t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 公共施設計画の不可解

ブログテーマとして「高浜市の公共施設につき、過去の解体や建設強行の施設計画」など、市民感覚から逸脱した施政につき、稚拙な意見を述べてきましたが、今回は、今後のハコモノ計画につき不可解な点を取上げてみたいと思います。

 

既にご承知のことと思いますが「ハコモノ計画資料」の掲載位置を以下に示します。

・市HPの「公共施設マネジメント」-「公共施設のあり方検討」-「これまでの検討経過」-「平成29年度」に、下記の「公共施設推進プラン案」が掲載されています。

■「公共施設推進プラン案」

[検索] : http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/zaimu/shigoto/shisetu/30sogokanri/koukyosisetu.pdf

 

問題は、市は「HP」に掲載だけで計画を公表したとされることです。

   (*計画は公表済み。これを確認し、問題を指摘しない市民側に責任があるとされる事)

市民は「絶えずHPをチェック確認することが必要な要件となっています」

 

---「公共施設推進プラン案」----☆---

「市立図書館」-「竣工S54年-築39年」⇒「いきいき広場」に移転 - ‘20年

●高小に巨額投入のためか「改修予算」が工面出来ないのかもしれません。だからと言って「築39年」なら、まだ「30年以上」利用可能な施設なのです! 

・移転問題は「恐らく狭小化」となること。よって図書数も削減となるのでは?

・「生活ガイド」- 高浜の蔵書数-21万冊 (*534位/809市)、音声映像資料-2,505点 (*578位)の現状より、維持向上となることは無いと推測されます。サービス品質の低落…?

・次の疑問は、移転後の「現図書館」の施設処理につき方法が明示されていないこと。

ハコモノ計画の将来像が全く見えない計画となっている事は疑問と不安だけです

・また「維持は費用が掛かる」とか言われ「築40年で早期解体」なのでしょうか?

 

 「かわら美術館」-「竣工H7年-築23年」⇒「民間譲渡」-‘21年予定

「かわら産業振興」のため国内唯一の施設として巨額「80億円」投入は市内最大!  

・今でも、施設運営補助として「毎年1億円超」を投入と思われます。

この成果も不明なまま、説明責任も果たされず「民間譲渡」とは、これいかに?

・「かわら美術館」は施政主導で建設され、いきなり民間譲渡とは無責任の極み…

・建設責任の面からも、市民に直接の「説明責任」を果たされるべきでは…?

・「公共施設のあり方計画」にも、同美術館のあり方は検討されず移譲は独断…?

「80億円」という、とんでもない巨額投入のハコモノのあり方を独断は不適切…?

 

「春日庵」-「竣工H2年-築28年」⇒「民間譲渡」-‘22年予定 

●この施設も、高小に巨額投入のため「改修予算」が工面出来ないのかもしれません。  

  しかし、まだ「築28年」は、今後「40年以上」利用可能な施設のはずです! 

⇒ 建物を外観から見る限り「保守改修」も無く、建てただけでは血税の無駄遣い!

 

●管理方法も問題 - 管理元が遠く離れた「女性会館」とか? 予約や鍵は数キロ先に委託!

春日庵が位置する「大山公園」には数百m先に「公民館」があるにもかかわらず…

・中央公民館同様、施設は作っただけ、この施設を活用した行事企画は市民任せの無策

・個人的には「瓦活用アイデア」の実例展示スペースとして素晴らしい施設と思います

・更に、日本(和)文化の体験施設として唯一の施設であり単純に譲渡は智慧が無い証し

    もったいない血税の使い方?   借金返済が後世の市民任せが原因かもしれません? 

 

●市は「公共施設は後世の市民も使う。だから、借金も後世の市民が払うから大丈夫」と説明されます。

・しかし「早期解体」「早期-民間譲渡」では「施設利用の権利を剥奪」であり「借金返済の責務」だけが「後世の市民の負担となり犠牲となるだけ」です。

⇒ 施政のあり方として不適切、不適正極まりない誤謬の施政では…?

 

---ハコモノ施政を振り返って---☆---

●特に「リース庁舎」は頭金も無く、市民説明も不十分なまま強行! 「PFI-高小建設」は「借金返済の均等平準化効果」も無く、市民説明もされず建設強行はありえません。

⇒「市制50周年記念」だけの「まちづくり」構想無きハコモノ強行となっています!

 これでは「大家族」が犠牲だけの、正に「独断」施政の印象を強くしています… 

 

---施設計画のあり方---☆---

現在の計画は単純に「利用率」を評価尺度として解体・集約を「施政」だけで計画決定され、計画説明は「HP」掲載だけでは市民の理解を得ることは出来ません。

・肝心の「市民」の声、意志、要望は取り入れられることもなく「市制50周年記念」を完工目標に強引に推進は「あり方」からも外れているように思います。

 

次の疑問は「特定の民間団体」を過剰なまでの優遇は異常です。

・更に、建設業者にも施設管理を「20年-リース」「15年-PFI」と独占委託を構築は施政としていかがなものかと… 競争無き工事発注では財政削減も成り行き任せでは…?

 

●「施設利用率」を問題視されているようですが「庁舎-会議棟」は訪問の都度、覗いてみるのですが、とても、利用頻度が高いとは言えません。ほとんど空き部屋状態…?

ましてや「チャレンジスペース」が「休憩室」とは失敗の証しそのものでは!?

・いきいき広場の役所は「鮨詰め状態!」- 完全にバランス感覚を喪失のハコモノ!

 

・施設を作るのは良いのですが「有効活用」「利用促進」を図るという視点や取組みの必要性を感じます。市民の智慧や要望も取り入れるべきです!

 

 最後に残念なのは「まちづくり」が見えない事!

・「財政削減」で始まったハコモノ計画なのに、世間相場の「倍額工事」にて強行。

・次に、随意(特命)契約における「追加工事」が度々、発生は「財政無駄遣い」では?

 

●「大家族」は「ホール」も失い、「図書館」「美術館」も失う計画説明を市民にされず「行政と議会で決める」と、強行は施政のあり方からも逸脱では…?

 

・商工会がエコハウス占拠のため「ごみ袋有料化」を市民に押付けも失政の証し!

・「まちづくり」は、「夢」も「希望」もなく、「借金返済」を後世の市民とする施政には、落胆と失望と不信感しかありません。

 このような強引なハコモノ建設を強行は施政として誤りでしかありません

 結局「大家族」が犠牲の'まちづくり'となっています…

 

 (最後まで、ご精読いただき ありがとうございました。しばらく休憩させて頂きます) 

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