■ 今回のブログは、まったくの「空想」です。ご関心があればご確認ください。
---高浜の施設管理の動向---☆---
1・大規模型 - 公共施設は、全て「早期解体」、または「民間譲渡」を推進。
(*中央公民館・旧庁舎・勤労青少年センタ・体育センタ・かわら美術館・旧市民病院)
2・小規模型 - 公共施設も、全て「解体」。
(*公民館・老人憩の家・児童センタ・児童クラブ・… )
3・今後、残す施設機能は「小学校」に小規模化を図り集約する。
(*例> 高小への中央公民館移転は「床面積 - 約7割削減」で配置です… )
⇒「ハコモノ- 総量圧縮」を強行推進ですが、果たして市民の希望なのでしょうか?
・納得出来ないのは「高小-建設費- 倍額- 50億円」を「15年間 - 民間独占」で強行?
---公共施設の早期解体---☆---
・市は解体理由を「利用率が低い施設」と説明ですが、とんでもない高い目標です。
それが、目標基準であれば「庁舎-会議棟」も解体レベルの利用率では…?
(*目標- 13セル(時間)/日✖年間360日の「40%」を目標 ⇒ 何時、公表説明されたのか? )
・国も「早期解体」を改め「長寿命化」を提唱。市-施設管理は国の方針にも逆行です!
---施設工事の財政効果の疑問---☆---
■ 市制50周年を迎え、先人の建設された公共施設は全て解体し「学校施設」だけ残す。
このような「まちづくり (ハコモノ管理) 」は、どこか異常性を感じます。まちの魅力づくりにも欠けます。「市制50年」の成果をことごとく解体はまちづくりの解体です。
⇒ 名付けて「破壊のまちづくり」が強行されているように思います。
・更なる、疑問、不可解は、この機に便乗して「特定業者の建設独占化」-「相場の倍額建設」、極めて稀有な「狭小リース庁舎-20年-30億円(3,668㎡)」強行の連続です。
⇒ このリース庁舎は、施設計画資料を注視すれば「契約- 20年」後も継続のようです?
・庁舎建設の財政効果-「予算に対して発注は - ▲0.01% - ▲38万円」で 30億円発注!
(*「エコハウス」の商工会 - 改修工事も「▲0.01% - ▲5千円」で 12百万円発注! )
⇒ 他にも「随意契約」が多く、明らかに、不可解な工事発注行為を多用されています
■ 「勤労青少年ホーム - 残土処理工事」は最たる不可解な工事です。
・当初、産廃工事業者が「約9千万円」で落札を、その後、工事条件変更を要求して辞退させ、産廃免許も無い「プール運営会社」に「倍額-2億5千万円」で特命発注 !?
⇒ 無謬性からも逸脱の、明らかに過ちの証しの工事です!
(*想像では「輸送バス代」と「水泳指導の前払い」- 表面上-水泳指導- 3百万円/校の為)
---庁舎施設の計画動向---☆--- (*いよいよ「空想」のブログとなります )
・高浜の象徴でもあった、主な公共施設は「壊したほうが安い」と早期解体で破壊。
⇒ もう高浜には「学校」しかない「まち」に変貌してしまっています…
・市庁舎も「狭小リース」を「契約-20年後」も「継続」が安いと強行のようです。
(*市民に説明も無く「リース-21年後」も継続は、何か、隠されていると感じました )
■ そこで「想像力」を逞しくして考えてみました。
・結果は「高浜」-「吸収合併への布石」ではないか?
・「公共施設」は大きな財政負担となります。今回の「公共施設推進プラン」だけでも、総額「約360億円規模」の計画です。
・「大規模施設」は高浜のシンボルでした。これを破壊は「高浜」を消滅すること!
(*受入れ側の財政負担の最小化と共に、市民の精神的な愛着心をも消失を図る )
・「大規模施設」の維持管理は財政負担も莫大であり、必要最小限の施設 -「学校」だけ存続とし財政削減策を強行することが、行政移管の最低条件なのかもしれません。
・であれば「市制50年」にこだわり「リース庁舎」早期強行では無く「旧市立病院」の大規模改修を実施し「庁舎-代替化」を図る事も一つの選択肢だったような気がします。
・ただ、庁舎が「民間リース施設」となれば、「解体」の容易化を図れ、いつでも、だれでも「庁舎解体」を即断が可能となり、「市民の抵抗」の最小化も図れます。
⇒「リース」は「高浜市」と「市庁舎」壊滅の周到な準備行為なのかもしれません…
・行政は「市民」を如何様に捉えているのでしょう? - 思い通りになる奴隷では?
⇒「説明責任」抜きで「決定事項」だけを伝えれば良い…。これが旧来の施政でした。
---施政のあり方---☆---
・確かに、「人口」-「5万人未満」、「面積」-「13㎢」、「財政」-「150億円」規模の自治体は、愛知県内でも最小規模に相当する小さな街です。
・隣町「東浦町」より、小規模な自治体なのに「市制」は時代のいたずらでしょうか?
⇒ このいたずらが、市民を翻弄し、貴重な血税の無駄遣いを招いた真因と思われます。
・「21世紀」の施政は、民主主義の原点に帰り「市民ファースト」を目指すべきです!
⇒「高浜-21世紀ビジョン」を丁寧に説明されることが行政のお役目かと思います。
・これを踏まえ「公共施設推進プラン」があるべきであり、進め方なのですが、結果報告だけの強行では、市民の納得も理解も無きままであり、後世の市民が犠牲です。
・果たして「たかはま」の未来は、どのような発展過程をたどるのでしょう? 如何なる道程にせよ、後世の市民には「誇り」と「希望」を持ち続けて戴きたいものです。
「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」
この「大家族」宣言の実現こそ施政のあり方です
・このとんでもない空想が、空想で終わり、「たかはま」が、小さなダイヤモンドとして光り輝く施政運営に戻る事が出来ますよう祈るばかりです。
「いたずら」から「奇跡」への転化がささやかな願いです
(最後まで、ご精読いだき ありがとうございました)
・今後、ブログ発信の周期は、個人的事情より多少、長期化することになりそうです。
気が向かれた都度、ご確認頂けると幸いに存じます。
「たかはま」の発展と、皆様のご多幸を祈念しています。