・初めての「選挙戦」を経験の一週間は長いようで、短い一週間でした。
・結果は「投票率は-52.8%」と前回より低く、投票棄権、無関心層の増加が心配です。
⇒ ますます行政の暴走を止めることは難しくなるでしょう…
・分かったのは、無関心の真因は「施政情報」が少ないため、判断材料が無いのも一因のようです。 これも高浜行政の狙い通りなのかもしれません。
●投票数より伺えることは「現職に失望し、新人に期待が集まる」-当選者は「新人が上位を占め、現職議員が下位」の逆転現象がこの証しとなっています。
⇒ これは「高浜施政の変革」を市民は期待しているようです。
---CATVにみる選挙動向---☆---
・高浜市民の要望をまとめられてました。
●「育児・教育」「公共施設」「医療・福祉」「防災・防犯」面の要望が高いと述べられてました。
・逆に見れば、この分野が市民ニーズを満たしていない証しです。施政は何をされているのか?
・民間分院に「60億円超」を投入は市民の声ではないのです!
・猛省され、施政への取組み姿勢を改めるべきと思われるのですが…
---CATV-開票作業------☆---
・高浜の開票所(議会室)-<左>と、安城(体育館)-<右>の開票所の状況です。
・どちらの「開票所」が作業が正確無比、適切に遂行されているのか? 一目瞭然!
・また「開票作業」の見学も体育館のほうが容易なようです。高浜は、施政同様、開票も密室で実施のため「開票立会」も人数限定では、選挙に対する関心喚起もできません
⇒ 高浜は「狭小」を好まれる性格なのか、密室開票では無謬性も疑問です。
これが「大家族」の開票のあり方とは不適切です。これも残念なリース事例です!
---選挙への市民の関心喚起策---☆---
・安城では「期日前投票-投票立会人制度」を企画されてました。
・若年層(18~30才)の「選挙投票への関心喚起」のため立会人を募集。
⇒ 高浜は「従来通り」なのか目新しい選挙参画施策もされていないのでは…?
新市会議員さんが加わった新生議会に期待します!