・下記の「高浜市公共施設総合管理計画」をご確認されたご感想はいかがでしょうか?
[検索] : http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/gyosei/shigoto/shisetu/30sogokanri/koukyosisetu.pdf
ご存知ですか? この「ハコモノ計画」- 総額「360億円!」
(*「公共施設あり方計画は~H62年-209億円」⇒「~H70年-360億円」は適正ですか?)
・H30年2月に公表され、今日、なにげなく確認したら「ふれあいプラザ」の更新費が「約1億円」も値上げされ、資料の日付を確認しようと表紙を見れば「日付削除」?
⇒ このような秘密裡の資料改訂や資料掲載の「あり方」に疑問を強く抱いています。
改訂資料をこっそり掲載は、公明正大さに欠け、透明性の欠落も明らかです。
---公共施設推進プランの疑問---☆---
■ 市は「ハコモノ計画」を立案掲載し強引に推進されています。果たして市民の意見・民意をどのように確認され反映されたのか? 現在の進め方は「市民不在」では…?
●この「公共施設推進プラン立案」に市民はどのように参画したのでしょうか?
⇒ 委員会メンバーは大学教授 : 4名と副市長の計5名で検討され、市民参画は「ゼロ!」
・この「ハコモノ計画」、行政単独で立案され、押付け計画は市民不在の極致では…?!
---計画作成の問題点---☆---
・ 一体、高浜は「誰の街?」「誰が納税者?!」 市民不在の「まちづくり」は強引です!
・「まちづくり協議会」は、なぜ、参画されないのでしょう? まち協の機能は…?
・「市民の参画」も公募されず、拒まれる理由は? 困る事があるのでしょうか?
・「パブリックコメント」を募集しても、極めて少数の意見投稿!
⇒ 今回の「意見応募」には「市民:5名」が意見提示され、その「意見数:32件!」
(*この「市民意見」の内容を、検索しづらくしている事も透明性が低い証しです)
■市は「パブリックコメント」を資料配布だけで提示要求という傲慢な進め方を強行!
・まさか「360億円」もの巨額投入の是非を問われているとは、多くの市民は、説明も無く、内容も知らされず、結果「市にお任せ」は当然なのかも…。市の思惑通り…
● 市はこれで市民意見を確認した。48千人は反論無く賛意を表明とご判断でしょうか?
・「AI・ICT時代」と言われながら「市民意向」や「民意」の確認は旧式な意見募集!
⇒ 「大家族たかはま」精神から逸脱は明白ではないでしょうか?
「360億円」の施設計画を市民説明は省略で強行です!
---市民の素朴な思い---☆---
・この「公共施設推進プラン」について思い付くことを提示したいと思います。
●市は「高浜」の街は、学区毎に地域特徴があると説明されています。ところが、施設計画は、一律に小学校に機能縮充した「ハコモノ仕様」とされ、矛盾を感じています。
⇒ 各学区の市民の意向の再確認を要望します! 「ICT-アンケート」なら簡単では!?
・少なくとも市民意見:5名で是非を確認は不適切と思われます。
●不可解は「施設 - 縮充」を提唱されながら「まちづくり協議会=ふれあいプラザ施設」を「分離分割」の単独施設とされる理由・目的が理解出来ないのです。
⇒ 市民感覚では「まち協」と「公民館」を一体化が効率的、効果的と思われます。
・「町内会」の活動も省力化が可能と思われます。なぜ、分離なのか? 矛盾です。
●次に、今日も下校中の小学生を見ました。低学年生は本当に外力に対して抵抗力が弱いように思います。彼らの安全・安心を如何様に確保するのか?
・縮充施設の小学校は、理由なき入場が容易となり、万が一、悪意ある侵入者に対し「絶対大丈夫」という保証を市はどのように担保されるのか?
⇒ この説明をされず「安全」です、だけでは市民の納得や理解は得られません!
(*「防犯カメラ」の市内設置数も「二桁」に満たない実態は不安な登下校です…)
後世の市民に借金返済を託すなら丁寧な説明は責務です!
「大家族たかはま」精神の復活施政を切望するものです!