t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 市庁舎建設の不可解

●今年は、年初に「情報公開」にて、「市庁舎の建設」に関する「契約書」や「支払い方法」「長期支払計画表」について関係資料を公開頂き、入手しました。

・その資料は、A4版-78頁にもおよび、「市も変わった」の印象を抱きました。

 幸先の良いスタートを切ったと思っていたのですが…

 

---市庁舎建設の当初の説明---☆---

・市が整備「旧庁舎を整備」-「建設費-19.9億円」+「維持管理-12.6億円」≒37億円

・民間提案「リース庁舎」 -「建設費-14.4億円」+「維持管理-14.1億円」≒33億円

f:id:t2521:20181123123019j:plain ← この金額は「ねつ造」の可能性が…?!

・市は「リース建設」強行のため、情報操作された可能性が伺える資料です。

  (*この資料は、昨夏、市HPから削除されました…  )

 

---市庁舎の建設経過---☆---  (*情報公開資料に基づき記載 )

1.市は、建設費の基準として「旧庁舎」の大規模改修費を試算されました。

市試算 - 旧庁舎の大規模改修費 -「施設-19億 3千万円」+「維持管理-12億 6千万円」+「解体-1億4千万円」=「33億3千万円」   (*上表の「37億円」は「ねつ造」では?)

「リース建設費」を、「旧庁舎-改修費」未満と目標設定されたようです。

・しかし「大規模改修」は「施設寿命-30年延長」で「解体費」は除外すべきです?!

 

2.「市庁舎-リース建設費」は、契約締結時-「合計-33億 2千万円」と建設後に判明。

・常識的に「最低-1割超」を削減が適正と思いますが「▲1千万円≒0.3%」で契約!?

このように「リースありき」の情報操作は不適切でしかありません!

    (*旧庁舎の試算額も割増しの可能性有り。例)仮設庁舎-1億円。引越し-5.5千万円…)

 

3.「水光熱費」を、市の直払い方式に変更-「▲2億 3千万円」- (*当然の施策 )

4.「アスベスト除去工事」を追加-「+ 5.2千万円」- (*相場より高額で競争無き発注増!)

5.「会議棟-工期を延期」- 当初「H29年 9月」を「H30年 3月」に6ケ月延期!

6.「会議棟-工期を延期」-「H30年6月」に3ケ月延期!

着工-H27年('15年) 10月~竣工-H30年('18年) 6月と、何と「2年9ケ月」の長期工事!

 

●当初、市は「旧庁舎」の大規模改修は工期が長くかかると否定されたのです。が、「狭小リース工事」の「約三ヶ年」は、短期工事だったのでしょうか? 

・結果「仮設狭小リース庁舎の建設費 -20年 - 29億円 (税別)」となりました。

この情報公開で建設費が「庁舎工事-10億円」「会議棟-6千万円」と判明しました!

 

●つまり「ハコモノ-10億 6千万円 (37%)」+「その他-18億 4千万円 (63%)」

この費用割合に疑問を感じました。何のための「工事」なのでしょう?  不可解…!?

 

●「狭小リース庁舎」は、組織分割を強行で、市民にとって不便な庁舎となりました。

・同じ「30億円」であれば旧庁舎(床面積-倍)の改修が適正度が高いと思われます。残念!

市は「縮充」と言われますが、組織も「縮充」が施政運営上は最適なのは常識です!

 

市は「旧庁舎の耐震化」は、庁内に壁構造を形成し、職員の意思疎通が低下すると、約5百mも離れた「いきいき広場」に移転は意思疎通の阻害ばかりか、業務効率の低下まで引き起こしたと、職員さんが歩く姿を見るたびに残念な思いに駆られます。

これらのハコモノ施政は矛盾を飛び越え、「デタラメ」な施政運営と断言します!

 

●不可解な費用 :「外構-8千万円」「引越-5千万円」「施設保守-1.3億円」「設備保守-2.1億円」「修繕-1.1億円」「管理-1.6億円」「金利-1.7億円」…

 

---第二の情報公開---☆---

これは益々不可解と「施設建設」の個々の金額入り見積資料の「情報公開」を申請!

・「本庁舎整備事業」の「金額入り設計書等」の見積資料一式

結果は「■ 非公開」!

 

やはり「見積書の中味公開は、ご都合の悪い真実があるのかもしれません?」

・これを「情報隠ぺい化」は、従来通りの不透明な施政運営。残念しかありません…

 

「大家族」宣言は言葉だけなのでしょうか?

 

更に、残念なのは「この『非公開』の回答に『二週間!』を要している事」

世は「ICT時代」。いつまで旧時代の施政運営を継続なのでしょうか? 

 

●市は「財政悪化」している。施設建設の財源確保として「分割払い」を採用と説明。

・しかし「財務局」が指摘されたように、建設を延期して「基金積立」が定石。

・学校建設は「37億円」を「僅か3カ年払い」計画なのに、財政悪化とは意味不明?

真実の説明を戴きたいものです!   「情報隠ぺい」は市民無視! 私物化…?

  

「高浜ハコモノ建設」- 不透明なベールに包まれています! 

 

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