●高浜は「福祉の街」と言われて久しいのですが、今では、他市のほうが充実している。という声もちらほら聴くときがあります。
・しかし、「福祉の街」に残されたものは「介護保険料が県下第二位」の高額とか?
この事実を知る機会は、つい最近のことで、驚きと同時に落胆しました。
●「介護保険」の収入額は「年間-26億円(H28)」という巨額にもかかわらず、市民には使途情報の周知を図られているのでしょうか? 秘密は不適切では…?
・この「制度」に詳しい市民は「ポータブルトイレ」を補助購入し、「ディサービス」等も有効活用。「住宅の介護向けの改修まで補助利用」とか…?
・知らない市民は「薬局で私費購入」「家にこもる」という老後生活を送られている…
⇒ この「不公平」な制度の見直しや充実を求め、あるべき「制度」を確立戴きたい!!
---「介護保険」のサービス内容---☆---
・高浜市のHPでは見つからず「三重・四日市」に資料掲示を見つけました。
●多くの市民、国民は「介護サービスメニュー」全容を熟知されていないと思います。
---「介護保険制度」のあり方---☆---
●今後「高齢化社会」の到来は必至です。
・当然、これから「高齢者」になるであろう、ご本人やご家族には「介護保険制度」につき、より具体的な情報周知が必要では…?
・現在の市HPに掲示の資料は「介護サービス」を既に理解され「介護認定」も判定受けている方を前提に、手続きを進めるための情報提供となっているのでは…?
●今、初めて「介護保険制度」を勉強しながら、将来に備えたい。という市民目線の情報提供が、必要になって来るであろう。と推察します。
⇒ このため、介護保険制度の初歩から「丁寧な情報提供のあり方」が望まれるのでは?
「高齢化」に備えた「まちづくり」の推進を切望します!