t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 議会審議を見てみよう Ⅱ

・議会傍聴されましたか?   なかなか概要や内容につき事前情報や知識が無いと傍聴も大変かと思います。

 

・そして、何より、議員さんも更に大変ではないでしょうか。

・議題審議のため、それぞれで「課題」を探索、抽出し「質疑原稿」にまとめ上げるための準備作業などは、一朝一夕でできるものではありません。

・更に、議会場の壇上に立って、約六十分もの長時間、質疑応答を繰り返すのは、相当な知力と精神力とエネルギーを要すると思います。

・それが、あるべきお仕事、お役目と言われればそうなんですが…。

 

---議員さんの実績---☆---

・今回、改めて気づいたことがありました。

・「高浜市議会 - 議会中継」の議員さんのリストをみると「顔写真」の下に…

「計〇〇会議 ヒット数〇☐」の案内文字に気づきました。これは、過去、五年間の定例議会」-「一般質問」の発表回数のようです。

 

・そして「定例議会」は「年-四回」-「6月、9月、12月、3月」です。

・ネット中継リストに掲示されているのは「26年度~30年度」の5カ年のようです。

各定例会 - 全会議に発言すると「計-20回」。

・全会議に質問は「新政会 - 黒川美克議員」と「共産党 - 内藤とし子議員」の二議員。

・情けなくて、残念なのは「最大会派 - 市政クラブ」議員の一般質問回数の少なさ…。

 「最高 -14回。平均 -9.3回は、年2回の質問…年1回の猛者もみえるようです…」

 

つまり、あるべきお仕事、お役目を果たさなくても済む社会のようです。

・このいい加減さで高浜施政は進められていくのです!

 ・少し、議会を覗いてみると、こんな「悪さ」も分かります。

 市民の声の代表として活動?  議席に安住されているだけでは…?

 

----------------------------☆---

・旧議員さんのなかには「新人議員」は、町内のごみ集めをしないと批判する方も見えるとか…。

・しかし、それは議員さんのお仕事ではなく「街の、市民の、ごみ回収のあり方」を構築するのが、お仕事であり、お役目なのでは…?

 

・「ごみ袋有料化」に賛成することが「あり方」ではありません。「大家族」のため、従来、無料の行政サービスを、あえて「有料化」に切替えは乱暴な施政です。

 (*この感覚だから「市民ホール」解体も強行されるわけです)

 

・従来、「無料サービス」を「有料化」に切り替える「理由や効果」の説明は、意味も根拠も希薄な説明であり、ましてや「ハコモノ行政」の失政責任を、市民に押付けの結果「ごみ袋有料化」なんて、ありえない悪政です! 

 

・市に質問してみてください ⇒「ごみ袋有料化」によって「可燃ごみ」を「何%」-

「何g(グラム)」の削減の効果があるのでしょうか?

   (*心境が変化しています。「有料化」なら出しても当然の権利 - ごみ増量では…? )

 

・他市と比較され「ごみ袋有料化」を説明されていました。

他市と比較したら「住みよさ」は低く、「ホール」も無い街に転落なのです… 

全ての街で「資源ごみ回収」に「立ち当番制」を強制となっているのでしょうか…?

 

とても適切なまちづくりが行われているとは思えません。「大家族」が犠牲です

 

 新人議員さんの真剣で、新鮮な新風を期待しています !!

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸