・昨日、夕刻、なにげなくTVを見てたら「電気自動車」の特集番組がありました。
今や「ハイブリッド」を超えて、次世代のクルマ社会は「電気自動車(EV)」の時代になることは確実に現実性を帯びてきています。
⇒ EVは「コンパクトシティ-高浜」に、最適な移動ツールと思われます。
---EV-インフラ整備---☆---
●そこで気になったのは「充電施設」です。 (*全国 - 2万カ所を超えたそうです)
⇒ 碧海四市は「市役所」に「充電所」が設置されてますが「高浜」だけ設置無し?
●碧海五市は「自動車関連企業」や「同企業・社員」等の税収は相当な規模と思います
・各自治体も「クルマ社会」を形成のためのインフラ整備を図り、車両普及に配慮されることは当然の使命と思っていました。互恵・互助の配慮施策です。
⇒ ところが、せっかく「新庁舎」を建設し、極端に広い駐車場まで設けて「未来投資」をされなかったという施政は、この互恵の配慮(精神)の欠落ではないでしょうか?
(*「民間病院」に53億円も補助のため「クルマ」には廻せないということか… )
●また、市の公用車も「環境対応車」の保有状況は、いかがなものでしよう?
感覚的ですが「あまり見た経験が無く、環境社会を構築の取組みが弱いのでは…? 」
(*「公園」の樹木伐採は積極的に推進されました。残念な環境破壊施策です… )
・「環境保護社会」を形成のための姿勢表明が施政として必要ではないでしようか?
⇒ 環境への配慮や互恵精神の欠落はいかがなものかと?
・かつて、高浜は「環境都市宣言のまち」であったように思います。「福祉のまち」が頓挫したように「環境宣言」も、今では「昔ばなし」なのでしょうか?
⇒ これから環境政策を本格化すべき時節と思います…?
---隣街の自動車購入補助制度---☆---
・ご存知かと思いますが「刈谷市では「次世代自動車」を購入補助」の制度があります
[検索] :【平成30年度版】個人用次世代自動車購入費補助制度|刈谷市
⇒「財政力-全国-27位」の高浜が、なぜ、このような制度がないのでしょう?
---次世代車両購入の補助---☆---
・刈谷市では「地球温暖化の主要因である『温室効果ガス』の排出削減のため、「次世代自動車」を新車購入の市民に補助金を交付される制度を設定されています」
-----対象車用--------------------------- -------補助金額------☆---
・燃料電池自動車 「50万円」
・EV、プラグインハイブリッド車 「30万円」
・ハイブリッド、天然ガス自動車 「5万円」
・超小型電気自動車 「7万円」
⇒「民間病院」には53億円補助。市民には制度無し。これは誤謬というか無策では?
(*市民は「納税ツール」としか扱われていないのか…? 還元策が必要では… )
「地球環境保護」は人類全体の問題です。
国や自治体は、リーダーシップを発揮され、
環境保護の施政展開が、あるべき姿では…?
● 後世の市民に「高浜の誇り」を醸成される施策展開を推進戴きたいのです! せめて、常識的な施策は取組まれ、高浜ならではの施政特色を発揮戴くことを願います。
・現在の「ホールも無い」「プールも無い」「学校エアコンも無い」という無いない尽くしの施政に、後世の市民は「まちに誇り」を感じているのでしょうか?
・「有る」のは「ハコモノ」の借金! だけでは、その施政運営は誤謬です。
・後世の市民は、他市と比較し「劣等感」を抱いているのではと危機感を覚えます!
後世の市民が誇れる施政施策を切望します!