります。

・しかし、「福祉の街」に残されたものは「介護保険料が県下第二位」の高額とか?

 この事実を知る機会は、つい最近のことで、驚きと同時に落胆しました。

●「介護保険」の収入額は「年間-26億円(H28)」という巨額にもかかわらず、市民には使途情報の周知を図られているのでしょうか?  秘密は不適切では…? 

・この「制度」に詳しい市民は「ポータブルトイレ」を補助購入し、「ディサービス」等も有効活用。「住宅の介護向けの改修まで補助利用」とか…?

・知らない市民は「薬局で私費購入」「家にこもる」という老後生活を送られている…

この「不公平」な制度の見直しや充実を求め、あるべき「制度」を確立戴きたい!!

 

---「介護保険」のサービス内容---☆---

高浜市のHPでは見つからず「三重・四日市」に資料掲示を見つけました。

f:id:t2521:20180914131933j:plain

多くの市民、国民は「介護サービスメニュー」全容を熟知されていないと思います。

---介護保険制度」のあり方---☆---

今後「高齢化社会」の到来は必至です。

・当然、これから「高齢者」になるであろう、ご本人やご家族には「介護保険制度」につき、より具体的な情報周知が必要では…?

・現在の市HPに掲示の資料は「介護サービス」を既に理解され「介護認定」も判定受けている方を前提に、手続きを進めるための情報提供となっているのでは…?

今、初めて「介護保険制度」を勉強しながら、将来に備えたい。という市民目線の情報提供が、必要になって来るであろう。と推察します。

このため、介護保険制度の初歩から「丁寧な情報提供のあり方」が望まれるのでは?

「高齢化」に備えた「まちづくり」の推進を切望します!

 

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸