t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - クルマ社会の未来施策を!

・昨日、夕刻、なにげなくTVを見てたら「電気自動車」の特集番組がありました。

 今や「ハイブリッド」を超えて、次世代のクルマ社会は「電気自動車(EV)」の時代になることは確実に現実性を帯びてきています。

EVは「コンパクトシティ-高浜」に、最適な移動ツールと思われます。

---EV-インフラ整備---☆---

●そこで気になったのは「充電施設」です。 (*全国 - 2万カ所を超えたそうです)

碧海四市は「市役所」に「充電所」が設置されてますが「高浜」だけ設置無し?

●碧海五市は「自動車関連企業」や「同企業・社員」等の税収は相当な規模と思います

・各自治体も「クルマ社会」を形成のためのインフラ整備を図り、車両普及に配慮されることは当然の使命と思っていました。互恵・互助の配慮施策です。

ところが、せっかく「新庁舎」を建設し、極端に広い駐車場まで設けて「未来投資」をされなかったという施政は、この互恵の配慮(精神)の欠落ではないでしょうか?

  (*「民間病院」に53億円も補助のため「クルマ」には廻せないということか… )

●また、市の公用車も「環境対応車」の保有状況は、いかがなものでしよう? 

  感覚的ですが「あまり見た経験が無く、環境社会を構築の取組みが弱いのでは…?

      (*「公園」の樹木伐採は積極的に推進されました。残念な環境破壊施策です… )

・「環境保護社会」を形成のための姿勢表明が施政として必要ではないでしようか?

環境への配慮や互恵精神の欠落はいかがなものかと?

・かつて、高浜は「環境都市宣言のまち」であったように思います。「福祉のまち」が頓挫したように「環境宣言」も、今では「昔ばなし」なのでしょうか? 

これから環境政策を本格化すべき時節と思います…?

---隣街の自動車購入補助制度---☆---

ご存知かと思いますが「刈谷市では「次世代自動車」を購入補助」の制度があります

 [検索] :【平成30年度版】個人用次世代自動車購入費補助制度|刈谷市

 ⇒「財政力-全国-27位」の高浜が、なぜ、このような制度がないのでしょう?

---次世代車両購入の補助---☆---

刈谷市では「地球温暖化の主要因である『温室効果ガス』の排出削減のため、「次世代自動車」を新車購入の市民に補助金を交付される制度を設定されています」

-----対象車用---------------------------                        -------補助金------☆---

燃料電池自動車             「50万円」

・EV、プラグインハイブリッド車  「30万円」

・ハイブリッド、天然ガス自動車      「5万円」

・超小型電気自動車            「7万円」

「民間病院」には53億円補助。市民には制度無し。これは誤謬というか無策では?

      (*市民は「納税ツール」としか扱われていないのか…?  還元策が必要では… )

 

   「地球環境保護」は人類全体の問題です。

   国や自治体は、リーダーシップを発揮され、

     環境保護の施政展開が、あるべき姿では…?

 

後世の市民に「高浜の誇り」を醸成される施策展開を推進戴きたいのです! せめて、常識的な施策は取組まれ、高浜ならではの施政特色を発揮戴くことを願います。 

・現在の「ホールも無い」「プールも無い」「学校エアコンも無い」という無いない尽くしの施政に、後世の市民は「まちに誇り」を感じているのでしょうか?

・「有る」のは「ハコモノ」の借金!  だけでは、その施政運営は誤謬です。  

・後世の市民は、他市と比較し「劣等感」を抱いているのではと危機感を覚えます!

  後世の市民が誇れる施政施策を切望します!

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸