・「庁舎建設費」の内訳額で気になった項目をご案内します。
⇒ 狭小リース庁舎-20年-33億円内訳です。血税の使途の中味です。
・お役所の相場は、常識を超えています。皆さんは、いかが、お感じになりますか?
---庁舎建設整備-内訳---☆--- (*合計-21.2億円)
・設計費 45(百万円) - 平凡なハコモノ形態でも「3%」は適正?
・会議棟建設 60(百万円) - 面積単価「16万円/㎡」
・外構工事 80(百万円)
・解体撤去 110(百万円) - 旧庁舎の解体費
・アスベスト除去 52(百万円) - 旧庁舎の外壁のアスベスト(発がん物質)
・防災無線移設 72 (百万円)
・引越し 50(百万円) - 例) 作業者-1.5万円/日なら-3千人以上投入?
・システム移設 60(百万円)
・備品設置 50(百万円)
⇒ 更に、詳細内容を調べる必要性を感じました。
---施設維持管理運営-内訳---☆--- (*合計-10.2億円)
・建物保守管理 130(百万円) - 650(万円/年) - 高小同様、新築時から発生
・設備保守管理 210(百万円) - 1050(万円/年) - 〃
・植栽・外構保守 16(百万円) - 80(万円/年) - 旧庁舎-13万円/年
・清掃業務 188(百万円) - 940(万円/年) - 床面積半減なのに同額?
・修繕費 110(百万円) - 550(万円/年) - 高小同様、新築時から発生
・宿直・日直 143(百万円) - 715(万円/年) - 省人化を検討すべきでは?
・解体費 40(百万円)
⇒「常識レベル」でしょうか? これも詳細内容を調査したいと思います。
● これを、毎年「1.6億円」を20年間支払い、21年目に解体し、新庁舎を建設?
⇒ 20年後の新庁舎建設に向け、基金積立されているのか不明です。
・「後世に任せた」では無責任かと思いますが…?