・このような市民のブログを継続しなければならない施政運営は残念でしかありません!
・透明性も欠き、市民を欺いた施政のあり方は、早々に改革されるべきと思います。
・現在、強行の「ハコモノ建設」は常識的にも逸脱し、市民の犠牲は明らかです!
---「狭小リース庁舎」建設のウソ---☆---
・施政が、まさかここまで虚偽の説明をされるとは思いもよらず、裏切られた思いです!
・恐縮ですが幾度も掲載の「狭小リース建設効果」を再確認戴きたいと思います。
(*公共施設マネジメント>本庁舎整備>11.Q&A>Q6.整備費用 ⇒現在、資料削除・改ざん)
●この資料の主旨は「市が整備-37億円」「民間業者の提案-33億円」の結果、「財政削減-10%」という説明内容のはずです。 (*上記資料は、庁舎竣工後の今夏、削除か…?)
---市の説明の矛盾---☆--- (*下記の市の回答は「11月20日」に作成されたものです)
1.-建設費-
● 「旧庁舎を耐震改修し、20年間利用時の想定事業費「33億2391万円」をベース案」
⇒ つまり「37億円」は根拠不明! この資料は「ねつ造」では…? だから削除された?
市の説明を信じた市民が馬鹿なのでしょうか?
●「新庁舎はベース案を下回る「33億2352万円」で当初契約を締結しました」
⇒ *想定事業費より「▲39万円」=「▲0.01%」も安価としてリース契約締結!?
(*確認が必要ですが「水光熱費は直払いに変更」ですが別枠なら想定事業費を超過…?)
*市民説明会では「総額32億円」(建設費と維持管理費)で契約と説明は「ウソ」か?
市民感覚では「談合」同然の経緯と結果です!
(*但し、この契約額を知ったのは、一年後の市議会だより(11月)です。今まで非公表?)
2.-建設仕様- ・「狭小リース」は、いきいき広場に組織分割となり非常に不便です。
●「いきいき広場には福祉のワンストップ窓口に加え、教育・生涯学習・子育てを含めたサービスが実施できる機能が加わりました」と市は回答。
⇒「ハコモノ方針- 縮充 」とされ高小建設-50億円。しかし庁舎の組織分割は矛盾です!
・そして、本庁と両方に用事の方は、行ったり来たり、都度、駐車場探しも不便です。
3.-施設寿命-
●「リース-20年は「設備の耐用年数-15年~20年」と言われ、区切りとして設定! 」
⇒ *「旧庁舎を耐震改修-19億円-30年超」が、総務省の指針による建設費です。
*この総務省単価で「リース庁舎面積-3.680㎡」なら「新築-15億円-70年」なのです!
*更に「リースは民間施設」「民間施設の相場なら「9億円」相当が適正価格です」
⇒「リース建設は、20年で24億円」もの血税が維持管理費に投入される事態は不適切!
■「狭小リース庁舎」は知れば知るほど、分れば分るほど、不可解な「ハコモノ」??
---「ハコモノ」の恐ろしさ---☆---
■「狭小リース庁舎-33億円-20年」は血税の無駄遣いは明白!!
● 市民を馬鹿にした不透明さは施政を「私物化です!」
・この方針で「高小-PFI-50億円」「プール-約4億円(推定)-30年」を強行…ツケは市民に!
・過去のツケは「三高開発-50億円」「か美術館-80億円」「高浜分院-53億円」を負担!
⇒「ハコモノ」による市民の負担や市民サービスの低下という犠牲は計り知れません!
・「ハコモノ」は、正確な情報収集の上、慎重な判断が要求されます。
・ 高浜にあっては、残念ながら、市の説明を鵜呑みでは危険です!!
高浜を救うには「市民の良識」が鍵と思われます!