t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - ハコモノ計画の疑問 (碧海町を考える)

・『災』- 先日、インドネシアで「津波」発生!   まだまだ災いは続きそうです。

地震防災マップを改めて開き、やはり「高浜 - 碧海町」の深刻さは問題です。

地震災害の被災想定域」であり、市は緊急的な対策を講ずべきでは…?

・同時に、同町は意外に多くの「ハコモノ」が集中設置している町となっています。

どのような対策をすべきなのか、市民目線で考えたいと思います。

 

---碧海町の地域特性---☆--- (*市・地震防災マップより )

・防災マップの資料より抜粋したものです。 (*地図 - クリックで大きくなります…)

地表震度        ● 浸水深分布           ● 液状化分布 

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驚きは「港小学校域」が被害想定域として上記三つの危険要素が重なっています。

 

---碧海町のハコモノ---☆---

・施設名     改修移転     改修規模    建設時期              市民の思い                         

① 港小学校    H38年   8.3億円    S50 - 築43年 ⇒ 改修より移転?

② 南部幼稚園   H35年   1.1億円    S53 - 築40年 ⇒ 改修より移転?

③ 体育センター  H32年   高小-移転     S52 - 築41年 ⇒ 移転より長寿命化

➃ 武道館     H35年   高小-移転     S54 ‐ 築39年 ⇒ 移転より長寿命化

⑤ 図書館     H32年   いき広場へ   S54 - 築39年 ⇒ 移転先の再検討を?

⑥ 漕艇センター  H35年   あり方検討?    H 9  - 築21年 ⇒ 当初の目的は…?

そもそも「被災想定域」にハコモノ建設が誤りです。また、市民生活を営める地域とされたことも疑問です。施政に「市民の生命と財産を守る義務が生じた」のでは…?

・全域の地盤改良から取り組まれるべき地域と思われます。または補助政策 の展開!

 

---市民感覚ハコモノ計画---☆---

・①②は、幼児と児童を、より安全な環境で育児と教育をはぐくむべきです。

大改修計画に「耐震」「浸水」「液状化」対策の仕様を事前公表されるべきです!

・③➃の早期解体は無駄遣いです。高小のサブアリーナは、また狭小化とか? 

狭小化のハコモノは融通が利かないものです。避難所としても使いづらく不適切…!

・⑤図書館をいきいき広場へ移転はスペースが狭小化!   駐車場や駐輪場も不便です。

移転候補先として「分院施設」の再活用を検討されてはいかがでしょうか?

  民間企業には「敷地」も「駐車場」も拡大。市民には「狭小化」は誤謬です!

・⑥漕艇センターは、何のための「ハコモノ」だったのでしょう? 

「年一回」の「レガッタ祭り」にその意義や目的・効果は理解出来ず残念です。

 発展性の無い、ハコモノ施政だったのでは…?

 

矛盾は「防災マップ」の液状化危険度が「極めて高い」-「幼稚園・学校」は現在地!   危険度が「高い」- 「図書館」は早期移転!?     

後世の市民より「図書」を優先という感覚は、施政として不適切としか思えません…

 

更なる矛盾は「避難所」です。「港小」や「南部幼稚園」を避難所とされています。

「震度」「浸水」「液状化」の全てにつき危険度が高いとされる同地を「避難所」とされることは「市民」を危機におとしめることになるのではないかと危惧されます。

  

---市民の素朴な疑問---☆---

「庁舎建替え」は、耐震対策を緊急課題として真っ先に着手されました。しかし、市内で最も大きな被害が予想されるであろう「碧海町」は未着手では手落ちでは?

・図書館や体育センターは、H32年には移転の予定ですが、肝心の弱者施設「小学校-H38年」や「幼稚園-H35年」と数年間も大改修を先送りは、適切なのでしょうか?

現「ハコモノ」計画は、「バランス感覚」「優先順位」に適切性を欠く証しです!

 

また、同町に在住されている「老若男女の市民」や「企業関係者」への災害対策は、如何様にお考えなのか?  全く見えない無策ぶりは残念というか、危機感を覚えます!  

・民間プール会社だけ「移転先の敷地も準備(数億円)され、建設費も、今後、30年間で約9億円」もの巨額補助は公平さを欠いた優遇措置は疑問しかありません。不適切です!

再び「*商工会」同様の「30年間-家賃無料化」の過剰補助は血税の無駄遣いです!  

 (*中公内にあった「商工会」に37年間の家賃を無償化する補助実施 ⇒ 係争中です! )

 

---市民の素朴な思い---☆---

高浜の防災上の弱点は「衣浦湾」に沿った海岸線に広く分布している被災想定域です!

    (*住宅を初め、学校・商店・工場・老人福祉施設等が混在しています。低地も有り )

●「庁舎」だけ、「ハコモノ」だけ整備すれば良いというものではありません。

・いつ起きるかもしれない大災害に対し、行政・議会は如何様にお考えなのでしょう?

・特に、地震防災マップに表記の、被災想定区域の対策は喫緊の課題と思われます。

   (*「避難所や避難経路の確保」・「救急救命備品の整備」・「現地に危険表記」等) 

・また、避難所である高浜小の「防火プール - 300㎥」解体も疑問と不安の一つです。

   (*「防火水槽-100㎥」で充分とする保障資料は、どこにも無いのですから…  )

 

  市民優先の防災の率先垂範が施政のあり方と思われます!

   安心・安全な「まちづくり」にも更なるご注力をお願いしたいものです。

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail -- 文責 矢野義幸