t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 Ⅷ (庁舎Q&A) 

・市は、説明責任の方法として市HPに庁舎整備事業の「Q&A」を掲載されてます。

    [検索] :  高浜市役所本庁舎整備事業について

・今回は、この説明内容の信憑性につき、再確認したいと思います。

 

作成時期 :  市が作成掲載の、このQ&Aは事業開始時点のものです。

お役所の資料で有りながら、高浜は「年月日」を省略(記載漏れ)が多いのは問題です。

・推定 - 実施方針の公表時期である「平成26年5月30日」と仮定します。

 

Q1. どうして「今」整備が必要なの?

・①耐震性能 - 耐震基準を満たしていない…。 

・②劣化状況 - 築38年が経過し、施設の老朽化が進んでいる… と説明されています。

⇒ 耐震性能の不足は00年法改正からでは? 二年後、現分院が空家となる事は分っていたのでは? 総合的なご判断をされるべきかと思います。

    (*旧庁舎 - 7,700㎡ / 分院 - 8,500㎡。今、再活用を検討開始とは、いかがなものかと )

・劣化進行は、保守管理の不足では。何より、国の方針に従い長寿命化「80年化」が適正を、高浜は「70年」の短期設定!  更に、庁舎は「38年」短期解体は浪費の不適切?

⇒ そもそも国の「長寿命化⇒更新」を当市は「更新⇒長寿命」では財政の無駄遣い! 

 

Q2. どうして「耐震改修」をしないの? 

・①耐震改修は、建物の内外に補強のため、執務スペースが分断されて…。

・②基金を充ててしまうと公共施設等の整備基金が無くなってしまい…。

庁舎内に補強梁を入れて分断と「一部の組織部署をいきいき広場に移転分断」と執務効率は、移転の方が効率が良いとは詭弁では…?   今でも納得出来ません。

・工事の長期化も「H27年11月-着工」から「会議棟竣工-H30年6月」の「約3年間」は短期だったのでしょうか…? 

ハコモノの整備基金に比し「分院-53億円補助」が過剰!  これが不適切な 財政運用!

    (*市民一人当りの分院補助額は、刈谷より「多額」の理由や効果は…?   )

庁舎建設を二年延期すれば「分院施設」を再活用する選択肢もあったのでは…?

 

Q3. どんな手法で「整備」するの? 

・①「賃貸」。理由は「シンボリック」な施設を求めない…

「会議棟」は見事に「瓦」の街を主張。理由は矛盾と思います。やはり「庁舎」は街の顔。市民意識の象徴の施設が正解では…。 狭小リース庁舎は仮設のようで残念!

 

Q4. どうして「賃貸の期間を20年間」としたの? 

・①「庁舎」の耐用年数を「60年」とした場合、残期間が「20年」で建替え…。

・②「IT化」の進展により…、現在のスペースが必ずしも必要とは限らず…。

施設耐用年数は「70年」に延長が公共施設管理マネジメントの方針では?

・旧庁舎を耐震改修なら「30年-38億円」を「リース20年-33億円」で解体は浪費!

・この事業計画以来、4年経過。高浜「ICT化」はどのくらい進化したのでしよう?

確かに他市の施政に、ICT化導入の情報は聞きますが当市では言葉だけ先行では?

 

庁舎竣工以来、半年が経過。計画の矛盾が明確になりつつあります。

   不適切な「ハコモノ」建設の実態!!   犠牲は市民!!

                                                                                                             (つづく)

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