・新潟・山形で予知も出来ず、突然の地震発生。死者が無いようで不幸中の幸い。
それにしても、またもや「瓦」被害多く、イメージダウンとしか思えません。
・これから毎日、「瓦」被害の実態が、全国にTV放映やネット配信される訳です。
・「一鷹、二富士、三州がわら」とステッカーやのぼり旗だけでは、ますます需要低下の一方では…?
⇒ ますます大地震の可能性が高まり、いかに「瓦」の特質を全国に周知すべきチャンスというか、行動開始のタイミングなのでは…?
・あるいは「瓦屋根」の修復という「災害復興支援」という方法もあるかと思います。
・商工会の力を全国に発信、発揮すべき時節到来かと思います。
---液状化に思う---☆---
・確か、下記の写真は「山形(JR鶴岡駅近くの駐車場) 」の液状化の実態です。 自動車のタイヤ半分の高さまで埋まっている事態は意外と「軽微」とも受け取っています。
■問題は、高浜の「液状化」対応なのです。下記に「警戒エリア」が示されています。
[検索] :・http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/bousai/image/pdf/01_04bousaimap/04ekijouka.pdf
・碧海町の「体育センター」「図書館」「港小学校」域を「液状化エリア」に指定。
・「体育センター」は高小に移転。「図書館」はいきいき広場に移転予定?
⇒ 不可解は「港小」は現在位置で大規模改修予定で継続なのです。液状化無し…?
(*計画では、R8年から「約8億円」を投入して大規模改修の予定? )
・児童の安心安全の保証を、市は如何様にお考えなのでしょう?
・次の疑問点は「液状化」の言葉だけで、液状化レベルの深刻さや、発生被害の度合いは未発表のまま、強引に移転を推進されていること。
・例えば、幸いにも「液状化」がタイヤが埋まる程度でも移転が正解でしょうか?
⇒「液状化発生」だけで施設計画を強行ではなく、技術的検証を踏まえて推進が適切!
・基金積立も無く、やたら借金で「早期解体」、「建設強行」の繰返しは施政として不安と不信しかありません。
・「大家族」に丁寧な説明が、あるべき施政のあり方と思えてなりません。
地震被災地区の早期復興を願うばかりです