t2521’s blog

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・市内の公共施設は、議会や行政主導で建設推進され、市役所・公民館・美術館・学校といつのまにか140施設を超えたそうです。今、最大の問題は、市はこのまま公共施設を更新すると数百億円の財政投資となり、財政破たんすると、市民の納得もないまま旧市役所や市民ホールを次々と解体され、高小建設は50億円超。更に民間プール建設は数億円補助という大盤振る舞いのハコモノ建設を計画しています。 さらに、民間病院には、中央公民館の跡地を格安で貸付し、病院建設補助のため、また血税23億円を提供予定だそうです。まったく説明責任抜きで「まちづくり」が進められています! このまま、議会や、行政にお任せの「まちづくり」では、血税が無駄の可能性が高く、市民の監視を高めるため情報展開を図るものです。

住民監査 - 市庁舎 ー 施設計画の不可解 Ⅱ

・高浜の施政スローガンとして「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」とあります。これが実現されれば理想なのですが、現実は真逆と感じています…。

 ⇒ 市民に対する言葉ではなくて、行政が市民に求める支援要望のように思えます。

 

---旧市庁舎とリース庁舎---☆---

・「'70年」-高浜は「市制施行」され、その後「'77年」-庁舎建設されたのです。

   (*手前が「築40年-旧庁舎(7,674㎡)」、奥が「新狭小リース庁舎(3,668㎡)」)

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・来年、ようやく「市制-50周年」- まだまだ若い街なのです。そのためか「市政制度」面に未整備の部分が多く見受けられ、発展途上と感じています。

・更に、行政職員を極端に削減のため、この施政制度の構築は遅々と進んでいません。

 (*行政職員さんの「組合組織」が無いことも、旧態然とした労働環境の証しです )

まだまだ、役所の本質、実力は「昭和期」レベルと感ずることが多々あります

・本当は「公共施設」より「施政制度や施政のあり方」の改革が必要と感じています。

 

---庁舎建設の不可解---☆---

・「国政」にみることが出来るように「官僚組織」が盤石に構築され、無謬性を保つような組織構造となっています。たまに「施政のあり方」から外れれば、国会審議も、マスコミも、ハチの巣をつついた如く大騒ぎとなり、これで自浄作用が発揮されるかと…

「高浜」は、この「自浄機能」「あり方への修正機能」が未熟な状態と感じます。

・ゆえに、新-令和でも「行政と議会で決める」と発言される所以となっています。

 

---リース庁舎の選択---☆--- 

「庁舎建替え」経緯を振り返り、その誤謬の実態を確認したいと思います。

疑問1「事業スケジュール」の不可解 - [検索] : 高浜市役所本庁舎整備事業について

 

 ・「H26年5月」-「実施方針の公表 (文書)」以来、「H27年2月」-「基本協定-締結」まで、「大家族」への説明機会は大略的で「広報-1頁?」程度、建設ありきの強行です。

 ⇒ まさに「行政と議会で決める」の典型的な強引推進です。 市民は無視! 僅か5年前 

 

・そもそも「実施方針を公表」後、二週間後には業者さんの見学会、二か月後に「要求水準書」発行。市民の声も要望も聞かれることも調べることも無く、建設仕様発表。

「このような短期間」では「無謬性」のかけらも伺い知ることは出来ません…

・最悪は「庁舎建設の市民説明会」は「着工3ケ月前」では、お印程度の説明会です。

 (*しかし議事録をみると市民から辛辣な意見が飛び交っています。これも無視で強引) 

 

疑問2見積参加団体は「二企業」の不可解

・「一社」は「建設会社」では無く「部品製造」と「外食産業」を主な事業とする異業種企業からの応募のようです。

初めから「発注先」は決まっていたも同然だったのかもしれません?

・どのような経緯から僅か数ケ月で「庁舎建設」の大冒険に応募されたのでしょう…?

 (*「高小」- 50億円建設も見積応募参加は「1社」のみ。不可解な仕掛けです )

 

疑問3庁舎建設の事業費の不可解 (*要求水準書 - H26年8月 (方針公表から2ケ月後))

・「条件」-「市が現庁舎の耐震改修等を実施し、今後20年間利用した場合」を想定。

「事業費」は、行政が机上試算された金額が目標額。サバ読みの大略的な金額。

 

・「選定」-「以下の 事業費の想定よりメリットのある提案を求める」と金額公表。

・「内訳」-「要求水準資料」Ⅰ 1 .現庁舎の耐震改修等の 事業費 内訳」に示す。

「事業費」を公表して、この金額以下ならメリットと判定なら業者さんは楽勝です。

 

・「事業費」-「目標金額目安- 33億2391万円」⇒「契約金額-33億2353万円」

「契約締結」- 目標比-「99.99%」すなわち「0.01%」-「▲38万円も安価」と契約!?

    (*確か、自治体によっては「5%以内」の見積は不適切と再見積制度もあります )

   これを市民には「コスト削減-10%」と説明資料を掲示

・気づけば、竣工後、この資料を削除!?  まるで森友問題さながらの事態なのです。

 

「リース」は「後世の大家族」も犠牲の施設です! 

・狭小リース「財政効果 - 0.01% - ▲38万円」のメリットでは効果無しも同然です。

・そもそも「リース」は民間施設であり、これを公共施設相場で見積比較は異例です。

⇒ 最近判明は「狭小リース庁舎」は「20年契約」を延長継続のようです。

・公共施設は「壊したほうが安い」、民間施設は「継続」と意味不明な施政方針です… 

 

疑問4施設方針の矛盾 (*施設管理方針は「縮充」)

・「条件」-「縮充」- 規模は縮小。機能は充実(複合)、という事でしょうか?

・「実態」-「狭小」- 床面積半減。収容出来ない組織は「移転分割」- これは反複合!?

高小は「縮充」- 小学校に無かった公民館や市民団体が入居。しかし面積-15%増で費用は倍増-小学校建設に「50億円」PFI- 維持管理費を分割では意味無しでは?

・行政の移転先は「約4百m」離れた市民広場に。毎日、職員さんが歩く姿をみて効率化からはほど遠い執務のあり方に落胆です。市はこれを「ワンストップ」と表現??

・しかし、当初計画では、組織分割は無く、行き当たりばったりの計画強行です…

  

  無謬性を欠いたハコモノ建設強行は市民が犠牲です!

「リース-継続」は 不可解な無駄遣い施設管理です!

  

  「大家族」宣言の真意を取り戻され「大家族」の犠牲を最小限とすべく 無謬性の施設計画を望むものです…

 

    (またまた駄文を最後まで、ご精読いだき ありがとうございました)

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