・まだ、市当局から「意見箱」の回答はありません。電話約束は反故が施政のルール?
⇒ 恐れていた「市民無視」は現実となりそうです…
・残念ながら「大家族たかはま」は、嘘も方便として扱われているようです。
⇒ 「ウソ」を多用されるがあまり、日常業務の一環として罪の意識が低いのは問題です
・最近のハコモノ計画は「不適切」さを通り越して「怪しさ」を感じています。
・その証は「追加工事」が多すぎ、相場より高額工事を多発! 本当に財政削減…?
---不可解な産業廃棄物処理---☆---
・1月29日、「青少年ホーム-施設建設の発生土」の産廃処理につき、契約締結。
・契約者は「プール運営会社」と「施設建設会社」そして「市」の三者。
⇒ なぜ、産業廃棄物の発注先に「プール運営会社」が入るのかも大きな疑問です。
・しかし、実際の産業廃棄物の運搬は「安城市」の会社に丸投げなのです?!
・2月1日、いきなり「契約変更!」-「建設発生土」につき県から修正指示発生!
⇒ 前回ブログの写真に写っている「残土‐約720㎥」がこれに該当するようです。
・経緯は、「発生土」は整地当初、敷地上層の土を「鋤取り工事」を実施。
⇒ 県は「正確に分離分割」して処理するよう指摘とか。市の「いい加減さ」が露呈!
---発生土の処理費用---☆---
・結局、「発生土-3,350㎥」-「処理費-2億3百万円」にて、変更発注されたようです。
⇒ 「処理単価 - 6万1千円」。当初の説明より「1.5倍」。当初の落札額より「2.3倍!」
・なぜ、当初の落札「2万円/㎡」はダメで「プール運営会社-6万円/㎡」を選択なのか?
・この異常な高額契約も「議会通過」は、行政監視も機能発揮されず右ならえの証し。
●議会では「処分費が1㎥当たり6万円の理由は『敷地が狭く、大型車両での搬出が出来ない、高取幼保園と同じ単価で契約した』と答弁されたとか?
⇒ 実態は「大型車両で搬出」「この処分費用は、あまりにも高い」ということでした。
・やはり「ウソの答弁」はすぐにバレます。正気と誠実を取戻して戴きたいものです。
・「税金」は「行政」のものでなく「市民の血税」という意識醸成が必要です!
---更なる不可解---------☆---
1● 見積条件は「ポケットパーク-東屋の撤去と復旧」「敷地仮囲い」「警備員を配置」
⇒ しかし、工事実態は「東屋の撤去」も「敷地仮囲い」「警備員を配置」も無いとか?
・契約金額の修正、支払い差し戻しは当然ですが、調整されるのでしょうか?
・未実施の工事に、契約前提で、血税をもって払うことに誰が納得するのでしょうか?
2● この支払いは、先回、格安落札は「支払い-3年分割」、今回は「一括払い」とか?
⇒ 結局、市は「プール運営会社」に産廃処理の発注を画策されていたのでは…?
・このように悪質な工事発注が公然と行われているのも不適切な証しなのです!
3●1月11日、「青少年ホーム跡地」は、テニスコート含め「月60万円」で貸付契約!
⇒ その単価-@69円/㎡。格安すぎでは? なぜ、市民に厳しく、民間会社に優しいのか?
・跡地面積-約9千㎡は、市民の財産! 有効利用、費用対効果を発揮戴きたいものです!
---市民の素朴な想い---☆---
このようなズサンな施政運営では、まちづくりはデタラメになるのでは?
民間会社は大事にされるのに、市民への行政サービスは低落するばかり…
その責任を市民になすり付ける意識が「借金は後世の市民が返すから大丈夫」と言わしめるのでしょう?
これを是正は、市民が立ちあがるしかないのかもしれません…
このままでは「高浜・アブナイ!」