t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 民間プール建設の疑問 Ⅱ

国(国土交通省)の施設指針「施設の老朽化対策を総合的に実施し、既存施設を徹底利活用する!」に反し、またもや「勤労青少年ホーム」は、築42年で早期解体でした。

 

市は「跡地活用事業」として「基本方針-H29年3月」を公表(市HP掲載)以来、「事業契約締結-H30年3月」まで「約1年」の極めて突発的な推進対応を強行でした。

問題は、プール建設を恒例の「市民不在・無視」「市民説明無し」の独断専行です!

 

---公共施設のあり方---☆---

自治体の原資は「市民の血税」ではないでしょうか? であれば、公共施設は市民の財産のはず。これを「行政と議会」の独断で進められ、その「借金」は後世の市民に託す、という「ハコモノ建設」に納得出来るはずもなく、不信感を募らせています。

その不信感が生ずる事例を上げて考えてみたいと思います。

 

1●「短期的な日程」による推進 

・今回の「跡地活用事業」として「基本方針の公表-H29年3月31日」そして「募集要項の公表-H29年7月」「提案書提出-H29年10月」と、数か月単位の目まぐるしい日程。

・応募予定の施設運営会社にとって、このような短期日程は、重大な経営リスクを伴う判断と、緊急対応を要求される提案企画作りになったと思います。

結果、既に市内で「スイミング.スクール」を営む企業 -1社だけ応募されました。

 

・このような短期日程の応募を繰返しは「高浜小-PFI建設-50億円」も1社のみ。

「よくぞ、この短期間で」と感心もするのですが、同時に、疑問、なぜ出来たのか?

・提案企画は、数か月で、よく吟味され質の高い内容なのか? 非公表は疑問です!

 

2●「工事面」の疑問 

(1)・工事現場に立つと、跡地に「土壌」が積上げられています。この体積に対し「処理費」が支払われるのですが、高さは「2m」程度。市は「3.2m」と主張は疑問です。

 

(2)・つい先日、この現場の土壌の「産廃処分」につき、業者さんから「契約辞退」の申し出に対し、市は「入札参加停止-1ケ月」の処分とされました。

調べると、両者の主張に食い違いがあり、この短期的な推進日程が「説明不足」「調査不足」「計画不足」を招き、結局、両者共に被害を被っている事態と思われます。

・しかし、業者さんと調整行為も無く、一方的な「入札停止」は乱暴な権力行使では?

 

・この「産廃処分」の予定価格は「約1億円」と巨額  - (*学校屋外プール建設相当額)

・市HP-「入札情報」には未掲載(番号 - 30高財入第120号)。原因を市に聞くと…

「一般入札」ではなく「指名入札」としたため。県の「入札情報」にも未掲載は、県の「入札システム」が、たまたま不具合があり「紙入札」にしたためと説明でした…?

  (*県のシステム不具合を調べると「午前中」と記載を見つけましたが…?  )

 

・「指名入札」を「9社」に依頼の結果「入札-2社」だけ。後は「辞退」とか?

このような不可解な公共工事が生ずる原因はなにか?疑問ばかりが膨らみます。

・このまま不可解、不調に終わった「巨額-産廃工事」は非公表のままお蔵入りなのか? 

 

  透明性のある開かれた施政運営を切望するものです

「行政と議会で決める」旧時代の手法は21世紀、新時代にはふさわしくないのです

 

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