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高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 新城市に学ぶ 庁舎建設のあり方

 

・19.7.3 - 中日新聞 - P.3 - 総合 -「この人」欄に「新城市の『若者会議』の議長に、15才の高校生が就任」の記事がありました。

まちが「後世の市民」を育成している証しです

新城市では「若者会議」のほか「中学生」「女性」と様々な階層の市民が市政に参画できるような仕掛けによる「まちづくり」を進めてみえるようです。

・「新城ラリー」が最近、徐々に国内有数のモータースポーツイベントとして地位を確立しつつありますが「まちを元気にする」施策も効果的に進められていることは「まちづくり」のお手本でもあります。

 

---公共施設のあり方---☆---

・新城が最初に取組まれた時期に驚きで、なんと「2009年」。高浜より2年も早く!?

・「10年」も前に、公共施設の分類「現状維持」「指定管理」「再編」「廃止」「撤去」「譲渡・払い下げ等」のいずれがふさわしいかを仕分けした。とあります。

 

---新城市長の方針---☆--- 

・「人生100年時代の到来と超少子化社会に伴う人口減少により、今後ますます世代を超え、全ての人が支え合う社会の構築に向け、行政運営を行っていかなければなりません。本市においては、市民自治社会の実現にむけ展開してきた地域自治区制度を基にして、市民、民間、行政が1つのチームとなり、「市民自らが主役となって 元気に住み続けられ 世代のリレーができるまち」の実現に向けて邁進してまいります。」

まちづくりは「行政と議会で決める」ではないようです。

 

---市庁舎の建設---☆---

・公共施設の建設のあり方も、お手本のような進め方で推進されていました。

新城市は「人口-46千人」「18千世帯」と、高浜とほぼ同規模。

・新城も「新庁舎」を「H29年~H30年」にかけて建替えを実施されました。

・床面積-7,319㎡ (高浜の約2倍)、建設費-約25億円!? (リースの約8割程度?)

勿論、恥ずかしい、無駄な「リース建設」では無い公共施設建設のようです。

・庁舎は「免震構造」。驚きは「建設基金積立-H4年開始」ー 約14億円 (6割を積立?)

 ⇒ 二十年以上も前から着実に建設基金を積立て、同時に建設計画を遂行のようです。

 (*まるで「アリ」と「キリギリス」を目の当りにしているようで衝撃的でした )

 

 ---庁舎建設の情報発信---☆---

・高浜の着工-3カ月前の説明では無く、着工-5年前から計画を公表されてます。

 [検索] : 新庁舎建設の経過 - 新城市

・H4 - 基金積立、H6,H13 - 市民アンケート、H18 - 庁舎建設の調査研究チーム設置…

気が遠くなるような「庁舎建設」のあり方は無謬性の証しです。

 

・2012年(着工5年前) -「基本構想発表」- 修正を加え計画推進は丁寧で透明性の証 - 77頁

 [検索] : http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/6,28125,c,html/28125/20120531-175201.pdf

 

・2013年-「新庁舎基本計画」- 7頁 

 [検索] :http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/6,28125,c,html/28125/20130417-093859.pdf

 

・2013年-「広報ほのか - 特集 - 新庁舎建設」- 8頁 - 市民への説明責任を果たされ 、  

 [検索] :http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/6,32417,c,html/32417/20130530-103743.pdf

市民から「床面積や予算」の削減につき、声が上がったようです。 

 

・2016年- 市民の声を反映し、着工1年前に公表-「新庁舎基本設計書」- 99頁

[検索] :http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/6,45887,c,html/45887/20160315-163129.pdf

懇切丁寧で正確な施設建設情報が公開されています。 

・ご関心無いかもしれませんが「議会-傍聴席」は「イアホン付」の配慮まで…。

議会傍聴の市民をも大切にされている証しです。

 

---市民の素朴な想い---☆---

・行政の執務のあり方は「無謬性 (むびゅうせい)」- 絶対に間違いのない方針と施策です。

血税を利用される限り、条件は「無駄の排除」「説明責任と市民意見の反映」です。

・よって、時間を要することは仕方のないことです。慎重な対応となり、市民の意見を一歩、一歩、確認となりますから…。

 

---高浜の庁舎建設の進め方---☆---

高浜市HPから、当初の進め方を確認したいと思います。

 1.   実施方針の公表    平成26年5月30日
 2.   現市庁舎見学会    平成26年6月12日、13日

・施設建設の方針を5月末日に公表し、二週間後に「建設関係業者さんの現場見学会」

・建設着工は「平成27年11月」と方針公表から、僅か「1年5か月」では思い付き

やはり市民は「蚊帳の外」で、建設ありき。それも基金準備もなく「リースありき」

 

・「行政と議会で決めた」借金建設を強行は「無鉄砲」過ぎます。この責任は、全て市民に押付けとなり「無責任」です。

・この「無鉄砲」「無責任」によるリース建設は、二十年間、市民の犠牲を強制です。

・市制50周年を目標に、その対応方法として市民を犠牲とすることは独裁同然です。

 

・高浜庁舎は「床面積 - 3,668㎡」「リース - 30億円」。20年後、また建替え。 

・新城庁舎は「床面積 - 7,319㎡」「建設費 - 25億円」。恐らく80年後に建替え。

どちらが、無謬性に近いかは「一目瞭然」。この責任は市民なのでしょうか?

 

・根本的な過ちの原因は「原理原則」から逸脱した施政運営です。

・平成26年6月、市は「公共施設あり方計画」にて、施設寿命を「財政削減」の一環として「70年」に延長設定の宣言を「無視」されたようです。(*多くの自治体-「80年」)

中央公民館「築36年」、市庁舎「築40年」で早期解体は「血税の浪費」です!   

・ そう「今の施設建設は財政浪費であり、市民を犠牲とする建設なのです」

 

「大家族」宣言は、行政の甘えの様な気がします。 

  (* 「思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族たかはま」 )

 

(最後まで、ご精読いだき ありがとうございました)

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