・「自治体」発注の工事管理は、一般工事より、厳しく管理されるはずなのですが…、
---不適切な工事の強行---☆---
●実にずさんな工事管理で、とても許容できるものではありません。
・これが「2億5千万円」の工事レベルかと思うと残念を超えて呆れるばかり…
⇒ 一般企業の工事であれば「即、工事中止」です!
---「工事カンバン」掲示無し---☆---
●通常、工事現場には安全管理上、「工事内容」や「緊急連絡網」等を表示のカンバン設置が義務付けされているはずです!
⇒ この「工事カンバン」の掲示無し! 工事安全の管理責任者は誰…?
---「鋤取り」土壌の実態---☆---
●「鋤取り(すきとり) 」は、敷地の表層土を集めたものなのです。土質は砂状の粒子状!
●「鋤取り」当初の土壌外観 (*「写真クリック」で拡大します )
●市が「鋤取り」と主張される土壌
●「鋤取り」とされる土の接近写真
⇒ この大きな廃土の塊り・岩石は、本当に「鋤取り」で集められたのでしょうか?
---今日のプール現場を見て---☆---
●行政が無謬性を無くされ、巨額の血税を民間企業に有利に投入とは不可解です。
(*無謬性 (む-びゅう-せい) - 理論や判断にまちがいがないこと (行政の執務のあり方) )
・「落札価格-9千万円」が「2億5千万円」に化ける理由は説明無く強引推進です。
⇒「財政削減」で開始された「ハコモノ計画」は、いつの間にか「百億円事業」に!
・「費用対効果」も不明なまま「借金は後世の市民が返すから大丈夫!」だそうです。
●「民間分院」の要望で「中央公民館-資産価格-7億円-築36年」を早期解体は疑問?
⇒ 「既に30億円-運営補助」「更に建替え-23億円 (総額-40億円)」合計-60億円!
・更に、更に「駐車場用地-数億円」「土地-無償」「税制優遇」- 高浜が犠牲です!
・高浜は「医師数」が少ない街。分院補助より「お医者さんを増やす施策が必要!」
(*「生活ガイド」- 医師数-27人-全国772位<814市区> 分院は災害時-後方支援とか? )
●「庁舎」-「床面積-半減」「リース-借金建設-20年後-解体」も疑問しかありません!
⇒ 「20年」の設定は施設寿命「60年」が前提。現在は「70年」が原則なのです。
・従って、そもそも「施設寿命の設定値」が根本から間違っているのです!
●「高小」-「縮充」なのに実態は「集合建設」-建設費は通常小学校の「二倍-50億円!」
⇒「縮充」とは「施設を一体化」して「その中に様々な機能を盛り込むこと」-複合化!
・「体育センタ」「児童センタ」等-別棟方式は「集合建設」- 建設費の削減は不可能!
● 国の指針は「長寿命化」を図り、存続施設を選択検討し「施設更新」を市は逆転強行!
⇒ 市は「早期解体」+「施設建替え」、その後に「長寿命」では「血税の無駄遣い!」
---隣街のハコモノ------☆---
●昨日「知立」にて音楽会がありました。
・「高浜」だけホールも無い街に転落は「文化不毛の街」-「後世の市民が犠牲」では?
⇒「幼稚園~小・中・高校」も市外のホール利用を余儀なくされ犠牲となっています!
●外観 ●ホール ●年間行事計画
●高小の「体育館」で、本当に「文化的行事」が計画されるのでしょうか?
●今週末「パティオ知立」にて高浜高-音楽会-24日(日) 17時開場で開催予定です。
⇒ 演奏発表後、学校へ戻り帰宅は「23時頃」かも…?
・これを「市は当然」とされているようです。 借金返済も後世の市民任せが当然…?
●市は「市民は大いに市外に出ていくのが定住自立圏構想の考えでもある」と議会答弁は、施政責任の放棄でもあり疑問を感じます。
・なぜ、ここまで巨額の血税を民間分院に過剰投入されるのか、市民生活が犠牲です!
(*ぴいぷる-No.92-P.7 「内藤議員」の質問に対する市の回答 )
「大家族」のためのハコモノであるべきが、大家族を犠牲の施政に不信感を覚えます