t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 市庁舎の建設を検証!? Ⅱ

■ 今朝(18.9.26)の中日新聞・西三河版・p.16に「ボートピア」の記事が掲載されていました。同感のご指摘が多々あり、記録しておきたいと思います。

・対立から対話へ、安心して暮らせる「まちづくり」を望んだ。

・施設周辺を歩くと「何も知らされていない」と疎外感を訴える住民

・地域には正しい情報が少ない上、丁寧な説明を欠いている

・地域全体に寄り添う姿勢を明確にし、今後のまちづくりに話合いを重ねてほしい

まちづくりの原理原則を指摘されているようです。逆に、これらが欠落しています

---市庁舎の耐震強度---☆---

■「市庁舎を持たない高浜」これからは「リース庁舎」と表現します。

「リース庁舎」は民間企業の財産ですから、耐震強度を市民はとやかく言えませんが、今後の公共施設の建設に当たり「耐震強度」のランクアップを提案したいと思います。

地震国「日本」においては「耐震強度」の確保は絶対条件です。国も基準を設けていますが「大地震」の発生都度、その基準は、より強固な方向に変更されてきました。

   (*耐震強度は、市庁舎「用途指標-1.5」なのに、リース庁舎は「1.25」と弱いのです)

⇒ 国の耐震性能を確保出来ない「リース庁舎」は、今後「20年間」誰の責任なのか?  

 

・多くの自治体は、国の耐震基準に沿うべく「公共施設」も「解体・建替え」を繰返してきました。これに終止符を打つことにより、財政削減を図るものです。

絶対強度」を有する「施設建設」です。用途指標の更に「×1.2 倍」を採用し建設!

●これにより「公共施設の百年化」を図り、更に、施設機能の「縮充」を徹底。加えて、狭小化では無く「試算面積 (*総務省基準) ×1.2倍の広大化」を狙う。

    (*最近、既に住宅業界では「二百年化」を目指しているという記事もありました。)

・例えば「要求仕様書に『施設寿命-百年』を明記」し、「鉄筋」や「コンクリート」は「高強度仕様」を採用する。 (*実際、市場製品は開発され市販されているようです )

    (*高小-要求水準に「寿命記載無し」「耐震強度も基準通り」これではまた早期解体?)

 

■広大化の理由は、リース庁舎の不足機能の充足です。折角「巨額33億円」も投入して「市役所の過半数程度の組織しか入らない施設では もったいない血税のムダです」

 (*「広大」は、変更に柔軟対応が可能。「狭小」は、変更に四苦八苦。市民も犠牲! )

・広大化は「役所組織一体化」や、市関連組織の「シェア機能」は勿論、市民が集える「飲食・喫茶・コンビニ」「市民作品展示」「軽運動室・静音休憩室」「ATM」機能等々を追加です。狭小リース庁舎は、市民や職員さんにも冷たい施設です。

・最大の課題は「設備寿命による更新」です。このため「構造躯体」と「設備・配管」の分離独立を図り、更新工事の容易性を図ることが重要とされています。

 (*果たして、高小-PFI 建設-50億円は、いかに工夫されているのか? 要確認事項です )

   (*市民には図面非公開のため、工事中なのですが確認出来ません。誰の財産なのか…)

 

「公共施設」は市民の財産です。

・「リース庁舎」は民間施設と言えども「市民の声」を、少しは反映されていれば、「33億円」のムダ使いは防げたのではないか? 強引推進は、いかがなものかと…。

  市民「20年」の我慢は適正なのでしょうか? 

 

近隣市は施設寿命を「80年」、高浜だけ「70年」。この理由説明はありません。 

公共施設「百年」は 実現できる時代となっています!

財政削減の重要施策は「施設の長寿命化 - 百年」「施設の縮充 - 全て庁舎に統合」

 これが「コンパクトシティ - 高浜」のあるべき姿ではないでしょうか? 

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