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高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 施政のあり方を考える

・施政のあり方を考える上で、どのようなシカケで運営なのかを、知る事は重要事項。

・今回、そのシカケにつき、ようやくたどり着いた、素人市民の稚拙な意見見解を、ご披露させて頂きたいと思います。

 

---施政のシカケの原点---☆---

● 戦国時代に終止符を打った「三英傑」を知らぬ人はいないと思われます。

・その一人である「秀吉」が手始めに行った「刀狩り令」は、歴史を変えた施政としても著名な施策事例のようです。

・「百姓は農具だけを持ち、耕作に専念すれば子々孫々まで長く安泰を得られる」として「鉄材料は神仏の建造に使うため、その功徳を得られる」と説明され、刀や鉄砲を放出させ没収したものです。

 (*更に「キリシタン禁令」や「海賊禁止令」も民衆の力を弱体化政策と言われます )

・これらの真の狙いは「農民の一揆防止」と「身分制度の制定」であったようです。

・一方、「北野大茶会」を催すなど、民衆の心を掴む催事開催にも積極さは有名です。

  (*ただ、この「大茶会」は「当初、十日間の予定を、一日で終了」は、失敗の催事と言われています… )

つまり「禁止令」や厳しい「年貢」の負担を強いて、その代償に「祭り行事」で鬱積した不満を解消する方策は、「ムチ」と「アメ」を使い分け民衆の懐に入り込み、政策の遂行を図るのが、為政者の常套手段のようです。

・民衆とは、為政者の懐柔策に、盲従して忍従の生活を過ごしてきたように思います。

 

---現代の施政のムチ---☆---

● この事例を唐突に持ち出したのは「施政のあり方」を考えるために取り上げました。

21世紀でも、施政は「ムチ」と「アメ」を使い分けていると思われます。

● この不可解な施政の代表例が、近年、強行されている「ハコモノ建設」です。(*ムチ)

・耳にたこかと思いますが「ハコモノ建設」は「財政削減策」として「縮充」を主張されています。

・「縮充」とは、施設の複合化で、一つのハコモノで、多くの機能を発揮するもの。

・議員さんが視察された「埼玉の縮充小学校は、体育館や公民館、屋上はプール付きで施設は一体化。これを「建設費-23億円」で実現されてます」:「高小は倍額-50億円!」

● この「縮充建設」は「絶大なる財政効果がある」と周知のため、市は、大学の先生を講師陣として数回のシンポジウムを開催され「縮充」を肯定されてきました。

・市民は当然、これからの「ハコモノ」は「縮充」され「財政削減」されると思いこんで納税に励んでいるように思います。

・ところが、実際の施設は「庁舎は分離分割」、「学校は、敷地内に集合建設」と「縮充」に反し矛盾しています。プールも学区外に民間委託で建設は完全に分離建設です。

しかし、多くの市民は「ハコモノ」建設を「縮充」と信用しきっているようです。

 

● この矛盾のハコモノ建設のため、合わせて「80億円」の「借金建設」を強行!

・そして「行政と議会で決める」と、不可解な「民間分院に60億円補助」と、市歳出額の1年分にも相当する巨額の血税投入を説明責任も果たされず、市民を欺いた施政は、かつての領主様と同様のイメージを彷彿とさせます。

 (*なぜ、刈谷市民より、多額の補助金を、高浜は提供しなければならないのか? )

 

・そして、今回…、良心的で、律儀な市民への更なる「増税策」として…、

 ●「ごみ減量」のため「ごみ袋有料化」という不可解な施策を打出されました。(*ムチ)

矛盾のハコモノ建設を節約すれば「有料化」の必要性は無いと思うのですが…?

・様々なハコモノ補助金の不可解な支出を肯定し、市民には「借金負担」を押付け!

 

---現代の施政のアメ---☆---

● 多くの市民が盲従するシカケは「補助金制度」です。基は「血税」です (*アメ)

・大胆な推論ですが「様々な団体組織に補助金を提供しています」- これは、施政に対する「忠誠」の代償となっているのでは…?

補助金を受けた組織団体は、施政に対し「反対反抗」が出来ない、反抗しない体質となっているようです…。   これが施政の真の狙いのように思います。

・「まちづくり協議会」もその一環の組織のような気がします。

⇒ 退職され見識ある市民が町内会役員を終えられ、「まち協」に参加と同時に、市に逆らえない組織に加入は、自ずと、施政に盲従だけの市民となります。このシカケのアメが「補助金」となっているように思います。

 

●「中央公民館」の解体問題で、住民投票にまで問題拡大化したのに「まち協関連組織」は傍観が証しです。「まちづくり協議会」の名前倒れです。

 (*この組織を「屋上屋」を重ねるものと、某官庁勤務された市民が指摘されたとか? )

・逆に、これが施政の狙いであり、描いた通りの施政運営を推進されているようです。

 ⇒ 補助金提供先の「反対意見」を封じ込み施策です!

 

● 高浜の町内会の前身は「部制」を採用され、地域の部長の権限は施政に強大な影響力を持つまでに至り、これを施政は嫌い「町内会制度」に切替え、会長任期も「1年」に短縮 - 施政への発言力や影響力の弱体化を図られたと聞きました。

これから、施政は「行政独断型」に移行していったようです。いわゆる「行政と議会で決める」と…。 しかし、表面上は「大家族」を表明される二面性を駆使!  

 為政者はいつの時代でも権限の維持拡大に余念がないのかもしれません…。

 

今回の「ごみ袋有料化」は「たかが数千円!」「されど数千円!」は増税です!

高浜財政の不適切な運営を許容するのか?   是正を求める契機となるのか?  ]

・民間分院には、何十億円もの巨額を補助し、市民からは「数千円」でも取り立てる!

取れるところから、取れるだけ取れでは「無策の市民サービス愚劣化」です!

 

市民各位のご判断は、盲従なのか?  

   高浜市民の民度バロメータとなるかもしれません!

 

* 最後まで、稚拙な意見をお読みいただきありかとうございました。

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