・先回のテーマを振り返ってみると…、
●残念ながら「納税」の費用対効果 -「住みよさ」は、近隣市と比較しても、極めて成果が低い事は残念でもあり、「行政と議会」の気づきを待つしかないのかもしれません!
・最近、またもや「矛盾」の財政説明に気づきましたので、ご案内したいと思います。
●「市HP」表紙 -「中高生のための予算の使いみち」の内容に疑問を感じました。
[検索] : http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/zaimu/shigoto/kohyo/wakariyasui/H30yosannotsukaimichi.pdf
・後世の市民に「施政」への関心喚起は良いと思いますが、表記内容が疑問です。
---「予算の使いみち」の疑問---☆--- 今後の参考になれば幸いです
1.「使いみち-歳出」の前に「歳入」を記載し「納税」の重要性を知らしめるべきでは…
2.「使いみち」が主題であるのに「使途内容」の説明が、余りにも簡略しすぎでは…
⇒ あるいは「概要版」と「詳細版」を作成されることが丁寧な説明と思います。
3.「家計簿に…」記載の下記「コメント」が正しい説明であり「強行建設」は間違い…!
---市の予算で考えると…---☆--- 以下、市の説明です
●『公共施設が古くなってきているので、節約して、施設の修理や建替えにお金を使えるようにしないといけませんね。』
⇒ その通り『節約し「基金」を積み立て「修理」し、寿命がきたら「建替え」』です!
・これが大原則。原理原則なのです…!
・にもかかわらず…、施政として矛盾の施策を強行です!
●実態は「分院など」民間会社や団体には大盤振る舞い!
●ハコモノは連続の「早期解体 - 借金建設」を強行!
⇒ これは「節約」の心も忘れられ、血税の無駄遣いは「住みよさ」も低落です!
●市制記念行事のため「100億円事業」を借金で強行は「市民生活」の脅威です!
4.資料には『「市税」の額に差は無く「他の市と同じ!」』と説明です。
●「市税額」が同じなのに「市民への行政サービス」が低落は「矛盾」と思われます!
●「市税額」が同じなのに「高浜だけ『ホール』も無い街」に転落は「矛盾」です!
⇒ 貴重な「血税」が「市民生活の向上」に利用されず、民間団体へ提供の結果です!
●施政は「大家族」の「住みよさ向上」が責務です。しかし…、
■ 借金建設の弊害は「ごみ袋有料化」の突発的な増税です!
・「エコハウス」が使えないから「有料化」では、またもや「住みよさ」低落です!
⇒「数年先」すら見通しの無い「思い付きのまちづくり」では高浜破壊です…!
---新たな財政説明---☆---
●「ハコモノ - 借金強行建設」は「後世の市民を借金漬け」です!
⇒「ハコモノ」財政について「財源」や「支払い方法」の説明は必須事項と思われます
●施政は、市民に「借金返済の説明責任」を果たされることも責務では…?
・現時点の市債(借金)額を非公表は不安しかありません。
⇒ 返済の責務を市民に押し付けるのであれば、財政情報の公表公開が責務です!
(*透明性ある自治体は「借金時計」を公開されてます。だんまりは「大家族」裏切り?)
「大家族」の「住みよさ向上」こそ施政のあり方です!
「大家族」精神の実現を強行戴きたいものです!
思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま …
(*乱筆、乱文にもかかわらず最後まで、ご精読いただき ありがとうございました)